JP3744578B2 - パンチング機械用の回転機構付き金型 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、板金ワークのパンチング機械用の金型に、また特に回転機構付き金型に関すものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、板金ワークのパンチング(打抜き)を行う例えばタレット式パンチングマシンに用いられる金型には、代表的な形式として、図4(a),(b)に示すような(a)スプリング上下動式及び(b)強制引上式の2方式が挙げられる。
【0003】
(a)図のスプリング上下動式において、Pは上部金型としてのパンチ、Dは下部金型としてのダイで、1/2はそれぞれ上部/下部タレット、Wは板金ワークを示す。3はパンチボデー、4はパンチガイド、5はストライカパンチ、6はストリッピングスプリング、また、7は複数のリフトスプリングである。パンチング加工は、ストライカパンチ4を下方に駆動して各スプリング6,7のばね力に抗してパンチングボデー3を強制降下させることにより、パンチP/ダイD間で、ワークWのパンチングを行い、次いで、ストライカパンチ5の上方撤退により、各スプリング6,7のばね力により、パンチボデー3及びパンチガイド4を上方に復帰させるものである。
【0004】
一方、(b)図の強制引上式においては、スプリングを用いずに、直接ストライカパンチ5aを上下動させることにより、上下係止部8によりパンチボデー3aのパンチング及び引上げを強制的に行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような従来方式においては、(a)のスプリング上下動式においては、嵌合及び位置精度等により、パンチング時にワークWにパンチ先端部が喰い付き、ばねの復帰力の不足によりストリップ ミスが発生し易いという問題点があった。
【0006】
また、前記(a)のスプリング方式及び(b)の強制引上式のいずれにおいても、金型のクリアランスの設定精度、パンチの摩耗等により、パンチング製品にバリが出ることがあり、その場合には“バリ取り”が必要となる。
【0007】
さらにまた、低騒音化のためラム速度を遅くして、打抜き速度を低速にすると、加工破断面に荒れを生ずる可能性があるなどの問題点があった。
【0008】
特に以上のようなバリ、かえり、荒れ等が発生した場合、例えば極薄の鋼板及び最近要求が多くなってきた電子部品用の極薄の化学繊維、ガラス繊維製品等にあっては、基本的にバリ取りが困難であるという問題が付随する。
【0009】
本発明は、以上のような局面にかんがみてなされたもので、パンチング加工における製品のバリ発生の防止、ならびにワークのパンチ喰込みによるストリップミス等を防止するための回転機構付き金型の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明においては、パンチガイド内を直線的に上下動するパンチボデーを有する金型において、前記上下動に加えて前記パンチボデー外径部及び前記パンチガイド内径部にそれぞれ刻設した相補のらせん状ボールみぞと、これら両みぞ間に装填した複数のボールから構成される回転機構を備えるよう構成することにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0011】
【作用】
以上のような本発明によるパンチボディの回転/上下動同時動作により、切込み、せん断による製品のバリの発生が防止され、製品穴精度が向上すると共に、ワークへの喰い込みが防止されて、抜け易くなる。
【0012】
さらにまた、タッピング加工等の2次作業が、下穴用パンチ加工と同軸上で可能となる利点が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、複数の実施例に基づいて詳細に説明する:
【0014】
【実施例】
図1に、パンチボデーの上下動のみで行う前記従来例の図4(a)スプリング上下動方式に適用した本発明の一実施例の図4(a)対応図を示す。図2は、その変更部分を示す要部の単独図を示す。図1,2において、図4(a)におけると同一(相当)構成要素は、同一符号で表わし、ここの重複説明は省略する。
【0015】
(構成)
本実施例は、ストライカパンチ5により、パンチボデー3bを下方に押圧したとき、パンチボデー3bが、静止するパンチガイド4aに対して回転しながら下降するようにするため、パンチボデー3b外径部及びパンチガイド4a内径部にそれぞれらせん形の相補のボールみぞ3c及び4bを刻設し、その間に複数のボール10を装填すると共に、パンチガイド4aの外径部には軸方向にキーみぞ4cを刻設して上部タレット1との間に不図示のキーにより、パンチガイド4aの回転を防止し、リニヤガイドとして機能する。さらに、パンチボデー3bの回転支持用に、パンチガイド4a上部フランジ及びスプリング受け下部フランジ11間にスラストボールベアリング9を介装したものである。
【0016】
