JP3742607B2 - 計器装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車や農業機械車両や建設機械車両等の移動体としての各種車両などに取り付けられて、油圧や燃料等の計測された情報の表示や、各種機器の警告表示等を行う計器装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車、農業機械車両、建設機械車両等の移動体としての各種車両には、運転者に各種の情報を表示する計器装置が取り付けられている。この種の計器装置は、走行速度や回転数等の走行状態を表示する計器や、燃料タンクの残燃料やラジエータの水温等を表示する計器や、各種の警告などを表示する計器などを備えている。前述した計器装置は、メータケースと、このメータケースに取り付けられる表ガラスと、を備えている。
【0003】
メータケースは、箱状に形成されかつ前述した計器を収容する。表ガラスは、板状に形成されかつ前記メータケースに取り付けられると、このメータケースとともに前述した計器を収容する。表ガラスは、略平坦な平板部と、前述した車両の運転者に向かって凸の出窓部とを一体に備えている。出窓部は、前述した計器と相対している。また、表ガラスは、透明な合成樹脂からなり、前記平板部と前述した出窓部とに亘って厚みが略一定に形成されている。
【0004】
前述した計器装置は、前記出窓部を通してメータケース内に収容された各計器が表示する情報を運転者に提供する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の計器装置の表ガラスでは、前記平板部と出窓部とに亘って厚みが一定であるため、特に出窓部の外縁部の厚みが他の箇所より厚い。このため、前述した各計器が表示する情報が、特に出窓部の外縁部で歪んでしまい、運転者が正確な情報を認識することが困難であった。
【0006】
したがって、本発明の目的は、使用者に正確な情報を提供できる計器装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の発明の計器装置は、メータケースと、このメータケースに取り付けられるとともに該メータケースの外側に向かって凸の出窓部を有した表ガラスと、前記メータケースと表ガラスとの中に収容されかつ前記出窓部と相対するとともに情報を表示する表示面を有する表示装置と、を備えた計器装置において、前記出窓部は前記表示面と平行な平行部と、前記平行部の外縁に連なるとともに前記平行部から離れるのにしたがって徐々に太く形成された筒部と、を備え、前記表ガラスの内面で前記平行部と前記筒部とが交わる第1の縁部と、前記表ガラスの外面で前記平行部と前記筒部とが交わる第2の縁部と、が前記表示面に対し直交する方向に沿って並んでいることを特徴としている。
【0008】
請求項2に記載の本発明の計器装置は、請求項1に記載の計器装置において、前記平行部の厚みは前記筒部の厚みより厚いことを特徴としている。
【0009】
請求項1に記載の本発明によれば、出窓部の内面の第1の縁部と、出窓部の外面の第2の縁部とが、表示装置の表示面に直交する方向に沿って並んでいる。このため、特に、表示装置からの光などが、出窓部の縁部で屈折しない。
【0010】
請求項2に記載の本発明によれば、平行部の厚みより筒部の厚みが薄い。このため、第1の縁部と第2の縁部とを表示装置の表示面に直交する方向に沿って確実に並べることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の一実施形態にかかる計器装置を図面を参照して説明する。図1などに示す計器装置1は、車両などの移動体に搭載されて、この移動体の運転者などに対し各種の情報を表示する装置である。計器装置1は、図2に示すように、メータケース2と、表示装置3,4,5と、表ガラス6と、見返し板7とを備えている。
【0012】
メータケース2は、運転者に相対する開口部2aを有する箱状に形成されている。メータケース2の開口部2aを形成する外縁には、表ガラス6の後述する係止爪19と見返し板7の後述する係止爪24とが係止可能な受け溝8が複数形成されている。
【0013】
表示装置3,4,5は、メータケース2内に収容される。一つの表示装置3は、燃料タンクの残燃料量を表示する所謂燃料計である。他の一つの表示装置4は、ラジエータの冷却水の温度(以下水温と記す)を表示する所謂水温計である。更に他の一つの表示装置5は、表示器である。
【0014】
燃料計3は、クロスコイル式計器(Cross coil type gauge)やステッピングモータなどからなる計器ユニット9と、文字板10と、指針11などを備えている。計器ユニット9は、残燃料量検出手段などと接続している。計器ユニット9は、メータケース2などに固定されるユニット本体12と、このユニット本体12に回転自在に支持された出力軸13と、を備えている。出力軸13は、残燃料量検出手段が検出した残燃料量(計測量)に応じて回転する。計器ユニット9は、メータケース2内に収容される。
【0015】
文字板10は、薄い円板状に形成されている。文字板10は、前記出力軸13を通す孔14と、図示しない文字や目盛りなどの指標(残燃料量を示す印)とを備えている。孔14は、勿論、文字板10を貫通している。指標は、文字板10の運転者に相対する表面10aに形成されている。文字板10の表面10aは、本明細書に記した表示面をなしている。文字板10の表面10aは、指針11に指されることで情報を表示する。文字板10は、孔14内に出力軸13を通した格好で、メータケース2内に収容される。このとき、文字板10は、計器ユニット9より運転者側に配される。
