JP3739168B2 - 警備システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話回線を利用して各種情報を遠隔の監視センターに送信する警備システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家屋等の警備領域に各種センサーを配置し、警備領域内に発生した異常情報等の警備情報を、電話回線を利用して遠隔の警備センターに通報する警備システムが実用化されている。
このような、警備システムでは、通報機能を有する警備装置は、警備センターの電話番号を記憶部に記憶しておく。そして、警備センターに警備情報を通報しようとするときは、その電話番号をダイヤリングし、警備センターと通話状態とした上で、警備情報を電話回線へ送出する。
【0003】
このような従来の警備システムでは、例えば警備センターの電話番号が変更された場合には、警備装置の記憶部に設定記憶していた警備センターの電話番号の設定を変更する必要がある。
そこで、警備装置において警備センターの電話番号の設定を変更しようとするときは、警備装置が家屋内に設置されているため、警備会社の保守員が、顧客の家屋に入館して、警備装置を操作して設定変更を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、保守員が顧客の家屋に入館するためには、予め顧客に連絡をして、顧客が在宅している時間に訪問する必要がある。
したがって、本発明は、電話回線を利用して、警備装置から警備センターへ通報をする警備システムにおいて、顧客が不在であっても、電話番号情報の設定変更が行えるようにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものである。
本発明においては、電話回線を利用して、警備装置から、警備領域内に発生した各種警備情報を、遠隔の警備センターに通報する警備システムにおいて、警備センターの電話番号を入力する入力部と、この電話番号を無線により送信する送信部とを備えた携帯型の設定送信機を設ける。そして、警備装置は、前記設定送信機から送信された電話番号を受信する受信部と、受信した電話番号情報を記憶する通報先電話番号記憶部とを具備するものとする。
【0006】
電話番号の変更を行う場合、携帯型の設定送信機を警備装置の近傍へ運び、設定送信機に警備センターの電話番号を入力する。そして、設定送信機の送信部から該電話番号を警備装置に対し、無線により送信する。警備装置では、該電話番号を受信部に受信し、通報先電話番号記憶部に記憶する。これにより、警備領域内に入らずに警備センターの電話番号を変更設定できる。以後、警備装置は、警備情報を警備センターに通報する際、この電話番号を使用して警備センターと連絡をとり、警備情報を電話回線を介して警備センターへ送出する。
【0007】
本発明においては、警備装置が設定送信機より電話番号情報を受信したときには、その旨の情報を受信した電話番号を使用して、前記警備センターに通報するようにすることができる。これにより、受信した電話番号が正しく設定されたことを警備センターにてチェックすることができる。そして、この電話番号を使用して警備センターと通信でき、電話番号が正しいことが確認されたときは、警備装置において、その電話番号情報を通報先電話番号記憶部に設定登録する。
【0008】
また、本発明は、警備装置において予め暗証コードを記憶し、設定送信機から受信した暗証コードと記憶した暗証コードとが一致した場合に、受信した電話番号情報を通報先電話番号記憶部に記憶するようにすることができる。このように暗証コードを用いることにより、故意又は偶然に電話番号の変更がされることが防止でき、警備システムの信頼性を向上することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施形態について図を用いて説明する。
図1は、本発明による警備システムの構成を示す。
図において、1は家屋6等の警備領域内に設置された警備装置、2は警備員又は保守員が所持する携帯型の設定送信機、3は警備装置1と接続された電話回線、4は遠隔の警備センターで、電話回線3を介して警備装置1と接続される。51 ,52 …5n は、家屋6内の各所に設置された侵入者検知センサー、火災検知センサー等の各種センサーである。
【0010】
図2は、警備装置1の構成を示すブロック図である。
同図において、12は液晶ディスプレイ等で構成された表示部、13はテンキーボタン等で構成された操作部、14は小電力無線にて信号を発信する送信部、15は小電力無線信号を受信する受信部である。16は、電話回線3と接続され、警備モード情報又は異常情報を電話回線3を介して警備センター4に通報する通報部である。17は、センサーインターフェースで、警備領域内に設置されたセンサー51 ,52 ……5n と接続される。11は、上記各部に接続された制御部であり、CPU111、RAM112、ROM113などから構成されている。RAM112には、通報先電話番号記憶部114及びハウスコード記憶部115が設定される。18は送信部と受信部に接続されたアンテナである。
【0011】
図3は設定送信機2の外観を示す図、図4は設定送信機2の構成を示すブロック図である。