さらにまた、図1(a),(b)に示すよう、パンチボディ3b先端部のパンチPの先端部をテーパした切刃状に形成したものである。
【0017】
なお、以上のパンチングボデー3bの回転機構は、必ずしも図例のボールねじ機構のみに限定されるものでなく、他の公知の回転機構であっても差支えないことはもちろんである。
【0018】
(作用)
ワークWのパンチングを行うため、ストライカパンチ5を下降させて、パンチボデー3bを押圧すると、パンチガイド4aは回転せずに直線的にキーにガイドされて下降し、パンチボデー3bは、ストリッピングスプリング6の圧縮と共に回転しながら下降する。
【0019】
このため、ワークWは、パンチボデー3bにより(回転+圧縮)の双方の力を受けて剪断され、また、テーパ切刃状のパンチPのより、切口がきれいになる。
【0020】
パンチング加工ストロークが終了して、ストライカパンチ5を上昇させると、ストリッピングスプリング6により、パンチボデー3bの先端部のパンチPは、図1(a),(b)に示すように、ワークWから回転しながら抜けるため、喰い付きを生じた場合でも抜け易く、したがって切口もきれいである。
【0021】
(強制引上式の事例)
図3に、従来例図4(b)相当の強制引上げ式の事例の説明略図を示す。この場合は、パンチボデー3a及びパンチガイド4dに特別の加工変更を要することなく、ストライカパンチ5aを、図示は省略するが、適当なモータ、ギヤ等の公知の手段により、往復回転駆動させることにより、前記実施例と同様の効果を得ることができる。8bは、上下係止部の回転伝達用キーを示す。
【0022】
なお、前記いずれの実施例においても、以上のような回転機構の付加により、例えば、タッピング加工等の回転による2次加工をした穴パンチ加工と同軸上で行うことも可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、パンチング機械におけるパンチング金型に回転機構を付与することにより、パンチング加工を金型の上下動と回転の同時動作で行うように構成したため、加工部の切込み及び剪断によるバリ発生の防止及び製品穴の精度向上、ワークへの喰い込み防止による抜けの容易等との効果が得られ、さらに、回転機構により、例えばタッピング等の2次加工を、下穴用パンチ加工と同軸上で行うことも可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例のスプリング上下動方式への適用例図
【図2】 図1の変更部分の要部単独図
【図3】 強制引上げ式の適用例図
【図4】 従来の金型動作の2方式説明図
【符号の説明】
1/2 上部/下部タレット
3,3a,3b パンチボデー
3c ボールみぞ
4,4a,4d パンチガイド
4b ボールみぞ
4c キーみぞ
5,5a ストライカパンチ
6 ストリッピングスプリング
7 リフトスプリング
8,8a 上下係止部
8b キー
D ダイ
P,Pa パンチ
W ワーク
【発明の属する技術分野】
この発明は、板金ワークのパンチング機械用の金型に、また特に回転機構付き金型に関すものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、板金ワークのパンチング(打抜き)を行う例えばタレット式パンチングマシンに用いられる金型には、代表的な形式として、図4(a),(b)に示すような(a)スプリング上下動式及び(b)強制引上式の2方式が挙げられる。
【0003】
(a)図のスプリング上下動式において、Pは上部金型としてのパンチ、Dは下部金型としてのダイで、1/2はそれぞれ上部/下部タレット、Wは板金ワークを示す。3はパンチボデー、4はパンチガイド、5はストライカパンチ、6はストリッピングスプリング、また、7は複数のリフトスプリングである。パンチング加工は、ストライカパンチ4を下方に駆動して各スプリング6,7のばね力に抗してパンチングボデー3を強制降下させることにより、パンチP/ダイD間で、ワークWのパンチングを行い、次いで、ストライカパンチ5の上方撤退により、各スプリング6,7のばね力により、パンチボデー3及びパンチガイド4を上方に復帰させるものである。
【0004】
一方、(b)図の強制引上式においては、スプリングを用いずに、直接ストライカパンチ5aを上下動させることにより、上下係止部8によりパンチボデー3aのパンチング及び引上げを強制的に行うものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような従来方式においては、(a)のスプリング上下動式においては、嵌合及び位置精度等により、パンチング時にワークWにパンチ先端部が喰い付き、ばねの復帰力の不足によりストリップ ミスが発生し易いという問題点があった。
【0006】
また、前記(a)のスプリング方式及び(b)の強制引上式のいずれにおいても、金型のクリアランスの設定精度、パンチの摩耗等により、パンチング製品にバリが出ることがあり、その場合には“バリ取り”が必要となる。
【0007】