【0016】
指針11は、円盤状に形成された基部15と、この基部15から外方向に向かって延びた針部16とを備えている。基部15は、出力軸13に固定される。このため、指針11は、出力軸13と一体に回転する。指針11は、出力軸13と一体に回転することで、針部16が指標の所定位置を指すことにより、文字板10と協働して前述した残燃料量(計測量)を表示する。
【0017】
前述した構成の燃料計3は、計器ユニット9がメータケース2に取り付けられかつ孔14内を通った出力軸13に指針11が取り付けて組立られる。このとき、指針11と、文字板10の表面10aに形成された指標とは、運転者に相対する。そして、残燃料量検出手段の検出した残燃料量(計測量)に応じて指針11が回転する。そして、該指針11が文字板10の指標と協働して、情報としての残燃料量(計測量)を運転者に表示する。
【0018】
水温計4は、燃料計3と構成が略同一であるので、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。尚、水温計4の計器ユニット9には、ラジエータの水温を検出する冷却水温度検出手段が接続している。水温計4の計器ユニット9の出力軸13及び指針11は、冷却水温度検出手段が検出した水温に応じて回転する。また、水温計4の文字板10の表面10aに形成された指標は、水温を示している。このような構成の水温計4は、冷却水温度検出手段が検出した水温に応じて、指針11が回転して該指針11が文字板10の指標と協働して、情報としての水温を運転者に表示する。
【0019】
表示器5は、図3に示すように、箱状の表示器本体17と、この表示器本体17内に収容された液晶ディスプレィ(Liquid crystal display)18とを備えている。表示器本体17は、メータケース2に取り付けられる。表示器本体17は、液晶ディスプレィ18を駆動するための回路部品などを収容している。液晶ディスプレィ18は、情報としての時刻などを表示する表示面18aを備えている。 表示面18aの平面形状は、矩形状に形成されている。表示器5は、液晶ディスプレィ18の表示面18aが運転者に相対する状態で、メータケース2内に収容される。
【0020】
表ガラス6は、メータケース2の運転者側即ち正面(前面)側に配される。なお、正面(前面)側とは、メータケース2から表ガラス6や見返し板7などに向かう方向をなしている。表ガラス6の平面形状は、メータケース2の開口部2aの平面形状と略同形状である。表ガラス6は、図2に示すように、受け溝8に係止可能な係止爪19を複数備えている。表ガラス6は、係止爪19が受け溝8に係止することにより、メータケース2の開口部2aを形成する外縁に取り付けられる。表ガラス6は、メータケース2に取り付けられると、このメータケース2とともに前述した燃料計3、水温計4及び表示器5を収容する。
【0021】
表ガラス6は、透明の合成樹脂からなり、平板部20と出窓部21とを一体に備えている。平板部20は、平板状に形成されかつ平面形状がメータケース2の開口部2aの平面形状と略同形状である。平板部20は、メータケース2に取り付けられると、文字板10の表面10aと、液晶ディスプレィ18の表示面18aとの双方と平行になる。出窓部21は、複数設けられ、図示例では三つ設けられている。
【0022】
出窓部21は、燃料計3と水温計4と表示器5それぞれの表面10a及び表示面18aと相対する。出窓部21は、平板部20から運転者即ち前面(正面)側に向かって凸に形成されている。こうして、出窓部21は、平板部20からメータケース2の外方向に凸に形成されている。三つ(複数)の出窓部21のうち表示器5に相対する出窓部21(以下符号21aで示す)は、図3及び図4に示すように、平行部22と筒部23とを一体に備えている。
【0023】
平行部22は、平板状に形成されかつ表ガラス6がメータケース2に取り付けられると、表示器5の表示面18aと平行になるとともに前記表示面18aと相対する。平行部22の平面形状は、表示面18aと略同形状の矩形状に形成されている。平行部22の大きさは、表示面18aと略等しい。筒部23は、四角筒状に形成されており、平行部22の外縁と、平板部20との双方に連なっている。筒部23は、平行部22から平板部20に向かうにしたがって内外形が徐々に大きく形成されている。このため、筒部23は、所謂オベリスク(方尖碑)状に形成されている。このように、筒部23は、平行部22から平板部20に向かうにしたがって即ち平行部22から離れるのにしたがって徐々に太く形成されている。
【0024】
また、図4に示すように、平行部22の厚みT1は、筒部23の厚みT2より厚い。さらに、出窓部21aの表示面18a寄りの内面で平行部22と筒部23とが交わる第1の縁部E1と、出窓部21aの運転者寄り即ち表示面18aから離れた側の外面で平行部22と筒部23とが交わる第2の縁部E2とは、表示面18aに直交する方向(図3及び図4中に矢印Hで示す)に沿って並んでいる。このため、平行部22の厚みT1は、その中央部から前述した第1及び第2の縁部E1,E2とに亘って、一定に形成されている。
【0025】
