JP3736706B2 - 画像表示装置及び方法 - Google Patents
画像表示装置及び方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3736706B2 JP3736706B2 JP10382797A JP10382797A JP3736706B2 JP 3736706 B2 JP3736706 B2 JP 3736706B2 JP 10382797 A JP10382797 A JP 10382797A JP 10382797 A JP10382797 A JP 10382797A JP 3736706 B2 JP3736706 B2 JP 3736706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- image data
- displayed
- moving
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 32
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 21
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000008569 process Effects 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 description 5
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000013075 data extraction Methods 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 102100022907 Acrosin-binding protein Human genes 0.000 description 1
- 102100035167 Coiled-coil domain-containing protein 54 Human genes 0.000 description 1
- 102100031798 Protein eva-1 homolog A Human genes 0.000 description 1
- 102100040791 Zona pellucida-binding protein 1 Human genes 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/002—Programmed access in sequence to a plurality of record carriers or indexed parts, e.g. tracks, thereof, e.g. for editing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/40—Combinations of multiple record carriers
- G11B2220/41—Flat as opposed to hierarchical combination, e.g. library of tapes or discs, CD changer, or groups of record carriers that together store one title
- G11B2220/415—Redundant array of inexpensive disks [RAID] systems
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/445—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for displaying additional information
- H04N5/45—Picture in picture, e.g. displaying simultaneously another television channel in a region of the screen
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Description
【目次】
以下の順序で本発明を説明する。
【0002】
発明の属する技術分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段
発明の実施の形態
(1)ビデオブラウザ(図1)
(2)画像表示装置の構成(図2〜図5)
(3)ホストコンピユータの各種処理(図2〜図8)
(4)画像表示装置の動作及び効果
(5)他の実施例(図2〜図11)
発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】
本発明は画像表示装置及び方法に関し、例えば一連の動画像データに基づく画像を表示する画像表示装置及び方法に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】
従来、いわゆるシネフイルムに記録された映像のように可視画像として記録媒体に記録されている素材の概要確認や所望シーンの選出は、単にその記録媒体に記録されている可視画像を目視することにより行うことができる。
【0005】
一方、動画像データのようにビデオテープやデイスク等の記録媒体に不可視の状態で記録されている素材の概要確認や所望シーンの選出は、動画像データに基づく動画像を時間の流れに沿つて順次、又は所定フレーム毎の静止画を間欠的にモニタ表示させることにより行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記録媒体に不可視の状態で記録されている素材の概要確認や所望シーンの選出を上述のようにして行う場合、各時点でみると作業者は1枚の2次元画像を目視し、またはある時点における2次元的な静止画を目視しているに過ぎない。
【0007】
このため素材の概要を確認する場合においても時間の短縮化には限界があり、また所望シーンを選出する場合においても、ビデオテープレコーダ等の再生装置に対する再生や、早送り又は巻戻し等の時間軸方向の操作なしでは必要なシーンの場所を特定することが困難であつた。
【0008】
また近年では動画像データの記録媒体として例えばハードデイスク等のマルチアクセス性の高いノンリニアメデイアが用いられており、記録媒体としてこのようなものを用いた場合には再生装置(ハードデイスク装置等)に対して複数のアクセスポイントから並列的に複数動画像又は同一動画像への同時早送りや巻戻し、要所要所での1フレーム画像の再生などの操作が頻繁に行われる可能性がある。
【0009】
従つて例えば編集システムを構築するにあたつて動画像データの記録媒体としてノンリニアメデイアを用いる場合には、再生装置としてデータアクセス性、データ転送レート及びデータ伝送速度等に高い機能が要求され、結果として低価格なシステムの構築が困難な問題があつた。
【0010】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、動画像の概要確認及び所望シーンの選出を短時間でかつ容易に行い得る画像表示装置及び画像表示方法を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するため本発明においては、画像表示装置に、2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成する作成手段と、動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する検出手段と、特定のフレーム画像を、静止画像と共に時間軸を一致させて表示する表示手段とを設けるようにした。
【0012】
この結果オペレータは、表示された特定のフレーム画像及び静止画像に基づいて動画像データに基づく動画像の全体的な流れを直ちに認識することができる。
【0013】
また本発明においては、画像表示方法において、2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成すると共に、動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する第1のステツプと、当該検出した特定のフレーム画像を、作成手段により作成された画像データに基づく静止画像と共に時間軸を一致させて表示する第2のステツプとを設けるようにした。
