JP3739771B2 - 固液分離装置 - Google Patents

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本発明は、軸線方向に互いに間隔をあけて配置された複数の固定リングと、各固定リングの間に配置された可動リングと、前記複数の固定リング及び可動リングの内部に配置されて回転駆動されるスクリューとを具備し、前記可動リングの内径が前記スクリューの外径よりも小さく設定されている固液分離装置に関するものである。
多量の液体を含む処理対象物、例えば食品加工排水や下水処理物などの有機系汚泥、或いは切削屑を含む切削油や塗料を含む塗料廃液などの無機系汚泥から液体を分離するために、上記形式の固液分離装置を用いることは従来より周知である(例えば、特許文献1参照)。この形式の固液分離装置によれば、複数の固定リングと複数の可動リングによって形成された筒状体の軸線方向一端側の入口開口から流入した処理対象物を、筒状体の軸線方向他端側の出口開口へ向けて移動させ、筒状体内を移動する処理対象物から分離された液体を、固定リングと可動リングの間の微小ギャップを通して筒状体外へ排出させ、液体分の減少した処理対象物を筒状体の軸線方向他端側の出口開口から排出させることができる。
その際、可動リングの内径がスクリューの外径よりも小さく設定されているので、スクリューは、その回転によって、可動リングを半径方向に押動させ、該可動リングを固定リングに対して積極的に運動させることができる。このため、可動リングを駆動する専用の駆動装置を設けずとも、固定リングと可動リングの間の微小ギャップに入り込んだ固形物を効率よく排出させることができ、微小ギャップの目詰まりを防止することができる。
ところで、この種の固液分離装置においては、スクリューのエッジと、可動リングの内周面との間に処理対象物中の固形物が挟み込まれると、両者間の摩擦力が大きくなり、可動リングがスクリューと一体となって連れ回りするようになる。このような連れ回り現象が発生すると、スクリューによる処理対象物の搬送機能が失われ、固定リングと可動リングとにより構成された筒状体の内部に処理対象物が詰まってしまうおそれがある。特に、無機系の処理対象物は、筒状体内で液体が分離されやすいので、かかる処理対象物を固液分離装置によって固液分離処理すると、当該処理対象物が筒状体内で固化し、その固形物がスクリューのエッジと可動リングの間に挟み込まれて可動リングが連れ回りしやすくなる。
特許第2826990号公報
本発明の目的は、可動リングがスクリューと一体となって連れ回りしても、固定リングと可動リングにより構成された筒状体内にて、処理対象物を支障なく搬送することのできる冒頭に記載した形式の固液分離装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形式の固液分離装置において、前記固定リングの厚さが、前記可動リングの厚さよりも大きく設定されていることを特徴とする固液分離装置を提案する。
本発明によれば、固定リングの厚さが可動リングの厚さよりも厚く形成されているので、可動リングがスクリューと一体となって回転する連れ回り現象が発生しても、固定リングと可動リングにより形成された筒状体内にて、処理対象物を支障なく搬送して、その処理対象物の固液を分離することができる。
図1は固液分離装置の一例を示す縦断面図である。ここに示した固液分離装置1は、多量の液体を含んだ処理対象物の一例である汚泥から水分を分離する装置として構成されている。かかる固液分離装置1は、ケーシング2と、このケーシング2の内部に配置された筒状体3とを有している。ケーシング2は、ケース本体5と、そのケース本体5の下部開口に固着された濾液受け部材4とを具備し、ケース本体5は、その軸線方向各端部に入口側端壁7と出口側端壁8とを有している。濾液受け部材4の下部には、濾液排出管9が一体に接続されている。
筒状体3は、軸線方向に互いに間隔をあけて配置された複数の固定リング10と、各固定リング10の間に配置された可動リング11によって構成され、その固定リング10と可動リング11の形態は図2に示すとおりである。複数の固定リング10は、図1、図3及び図4に示すように同心状に配列され、各固定リング10の間には小リング状のスペーサ12が挟み込まれ、各固定リング10の耳10aに形成された孔13とスペーサ12の中心孔にはボルト14が挿通されている。この例では4本のボルト14が用いられ、これらが同一円周上に配列されているが、図1においては、図を判りやすくするため、一部のボルトとスペーサなどを省略してある。スペーサを各固定リングに一体に形成し、これによって各固定リング間に間隙を形成してもよい。
