JP3744664B2 - ディジタル放送受信機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明はディジタル放送受信機に関し、特にたとえば入力された要求を対応する処理系統を用いて入力順に処理する、ディジタル放送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のディジタル放送受信機では、オペレータがキー操作をすることによって入力された制御データは、すべて入力順に処理されていた。つまり、たとえば図11に示すようにモニタにCS放送の受信映像が表示されている状態で、オペレータがテンキー“1”,EPG(Electronic Program Guide)キーおよびカーソルキー“↓”をこの順で操作すれば、画面の右上にまず“1”が表示され、次に画面表示が番組ガイドに切り換わり、その後番組を示すカーソルが下方向に移動していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述の例では特に問題はないが、図12に示すように番組ガイドが表示されている状態で、決定キーが2回続けて押されると、大きな問題が生じていた。すなわち、カーソルキーによって有料番組(PPV番組)を選択して決定キーを1回押せば、モニタには有料番組を購入するかどうかを案内するメニューが表示され、カーソルはたとえば“購入する”を指す。このため2回目の決定キーの操作に応じて番組の購入処理が実行されてしまう。番組ガイドが表示されている段階でオペレータが誤って決定キーを2回操作すると、オペレータは希望しないにもかかわらず、番組を購入しなければならない。このような問題は、キー操作に対する処理速度が遅い場合により顕著に現れる。つまり、1回目の決定キーの操作に対してメニューの表示が遅れれば、オペレータは再度決定キーを押してしまうため、同様の問題が生じる。
【0004】
それゆえに、この発明の主たる目的は、オペレータの誤操作に基づく処理を中止することができる、ディジタル放送受信機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明に従うディジタル放送受信機は、オペレータのキー操作によって入力された複数の要求の各々を複数の識別子がそれぞれ割り当てられた複数のサブルーチンのいずれか1つを用いて入力順に処理するディジタル放送受信機において、複数の要求を保持する保持手段、複数のサブルーチンのうち第1要求に対応する第1サブルーチンと複数のサブルーチンのうち第1要求の前に入力された第2要求に対応する第2サブルーチンとが互いに一致するかどうかを第1サブルーチンに割り当てられた第1識別子と第2サブルーチンに割り当てられた第2識別子とに基づいて判別する判別手段、および判別手段の判別結果が否定的であるとき、保持手段に保持されている第1要求よりも後に入力された未処理の要求を消去して無効にする無効手段を備え、複数のサブルーチンは複数の操作画面にそれぞれ対応することを特徴とする。
【0006】
【作用】
オペレータがたとえば テンキー“1”,EPGキーおよびカーソルキー“↓”をこの順で操作した場合、キー操作に対応する3つの制御データがバッファ領域に保持される。テンキー“1”に対する制御データを処理するサブルーチンとEPGキーに対応する制御データを処理するサブルーチンとは異なるため、番組ガイド表示のサブルーチンを処理するとき、カーソルキー“↓”に対応する制御データが消去される。このため、モニタに番組ガイドが表示された後、カーソルが右方向に移動することはない。
【0007】
【発明の効果】
この発明によれば、入力された要求を処理する処理系統が切り換えられたとき、現要求よりも後に入力された要求が無効にされるため、誤操作に基づく処理を中止することができる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】
図1を参照して、この実施例のディジタル放送受信機10は、通信衛星によるディジタル放送(CS放送)を受信するアンテナ12を含み、このアンテナ12によって受信されたディジタル放送がCSチューナ14に与えられる。CSチューナ14は、所望のトランスポンダから出力された4〜8チャネル分のデータを選択する。つまり、CS放送では、1つのトランスポンダから4〜8チャネル分の放送データが出力されるため、CSチューナ14の所望のチャネルを含むトランスポンダを選択する。選択された放送データは、QPSK復調回路16で復調され、4〜8チャネル分の複数のトランスポートパケットからなるトランスポートストリームとなる。
【0009】
デスクランブラ18は、受信者が契約しているチャネルのトランスポートパケットのみをデマルチプレクサ20に与え、デマルチプレクサ20は入力されたパケットから所望のチャネルのパケットのみを検出する。そして、映像成分を含むパケットをMPEGデコーダ22に与える。MPEGデコーダ22は入力されたパケットをデコードし、デコードされた映像データを加算器24を介してNTSCエンコーダ26に入力する。NTSCエンコーダ26ではNTSCフォーマットのコンポジット映像信号(アナログ信号)が生成され、このコンポジット映像信号がテレビジョン受像機に設けられたモニタ28に出力される。
