JP3737902B2 - ガス圧縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス圧縮機に関し、特にシリンダ内をピストンが往復運動するガス圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガス圧縮機は、例えばスターリング冷凍機、パルス管冷凍機等に組み込まれて使用される。スターリング冷凍機は例えば赤外線カメラのセンサの冷却に使用される。このような赤外線センサは半導体回路等の製品の検査、コンビナートのパイプライン等の設備の安全確認等に用いられている。
【0003】
スターリング冷凍機に組み込まれて使用される圧縮機は、シリンダ内に挿入されたピストンを往復駆動して圧力が脈動する圧縮ガスをコールヘッドに供給する。ピストンを往復駆動する方法には、モータの回転運動をカム機構で往復運動に変換する方法、あるいはピストンをコイルバネでシリンダ内の中立点に支持し、電磁力で直接往復駆動する方法等がある。直接往復駆動する方法の方が、圧縮機の小型化等に有利であるため、スターリング冷凍機には通常この方法を用いてピストンを駆動する圧縮機が組み込まれる。
【0004】
図4は従来のピストン対向型圧縮機の断面図を示す。両端が閉塞された円筒状のケース1の内部空洞のほぼ中央に、その内周面にほぼ密着するようにヨーク5が配置されている。ヨーク5は、例えば純鉄で形成される。この圧縮機は、ケース1の中心軸に直交し、かつその中央を通過する仮想平面に関してほぼ面対称の構造とされている。ヨーク5の両端面の各々とケース1との間には、ピストンを往復駆動するための空間が画定されている。
【0005】
ヨーク5の両側の端面から、それぞれ中心に向かって円柱状の凹部19が形成されている。管路2が、各凹部19の底面とケース1の側面とを連絡する。
【0006】
凹部19内に、シリンダ内周面を画定する円筒状のシリンダスリーブ20が挿入されている。シリンダスリーブ20は、ヨーク5よりも硬い材料、例えばステンレス、焼き入れ鋼等で形成され、シリンダの内周面の磨耗を抑制する。シリンダスリーブ20は、例えば凹部19内に圧入することにより固定される。
【0007】
シリンダスリーブ20内にピストン7が挿入され、凹部19の底面、シリンダスリーブ20の内周面、及びピストン7の先端により圧縮室4が画定される。圧縮室4は管路2に連続し、圧縮ガスは管路2を通って外部に供給される。
【0008】
ヨーク5の端面に、凹部19の周囲を取り囲む円環状の溝3が形成されている。溝3の外周側の側面上に、円環状の永久磁石17が取り付けられている。永久磁石17の内周面と溝3の内周側の側面との間に、円環状の間隙が画定されている。ヨーク5、永久磁石17、及び溝3内の間隙により、閉磁路が形成され、溝3の中に厚さ方向の磁界が発生する。
【0009】
ピストン7のシリンダ外の端部はフランジ状の構造とされている。このフランジ状部分にコイルボビンが取り付けられ、このコイルボビンに可動コイル16が巻き付けられている。可動コイル16は溝3の中に緩挿される。ピストン7はコイルバネ8を介してケース1の両端の内面に弾性的に保持され、シリンダ内の中立点に支持されている。
【0010】
ケース1の両側の端面にそれぞれ1対の電流端子6が取り付けられている。1対の電流端子のうち一方の電流端子6は、ケース1の内部に配置されたリード線25を介して可動コイル16に接続されている。他方の電流端子6は、りード線25及びコイルバネ8を介して可動コイル16に接続されている。電流端子6を通して可動コイル16に電流が供給される。可動コイル16に交流電流を流すと、可動コイル16は溝3の中に発生した磁場により、軸方向(図の横方向)の力を受け、ピストンが往復駆動される。
【0011】
ピストン7が軸方向に変位すると、コイルバネ8から復元力を受けるが、圧縮室4に封入されたガスの圧縮、膨張によるガスバネによっても復元力を受ける。すなわち、ピストン7を含む振動系は、ガスバネとコイルバネ8の合成バネ定数、及び可動部分の質量から求まる固有の共振周波数を有する。この共振周波数が、可動コイル16に流す電流の周波数に同期するように設計することにより、効率よくピストンを駆動することができる。