【0014】
この結果オペレータは、表示された特定のフレーム画像及び静止画像に基づいて動画像データに基づく動画像の全体的な流れを直ちに認識することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図面について、本発明の実施の一形態を詳述する。
【0016】
(1)ビデオブラウザ
図1に示すように、動画像データに基づく一連の動画像は、各時点のフレーム画像を時間軸方向に順次並べたものと考えることができる。実際上NTSC(National Television System Committee)方式ではビデオ信号のフレーム周波数が30〔Hz〕であり、従つて動画像は1秒間に30枚のフレーム画像から構成される。
【0017】
このような動画像を構成するビデオ映像群1に対し、n枚のフレーム画像2ごとに垂直方向のスリツト(以下これを垂直スリツトと呼ぶ)3を順次一方向に移動させながら抽出し、これら抽出した垂直スリツト3を他方向に順次並べて静止画像(以下、これをビデオブラウザと呼ぶ)4を形成する場合について考える。なお垂直スリツト3の抽出位置は、画面の左端部から右方向に移動し、画面の右端部に達したときには再び画面の左端部から右方向に移動させるものとする。
【0018】
ここで例えばn=1、フレーム画像2の水平方向をXドツトとし、垂直スリツト3のスリツト幅をΔXドツトとすると、次式
【数1】
で与えられるf枚のフレーム画像毎にスリツト位置が画面の右端部から左端部に移動し、かつこのとき得られた各垂直スリツト3によつて水平方向がXドツトの1画面分のビデオブラウザ4が形成される。そしてこのビデオブラウザ4は、f枚分のフレーム画像2に基づく動画像の内容を圧縮した静止画として認識することができる。
【0019】
従つて素材の最初から最後までに渡つてこのようなビデオブラウザ4を作成することによつて、当該ビデオブラウザ4に基づいて素材の全体的な流れを短時間にかつ精度良く認識することができる。
【0020】
(2)画像表示装置の構成
ここで図2は、本発明を適用した画像表示装置10を示し、キーボード11及びマウス12が入出力回路13及びシステムバス14を順次介してホストコンピユータ15と接続されている。これによりオペレータがこれらキーボード11及びマウス12を介してホストコンピユータ15に各種コマンドを与える得るようになされている。
【0021】
ホストコンピユータ15においては、ビデオ信号の取込みモード時、オペレータから与えられるコマンドに基づいてスイツチ回路16を制御することにより、当該スイツチ回路16に接続された複数の電送回線17A〜17N及び複数のビデオテープレコーダ18A〜18Nのなかから1つのビデオ信号源を選択させ、当該ビデオ信号源から供給されるビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nをアナログ・デイジタル変換回路19に送出させる。
【0022】
アナログ・デイジタル変換回路19は、供給されるビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nを順次デイジタル変換し、かくして得られた動画像データD1を順次フレーム単位で第1のVRAM(Video Random Access Memory)20の記憶領域(実際の表示画面と対応して形成されている)に格納する。
【0023】
そしてこの第1のVRAM20に格納されたフレーム単位の動画像データD1は、システムバス14を介してイメージプロセツサ21により順次読み出され、当該イメージプロセツサ21の動画像データ圧縮部21Aにより例えばJPEG(Joint Photographic Experts Group)等の所定の規格で圧縮符号化される。
【0024】
さらにこの圧縮符号化された動画像データD1は、システムバス14を介して例えばRAID(Redundaut Array of Inexpensive Disks)等でなる外部記憶装置22に与えられ、ホストコンピユータ15の制御のもとに新たなタイムコードが付加されると共にフアイル化されて当該外部記憶装置22に格納される。
【0025】
このときイメージプロセツサ21のシーン画像データ抽出部21Bは、圧縮処理により得られた各フレーム間の画像相関情報及び輝度相関情報に基づいて、シーンチエンジの最初のフレーム画像及びカメラのフラツシユがたかれた瞬間のフレーム画像(以下、これらのフレーム画像をまとめてシーン画像と呼ぶ)を検出し、検出結果をシステムバス14を介してホストコンピユータ15に送出する。
【0026】
またホストコンピユータ15は、イメージプロセツサ21のシーン画像データ抽出部21Bにより検出された各シーン画像のタイムコードを順次その動画像データD1のフアイル(以下、これを動画像データフアイルと呼ぶ)を管理するデータベースの1つの要素として外部記憶装置22に格納する。
【0027】
さらにこのときイメージプロセツサ21のスリツトデータ読取り部21Cは、入力スリツト移動部21Dの制御のもとに、第1のVRAM20に順次書き込まれた1フレーム分の動画像データD1から抽出位置を順次一方向に移動させながら上述した垂直スリツト3(図1)のデータ(以下、これをスリツトデータと呼ぶ)をサンプリングして抽出する。
【0028】
そしてこの抽出されたスリツトデータは、イメージプロセツサ21の出力スリツト移動部21Eの制御のもとにスリツトデータ書込み部21Fにより書き込み位置を順次一方向に移動させながら第2のVRAM23の記憶領域(実際の表示画面と対応して形成されている)に順次書き込まれる。
【0029】
そして第2のVRAM23に1画面分のスリツトデータが書き込まれる毎に、これがホストコンピユータ15の制御のもとに読み出され、システムバス14を介して外部記憶装置22に与えられてデータベースの1つの要素として当該外部記憶装置22内に格納される。
【0030】
このようにしてこの画像表示装置10では、スイツチ回路16に複数のビデオ信号源から供給されるビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nのなかから指定された1つのビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nに基づく動画像の圧縮符号化データと、所定のシーン画像のタイムコード及びビデオブラウザの画像データ等の各種データからなるデータベースとを生成して、これらを外部記憶装置22に記憶保持させ得るようになされている。
【0031】
一方ホストコンピユータ15は、表示モード時、外部記憶装置22に予め格納されている画像データを読み出し、これをイメージプロセツサ21に与える。
【0032】
イメージプロセツサ21は、外部記憶装置22から与えられる画像データに基づいて、所定画面をモニタ表示させるための画像データ(以下、これを表示画像データと呼ぶ)を生成し、これを第3のVRAM24に格納する。
【0033】
このとき第3のVRAM24に格納された表示画像データは、所定周期で順次読み出され、デイジタルアナログ変換回路25においてアナログ変換された後、モニタ26に送出される。この結果初期状態においては、モニタ26に図3のような編集初期画面30が表示される。
【0034】
そしてこの状態においてキーボード11を介して編集対象の動画像データフアイルのフアイル名が入力されると、対応するビデオブラウザの画像データ及びシーン画像の画像データが外部記憶装置22から読み出され、これがシステムバス14を介してイメージプロセツサ21に与えられる。
【0035】
このときイメージプロセツサ21は、縮小画面データ形成部21Gにおいて、供給されるビデオブラウザの画像データを間引きすることにより縮小されたビデオブラウザの画像データを生成すると共に、供給される各シーン画像の画像データを復号及び間引きすることにより縮小された各シーン画像の画像データを生成する。そしてイメージプロセツサ21は、これら生成した画像データに基づいて表示画像データを生成し、これを第3のVRAM24に書き込む。
【0036】
この結果モニタ26に編集初期画面30の所定位置に図4のようにビデオインデツクスウインド31が表示されてなる編集画面32が表示される。
【0037】
この編集画面32では、ビデオインデツクスウンド31内に、指定された動画像データフアイルに対応するビデオブラウザ33が複数段に並べて表示されると共に、各ビデオブラウザ33間にスケール34及び対応するタイムコード35が表示され、かつビデオブラウザ33及びタイムスケール34間の対応する位置に縮小されたシーン画像36が表示される。