【0010】
トランスポンダパケットの一部にはPSI(Program Specific Information)が割り当てられており、PSIにはEIT(Erent Information Table)が含まれている。CPU30は、このEITを参照してトランスポンダパケットから現チャネルを含む9チャネル×9時間分のEPGデータを作成し、DRAM40に設けられたEPGワーク領域40aに書き込む。つまり、EPGワーク領域40aには図3に示すようにEPGデータが格納される。オペレータが図2に示すリモコン送信機34に設けられたEPGキー34aを操作し、番組ガイドの表示を要求すれば、CPU30はEPGワーク領域40aから3チャネル×3時間分のEPGデータを読み出し、ビットマップROM42を用いて、番組ガイドビットマップデータを生成する。番組ガイドビットマップデータは、VRAM36に展開される。そして、オンスクリーン表示用のIC38が垂直同期信号に応答してVRAM36から番組ガイドビットマップデータを読み出し、加算器24に与える。したがって、図6に示すようにモニタ28に番組ガイドがオンスクリーン表示される。
【0011】
番組ガイドにはカーソルも表示され、このカーソルはリモコン送信機34に設けられたカーソルキー34b〜34eの操作に応じて移動する。つまり、カーソルの移動要求に応じてカーソルが指す番組が変更される。カーソルが有料番組を指したときにオペレータが決定キー34fを押せば、この決定キー34fの操作は有料番組の購入を案内する案内メニューの表示要求であるため、VRAM36には案内メニュービットマップデータが展開される。そして、案内メニュービットマップデータがIC38によって読み出され、モニタ28には図7に示すように案内メニューが表示される。さらに、“購入する”の項目にカーソルが表示される。
【0012】
CPU30は、具体的には図8〜図10に示すフロー図を処理する。図9メインルーチンであり、図10がサブルーチンであり、そして図8が受光回路32からの制御データの入力に応じて実行される割込ルーチンである。なお、それぞれのサブルーチンは、ほぼ同様の処理ステップを有するため、便宜上図10を用いて各サブルーチンの処理を説明する。
【0013】
オペレータがリモコン送信機34を操作すれば、受光回路32がリモコン送信機34からの赤外線信号を受け、制御データに変換する。CPU30は、この制御データが入力されると、図8に示す割込ルーチンの処理を開始する。つまり、まずステップS1で、VRAM40に形成されたかつ図4に示すバッファ情報テーブル40cを参照し、保管データ数が最大データ数に等しいかどうか判断する。バッファ情報テーブル40cは、制御データを保持するバッファ領域44aを管理するテーブルであり、管理項目としては、バッファ領域44aの開始アドレス,バッファ領域44aが保持できる制御データの最大数,次に読み出す制御データが格納された位置を示す読出インデックス,次に入力される制御データを書き込む位置を示す書込インデックスおよび現在保管されている制御データの数がある。
【0014】
ステップS1で“NO”であれば、CPU30は保管データ数が最大データ数に達していないと判断し、ステップS3で、今回入力された制御データを書込インデックスが示す位置に書き込む。そして、ステップS5で書込インデックスをインクリメントし、ステップS7で保管データ数をインクリメントし、リターンする。一方、ステップS1で“YES”と判断すると、バッファ領域44aにはこれ以上制御データを書き込むことができないため、ステップS9で今回入力された制御データを廃棄し、そしてリターンする。
【0015】
CPU30は、電源が投入されると同時に図9に示すメインルーチンの処理を開始する。まずステップS11でバッファ情報テーブル40cおよびDRAM40に形成されたサブルーチン情報テーブル40bを初期化し、ステップS13でSRAM44に保持しているかつ電源を遮断する前に受信していたチャネルデータを読み出し、そしてステップS15でそのチャネルにチューニングする。チューニングが完了するとステップS17で“YES”と判断し、ステップS19でバッファ情報テーブル40cの保管データ数が“1”以上であるかどうか判断する。上述の割込ルーチンによって保管データ数が“1”以上となると、CPU30はこのステップで“YES”と判断し、ステップS21で読出インデックスが示す位置から制御データを読み出す。
【0016】