【0012】
ピストン7を往復駆動することにより、圧縮室4の容積を周期的に変動させ、管路2を通して圧縮ガスの供給と回収を繰り返すことができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
ガス圧縮機を小型化すると、ピストン7の直径が小さくなる。ピストン7の細径化に伴い、コイルバネ8の平均径(内径と外径との平均)が小さくなる。コイルバネ8の平均径が小さくなるとバネ定数が大きくなり、振動系の共振周波数が上昇してしまう。なお、小型化のためにピストン7の質量も減少しているため、振動系の共振周波数はますます上昇する傾向にある。
【0014】
所望の共振周波数を得るためには、コイルバネ8のバネ定数を小さくする必要がある。バネ定数を小さくするためには、その有効巻数を多くすることが有効である。ところが、有効巻数を多くすると、コイルバネ8が長くなり、小型化の要請に反することになる。
【0015】
本発明の目的は、小型化に適したガス圧縮機を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】
本発明の一観点によると、シリンダ面を画定するシリンダと、前記シリンダ内に挿入され、一端がシリンダの外まで延在するピストンと、前記シリンダと前記ピストンとを弾性的に連結し、前記シリンダ面の一部及びピストンの一部を取り巻くように配置されたコイルバネと、前記ピストンをシリンダ面の軸方向に往復駆動する駆動手段とを有し、前記駆動手段が、前記シリンダ面を取り巻くように配置された間隙を画定するヨークと、前記ヨークにより画定された前記間隙内に、その厚さ方向の磁場を発生させる永久磁石であって、該永久磁石が前記シリンダ面を取り巻き、前記シリンダ面の軸方向に関して、前記コイルバネが前記永久磁石と部分的に重なるように配置された前記永久磁石と、前記間隙内に挿入され、該間隙内に発生する磁場と鎖交し、前記ピストンに固定されたコイルとを含み、前記ヨークにより画定された間隙の外周側の側面に、前記永久磁石が取り付けられ、前記間隙の内周側の側面の一部が前記ヨークにより画定されており、さらに、前記間隙の内周側の側面のうち、前記シリンダ軸方向に関して前記コイルバネの一部と重なる部分を画定し、強磁性材料で形成された止め輪を有するガス圧縮機が提供される。
【0017】
コイルバネがシリンダ面及びピストンを取り巻くように配置されているため、コイルバネをピストン内に配置する場合に比べて、コイルバネの平均径を大きくすることができる。このため、コイルバネの全長を長くすることなく、バネ定数を小さくすることが可能になる。従って、小型のガス圧縮機を実現することが容易になる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、本発明の参考例について説明する。図1は,参考例によるガス圧縮機の部分断面図を示す。参考例によるガス圧縮機は、中心の仮想平面50に関して面対称の構造を有する。図1では、ガス圧縮機のうち、仮想平面50に関して片側の部分(図1において右側の部分)のみを示す。
【0019】
構造用炭素鋼(S15C)からなるヨーク5に、仮想平面50に対して直交する中心軸を有する円筒状の貫通孔19が形成されている。貫通孔19内に、その両端から、それぞれ円筒状のシリンダスリーブ20が挿入されている。シリンダスリーブ20は、強磁性を有するステンレスもしくは構造用炭素鋼(S15C)で形成される。
【0020】
シリンダスリーブ20の外周面に、鍔部20aが設けられている。鍔部20aが貫通孔19の開口部周辺の端面に接触することにより、シリンダスリーブ20aの位置が固定される。シリンダスリーブ20は、例えばボルト等によってヨーク5に取り付けられる。鍔部20aと貫通孔19の開口部周辺の端面との間には、Oリングが挟み込まれている。
【0021】
ピストン7がシリンダスリーブ20内に挿入されている。貫通孔19のほぼ中央部に、2本のピストン7に挟まれた圧縮室4が画定される。圧縮室4は、ガス流路2を介して外部に連通している。
【0022】