【0038】
また編集画面32上には、イメージプロセツサ21の制御のもとに、マウス12の操作に応動して編集画面32内を移動するカーソル(図示せず)が表示される。
【0039】
そしてこの編集画面32では、カーソルをビデオブラウザ33の任意の位置又は任意のシーン画像36上に合わせてマウス12をクリツクすることにより、対応するタイムコードのフレーム画像又はシーン画像を動画像表示領域37に表示させることができる。またこのときタイムコード表示領域38内にそのフレーム画像のタイムコードが表示されると共に、トータルデユレーシヨン表示領域39内にその動画像データフアイル全体の長さが表示される。
【0040】
この状態において、カーソルをいずれかのリモコンボタン40A〜40E上に合わせてマウス12をクリツクすることにより、対応する動作(巻戻し、リバース再生、停止、通常再生又は早送り)を外部記憶装置22に実行させることができる。なおリバース再生時及び通常再生時には、再生された動画像が動画像表示部37内に表示される。
【0041】
さらに動画像表示領域37内にフレーム画像が表示された状態において、カーソルをマークイン画像表示領域41上又はマークアウト表示領域42上に移動させてマウス12をクリツクすることにより編集時におけるマークイン点又はマークアウト点を指定することができる。このときマークイン画像表示領域40又はマークアウト表示領域41には、指定されたフレーム画像(すなわち動画像領域37に表示されていたフレーム画像)が表示され、そのフレーム画像のタイムコードがマークイン画像タイムコード表示領域43又はマークアウト画像タイムコード表示領域44内に表示される。
【0042】
なおこのようにして指定されたマークイン点又はマークアウト点のタイムコード情報は、外部記憶装置22に与えられて記憶保持される。そしてこのタイムコード情報が必要に応じて後段の編集装置(図示せず)に与えられることにより、当該タイムコード情報に基づいて編集が行われる。
【0043】
さらにこの編集画面32では、ビデオインデツクスウインド31内の左上に表示されたシーン画像表示変更指定ボタン45A、45B上にカーソルを合わせてマウス12をクリツクすることにより、表示するシーン画像36として、シーンチエンジの最初のフレーム画像(「Scene 」)又は前後のフレーム画像に比べて輝度レベルが著しく変化するフレーム画像(「Flash 」)に変更することができる。
【0044】
またマウス操作によりスクロールバー46を操作することにより、ビデオブラウザ33及びシーン画像36等をスクロールさせてそのとき表示されていない部分のビデオブラウザ33及びシーン画像36をビデオインデツクスウインド31内に表示させることができ、またカーソルをウインドクローズボタン47上に合わせてマウス12をクリツクすることにより、ビデオインデツクスウインド31を閉じさせることができる。
【0045】
一方この編集画面32では、カーソルをビデオブラウザ36の任意の位置又は任意のシーン画像35上に合わせてマウス12をダブルクリツクすることにより、図5のように編集画面30内にフレーム画像インデツクスウインド50を表示させることができる。
【0046】
この場合フレーム画像インデツクスウインド50内には、ビデオブラウザ36のダブルクリツクされた位置に対応するフレーム画像又はダブルクリツクされたシーン画像36を中心として前後複数フレーム分のフレーム画像51がそれぞれタイムコード52と共に表示される。
【0047】
このときフレーム画像インデツクスウインド50の左上部に表示された表示間隔フレーム数指定ボタン53A〜53Bのいずれかを選択してクリツクすることにより、表示されるフレーム画像の間隔を1フレーム(「1Frame 」)、5フレーム(「5Frame 」)、10フレーム(「10Frame 」)のいずれかに変更することができる。
【0048】
さらにこれらフレーム画像インデツクスウインド51内に表示されたフレーム画像51のいずれかにカーソルを合わせてマウス12をクリツクすることにより当該クリツクしたフレーム画像51を動画像表示領域37に表示させることができる。
【0049】
またこのフレーム画像インデツクスウインド50では、マウス操作によりスクロールバー54を操作することにより当該フレーム画像インデツクスウインド50内に表示されるフレーム画像51をスクロールさせてさらに周囲のフレーム画像51を表示させることができ、さらにウインドクローズボタン55をクリツクすることにより当該フレーム画像インデツクスウインド50を閉じさせることができる。
【0050】
従つてフレーム画像インデツクスウインド50内の所望するフレーム画像51上にカーソルを合わせてマウス12をクリツクすることにより動画像表示領域37に当該フレーム画像51を表示させた後、クローズボタン55をクリツクしてフレーム画像インデツクスウインド50を閉じさせ、この後マークイン画像表示領域41又はマークアウト表示領域42をクリツクすることによつて、フレーム画像インデツクスウインド50を利用して編集時のマークイン点及びマークアウト点を指定することができる。
【0051】
このようにしてこの画像表示装置10においては、表示モード時、指定された動画像データフアイルに対応するビデオブラウザ33及び各シーン画像36をモニタ表示すると共に、これらビデオブラウザ33及び各シーン画像36に基づいて所望するマークイン点及びマークアウト点を順次指定することができるようになされている。
【0052】
(3)ホストコンピユータの各種処理
ここで上述のような取込みモード時及び表示モード時における動作は、全てホストコンピユータ15(図2)の制御のもとに行われる。
【0053】
実際上ホストコンピユータ15は、ビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nの取込みモード時、図6に示す信号取込み処理手順RT1に従つて、まずステツプSP1においてこの信号取込み処理手順RT1を開始すると、続くステツプSP2において信号を取り込むべきビデオ信号源が指定されるのを待ち受ける。
【0054】
やがてホストコンピユータ15は、このステツプSP2において肯定結果を得ると、ステツプSP3に進んでそのビデオ信号源から与えられるビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nに基づき形成される動画像データフアイルのフアイル名が入力されたか否かを判断する。
【0055】
そしてホストコンピユータ15は、やがてこのステツプSP3において肯定結果を得ると、ステツプSP4に進んで入力されたフアイル名を外部記憶装置22に登録する。
【0056】
次いでホストコンピユータ15は、ステツプSP5に進んでスイツチ回路16を制御することにより指定されたビデオ信号源を選択させ、かくして当該ビデオ信号源から供給されるビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nに基づく動画像データD1を1フレーム分ずつ順次第1のVRAM20に書き込ませる。
【0057】
次いでホストコンピユータ15は、ステツプSP6に進んでイメージプロセツサ21を制御することにより、第1のVRAM20に順次書き込まれる1フレーム分の動画像データD1を順次圧縮符号化させると共に、順次シーン画像を検出させ、かつ順次サンプリング位置を一方向に移動させながら垂直スリツト3のスリツトデータを抽出させてこれを第2のVRAM23に書き込ませる。
【0058】
またホストコンピユータ15は、このとき外部記憶装置22を制御することにより、イメージプロセツサ21からシステムバス14を介して供給されるこれら圧縮符号化された動画像データD1を新たなタイムコードを付加し、フアイル化して記憶させ、かつイメージプロセツサ21により検出されたシーン画像のタイムコードをデータベースとして当該外部記憶装置22に記憶させる。
【0059】
さらにホストコンピユータ15は、第2のVRAM23に1画面分のスリツトデータが書き込まれると、これを読み出させて外部記憶装置22に送出させる一方、これと同時に外部記憶装置22を制御することによりこれを記憶保持させる。
【0060】
そしてホストコンピユータ15は、この後指定されたビデオ信号源からのビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nの供給が終了すると、スイツチ回路16を制御して当該ビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nの取り込みを停止させると共に、イメージプロセツサ21を制御して圧縮処理やビデオブラウザの作成処理等の各種処理を停止させ、この後ステツプSP7に進んでこの信号取込みモード処理手順RT1を終了する。