CPU30は続いて、ステップS23でサブルーチン情報テーブル40bを参照し、ステップS25でこのテーブル40bに格納された2つのサブルーチンIDが等しいかどうか判断する。CPU30はいくつものサブルーチンの中から今回読み出した制御データ(現制御データ)の処理に適するサブルーチンを検出し、処理する。このため、サブルーチンを識別するためのサブルーチンIDがそれぞれのサブルーチンに割り当てられており、サブルーチン情報テーブル40bには前回アクセスしたサブルーチンのID(前サブルーチンID)と今回アクセスするサブルーチンのID(現サブルーチンID)とが格納される。ステップS25では、CPU30はこの2つのサブルーチンIDを比較する。そして両IDが等しければ、ステップS27でそのIDが示すサブルーチンの第2ステップにジャンプする。つまり、図10に示すサブルーチンのステップS43以降の処理を実行する。なお、サブルーチンIDは全て、図示しないROMに予め書き込まれている。
【0017】
CPU30はまずステップS43で現制御データをこのサブルーチンによって処理できるかどうか判断して、“YES”であればステップS45に移行する。なお、ステップS43は具体的には複数のイベントと現制御データを個別に比較する複数のステップからなり、現制御データがいずれのイベントとも一致しなければ“NO”と判断されるが、現制御データがいずれか1つのイベントと一致すれば“YES”と判断される。
【0018】
ステップS45では、CPU30は現制御データの処理を実行し、その後ステップS47でバッファ領域44aから現制御データを消去する。さらに、ステップS49でバッファ情報テーブル40cの保管データ数をディクリメントし、ステップS51でバッファ情報テーブル40cの読出インデックスをインクリメントする。ステップS53では、読出インデックス=最大データ数−1であるかどうか判断し、“NO”であれば直接リターンするが、“YES”であればステップS55で読出インデックスを“0”にリセットし、リターンする。つまり、バッファ領域44aはリンブバッファを形成する。
【0019】
ステップS43で“NO”であれば、CPU30はステップS57で現制御データを処理できるサブルーチンのIDを検出し、ステップS59で検出したサブルーチンIDによってサブルーチン情報テーブル40bを更新する。つまり、サブルーチン情報テーブル40bに書き込まれた現サブルーチンIDを前サブルーチンIDとし、今回検出したサブルーチンIDを現サブルーチンIDとする。そして、リターンする。
【0020】
CPU30は、ステップS27の処理を終えるとステップS19に戻り、上述と同様の処理を繰り返す。ただし、図10に示すサブルーチンのステップS43で“NO”と判断されると、現制御データは消去されないため、次回のステップS21においては前回と同一の制御データが読み出される。サブルーチン情報テーブル40bが更新された結果、2つのサブルーチンIDは一致しないため、CPU30はステップS25で“NO”と判断する。そして、ステップS29でサブルーチン情報テーブル40bに書き込まれた前サブルーチンIDを現サブルーチンIDと同じIDに変更するとともに、ステップS31でバッファ領域44aに保持されたすべての制御データを消去する。ステップS29は次回のステップS25で“YES”と判断させるための処理であり、ステップS31は現制御データの後に入力された制御データを無効にするための処理である。
【0021】
ステップS33では、図10に示すサブルーチンを最初から処理する。つまり、サブルーチン情報テーブル40bの2つのIDが異なるときだけステップS41を実行し、バッファ情報テーブル40cを更新する。つまり、図6に示すように画面が放送受信画面から番組ガイド表示画面に切り換わったり、図7に示すように番組ガイド表示画面から案内メニュー表示画面に切り換わるときに、サブルーチン情報テーブル40bのIDの不一致が発生し、バッファ領域44aの容量を各画面に応じて変更すべく、バッファ情報テーブル40cが更新される。また、ステップS33でサブルーチンにジャンプした場合、ステップS43は通常“YES”と判断される。そして、ステップS47で現制御データが消去され、ステップS49で保管データ数がディクリメントされ、そしてステップS51で読出インデックスがインクリメントされる。このようなバッファ領域44aおよびバッファ情報テーブル40cに対する処理を考慮して、ステップS41では更新と同時に現制御データをバッファ領域44aに書き込み、バッファ情報テーブル40cの保管データ数をインクリメントするとともに読み出しインデックスをインクリメントする。
【0022】
なお、切換後の画面が放送受信画面であれば、バッファ情報テーブル40cの最大データ数は“3”に設定され、切換後の画面が番組ガイド表示画面であれば、最大データ数は“8”に設定され、切換後の画面が案内メニュー表示画面であれば、最大データ数は“2”に設定される。受信映像が表示されている状態であれば、オペレータはチャネル選局のための3けたの数字入力よりも多くキーを連続操作することがないため、最大データ数は“3”に設定される。一方、番組ガイドが表示された時はカーソルキー34b〜34eの操作に応じてカーソルを移動する必要があるため、最大データ数はバッファ領域の最大容量に相当する“8”となる。案内メニューが表示される場合、オペレータが連続して操作すると思われるキーはカーソルキーおよび決定キー30であるため、最大データ数は“2”となる。もちろん、処理された制御データは削除され、かつバッファ領域44aはリングバッファによって構成されるため、バッファ領域44aが満杯となった後でも、制御データが1つ処理される毎にキー入力は有効となる。