図において、22は、液晶ディスプレイ26及びLED27で構成された表示部である。23は、巡回ボタン231、テンキーボタン232等で構成された操作部である。24は小電力無線にて信号を送信する送信部、25は小電力無線信号を受信する受信部である。21は、上記各部に接続された制御部であり、CPU211、RAM212、ROM213等から構成されている。28は送信部と受信部に接続されたアンテナである。
【0012】
次に、警備システムの動作について説明する。
最初に、警備装置1が警備領域内で異常を検知した場合の動作について説明する。なお、この動作は、公知のものであるので、ここでの説明は簡単なものに止めておく。
警備装置1は、家屋6内に配置した各種センサー51 ,52 …5n により、異常を検知すると、RAM112の通報先電話番号記憶部114に記憶した警備センター4の電話番号を読み出し、通報部16からこの電話番号をダイヤリングして、警備センター4と通話可能な状態とする。そして、この状態で異常情報を警備センター4に通報する。異常情報を受けた警備センター4では、警備員を派遣するなどの必要な措置をとる。
【0013】
次に、本発明の特徴である、警備装置1に登録された警備センターの電話番号の設定変更動作について、図5〜8のフローチャートを用いて説明する。図5,図6は警備装置1の動作を示し、図7,図8は設定送信機2の動作を示す。なお、以下の説明に用いるステップ数は、図5,図6では100番台、図7,図8では200番台を用いて区別することとする。
【0014】
電話番号の設定変更を行おうとするとき、操作者(保守員)は、予め、設定送信機2のRAM212に、操作部23を操作し設定変更をしようとする警備装置1のハウスコードを記憶させる(S200)。そして、設定送信機2を携帯して、家屋6の外部の警備装置1の近傍に運ぶ。ここで、ハウスコードとは、警備装置1を識別するための暗証コードであって、図示しないが警備装置1が複数あった場合には警備装置毎に割り当てられている。
【0015】
操作者が、設定送信機2の操作部23を構成する巡回ボタン231を押し下げる(ステップS201)ことにより、動作が開始される。
設定送信機2の制御部21は、操作部23から操作信号を受けると、予めRAM212に記憶しておいた巡回信号を、送信部24より所定の周波数の小電力無線信号にて送信する(ステップS202)。この巡回信号には、警備装置1のハウスコードが含まれる。その後、警備装置1からモード変更信号を受信するのを待つ。
【0016】
家屋6内に設置された警備装置1は、受信部15にて巡回信号を受信する(ステップS101)と、制御部11は、予めRAM112のハウスコード記憶部115に設定されているハウスコードと、受信した巡回信号に含まれるハウスコードを比較し(ステップS102)、一致していれば、警備装置1を巡回モードに設定(ステップS103)した後、送信部14からモード変更信号を送信する(ステップS104)。また、不一致であれば、モード変更不許可信号を送信する(ステップS105)。このように、ハウスコードが一致しない限り巡回モードに設定されないため、故意又は偶然に巡回モードへ移行することがない。
【0017】
設定送信機2では、受信部25にて、モード変更信号を受信したとき(ステップS203のY)は、表示部22の液晶ディスプレイ26に、コマンドを入力するための画面を表示し(ステップS204)、変更コマンドの入力を待つ(ステップS206)。また、モード変更不許可信号を受信したとき(ステップS203のN)は、その旨を表示部22の液晶ディスプレイ26に表示(ステップS205)してステップS200へ戻る。
【0018】
操作者は、液晶ディスプレイ26を見て、警備装置1が巡回モードに設定されたことを確認すると、次に、操作部21を構成するテンキー232にて電話番号を設定変更するためのコマンドとして例えば「1」「確定」を入力する。この変更コマンドが入力されると、ステップS206からステップS207へ進み、制御部21は、表示部22の液晶ディスプレイ26に電話番号を入力するための画面を表示する。操作者は、新たに設定しようとする警備センター4の電話番号を、操作部23を構成するテンキー232により入力する(ステップS208)。なお、この電話番号は、予め、RAM112に記憶させておいて、それを使用することもできる。
【0019】
入力された電話番号は、無線信号にコード化されて、変更コマンドと共に送信部24より送信し(ステップS209)、その後、警備装置1から変更確認信号を受信するのを待つ。
警備装置1では、受信部15にて変更コマンド信号を受信する(ステップS106)と、制御部11は、いったんRAM112に変更コマンド信号に含まれる電話番号を記憶し、その電話番号を使用して警備センター4への通報テストを行い、テスト結果を判定する(ステップS107)。この通報テストは、通報部16にて受信した電話番号を用いてダイヤリングをする。この電話番号が警備センター4の正しい電話番号であれば、警備センター4のコンピユータと通話状態となり、警備装置1から警備センター4に対してテスト信号が自動送出され、これに対して警備センター4のコンピユータは、確認信号を警備装置1に送出する。警備装置1では、この確認信号を受信した場合は、通報テストがOK、所定時間内に受信しない場合はNGであると判定する。このように、電話番号が変更されたとき、警備センター4へ通報がされるので、警備センター4では、当該警備装置1において、電話番号が変更されたことを知ることができる。