【0061】
一方ホストコンピユータ15は、表示モードが選択されると、図7に示す表示モード処理手順RT2編集処理手順をステツプSP10において開始し、続くステツプSP11において外部記憶装置22に対応する画像データを読み出させると共に、当該画像データに基づいてイメージプロセツサ21に表示画像データを生成させて第3のVRAM24に書き込ませることにより、モニタ26に編集初期画面30(図3)を表示させる。
【0062】
次いでホストコンピユータ15は、ステツプSP12に進んで表示対象の動画像データフアイルのフアイル名が入力されるのを待ち受け、この後当該フアイル名が入力されるとステツプSP13に進んで外部記憶装置22を制御することにより、対応する動画像データフアイルを検索する。
【0063】
そしてホストコンピユータ15は、対応する動画像データフアイルを検出すると、ステツプSP14に進んで外部記憶装置22に対応するビデオブラウザの画像データと、シーン画像の画像データとを読み出させると共に、これら画像データに基づいてイメージプロセツサ21に所定の表示画像データを生成させ、これを第3のVRAM24に書き込ませることにより、モニタ26に編集初期画面30の後段部にビデオインデツクスウインド31が表示されてなる図4の編集画面32を表示させる。
【0064】
この状態においてホストコンピユータ15は、例えばカーソルがビデオブラウザ33上の任意の位置又は任意のシーン画像36上に合わせられてマウス12がシングルクリツクされたことをステツプSP15において確認すると、ステツプSP16に進んで外部記憶装置22にビデオブラウザ33のクリツクされた位置のフレーム画像の画像データ又はクリツクされたシーン画像36の画像データを読み出させると共に、これら画像データに基づいてイメージプロセツサ21に表示画像データを生成させ、これを第3のVRAM24に書き込ませることにより、編集画面32の動画像表示領域37にビデオブラウザ33のクリツクされた位置のフレーム画像又はクリツクされたシーン画像36を表示させる。
【0065】
そしてホストコンピユータ15は、この状態においてカーソルがいずれかのリモコンボタン40A〜40E上に合わせられてマウス12がクリツクされたことをステツプSP17において確認すると、ステツプSP18に進んで外部記憶装置22を制御することにより対応する動作を実行させると共に、このとき指定された動作がリバース再生や通常再生である場合には、このとき外部記憶装置22から出力される画像データに基づいてイメージプロセツサ21に表示画像データを生成させ、これを第3のVRAM24に書き込ませることにより、再生された動画像データD1に基づく動画像を編集画面32の動画像表示領域37に表示させる。
【0066】
さらにホストコンピユータ15は、編集画面32の動画像表示領域37にフレーム画像が表示された状態においてカーソルがマークイン画像表示領域41又はマークアウト表示領域42上に合わせられてマウス12がクリツクされたことをステツプSP19において確認すると、ステツプSP20に進んで外部記憶装置22にこのとき動画像表示領域37に表示されているフレーム画像の画像データ及びタイムコードを読み出させると共に、当該画像データ及びタイムコード情報に基づく表示画像データを生成させ、これを第3のVRAM24に書き込ませることにより、このとき動画像表示領域37に表示されているフレーム画像をマークイン画像表示領域41又はマークアウト画像表示領域42に表示させると共に、マークインタイムコード表示領域43内又はマークアウトタイムコード表示領域44内にそのフレーム画像のタイムコードを表示させる。
【0067】
さらにホストコンピユータ15は、マウス操作によりスクロールバー46が操作されたことをステツプSP21において確認すると、ステツプSP22に進んで外部記憶装置22に対応するビデオブラウザの画像データ及び各シーン画像の画像データを読み出させると共に、これら画像データに基づいてイメージプロセツサ21に所定の表示画像データを生成させてこれを第3のVRAM24に書き込ませることにより、編集画面30のビデオインデツクスウインド31のビデオブラウザ33及び各シーン画像36等をスクロール表示させる。
【0068】
さらにホストコンピユータ15は、カーソルがウインドクローズスイツチ47上に合わせられてマウス12がクリツクしたことをステツプSP23において確認すると、ステツプSP24に進んで外部記憶装置22に対応する画像データを読み出させ、これに基づく表示画像データをイメージプロセツサ21に生成させて第3のVRAM24に格納させることにより、ビデオインデツクスウインド31が閉じてなる編集画面32(すなわち編集初期画面30)をモニタ表示させると共に、このときマークイン点及びマークアウト点が指定されていた場合には、当該指定されたマークイン点及びマークアウト点のタイムコードを外部記憶装置22に与えて記憶保持させる。
【0069】
これに対してホストコンピユータ15は、ビデオインデツクスウインド31が表示された状態において、カーソルがビデオブラウザ33内の任意の位置又は任意のシーン画像36上に合わせられてマウス12がダブルクリツクされたことをステツプSP25において確認すると、ステツプSP26に進んで図8に示すフレームビデオインデツクス表示処理手順RT3を実行する。
【0070】
実際上ホストコンピユータ15は、このフレームビデオインデツクス表示処理手順RT3をステツプSP30において開始すると、続くステツプSP31においてビデオブラウザ33内のダブルクリツクされた位置に応じたフレーム画像又はシーン画像36を中心とする前後複数フレーム分の画像データを外部記憶装置22に読み出させると共に、当該画像データに基づく表示画像データをイメージプロセツサ21に生成させて第3のVRAM24に書き込ませることにより、編集画面32内にフレームビデオインデツクスウインド50(図5)を表示させる。
【0071】
この状態においてホストコンピユータ15は、カーソルがフレームビデオインデツクスウインド50内のいずれかのフレーム画像51上に合わせられてマウス12がクリツクされたことをステツプSP32において確認すると、ステツプSP33に進んで上述した編集画面表示処理手順RT2のステツプSP16と同様の処理を実行することにより、編集画面32の動画像表示領域37にクリツクされたフレーム画像を表示させる。
【0072】
またホストコンピユータ15は、マウス操作によりフレームビデオインデツクスウインド50内のスクロールバー54が操作されたことをステツプSP34において確認すると、ステツプSP35に進んで外部記憶装置22に対応するフレーム画像の画像データを順次読み出させると共に、当該画像データに基づく表示画像データをイメージプロセツサ21に順次生成させてこれを第3のVRAM24に順次書き込ませることにより、フレームビデオインデツクスウインド50内に表示されるフレーム画像51をスクロール表示させる。
【0073】
さらにホストコンピユータ15は、カーソルがいずれかの表示間隔フレーム数指定ボタン53A〜53C上に合わせられてマウス12がクリツクされたことをステツプSP36において確認すると、ステツプSP37に進んで外部記憶装置22に指定された間隔でフレーム画像51の画像データを読み出させると共に、これら画像データに基づく表示画像データをイメージプロセツサ21に生成させて第3のVRAM24に格納させることにより、フレームビデオインデツクスウインド50内に表示されるフレーム画像51の間隔を指定された間隔に変更させる。
【0074】
さらにホストコンピユータ15は、カーソルがフレームビデオインデツクスウインド50内のウインドクローズボタン55上に合わせられてマウス12がクリツクされたことをステツプSP38に確認すると、ステツプSP39に進んで対応する画像データを外部記憶装置22に読み出させると共に、当該画像データに基づく表示画像データをイメージプロセツサ21に生成させて第3のVRAM24に書き込ませることにより、フレームビデオインデツクスウインド50が閉じた編集画面32(図4)をモニタ表示させる。そしてホストコンピユータ15は、この後ステツプSP40に進んでこのフレームビデオインデツクス表示処理手順RT3を終了し、この後表示モード処理手順RT2に戻るようになされている。
【0075】
(4)画像表示装置の動作及び効果