【0023】
このようにCPU30が処理するため、図6に示すように受信映像が表示されている状態でオペレータがテンキー34g,EPGキー34aおよびカーソルキー34cを続けて操作した場合、番組ガイドが表示された時点でカーソルキー34cに対応する制御データは廃棄される。このため、番組ガイドに表示されたカーソルが動作することはない。また、図7に示すように番組ガイドが表示された状態でカーソルキー34eを2回、決定キー34fを操作すれば、番組ガイドに表示されたカーソルは2回移動する。そして、移動後のカーソルが示す番組が有料番組であれば決定キー34fの操作に応じて画面が有料番組の案内メニューに切り換えられる。カーソルは“購入する”を指すが、2回目の決定キー34fの操作に応じた制御データが消去されるため、有料番組の購入処理は実行されない。
【0024】
この実施例によれば、処理するサブルーチン(処理系統)が変更されたとき、つまり画面遷移が発生したとき、画面遷移を指示する制御データ(要求)に続いて入力された制御データが消去されるため、誤操作に基づく処理を中止することができる。つまり、キー操作に対する反応が遅いためにオペレータが何度も同じキーを操作したり、オペレータが誤ってキー操作したような場合に、そのキー操作に対する処理を中止することができる。また、この実施例では画面に応じてバッファ領域44aの容量を変更するようにしたため、SRAM44を効率的に利用できる。
【0025】
なお、この実施例ではディジタル放送受信機を用いて説明したが、この発明は、パーソナルコンピュータ,携帯情報端末あるいはカーナビゲーションシステムのようなオペレータの入力に応じて所望の画面がモニタ表示される電子機器に適用できる。
なお、画面遷移が発生した後、一定時間キー操作を無効にするようにすれば、決定キーが2回操作される上述の例において、2回目の決定キーの操作が無効にされる。このため、オペレータが意図しない番組の購入処理を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】リモコン送信機を示す図解図である。
【図3】EPGワークエリアを示す図解図である。
【図4】バッファ情報テーブルを示す図解図である。
【図5】サブルーチン情報テーブルを示す図解図である。
【図6】図1実施例の動作の一部を示す図解図である。
【図7】図1実施例の動作の他の一部を示す図解図である。
【図8】図1実施例の動作の一部を示すフロー図である。
【図9】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図である。
【図10】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー図である。
【図11】従来技術の動作の一部を示す図解図である。
【図12】従来技術の動作の他の一部を示す図解図である。
【符号の説明】
10 …ディジタル放送受信機
30 …CPU
40 …DRAM
42 …ビットマップROM
44 …SRAM
40b …サブルーチン情報テーブル
40c …バッファ情報テーブル
44a …バッファ領域
Claims (2)
- オペレータのキー操作によって入力された複数の要求の各々を複数の識別子がそれぞれ割り当てられた複数のサブルーチンのいずれか1つを用いて入力順に処理するディジタル放送受信機において、
前記複数の要求を保持する保持手段、
前記複数のサブルーチンのうち第1要求に対応する第1サブルーチンと前記複数のサブルーチンのうち前記第1要求の前に入力された第2要求に対応する第2サブルーチンとが互いに一致するかどうかを前記第1サブルーチンに割り当てられた第1識別子と前記第2サブルーチンに割り当てられた第2識別子とに基づいて判別する判別手段、および
前記判別手段の判別結果が否定的であるとき、前記保持手段に保持されている前記第1要求よりも後に入力された未処理の要求を消去して無効にする無効手段を備え、
前記複数のサブルーチンは複数の操作画面にそれぞれ対応することを特徴とする、ディジタル放送受信機。 - 前記保持手段は、バッファメモリ、前記複数の要求を前記バッファメモリに書き込む書込手段、および処理が完了した要求を消去する消去手段を含む請求項1記載のディジタル放送受信機。
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JP33687097A JP3744664B2 (ja) | 1997-12-08 | 1997-12-08 | ディジタル放送受信機 |
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