【0020】
警備装置1は、通報テストがOKの場合(ステップS107のY)は、当該電話番号をRAM112の通報先電話番号記憶部114に登録し(ステップS108)、送出部14より変更完了信号を送信する(ステップS110)。一方、通報テストがNGの場合(ステップS107のN)は、未変更信号を送信する。このように、警備装置1においては、受信した電話番号が正しいことのチェックを、自動的に行うので、誤った電話番号に変更設定することが防止できる。
【0021】
設定送信機2では、受信部25で変更完了信号を受信した場合は、表示部22の液晶ディスプレイ26に、「電話番号が登録されました。」というメッセージを表示する(ステップS211)。操作者は、このメッセージを確認すると、警備操作1の巡回モードを解除して前状態である警備モードあるいは警備解除モードに設定するため、再度、巡回ボタン232を押す。すると、送信部24から、RAM212に記憶していたハウスコードを含む巡回終了信号が送信される(ステップS212)。なお、未変更信号(ステップS210のN)を受信したときは、ステップS208へ戻り、操作者が再度電話番号の入力を行うのを待つ。
【0022】
警備装置1では、受信部15で巡回終了信号を受信する(ステップS111)と、巡回モードを終了して警備モードに設定するあるいは警備解除モード設定するための処理を行う(ステップS112)。この処理は、受信した巡回終了信号に含まれたハウスコードが、予めRAM112のハウスコード記憶部115に記憶していたハウスコードと一致するか否かを確認し、一致すれば、警備装置1を巡回モードから警備モードあるいは警備解除モードに移行させる。このように、ハウスコードを暗証コードとして用いることにより、電話番号の変更設定が終了する前に、警備モードへ移行することを防止している。
【0023】
以上説明した実施形態によれば、警備装置1に記憶した警備センターの電話番号の設定変更操作を、警備領域外の家屋外から、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される警備システムの構成を示す図。
【図2】図1の警備装置の構成を示すブロック図。
【図3】図1の設定送信機の外観を示す図。
【図4】図3の設定送信機の構成を示すブロック図。
【図5】警備装置の動作を示すフローチャート(その1)。
【図6】警備装置の動作を示すフローチャート(その2)。
【図7】設定送信機の動作を示すフローチャート(その1)。
【図8】設定送信機の動作を示すフローチャート(その2)。
【符号の説明】
1…警備装置
2…設定送信機
3…電話回線
4…警備センター
5…各種センサー
6…家屋
11…制御部
111…CPU
112…RAM
12…表示部
13…操作部
14…送信部
15…受信部
16…通報部
18…アンテナ
21…制御部
211…CPU
212…RAM
214…通報先電話番号記憶部
22…表示部
23…操作部
231…巡回ボタン
232…テンキー
24…送信部
25…受信部
26…液晶ディスプレイ
Claims (2)
- 警備領域に設置され、各種警備情報を、電話回線を利用して通報する警備装置と、
前記電話回線を介して前記警備装置からの各種警備情報を受信する警備センターと、
前記警備装置に対して前記警備センターの電話番号を設定する携帯型の設定送信機からなる警備システムであって、
前記設定送信機は、前記警備センターの電話番号を入力する入力部と、前記入力部から入力された電話番号を無線により送信する送信部を有し、
前記警備装置は、前記設定送信機から電話番号を受信する受信部と、前記受信部で受信した電話番号を用いて前記警備センターへの通報テストを行い、通報テストがOKであれば、前記受信した電話番号を通報先電話番号記憶部に登録させる制御部を有することを特徴とした警備システム。 - 前記設定送信機は、前記警備装置からの信号を受信する受信部と受信内容を表示する表示部を有し、
前記警備装置は、前記設定送信機に信号を送信する送信部を有し、
前記警備装置の制御部は、前記通報テストがOKであれば、前記警備装置の送信部から前記設定送信機に変更完了信号を送信し、前記通報テストがNGであれば、前記警備装置の送信部から前記設定送信機に未変更信号を送信する請求項1に記載の警備システム。
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JPH10307979A JPH10307979A (ja) | 1998-11-17 |
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- 1997-05-08 JP JP11840097A patent/JP3739168B2/ja not_active Expired - Fee Related
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