以上の構成において、この画像表示装置10では、ビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nの取込みモード時、指定されたビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nを取り込み、これを順次デイジタル変換した後、かくして得られた動画像データD1を圧縮符号化した後、タイムコードを付加し、フアイル化して外部記憶装置22に格納する。
【0076】
この際この画像表示装置10では、圧縮符号化処理により得られる隣接するフレーム間の画像相関情報及び輝度相関情報等に基づいて所定のシーン画像を検出し、検出したシーン画像の位置情報をその動画像データフアイルを管理するデータベースとして外部記憶装置22に格納する。またこの表示画像装置10では、この際動画像データについてサンプリング位置を順次移動させながらスリツトデータを抽出し、当該スリツトデータに基づいて得られるビデオブラウザの画像データをデータベースに格納する。
【0077】
そしてこの画像表示装置10においては、この後表示モードが選択されると、これら外部記憶装置22に格納した動画像データフアイル及びそのデータベースに基づいて、図4のようなビデオブラウザ33及びシーン画像36が同時に表示されてなる編集画面32をモニタ26に表示する。
【0078】
従つてこの画像表示装置10では、表示モード時、動画像から一次元的にサンプリングして得られたスリツトデータに対応する一次元的な画像をつなぎ合わせた静止画でなるビデオブラウザ33と、その時間軸方向に対応して要所要所のシーン画像36とが同時に表示されるため、これらビデオブラウザ33及び各シーン画像36によつて素材の全体的な流れと、各シーン画像36を基準とした過去及び未来の時間軸方向の場面状況とを容易に把握することができる。従つてこの画像表示装置10では、その分動画像中の所望シーンを特定する作業の作業時間を短縮化させることができ、また外部記憶装置22に対するアクセス回数を低減させることができる。
【0079】
さらにこの画像表示装置10では、外部記憶装置22に対するアクセス回数を低減させ得る分、当該外部記憶装置22にデータアクセス性、データ転送レート及びデータ転送速度等に高い機能を必要とせず、その分例えば編集システムを構築する場合においても安価にシステムを構築し得る利点がある。
【0080】
以上の構成によれば、ビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nの取込みモード時に特定のシーン画像の位置を検出すると共に、当該ビデオ信号S1A〜S1N、S2A〜S2Nに基づくビデオブラウザの画像データ生成しておき、表示モード時にビデオブラウザ及びシーン画像を時間軸上において位置を一致させて同時にモニタ表示するようにしたことにより、素材の全体的な流れと、各シーン画像36を基準とした過去及び未来の時間軸方向の場面状況とを容易に把握することができ、かくして動画像の概要確認及び所望シーンの選出を短時間でかつ容易に行い得る画像表示装置を実現できる。
【0081】
(5)他の実施の形態
なお上述の実施の形態においては、2次元表示される一連の動画像データからスリツトデータをサンプリングする際、画面の右端から左端に向けてサンプリング位置を順次移動させるようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、画面の左端から右端に向けてサンプリング位置を順次移動させたり、又は画面の一隅部から対角線上の他隅部に向けてサンプリング位置を順次移動させるようにしても良く、サンプリング位置の移動方向としてはこの他種々の方向を適用できる。
【0082】
また上述の実施の形態においては、イメージプロセツサ21が検出する特定のフレーム画像としてシーンチエンジの最初のフレーム画像及び前後のフレーム画像に比べて輝度レベルが著しく変化するフレーム画像を適用するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、イメージプロセツサ21がこれ以外の特定のフレーム画像を抽出し得るようにしても良い。
【0083】
さらに上述の実施の形態においては、2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいてビデオブラウザの画像データを作成する作成手段と、動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する検出手段とを1つのイメージプロセツサ21で併用し、これらをソフトウエア的に処理するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、これら作成手段及び検出手段を別体に構成し、ハードウエア的に処理するようにしても良い。
【0084】
さらに上述の実施の形態においては、イメージプロセツサ21のシーン画像データ抽出部21Bにより検出された特定のフレーム画像(シーンチエンジの最初のフレーム画像及び前後のフレーム画像に比べて輝度レベルが著しく変化するフレーム画像)を、ビデオブラウザ33と共に当該ビデオブラウザ33と時間軸を一致させて表示する表示手段を、ホストコンピユータ15、イメージプロセツサ21の動画像縮小画面データ形成部21G、第3のVRAM24、デイジタルアナログ変換回路25及びモニタ26により構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の構成を適用できる。
【0085】
さらに上述の実施の形態においては、モニタ26に表示されたビデオブラウザ33のうちの所望ポイント又は所望のシーン画像36を指定するポイント指定手段を、マウス12と、当該マウス12の操作に応動して移動するカーソルを編集画面32上に表示するイメージプロセツサ21により構成するようにした場合について述べたが、本発明はこれに限らず、この他種々の構成を適用できる。
【0086】
【発明の効果】
上述のように本発明によれば、画面表示装置に、2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成する作成手段と、動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する検出手段と、検出手段により検出された特定のフレーム画像を、作成手段により作成された画像データに基づく静止画像と共に時間軸を一致させて表示する表示手段とを設けるようにしたことにより、オペレータが表示された特定のフレーム画像及び静止画像に基づいて動画像データに基づく動画像の全体的な流れを直ちに認識し得るようにすることができ、かくして動画像の概要確認及び所望シーンの選出を短時間でかつ容易に行い得る画像表示装置を実現できる。
【0087】
また本発明によれば、2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成すると共に、動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する第1のステツプと、第1のステツプにおいて検出した特定のフレーム画像を、作成手段により作成された画像データに基づく静止画像と共に時間軸を一致させて表示する第2のステツプとを設けるようにしたことにより、オペレータが表示された特定のフレーム画像及び静止画像に基づいて動画像データに基づく動画像の全体的な流れを直ちに認識し得るようにすることができ、かくして動画像の概要確認及び所望シーンの選出を短時間でかつ容易に行い得る画像表示方法を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ビデオブラウザの説明に供する概念図である。
【図2】本実施の形態による画像表示装置の構成を示すブロツク図である。
【図3】編集初期画面を示す略線図である。
【図4】編集画面を示す略線図である。
【図5】編集画面を示す略線図である。
【図6】信号取込みモード処理手順を示すフローチヤートである。
【図7】表示モード処理手順を示すフローチヤートである。
【図8】フレームビデオインデツクス表示処理手順を示すフローチヤートである。
【図9】他の実施の形態を示す略線図である。
【図10】他の実施の形態を示す略線図である。
【図11】他の実施の形態を示す略線図である。
【符号の説明】