ヨーク5の両端面に、貫通孔19を取り囲む円環状の溝3が形成されている。溝3の外周側の側面に、円環状の永久磁石17が取り付けられている。鍔部20aの外周面は、溝3の内周側の側面を延長した円筒面にほぼ一致する。永久磁石17の内周面と、溝3の側面及び鍔部20aの外周面との間に、円環状の間隙が画定される。鍔部20aの図の右側端面と、永久磁石17の図の右端とは、シリンダの軸方向に関してほぼ同じ位置に配置される。この間隙の内周側の側面は、ヨーク5及び鍔部20aにより画定される。両者は共に強磁性体であるため、この間隙内にその厚さ方向のほぼ一様な磁場が発生する。
【0023】
この間隙内には、可動コイル16を巻かれたコイルボビン30が挿入されている。可動コイル16は、間隙内に発生している磁場と鎖交する。
【0024】
コイルボビン30は、シリンダの外側でピストン7に固定されている。ピストン7の、シリンダ外の端部に、シリンダ径よりもやや大きな径を有する大径部7aが設けられている。シリンダスリーブ20の外周面のうち、貫通孔19の外側の部分に、大径部7aとほぼ等しい外径を有する肉厚部20bが形成されている。
【0025】
肉厚部20bと大径部7aとを、コイルバネ8が連結する。コイルバネ8は、肉厚部20b及び大径部7aの外周面に形成されたらせん溝にねじ込むことによって、これらに取り付けられる。すなわち、コイルバネ8が、シリンダの内周面の一部を取り巻くように配置され、シリンダとピストン7とを弾性的に連結する。コイルバネ8は、コイルボビン30とヨーク5とにより囲まれた空間内に配置されている。このため、小型化に適した構造となっている。
【0026】
ヨーク5と蓋1とにより、ピストン7及びコイルボビン30を収容する閉じた空間が画定される。蓋1に、一対の電流端子6が取り付けられている。電流端子6から、リード線25を介して可動コイル16に電流が供給される。コイルボビン30は、ピストン7が往復運動するときに電流端子6に接触しないような形状とされている。
【0027】
図1に示す参考例では,コイルバネ8がピストン7及びシリンダを取り巻くように配置されている。このため、図4に示す従来のガス圧縮機の場合に比べて、コイルバネ8の平均径を大きくすることができる。バネ定数を一定に保つという条件の下でコイルバネ8の平均径を大きくすると、その全長が短くなる。これにより、ガス圧縮機を、より小型化することが可能になる。
【0028】
また、図4に示す従来例の場合には、コイルバネ8の一端がケース1に取り付けられているため、分解時にピストン7とシリンダとが分離する。これに対し、参考例の場合には、蓋1を取り外しても、ピストン7とシリンダとは分離しない。このため、分解後の再組み立てを容易に行うことができる。
【0029】
さらに、コイルバネ8の平均径が大きくなり、かつ全長が短くなるため、ねじり力に対する剛性が高くなる。このため、ピストン8の、軸回りの回転運動を抑制することができる。
【0030】
次に、図2を参照して、実施例について説明する。
【0031】
図2は、実施例によるガス圧縮機の部分断面図を示す。基本的な構成は、図1に示す参考例によるガス圧縮機の構成と同様である。以下では,参考例によるガス圧縮機の構成と異なる部分についてのみ説明する。なお、図2では、各構成部分に、図1のガス圧縮機の対応する構成部分に付された符号と同一の符号が付されている。
【0032】
シリンダスリーブ20の外周面に鍔部20cが形成されている。鍔部20cは、図1のシリンダスリーブ20の鍔部20aが形成されている位置よりも圧縮室4側に位置する。鍔部20cの外径は、溝3の内径よりも小さい。溝3の内周側の、ヨーク5の端面は、永久磁石17の図の右端よりも圧縮室4側に位置する。円環状の止め輪31が、その外周面が溝3の内周側の側面を延長した円筒面にほぼ一致するように配置されている。止め輪31は、強磁性材料、例えば構造用炭素鋼(S15C)で形成される。
【0033】
シリンダスリーブ20に肉厚部20dが形成されている。肉厚部20dは、図1の肉厚部20bの位置より圧縮室4側に位置する。例えば、シリンダ軸方向に関して、肉厚部20dの右端と永久磁石17の右端とがほぼ同じ位置に配置される。
【0034】