さらにまた、低騒音化のためラム速度を遅くして、打抜き速度を低速にすると、加工破断面に荒れを生ずる可能性があるなどの問題点があった。
【0008】
特に以上のようなバリ、かえり、荒れ等が発生した場合、例えば極薄の鋼板及び最近要求が多くなってきた電子部品用の極薄の化学繊維、ガラス繊維製品等にあっては、基本的にバリ取りが困難であるという問題が付随する。
【0009】
本発明は、以上のような局面にかんがみてなされたもので、パンチング加工における製品のバリ発生の防止、ならびにワークのパンチ喰込みによるストリップミス等を防止するための回転機構付き金型の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明においては、パンチガイド内を直線的に上下動するパンチボデーを有する金型において、前記上下動に加えて前記パンチボデー外径部及び前記パンチガイド内径部にそれぞれ刻設した相補のらせん状ボールみぞと、これら両みぞ間に装填した複数のボールから構成される回転機構を備えるよう構成することにより、前記目的を達成しようとするものである。
【0011】
【作用】
以上のような本発明によるパンチボディの回転/上下動同時動作により、切込み、せん断による製品のバリの発生が防止され、製品穴精度が向上すると共に、ワークへの喰い込みが防止されて、抜け易くなる。
【0012】
さらにまた、タッピング加工等の2次作業が、下穴用パンチ加工と同軸上で可能となる利点が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、複数の実施例に基づいて詳細に説明する:
【0014】
【実施例】
図1に、パンチボデーの上下動のみで行う前記従来例の図4(a)スプリング上下動方式に適用した本発明の一実施例の図4(a)対応図を示す。図2は、その変更部分を示す要部の単独図を示す。図1,2において、図4(a)におけると同一(相当)構成要素は、同一符号で表わし、ここの重複説明は省略する。
【0015】
(構成)
本実施例は、ストライカパンチ5により、パンチボデー3bを下方に押圧したとき、パンチボデー3bが、静止するパンチガイド4aに対して回転しながら下降するようにするため、パンチボデー3b外径部及びパンチガイド4a内径部にそれぞれらせん形の相補のボールみぞ3c及び4bを刻設し、その間に複数のボール10を装填すると共に、パンチガイド4aの外径部には軸方向にキーみぞ4cを刻設して上部タレット1との間に不図示のキーにより、パンチガイド4aの回転を防止し、リニヤガイドとして機能する。さらに、パンチボデー3bの回転支持用に、パンチガイド4a上部フランジ及びスプリング受け下部フランジ11間にスラストボールベアリング9を介装したものである。
【0016】
さらにまた、図1(a),(b)に示すよう、パンチボディ3b先端部のパンチPの先端部をテーパした切刃状に形成したものである。
【0017】
なお、以上のパンチングボデー3bの回転機構は、必ずしも図例のボールねじ機構のみに限定されるものでなく、他の公知の回転機構であっても差支えないことはもちろんである。
【0018】
(作用)
ワークWのパンチングを行うため、ストライカパンチ5を下降させて、パンチボデー3bを押圧すると、パンチガイド4aは回転せずに直線的にキーにガイドされて下降し、パンチボデー3bは、ストリッピングスプリング6の圧縮と共に回転しながら下降する。
【0019】
このため、ワークWは、パンチボデー3bにより(回転+圧縮)の双方の力を受けて剪断され、また、テーパ切刃状のパンチPのより、切口がきれいになる。
【0020】
パンチング加工ストロークが終了して、ストライカパンチ5を上昇させると、ストリッピングスプリング6により、パンチボデー3bの先端部のパンチPは、図1(a),(b)に示すように、ワークWから回転しながら抜けるため、喰い付きを生じた場合でも抜け易く、したがって切口もきれいである。
【0021】
(強制引上式の事例)
図3に、従来例図4(b)相当の強制引上げ式の事例の説明略図を示す。この場合は、パンチボデー3a及びパンチガイド4dに特別の加工変更を要することなく、ストライカパンチ5aを、図示は省略するが、適当なモータ、ギヤ等の公知の手段により、往復回転駆動させることにより、前記実施例と同様の効果を得ることができる。8bは、上下係止部の回転伝達用キーを示す。
【0022】
なお、前記いずれの実施例においても、以上のような回転機構の付加により、例えば、タッピング加工等の回転による2次加工をした穴パンチ加工と同軸上で行うことも可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明によれば、パンチング機械におけるパンチング金型に回転機構を付与することにより、パンチング加工を金型の上下動と回転の同時動作で行うように構成したため、加工部の切込み及び剪断によるバリ発生の防止及び製品穴の精度向上、ワークへの喰い込み防止による抜けの容易等との効果が得られ、さらに、回転機構により、例えばタッピング等の2次加工を、下穴用パンチ加工と同軸上で行うことも可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例のスプリング上下動方式への適用例図
