JPH11275483A - ディジタル放送受信機 - Google Patents

ディジタル放送受信機

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JPH11275483A
JPH11275483A JP10079390A JP7939098A JPH11275483A JP H11275483 A JPH11275483 A JP H11275483A JP 10079390 A JP10079390 A JP 10079390A JP 7939098 A JP7939098 A JP 7939098A JP H11275483 A JPH11275483 A JP H11275483A
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JP
Japan
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screen
cpu
operator
displayed
subroutine
Prior art date
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Pending
Application number
JP10079390A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Miyake
宏幸 三宅
Shiyuumei Yano
秀盟 矢野
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 オペレータがEPGキーを操作すると、モニ
タ28に番組ガイドがオンスクリーン表示される。この
状態でオペレータが長時間リモコン送信機34を操作せ
ず、キー操作に基づくいずれのイベントもCPU30に
与えられなければ、CPU30は番組ガイドの表示を中
止し、所定チャネルにチューニングする。また、モニタ
28に複数の映像がマルチ表示され、カーソルがいずれ
かの子画面を指定しているときに、オペレータがリモコ
ン操作を長時間中断していると、カーソルが別の位置に
移動する。 【効果】 オペレータから所定期間継続して指示が与え
られなければ、画面保護処理が施されるため、画面の焼
き付きやドット欠損を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ディジタル放送受信
機に関し、特にたとえばオペレータに指示に応答して所
望のキャラクタをオンスクリーン表示する、ディジタル
放送受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディジタル放送受信機では、番組
ガイドのようなキャラクタは、オペレータがオンスクリ
ーン表示の中止を指示しない限り、モニタに表示され続
けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、同じ映像の表
示が長時間続くと、ブラウン管では焼き付きが発生し、
液晶モニタではドットが欠損してしまう。それゆえに、
この発明の主たる目的は、焼き付きやドット欠損を防止
できる、ディジタル放送受信機を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、オペレータ
の指令に応答して所望のキャラクタをオンスクリーン表
示するディジタル放送受信機において、キャラクタが継
続してオンスクリーン表示される表示期間をカウントす
るカウント手段、および表示期間が所定期間に達したと
きキャラクタに対応した画面保護処理を施す処理手段を
備えることを特徴とする、ディジタル放送受信機であ
る。
【0005】
【作用】オペレータがEPGボタンを操作すると、モニ
タに番組ガイドがオンスクリーン表示される。この状態
でオペレータが長時間リモコン送信機を操作せず、キー
操作に基づくいずれのイベントもCPUに与えられなけ
れば、CPUは番組ガイドの表示を中止し、所定チャネ
ルにチューニングする。また、モニタに複数の映像がマ
ルチ表示され、カーソルがいずれかの子画面を指定して
いるときに、オペレータがリモコン操作を長時間中断し
ていると、カーソルが別の位置に移動する。
【0006】
【発明の効果】この発明によれば、オペレータから所定
期間継続して指示が与えられなければ、画面保護処理が
施されるため、画面の焼き付きやドット欠損を防止する
ことができる。この発明の上述の目的,その他の目的,
特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の
詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0007】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタル放
送受信機10は、通信衛星によるディジタル放送(CS
放送)を受信するアンテナ12を含み、このアンテナ1
2によって受信されたディジタル放送がCSチューナ1
4に与えられる。CSチューナ14は、所望のトランス
ポンダから出力された4〜8チャネル分のデータを選択
する。つまり、CS放送では、1つのトランスポンダか
ら4〜8チャネル分の放送データが出力されるため、C
Sチューナ14は所望のチャネルを含むトランスポンダ
を選択する。選択された放送データは、QPSK復調回
路16で復調され、4〜8チャネル分の複数のトランス
ポートパケットからなるトランスポートストリームとな
る。
【0008】デスクランブラ18は、受信者が契約して
いるチャネルのトランスポートパケットのみをデマルチ
プレクサ20に与え、デマルチプレクサ20は入力され
たパケットから所望のチャネルのパケットのみを検出す
る。そして、映像成分を含むパケットをMPEGデコー
ダ22に与える。MPEGデコーダ22は、入力された
パケットをデコードし、デコードされた映像データを加
算器24を介してNTSCエンコーダ26に入力する。
NTSCエンコーダ26では、NTSCフォーマットの
コンポジット映像信号(アナログ信号)が生成され、こ
のコンポジット映像信号がテレビジョン受像機に設けら
れたモニタ28に出力される。
【0009】トランスポートパケットの一部にはPSI
(Program Specific Information)が割り当てられてお
り、PSIにはEIT(Event Information Table) が含
まれている。CPU30は、このEITを参照してトラ
ンスポートパケットから現チャネルを含む所定チャネル
×所定時間分のEPGデータを作成し、DRAM40に
設けられたEPGワークエリア40aに書き込む。オペ
レータが図2に示すリモコン送信機34に設けられたE
PGキー34aを操作して番組ガイドの表示指令を与え
れば、受光回路32は対応するイベントをCPU30に
入力する。このとき、CPU30はEPGワークエリア
40aから3チャネル×3時間分のEPGデータを読み
出し、ビットマップROM42を用いて番組ガイドビッ
トマップデータを生成する。番組ガイドビットマップデ
ータは、VRAM36に展開される。そして、オンスク
リーン表示用のIC38が、垂直同期信号に応答してV
RAM36から番組ガイドビットマップデータを読み出
し、加算器24に与える。これによって、図3に示すよ
うな番組ガイドがモニタ28にオンスクリーン表示され
る。
【0010】番組ガイドにはカーソルも表示され、この
カーソルはリモコン送信機34に設けられたカーソルキ
ー34b〜34cの操作に応じて移動する。つまり、C
PU30が、カーソルの移動指令のイベントに応じて、
カーソルが指定する番組を変更する。カーソルが有料番
組(PPV番組)を指したときにオペレータが決定キー
34fを押せば、この決定キー34fの操作は番組の購
入を案内する案内メニューの表示指令であるため、VR
AM36には案内メニュービットマップデータが展開さ
れる。そして、案内メニュービットマップデータがIC
38によって読み出され、モニタ28には図4に示すよ
うな案内メニューが表示される。
【0011】また、オペレータがリモコン送信機34に
設けられたプロモチャネルキー34gを操作すれば、C
PU30は、CSチューナ14にプロモーショントラン
スポンダを選択させ、デマルチプレクサ20にプロモー
ションチャネルのパケットを検出させる。これによっ
て、プロモチャネルで放送されるマルチ映像がモニタ2
8に表示される。つまり、図5に示すように画面が16
分割され、それぞれの子画面に異なる映像が表示され
る。CPU30はさらに、いずれかの子画面を指定する
カーソルのビットマップデータをVRAM36に展開す
る。これによって、プロモチャネルが選局された直後
は、図5に示す左上の子画面に、カーソルとしての枠が
オンスクリーン表示される。ここでオペレータがカーソ
ルキー34eを操作すると、カーソルが右隣の子画面に
移動し、オペレータがカーソルキー34cを操作すれ
ば、カーソルが1つ下の子画面に移動する。つまり、カ
ーソルキー34b〜34cの操作に応じてカーソルが移
動する。
【0012】CPU30には、このようなオペレータの