筒状体3の軸線方向各外方には、図1に示すように、箱状の入口部材15と、出口部材16がそれぞれ配置され、この出口部材16は水平断面がほぼロの字形に形成され、かつその上部と下部が開口している。固定リング10の孔13とスペーサ12の中心孔に挿入された各ボルト14は、ケース本体5の出口側端壁8及び入口側端壁7と、出口部材16の一方の側壁17と、入口部材15の一方の側壁18にそれぞれ形成された孔を貫通し、その各ボルト14にナット19が螺着されて締め付けられている。このように、複数の固定リング10は、スペーサ12により互いに所定の間隔をあけて、その軸線方向に配列され、かつボルト14とナット19とによって互いに一体的に固定され、ケーシング2と入口部材15と出口部材16に対して不動に固定されている。ケーシング2は、図示していない支持フレームに不動に固定支持されている。
一方、図4に示すように、各固定リング10の間にそれぞれ配置された各可動リング11の厚さTは、各固定リング間の間隙幅Gより小さく設定され、各固定リング10の端面と、これに対向する可動リング11の端面の間には、例えば0.5乃至1mm程の微小なギャップgが形成される。かかる微小ギャップは、後述するように汚泥から分離された水分、すなわち濾液を通過させるものである。また各可動リング11の外径Dは、そのまわりに位置する4個のスペーサ12の内側面により形成される円CC(図2)の径Dよりも小さく、しかも各固定リング10の内径Dよりも大きく設定されている。この構成により、各可動リング11は、各固定リング10の間から離脱することなく、その半径方向に可動となる。
なお、図3においては、多数の固定リング10と可動リング11により構成される筒状体3の軸線方向中央部分の固定リングと可動リングについては、その外形だけを二点鎖線で示してある。
また、複数の固定リング10と複数の可動リング11の内部には、これらのリング10,11の軸線方向に延びるスクリュー20が配置され、このスクリュー20は、軸部21と、これに一体のらせん羽根22を有している。かかるスクリュー20は、図1に示すように、ケーシング2の入口側端壁7、入口部材15、ケーシング2の出口側端壁8、及び出口部材16を貫通して延び、該スクリュー20の基端部が、出口部材16の他方の側壁23に固定された変速機24に回転自在に支持されている。スクリュー20の先端は、入口部材15の他方の側壁25に回転自在に支持されている。かかるスクリュー20は、変速機24に一体に接続された駆動モータ26によって、そのスクリュー20の中心軸線のまわりに回転駆動される。
図示していないフロック化装置において、多量の水分を含む汚泥に凝集剤が混合撹拌され、これによって汚泥がフロック化される。フロック化された汚泥は、図1に矢印Aで示すように、固液分離装置1の入口部材15内に流入する。かかる汚泥の含水率は、例えば99重量%程度である。
このとき、スクリュー20は駆動モータ26によって回転駆動されているので、入口部材15に流入した汚泥は、矢印Bで示すように、入口部材15の一方の側壁18と、ケーシング2の入口側端壁7とに形成された流入口27を通って、固定リング10と可動リング11の内部空間、すなわち筒状体3の内部空間に、その軸線方向一端側の入口開口3Aから流入する。このようにして筒状体3の内部に流入した汚泥は、スクリュー20の回転により、筒状体3の軸線方向他端側の出口開口3Bへ向けて移動する。このとき、汚泥から分離された水分が、各固定リング10と可動リング11との間の微小ギャップg(図4)を通して筒状体外に排出される。排出された水分、すなわち濾液は、図1に矢印Cで示すように、濾液受け部材4に受け止められて、濾液排出管9から下方に流下する。この濾液には未だ多少の固形分が含まれているので、当該濾液は他の汚泥と共に再度固液分離装置1に供給されて脱水処理される。
各固定リング10の間に配置された可動リング11は、その半径方向に可動であるため、各可動リング11の端面が、これに対向する固定リング10の端面に対して運動し、この掻動作用によって微小ギャップgに入り込んだ固形物を、該ギャップgから効率よく排出させることができる。その際、図4に示す如く、スクリュー20の外径Dは、その回転が阻害されないように、固定リング10の内径Dよりもわずかに小なる大きさに設定されているが、可動リング11の内径Dよりも大きく設定されている。可動リング11の内径Dがスクリュー20の外径Dよりも小さく設定されているのである。このため、スクリュー20の回転によって、各可動リング11は、スクリュー20から外力を受けて押動され、固定リング10に対して積極的に相対運動する。このようにして、微小ギャップgに入り込んだ固形物を積極的に排出させることができ、そのギャップgに対するクリーニング効率を高めることができる。
上述のように筒状体3内の汚泥の含水率が下げられ、含水量の減少した汚泥が筒状体3の軸線方向他端側の出口開口3Bから排出される。排出される汚泥は、図1に示すように、ケーシング2の出口側端壁8と出口部材16の一方の側壁17に形成された排出口28を通り、スクリュー20の軸部21に固定された規制部材29に規制されながら、矢印Dで示すように出口部材16内に移行し、次いでシュータ30に案内されながら下方に落下する。このようにして脱水処理された後の汚泥の含水率は、例えば80重量%前後である。