【図2】 図1の変更部分の要部単独図
【図3】 強制引上げ式の適用例図
【図4】 従来の金型動作の2方式説明図
【符号の説明】
1/2 上部/下部タレット
3,3a,3b パンチボデー
3c ボールみぞ
4,4a,4d パンチガイド
4b ボールみぞ
4c キーみぞ
5,5a ストライカパンチ
6 ストリッピングスプリング
7 リフトスプリング
8,8a 上下係止部
8b キー
D ダイ
P,Pa パンチ
W ワーク
Claims (1)
- パンチガイド内を直線的に上下動するパンチボデーを有する金型において、前記上下動に加えて前記パンチボデー外径部及び前記パンチガイド内径部にそれぞれ刻設した相補のらせん状ボールみぞと、これら両みぞ間に装填した複数のボールから構成される回転機構を備えたことを特徴とするパンチング機械用の回転機構付き金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32907895A JP3744578B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | パンチング機械用の回転機構付き金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32907895A JP3744578B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | パンチング機械用の回転機構付き金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09168997A JPH09168997A (ja) | 1997-06-30 |
JP3744578B2 true JP3744578B2 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=18217383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32907895A Expired - Fee Related JP3744578B2 (ja) | 1995-12-18 | 1995-12-18 | パンチング機械用の回転機構付き金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3744578B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102000734B (zh) * | 2009-08-31 | 2014-04-02 | 扬州恒德模具有限公司 | 一种点冲成型模具 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100443272C (zh) * | 2005-06-17 | 2008-12-17 | 阮永华 | 手动装订机 |
JP2007098546A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Kyocera Mita Corp | 穿孔装置 |
JP2011206854A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Showa Denko Kk | 穿孔装置及び磁気記録媒体用基板の製造方法 |
CN102489611B (zh) * | 2011-12-15 | 2013-11-06 | 扬州恒德模具有限公司 | 一种数控冲床去板料边缘毛刺模具 |
CN102581992A (zh) * | 2012-03-01 | 2012-07-18 | 常熟市方园纺织器材厂 | 一种制作滚塑成型模具的方法 |
CN111283881A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-16 | 宁波爵盛科技有限公司 | 一种具有自动下料功能的珍珠钻孔装置 |
-
1995
- 1995-12-18 JP JP32907895A patent/JP3744578B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102000734B (zh) * | 2009-08-31 | 2014-04-02 | 扬州恒德模具有限公司 | 一种点冲成型模具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09168997A (ja) | 1997-06-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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