キー操作に応じたイベントのほかに、インターバルタイ
マ44から出力されたタイマイベントが入力される。イ
ンターバルタイマ44は、垂直同期信号に従って時間を
カウントし、10秒に1回タイマイベントを発生する。
CPU30は、このタイマイベントに応答してカウンタ
40cをインクリメントし、カウント値に応じて所定の
処理を実行する。
【0013】CPU30は、具体的には図7〜図10に
示すフロー図を処理する。図7はメインルーチンであ
り、図8は図7のステップS23で処理されるサブルー
チンである。オペレータのキー操作に応じて異なるサブ
ルーチンが処理されるが、それぞれのサブルーチンはほ
ぼ同様の処理ステップを有するため、便宜上図8を用い
て各サブルーチンの処理を説明する。ただし、図8のス
テップS45における処理はサブルーチンによって異な
るため、イベントに応じたステップS45の処理を図9
および図10に示す。
【0014】CPU30はまずステップS1でDRAM
40のサブルーチン情報テーブル40bおよびタイマカ
ウンタ40cを初期化し、ステップS3で不揮発性RA
M46に保持しているかつ電源を遮断する前に受信して
いたチャネルデータを読み出し、そしてステップS5で
そのチャネルにチューニングする。チューニングが完了
すると、CPU30はステップS7で“YES”と判断
し、ステップS9でステータスフラグ46aがセットさ
れているかどうか判断する。ステータスフラグ46aは
オペレータがメニューを操作することによってセット/
リセットされる。オペレータがメニューを操作して後述
する画面保護機能をセットすれば、ステータスフラグ4
6aがセットされ、画面保護機能をリセットすれば、ス
テータスフラグ46aがリセットされる。このため、ス
テータスフラグ46aがリセットされていれば、CPU
30はステップS9で“NO”と判断し、そのままステ
ップS13に進む。しかし、ステータスフラグ46aが
セットされていれば、CPU30はステップS9で“Y
ES”と判断し、ステップS11でインターバルタイマ
44を能動化してから、ステップS13に進む。
【0015】ステップS13では、何らかのイベントが
入力されたかどうか判断する。具体的には、入力された
イベントはDRAM40に一旦保持され、ステップS1
3では何らかのイベントがDRAM40に保持されてい
るかどうかを判断する。ここで“YES”であれば、ス
テップS15でそのイベントがインターバルタイマ44
から与えられたものなのかリモコン送信機34から受光
回路32を通して与えられたものなのかを判別する。そ
して、入力されたイベントがタイマイベントであれば、
ステップS34でそのタイマイベントを削除し、処理を
ステップS13に戻す。一方、入力されたイベントがオ
ペレータのキー操作に基づくイベントであれば、ステッ
プS17に進む。つまり、メインルーチン上ではタイマ
イベントは無効とされ、リモコン送信機34からイベン
トが入力されて初めて、ステップS17以降の処理が実
行される。
【0016】ステップS17では、CPU30は図6に
示すサブルーチン情報テーブル40bを参照し、次にス
テップS19で、このテーブル40bに格納されたID
が示すサブルーチンにジャンプする。CPU30は、い
くつものサブルーチンの中から今回入力されたイベント
の処理に適するサブルーチンを検出し、処理する。この
ため、サブルーチンを識別するためのサブルーチンID
がそれぞれのサブルーチンに割り当てられており、サブ
ルーチン情報テーブル40bには、前回ジャンプしたサ
ブルーチンのID(前サブルーチンID)と今回ジャン
プするサブルーチンのID(現サブルーチンID)とが
格納されている。ステップS19では、CPUはこの2
つのサブルーチンIDを比較し、両IDが等しければ、
ステップS27でそのIDが示すサブルーチンにジャン
プする。なお、ステップS1では、同一のIDがサブル
ーチン情報テーブル40bに書き込まれる。ちなみに、
サブルーチンIDは全て、不揮発性RAM46に予め書
き込まれている。
【0017】図8を参照して、CPU30はまずジャン
プ先のサブルーチンのステップS25で、現イベントを
このサブルーチンによって処理できるかどうかを判断す
る。ステップS1で初期化されたサブルーチン情報テー
ブルには所定のIDが格納されるが、このIDは現イベ
ントを処理できるサブルーチンのIDとは必ずしも一致
しない。このため、通常はこのステップS25で“N
O”と判断され、ステップS27に進む。ステップS2
7では、現イベントを処理できるサブルーチンのIDを
検出し、次にステップS29で、検出したサブルーチン