以上のように、本例の固液分離装置1は、軸線方向に互いに間隔をあけて配置され、かつ一体的に固定された複数の固定リング10と、各固定リング10の間に配置された可動リング11と、複数の固定リング10及び可動リング11の内部に配置されて回転駆動されるスクリュー20とを具備し、可動リング11の内径Dがスクリュー20の外径Dよりも小さく設定されている。そして、スクリュー20を回転させながら、複数の固定リング10と複数の可動リング11によって構成された筒状体3の軸線方向一端側の入口開口3Aから流入した処理対象物中の液体を固定リング10と可動リング11の間の微小ギャップgを通して筒状体3外へ排出させ、液体分の減少した処理対象物を筒状体3の軸線方向他端側の出口開口3Bから排出させると共に、スクリュー20の回転によって可動リング11を固定リング10に対して運動させ、これらのリング11,12の間の微小ギャップgに入り込んだ固形分を除去するように構成されている。
また、本例の固液分離装置1においては、固定リング10と可動リング11の内部に汚泥が流入する流入側が、脱水処理された汚泥の排出される排出側より低くなるように、固定リング10と可動リング11が、図1に符号θで示すように、水平面に対して傾斜して配置されている。これにより、固定リング10と可動リング11とにより形成される微小ギャップgの大きさを、常にほぼ所望する大きさに保つことが可能となる。但し、図4は、固定リング10と可動リング11が水平に置かれた状態を示している。
また、規制部材29によって、筒状体3の出口開口3Bから排出される汚泥の量が規制されるので、筒状体3内の汚泥に加えられる圧力が高められる。しかも図1に示すように、スクリュー20のらせん羽根22のピッチが、筒状体3の流入口27の側から出口28に向けて漸次小さくなっている。これにより、筒状体3内の汚泥に加えられる圧力が排出口28に近づくに従って大きくなり、汚泥に対する水分の絞り効果が高められる。このようにして、汚泥から効率よく脱水でき、脱水処理後の汚泥の含水率を低いものにすることができるのである。
ところで、上述した固液分離装置においては、先にも説明したように、スクリュー20のらせん羽根22のエッジと可動リング11の内周面との間に処理対象物中の固形物が入り込むと、可動リング11がスクリュー20と一体に連れ回りし、スクリューによる処理対象物の搬送機能が失われる。固定リング6は不動に固定されているので、固定リング6がスクリュー20と共に連れ回りすることはないが、可動リング11はスクリュー20と一体に連れ回りすることがあり、かかる連れ回り現象が発生すると、可動リング11の内側の空間に存する処理対象物に対して搬送力が及ばなくなる。これにより従来の固液分離装置においては、筒状体内に処理対象物が詰まってしまい、液体の減少した処理対象物が筒状体の出口開口から排出されなくなるおそれがあった。
そこで、本例の固液分離装置においては、図4に示すように、各固定リング10の軸線方向における厚さtが、各可動リング11の軸線方向における厚さTよりも大きく設定されている。
ここで、可動リング11がスクリュー20と一体となって連れ回りしているものとする。従って、スクリュー20が回転しているにもかかわらず、可動リング11の内側の空間に存する汚泥には、スクリュー20から搬送力が及ぼされることはなく、当該汚泥はこの空間に留まろうとする。一方、固定リング10はスクリュー20と共に連れ回りすることはない。従って、各固定リング10の内側の空間に存する汚泥は、スクリュー20の回転によって、入口開口3Aの側から出口開口3Bの側へ向けて移動しようとする。その際、各固定リング10の厚さtの方が、各可動リング11の厚さTよりも大きいので、各可動リング11の内側の空間に存する汚泥は、各固定リング10の内側の空間に存する汚泥によってその空間から押し出される。このようにして、筒状体3内の汚泥は、可動リング11がスクリュー20と一体となって連れ回りしているにもかかわらず、出口開口3Bに向けて移動し、この開口3Bから外部に排出される。
本発明は、汚泥以外の処理対象物を固液分離する固液分離装置、例えば廃豆腐から水分を除去して、その含水率を下げる固液分離装置などにも広く適用できるものである。
固液分離装置の縦断面図である。 1つの固定リングと、1つの可動リングと、スペーサとを示す斜視図である。 筒状体とスクリューの分解斜視図である。 筒状体の断面図である。
符号の説明
1 固液分離装置
10 固定リング
11 可動リング
20 スクリュー
外径
内径
T,t 厚さ

Claims (1)

  1. 軸線方向に互いに間隔をあけて配置された複数の固定リングと、各固定リングの間に配置された可動リングと、前記複数の固定リング及び可動リングの内部に配置されて回転駆動されるスクリューとを具備し、前記可動リングの内径が前記スクリューの外径よりも小さく設定されている固液分離装置において、前記固定リングの厚さが、前記可動リングの厚さよりも大きく設定されていることを特徴とする固液分離装置。
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