ピストン7の大径部7aと肉厚部20dとを、コイルバネ8が連結する。すなわち、コイルバネ8の図の左端が、永久磁石17の右端よりも圧縮室4側に位置する。図1の参考例の場合に比べて、コイルバネ8の左端が圧縮室4側に位置するため、コイルバネ8の全長が等しい場合には、実施例のピストン7が参考例のそれよりも短くなる。このため、ガス圧縮機を、より小型化することが可能になる。さらに、シリンダ軸が水平になるように配置した場合、ピストン7が短いため、その自重によってピストン7が傾くことを抑制できる。これにより、シリンダ面等の偏磨耗を抑制することができる。
【0035】
図2に示すガス圧縮機では、コイルバネ8が永久磁石17の図の右端よりも圧縮室4側まで深く挿入されている。このため、シリンダ軸方向に関して、永久磁石17とコイルバネ8とが重なる領域において、磁路の断面積が小さくなる。より具体的には、図2の止め輪31の部分の磁路の断面積が、図1の鍔部20aの部分の磁路の断面積よりも小さくなる。磁路の断面積の減少は磁気抵抗の増加をもたらし、溝3内の磁場の乱れの要因になり得る。本願発明者らの評価によると、この磁路の断面積の減少による磁場の乱れは、ほとんど生じないことがわかった。
【0036】
図3に、評価に用いたガス圧縮機の磁路部分の断面図を示す。溝3の深さL3は22cm、永久磁石17の、シリンダ軸方向の幅L2は15cm、磁路幅の狭くなっている部分の長さL1は7.5cmである。また、シリンダスリーブ20の内周面と溝3の内周側の側面との間の肉厚T1は7cm、止め輪31の肉厚T2は4cmである。永久磁石17の内周面と溝3の内周側の側面との間の間隙幅Gは3.5cmである。
【0037】
このように構成した圧縮機の、溝3内の磁場分布を測定したところ、磁場の乱れは観測されなかった。この評価結果から、少なくともT2/L1を0.53以上とすれば、磁場の乱れを防止し、運転効率を低下させることなく小型化を図ることができると考えられる。
【0038】
以上実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。例えば、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、コイルバネがシリンダ面を取り巻くような構成を採用することにより、小型のガス圧縮機を得ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の参考例によるガス圧縮機の断面図である。
【図2】本発明の実施例によるガス圧縮機の断面図である。
【図3】本発明の実施例によるガス圧縮機の磁路部分の断面図である。
【図4】従来例によるガス圧縮機の断面図である。
Claims (3)
- シリンダ面を画定するシリンダと、
前記シリンダ内に挿入され、一端がシリンダの外まで延在するピストンと、
前記シリンダと前記ピストンとを弾性的に連結し、前記シリンダ面の一部及びピストンの一部を取り巻くように配置されたコイルバネと、
前記ピストンをシリンダ面の軸方向に往復駆動する駆動手段と
を有し、
前記駆動手段が、
前記シリンダ面を取り巻くように配置された間隙を画定するヨークと、
前記ヨークにより画定された前記間隙内に、その厚さ方向の磁場を発生させる永久磁石であって、該永久磁石が前記シリンダ面を取り巻き、前記シリンダ面の軸方向に関して、前記コイルバネが前記永久磁石と部分的に重なるように配置された前記永久磁石と、
前記間隙内に挿入され、該間隙内に発生する磁場と鎖交し、前記ピストンに固定されたコイルと
を含み、
前記ヨークにより画定された間隙の外周側の側面に、前記永久磁石が取り付けられ、前記間隙の内周側の側面の一部が前記ヨークにより画定されており、
さらに、前記間隙の内周側の側面のうち、前記シリンダ軸方向に関して前記コイルバネの一部と重なる部分を画定し、強磁性材料で形成された止め輪を有するガス圧縮機。 - 前記止め輪は、構造用炭素鋼で形成されている請求項1に記載のガス圧縮機。
- 前記止め輪の外周面が、前記永久磁石の一部分に対向している請求項1または2に記載のガス圧縮機。
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