IDによってサブルーチン情報テーブル40bを更新す
る。つまり、サブルーチン情報テーブル40bに書き込
まれた現サブルーチンIDを前サブルーチンIDとし、
今回検出したサブルーチンIDを現サブルーチンIDと
する。そしてメインルーチンに復帰する。
【0018】メインルーチンに復帰すると、CPU30
は、再びステップS13およびS15を処理する。現イ
ベントは削除されずにDRAM40に残っているため、
ステップS13およびS15で“YES”および“N
O”と判断し、S19まで進む。上述のステップS29
の処理によって、サブルーチン情報テーブル40bに格
納されたIDは一致しないため、CPU30はステップ
S19で“NO”と判断し、ステップS21でサブルー
チン情報テーブル40bのIDを互いに一致させてか
ら、ステップS23に進む。これによって、今度は所望
のサブルーチンにジャンプする。そして、ステップS2
5で“YES”と判断し、ステップS31に移行する。
【0019】なお、ステップS25は具体的には複数の
イベントと現イベントとを個別に比較する複数のステッ
プからなり、現イベントがいずれのイベントとも一致し
なければ“NO”と判断されるが、現イベントがいずれ
か1つのイベントと一致すれば“YES”と判断され
る。ステップS31では、CPU30はタイマカウンタ
40cをリセットし、次にステップS33で現イベント
に対応する処理を実行する。つまり、現イベントがEP
Gキー34aの操作に基づくものであれば、CPU30
はステップS33で図3に示す番組ガイドの表示処理を
行う。また、現イベントがプロモチャネルキー34gの
操作に基づくものであれば、CPU30はプロモチャネ
ルへのチューニング処理および図5に示すカーソルの表
示処理を行う。図3および図5のいずれの状態において
も、CPU30はカーソルキー34b〜34eの操作に
応じてカーソルを移動させる必要がある。このようにカ
ーソルを移動させる余地が残っている状態では、CPU
30は同じサブルーチンを処理する必要がある。これ
は、図4に示すように有料番組の購入案内が表示されて
いるときも同様である。このような図3〜図5に示す状
態では、メインルーチンに復帰すべきではないため、C
PU30はステップS35で“NO”と判断し、ステッ
プS37で次のイベントの入力を待つ。
【0020】一方、図3または図4に示す状態でオペレ
ータが取消キー34hを操作すれば、CPU30はステ
ップS33で現在のオンスクリーン表示を中止する。ま
た、図5に示す状態でオペレータが決定キー34fを操
作すれば、CPU30はステップS33で、カーソルが
示す映像に関連するチャネルにチューニングする。この
ような場合、オペレータがカーソルキー34b〜34e
を操作する余地はないため、CPU30はステップS3
5で“YES”と判断し、メインルーチンに復帰する。
つまり、メインルーチンのステップS13で次のイベン
トの入力を待つ。
【0021】ステップS37の処理を繰り返していると
きに次のイベントが入力されると、CPU30はステッ
プS37で“YES”と判断し、ステップS39でその
イベントがタイマイベントであるかどうか判断する。こ
こで、入力されたイベントがオペレータのキー操作に基
づくものであれば、CPU30は処理をステップS31
に戻し、上述の処理を繰り返す。これに対して、入力さ
れたイベントがタイマイベントであれば、CPU30は
ステップS39で“YES”と判断し、ステップS41
でタイマカウンタ40cをインクリメントする。そし
て、ステップS42で現イベントをDRAM40から削
除し、ステップS43でタイマカウンタ40cのカウン
ト値が所定値Aとなったかどうか判断する。ここで“N
O”であればステップS37に戻り次のイベントの入力
を待つが、“YES”であれば、ステップS45で所定
の画面保護処理を行う。その後、ステップS47でタイ
マカウンタ40cをリセットし、メインルーチンに復帰
する。
【0022】タイマイベントは10秒に1回入力される
ため、所定値Aが60であれば、10分間継続してオペ
レータのキー操作が中断されたときに画面保護処理が実
行される。サブルーチンが処理される間、モニタ28に
は少なくともカーソルがオンスクリーン表示される。こ
のようなオンスクリーン表示が長時間続けば、モニタに
焼き付きやドット欠損が生じる。つまり、モニタ28が
ブラウン管であれば焼き付きが発生し、モニタ28が液
晶パネルであれば、ドットの一部が欠損する。このよう
な問題を解消するために、オンスクリーン表示が所定時
間継続した時点で、CPU30が画面保護処理を行う。
なお、ステップS43でカウント値と比較される所定値
Aはサブルーチン毎に異なる。
【0023】図3または図4に示すオンスクリーン表示
に対応するサブルーチンのステップS45では、CPU
30は図9に示すルーチンを処理する。つまり、まずス
テップS49でオンスクリーン表示を中止し、ステップ
S51で所定チャネルをチューニングする。ここでチュ
ーニングされるチャネルは、図3または図4に示すキャ
ラクタが表示される前に選局されていたチャネルと異な
ってもよい。CPU30は次に、ステップS55で、選
局されたチャネル番号および現在時刻をオンスクリーン
表示し、ステップS57で5秒が経過したと判断される
のを待って、ステップS59でこのオンスクリーン表示
を中止する。
【0024】一方、図5に示すようにマルチ映像のいず
れかにカーソルが表示されている状態でステップS45
に移行すると、CPU30は図10に示すステップS6
1を処理する。つまり、オンスクリーン表示されている
カーソル(枠)を、別の子画面と指定するように移動さ
せる。なお、この実施例では図8に示すステップS45
で図9または図10に示すような画面保護処理を実行す
るようにしたが、画面保護処理の方法としては次のよう
なものが考えられる。つまり、プロモチャネルが選局さ
れているときに、カーソルの表示を一時的に中止し、オ
ペレータのキー操作に応答してカーソルを当初の位置に
再度表示するようにしてもよい。また、いずれかのキャ
ラクタがオンスクリーン表示されている状態で画面の輝
度を一時的に下げたり、モニタへの電源の供給だけを中
止する省電力モードに移行するようにしてもよい。ただ
し、非常通信や番組提供者から重要な情報の提供が行わ
れていない状況で、省電力モードへ移行する必要があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】リモコン送信機を示す図解図である。
【図3】図1実施例の動作の一部を示す図解図である。
【図4】図1実施例の動作の他の一部を示す図解図であ
る。
【図5】図1実施例の動作のその他の一部を示す図解図
である。
【図6】サブルーチン情報テーブルを示す図解図であ
る。
【図7】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図8】図1実施例の動作の他の一部を示すフロー図で
ある。
【図9】図1実施例の動作のその他の一部を示すフロー
図である。
【図10】図1実施例の動作のさらにその他の一部を示
すフロー図である。
【符号の説明】
10 …ディジタル放送受信機 14 …CSチューナ 30 …CPU 44 …インターバルタイマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレータの指令に応答して所望のキャラ
    クタをオンスクリーン表示するディジタル放送受信機に
    おいて、 前記キャラクタが継続してオンスクリーン表示される表
    示期間をカウントするカウント手段、および前記表示期
    間が所定期間に達したとき前記キャラクタに対応した画
    面保護処理を施す処理手段を備えることを特徴とする、
    ディジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】前記処理手段は、マルチ表示された複数の
    映像のいずれかを指定する前記キャラクタがオンスクリ
    ーン表示されているとき、前記カーソルを移動させるカ
    ーソル移動手段を含む、請求項1記載のディジタル放送
    受信機。
  3. 【請求項3】前記処理手段は、番組ガイドがオンスクリ
    ーン表示されているとき、前記番組ガイドの表示を中止
    する中止手段を含む、請求項1または2記載のディジタ
    ル放送受信機。
  4. 【請求項4】前記所定期間は前記キャラクタ毎に異な
    る、請求項1ないし3のいずれかに記載のディジタル放
    送受信機。
JP10079390A 1998-03-26 1998-03-26 ディジタル放送受信機 Pending JPH11275483A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030094483A (ko) * 2002-06-04 2003-12-12 주식회사 알티캐스트 스크린세이버를 디지털 텔레비젼의 화면상에디스플레이하는 방법 및 그 시스템
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Effective date: 20021029