2、2A〜2E、51……フレーム画像、33A〜3E……垂直スリツト、4A、4B……ビデオブラウザ、10……画像表示装置、11……キーボード、12……マウス、15……ホストコンピユータ、17A〜17N……電送回線、18A〜18N……ビデオテープレコーダ、19……アナログデイジタル変換回路、20、23、24……VRAM、21……イメージプロセツサ、22……外部記憶装置、25……デイジタルアナログ変換回路、26……モニタ、31……ビデオインデツクスウインド、32……編集画面、33……ビデオブラウザ、34……スケール、35、52……タイムコード、36……シーン画像、50……フレームビデオインデツクスウインド。
Claims (10)
- 2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成する作成手段と、
上記動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する検出手段と、
上記検出手段により検出された上記特定のフレーム画像を、上記作成手段により作成された上記画像データに基づく上記静止画像と共に時間軸を一致させて表示する表示手段と
を具えることを特徴とする画像表示装置。 - 上記特定のフレーム画像は、シーンチエンジの最初のフレーム画像でなる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 上記特定のフレーム画像は、フラツシユがたかれた瞬間のフレーム画像でなる
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 上記表示手段は、上記特定のフレーム画像及び上記静止画像と共に当該静止画像と時間軸を一致させてタイムコードを表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 上記表示手段により表示された上記静止画像のうちの所望ポイント又は所望の上記特定のフレーム画像を指定するポイント指定手段
を具え、上記表示手段は、上記ポイント指定手段により指定された上記静止画像の上記所望ポイント又は所望の上記特定のフレーム画像の前後所定フレーム分のフレーム画像を上記動画像データに基づいて表示する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。 - 2次元表示される一連の動画像データをサンプリグ位置を一の方向に順次移動させながら他の方向に1次元的にサンプリングして得られるデータに基づいて静止画像の画像データを作成すると共に、上記動画像データに基づく一連の動画像中の特定のフレーム画像を検出する第1のステツプと、
上記第1のステツプにおいて検出した上記特定のフレーム画像を、上記作成手段により作成された上記画像データに基づく上記静止画像と共に時間軸を一致させて表示する第2のステツプと
を具えることを特徴とする画像表示方法。 - 上記特定のフレーム画像は、シーンチエンジの最初のフレーム画像でなる
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。 - 上記特定のフレーム画像は、フラツシユがたかれた瞬間のフレーム画像でなる
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。 - 上記表示手段は、上記特定のフレーム画像及び上記静止画像と共に当該静止画像と時間軸を一致させてタイムコードを表示する
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。 - 表示した上記静止画像のうちの所望ポイント又は所望の上記特定のフレーム画像が指定されたときに、当該指定された上記静止画像の上記所望ポイント又は所望の上記特定のフレーム画像の前後所定フレーム分のフレーム画像を上記動画像データに基づいて表示する
ことを特徴とする請求項6に記載の画像表示方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10382797A JP3736706B2 (ja) | 1997-04-06 | 1997-04-06 | 画像表示装置及び方法 |
GB9821389A GB2327171B (en) | 1997-04-06 | 1998-04-03 | Device and method for displaying pictures |
PCT/JP1998/001560 WO1998046018A1 (fr) | 1997-04-06 | 1998-04-03 | Dispositif et procede de visualisation d'images |
US09/204,459 US6778223B2 (en) | 1997-04-06 | 1998-12-03 | Image display apparatus and method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10382797A JP3736706B2 (ja) | 1997-04-06 | 1997-04-06 | 画像表示装置及び方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10285523A JPH10285523A (ja) | 1998-10-23 |
JP3736706B2 true JP3736706B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=14364260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10382797A Expired - Fee Related JP3736706B2 (ja) | 1997-04-06 | 1997-04-06 | 画像表示装置及び方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6778223B2 (ja) |
JP (1) | JP3736706B2 (ja) |
GB (1) | GB2327171B (ja) |
WO (1) | WO1998046018A1 (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6735253B1 (en) | 1997-05-16 | 2004-05-11 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Methods and architecture for indexing and editing compressed video over the world wide web |
US7143434B1 (en) | 1998-11-06 | 2006-11-28 | Seungyup Paek | Video description system and method |
US6892353B1 (en) * | 1999-04-02 | 2005-05-10 | Apple Computer, Inc. | Edit to tape |
JP3284542B2 (ja) * | 1999-04-23 | 2002-05-20 | ソニー株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム格納媒体 |
JP3284546B2 (ja) * | 1999-04-26 | 2002-05-20 | ソニー株式会社 | 画像編集装置、画像編集方法、およびプログラム格納媒体 |
US7145601B2 (en) * | 2000-01-14 | 2006-12-05 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Multi-modal reproducing apparatus and digital camera |
JP2001292408A (ja) * | 2000-04-07 | 2001-10-19 | Sony Corp | 映像編集装置、映像編集方法、映像編集システム、および映像編集用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
US20040125877A1 (en) * | 2000-07-17 | 2004-07-01 | Shin-Fu Chang | Method and system for indexing and content-based adaptive streaming of digital video content |