前述した三つの出窓部21のうち燃料計3と水温計4とに相対する出窓部21(以下符号21b,21cで示す)の構成は、前述した表示器5に相対する出窓部21aと構成が同等であるので、同一部分の説明を省略する。燃料計3と水温計4とに相対する出窓部21b,21cの平行部22は、円板状に形成されかつ文字板10と大きさが略等しい。出窓部21b,21cの平行部22は、文字板10の表面10aと平行であるとともに、文字板10の表面10aと相対する。筒部23は、円筒状に形成されかつ平行部22の外縁と、平板部20との双方に連なっている。筒部23は、平行部22から平板部20に向かうにしたがって内外径が徐々に大きくなっている。即ち、筒部23は、平行部22から離れるのにしたがって徐々に太く形成されている。
【0026】
見返し板7は、表ガラス6の運転者側即ち前面(正面)側に配され、メータケース2の受け溝8に係止可能な係止爪24を備えている。見返し板7は、係止爪24が受け溝8に係止することで、メータケース2の開口部2aを形成する外縁に取り付けられる。さらに、見返し板7は、前記出窓部21a,21b,21cを露出させる窓25を複数備えている。窓25は、見返し板7を貫通している。複数の窓25の平面形状は、出窓部21a,21b,21cの平行部22の平面形状と略同形状である。窓25は、見返し板7が表ガラス6とともにメータケース2に取り付けられると、出窓部21a,21b,21cが侵入する。そして、見返し板7の表面は、平行部22の表面と略同一平面上に位置する(面一となる)。こうして、窓25は、出窓部21a,21b,21cと合致する(ぴったりと合う)。
【0027】
また、前述した表ガラス6と見返し板7とが、メータケース2に取り付けられると、このメータケース2内に水滴や埃などが侵入することが防止される。さらに、計器装置1は、メータケース2内に前述した燃料計3、水温計4及び表示器5を駆動するための基板と回路部品や、照明用のバルブ(Bulb)などを収容している。
【0028】
本実施形態によれば、平行部22の厚みT1より筒部23の厚みT2が薄い。出窓部21a,21b,21cの内面の第1の縁部E1と、出窓部21a,21b,21cの外面の第2の縁部E2とが、表示面18a及び文字板10の表面10aに直交する方向Hに沿って並んでいる。このため、特に、燃料計3、水温計4及び表示器5などからの情報が出窓部21a,21b,21cの平行部22の縁部で屈折しない。このため、燃料計3、水温計4及び表示器5が表示する情報が、出窓部21a,21b,21cの縁部で歪むことを防止できる。したがって、計器装置1は運転者などの使用者に正確な情報を提供することができる。
【0029】
また、前述した実施形態では、燃料計3と水温計4と表示器5とを備えた計器装置1を示している。しかしながら、本発明は、車両速度を表示する速度計やエンジン回転数を表示するタコメータなどを有する計器装置にも適用できることは勿論である。
【0030】
【発明の効果】
以上の如く、請求項1記載の本発明によれば、出窓部の内面の第1の縁部と、出窓部の外面の第2の縁部とが、表示装置の表示面に直交する方向に沿って並んでいる。このため、特に、表示装置などからの光が出窓部の縁部で屈折しない。このため、表示装置が表示する情報が、出窓部の縁部で歪むことを防止できる。したがって、使用者に正確な情報を提供することができる。
【0031】
請求項2記載の本発明によれば、平行部の厚みより筒部の厚みが薄い。このため、第1の縁部と第2の縁部とを表示装置の表示面に直交する方向に沿って確実に並べることができる。このため、特に、表示装置などからの光が出窓部の縁部で屈折することを防止でき、表示装置が表示する情報が、出窓部の縁部で歪むことを防止できる。したがって、使用者に正確な情報を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る計器装置の正面図である。
【図2】図1に示す計器装置を分解して示す斜視図である。
【図3】図1中のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図3に示された計器装置の要部を拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 計器装置
2 メータケース
3 燃料計(表示装置)
4 水温計(表示装置)
5 表示器(表示装置)
6 表ガラス
10a 表面(表示面)
18a 表示面
21,21a,21b,21c 出窓部
22 平行部
23 筒部
H 表示面に直交する方向
E1 第1の縁部
E2 第2の縁部
T1 平行部の厚み
T2 筒部の厚み
Claims (2)
- メータケースと、このメータケースに取り付けられるとともに該メータケースの外側に向かって凸の出窓部を有した表ガラスと、前記メータケースと表ガラスとの中に収容されかつ前記出窓部と相対するとともに情報を表示する表示面を有する表示装置と、を備えた計器装置において、
前記出窓部は前記表示面と平行な平行部と、前記平行部の外縁に連なるとともに前記平行部から離れるのにしたがって徐々に太く形成された筒部と、を備え、
前記表ガラスの内面で前記平行部と前記筒部とが交わる第1の縁部と、前記表ガラスの外面で前記平行部と前記筒部とが交わる第2の縁部とが前記表示面に対し直交する方向に沿って並んでいることを特徴とする計器装置。 - 前記平行部の厚みは前記筒部の厚みより厚いことを特徴とする請求項1記載の計器装置。
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