TW507235B (en) * | 2000-09-06 | 2002-10-21 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Filament for fluorescent display device |
CN100378862C (zh) * | 2000-12-05 | 2008-04-02 | 松下电器产业株式会社 | 记录再生装置 |
US7540011B2 (en) * | 2001-06-11 | 2009-05-26 | Arrowsight, Inc. | Caching graphical interface for displaying video and ancillary data from a saved video |
CN1522399A (zh) * | 2001-06-29 | 2004-08-18 | �ʼҷ����ֵ�������˾ | 图示时间线 |
AU2002351310A1 (en) | 2001-12-06 | 2003-06-23 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | System and method for extracting text captions from video and generating video summaries |
CN1620695A (zh) * | 2001-12-25 | 2005-05-25 | 松下电器产业株式会社 | 用于回放内容的装置、方法与计算机可读程序 |
US8027562B2 (en) * | 2002-06-11 | 2011-09-27 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for recording images, method and apparatus for recording and reproducing images, and television receiver utilizing the same |
JP3738843B2 (ja) * | 2002-06-11 | 2006-01-25 | ソニー株式会社 | 画像検出装置、画像検出方法および画像検出プログラム |
US7558318B2 (en) * | 2002-06-11 | 2009-07-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for processing images, method and apparatus for recording and reproducing images, and television receiver utilizing the same |
JP4360781B2 (ja) | 2002-07-31 | 2009-11-11 | 富士フイルム株式会社 | デジタルカメラ |
JP4133121B2 (ja) * | 2002-08-27 | 2008-08-13 | 富士フイルム株式会社 | 画像選択方法および装置並びにプログラム |
JP3810381B2 (ja) | 2003-04-25 | 2006-08-16 | オリンパス株式会社 | 画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラム |
JP3988079B2 (ja) * | 2003-05-13 | 2007-10-10 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および方法、並びにプログラム |
US20040230910A1 (en) * | 2003-05-16 | 2004-11-18 | Brian Lin | Assistant editing display method for media clips |
JPWO2005015899A1 (ja) * | 2003-08-11 | 2007-10-04 | 松下電器産業株式会社 | 撮影装置及び撮影方法 |
JP2006165824A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像表示プログラム、画像表示方法及び画像表示装置 |
WO2006096612A2 (en) | 2005-03-04 | 2006-09-14 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | System and method for motion estimation and mode decision for low-complexity h.264 decoder |
AU2006282459B2 (en) * | 2005-08-22 | 2010-04-22 | Olympus Corporation | Image display device |
US8169472B2 (en) * | 2005-08-22 | 2012-05-01 | Olympus Corporation | Image display apparatus with interactive database |
JP4670584B2 (ja) * | 2005-10-25 | 2011-04-13 | ソニー株式会社 | 表示制御装置および方法、プログラム並びに記録媒体 |
JP2007281891A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Victor Co Of Japan Ltd | 監視画像表示装置 |
US20070296734A1 (en) * | 2006-06-26 | 2007-12-27 | Frank Edughom Ekpar | Method and apparatus for creating and managing high impact special effects |
JP4631826B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2011-02-16 | 日本ビクター株式会社 | ハイライト抽出装置 |
US8307287B2 (en) * | 2007-04-13 | 2012-11-06 | Apple Inc. | Heads-up-display for use in a media manipulation operation |
JP2009076982A (ja) | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Toshiba Corp | 電子機器および顔画像表示方法 |
WO2009126785A2 (en) | 2008-04-10 | 2009-10-15 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | Systems and methods for image archaeology |
WO2009155281A1 (en) | 2008-06-17 | 2009-12-23 | The Trustees Of Columbia University In The City Of New York | System and method for dynamically and interactively searching media data |
US8671069B2 (en) | 2008-12-22 | 2014-03-11 | The Trustees Of Columbia University, In The City Of New York | Rapid image annotation via brain state decoding and visual pattern mining |
JP2012165240A (ja) * | 2011-02-08 | 2012-08-30 | Sony Corp | 動画像処理装置、動画像処理方法、及びプログラム |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60113253A (ja) * | 1983-11-24 | 1985-06-19 | Canon Inc | 記録装置 |
US5459830A (en) * | 1991-07-22 | 1995-10-17 | Sony Corporation | Animation data index creation drawn from image data sampling composites |
US5999173A (en) * | 1992-04-03 | 1999-12-07 | Adobe Systems Incorporated | Method and apparatus for video editing with video clip representations displayed along a time line |
JP3304386B2 (ja) * | 1992-04-07 | 2002-07-22 | ソニー株式会社 | 画像表示方法 |
JP3163784B2 (ja) * | 1992-09-30 | 2001-05-08 | ソニー株式会社 | 画像表示方法 |
DE69424896T2 (de) * | 1993-04-13 | 2000-12-14 | Sony Corp., Tokio/Tokyo | Editiergerät |
US5767845A (en) * | 1994-08-10 | 1998-06-16 | Matsushita Electric Industrial Co. | Multi-media information record device, and a multi-media information playback device |
US5870754A (en) * | 1996-04-25 | 1999-02-09 | Philips Electronics North America Corporation | Video retrieval of MPEG compressed sequences using DC and motion signatures |
US6628303B1 (en) * | 1996-07-29 | 2003-09-30 | Avid Technology, Inc. | Graphical user interface for a motion video planning and editing system for a computer |
US6154600A (en) * | 1996-08-06 | 2000-11-28 | Applied Magic, Inc. | Media editor for non-linear editing system |
US6353461B1 (en) * | 1997-06-13 | 2002-03-05 | Panavision, Inc. | Multiple camera video assist control system |
JP4462654B2 (ja) * | 1998-03-26 | 2010-05-12 | ソニー株式会社 | 映像素材選択装置及び映像素材選択方法 |
-
1997
- 1997-04-06 JP JP10382797A patent/JP3736706B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-04-03 GB GB9821389A patent/GB2327171B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-04-03 WO PCT/JP1998/001560 patent/WO1998046018A1/ja active Application Filing
- 1998-12-03 US US09/204,459 patent/US6778223B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2327171A (en) | 1999-01-13 |
WO1998046018A1 (fr) | 1998-10-15 |
GB2327171B (en) | 2001-04-11 |
US20020105593A1 (en) | 2002-08-08 |
US6778223B2 (en) | 2004-08-17 |
GB9821389D0 (en) | 1998-11-25 |
JPH10285523A (ja) | 1998-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3736706B2 (ja) | 画像表示装置及び方法 | |
US6714216B2 (en) | Video editing apparatus and method | |
JP4462654B2 (ja) | 映像素材選択装置及び映像素材選択方法 | |
JP4727342B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及びプログラム格納媒体 | |
US7644364B2 (en) | Photo and video collage effects | |
CN1312609C (zh) | 编辑系统 | |
US5819103A (en) | Information recording/reproducing apparatus and method | |
US5513306A (en) | Temporal event viewing and editing system | |
JP3944807B2 (ja) | 素材選択装置及び素材選択方法 | |
US7987423B2 (en) | Personalized slide show generation | |
US6137945A (en) | Apparatus and method for editing recorded material | |
EP0803873B1 (en) | Editing control apparatus and editing control method | |
US8006192B1 (en) | Layered graphical user interface | |
US20040034869A1 (en) | Method and system for display and manipulation of thematic segmentation in the analysis and presentation of film and video | |
WO1992017875A1 (en) | Method and apparatus for image or data processing, and monitoring method and apparatus using the same | |
JPH11146325A (ja) | 映像検索方法および装置並びに映像情報作成方法およびその処理プログラムを格納した記憶媒体 | |
JPH0643839A (ja) | マルチメディア情報を表示しかつ編集する方法と装置 | |
JPH1028250A (ja) | インテリジェントビデオカメラ及びインテリジェントスチルカメラ | |
US9544531B2 (en) | Media map for capture of content from random access devices | |
JP2004511038A (ja) | 記録装置間でデータを転送するシステムおよび方法 | |
JP4582427B2 (ja) | 画像編集装置及びその方法 | |
JPH02214082A (ja) | 記録媒体とその記録再生装置 | |
JPH11203782A (ja) | 情報記録再生装置およびその制御方法 | |
JP5146258B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理システム、およびプログラム | |
US20060083481A1 (en) | Method for generating a playlist and the system for the same |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040406 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051007 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051020 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091104 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |