JP3735416B2 - スローアウェイ式転削工具 - Google Patents
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- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
- B23C5/109—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft with removable cutting inserts
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、シャンクの胴部にその軸方向に所要間隔を介して複数のスローアウェイチップが取り付けられたスローアウェイ式転削工具に係り、特に、シャンクの胴部にその軸線に対して所要角度傾斜したねじれ溝が形成されると共に、このねじれ溝におけるシャンクの回転方向後方側に複数のスローアウェイチップが所要間隔を介してねじれ溝に沿ってシャンクの胴部に取り付けられたスローアウェイ式転削工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来よりスローアウェイ式転削工具として、シャンクの胴部にその軸方向に所要間隔を介して複数のスローアウェイチップを取り付けたものが知られており、また近年においては、このようなスローアウェイ式転削工具における切削性能を向上させるため、実開昭62−65111号公報や実開昭63−64418号公報等に示されるように、シャンクの軸線に対して所要角度傾斜した切屑排出用のねじれ溝をシャンクの胴部に設けると共に、このねじれ溝におけるシャンクの回転方向後方側に複数のスローアウェイチップを所要間隔を介してねじれ溝に沿って取り付け、各スローアウェイチップの切刃をシャンクの軸線に対して所要角度傾斜させるようにしたものが開発された。
【0003】
ここで、このようなスローアウェイ式転削工具により被切削物を切削するようにした場合、図1に示すように、各スローアウェイチップ10の切刃11によって切削された切屑がシャンク20の胴部21に設けられたねじれ溝22内に導かれ、このようにねじれ溝22内に導かれた切屑がシャンク20の回転に伴って外部に排出されるようになっている。
【0004】
しかし、上記のようにシャンク20の軸線に対して所要角度傾斜したねじれ溝22内に切屑が導かれると、この切屑がシャンク20の回転に伴いねじれ溝22に沿って移動し、この切屑がスローアウェイチップ10間等に詰まって融着し、これにより切屑の排出性等が低下し、スローアウェイチップ10やシャンク20が破損する等の問題があった。
【0005】
また、上記のような従来のスローアウェイ式転削工具においては、図2に示すように、スローアウェイチップ10をシャンク20の胴部に取り付けるにあたって、スローアウェイチップ10に設けられた取付穴に締結ネジ1を通し、この締結ネジ1によってスローアウェイチップ10をシャンク20に取り付けるようにしていた。
【0006】
しかし、このようにスローアウェイチップ10に締結ネジ1を通して、スローアウェイチップ10をシャンク20に取り付けるようにした場合、スローアウェイチップ10を交換する場合においては、その都度、締結ネジ1をシャンク20から取り外すことが必要になり、スローアウェイチップ10を交換する作業が非常に面倒で時間がかかる等の問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、シャンクの胴部にその軸線に対して所要角度傾斜したねじれ溝が形成されると共に、このねじれ溝におけるシャンクの回転方向後方側に複数のスローアウェイチップが所要間隔を介してねじれ溝に沿ってシャンクの胴部に取り付けられたスローアウェイ式転削工具における上記のような問題を解決することを課題とするものであり、切削時において各スローアウェイチップにおける切刃により切削された切屑がスローアウェイチップ間に詰まって融着したりするということがなく、切屑が転削工具の回転に伴って上手く外部に排出されるようになり、長期にわたって安定した切削が行なえると共に、スローアウェイチップの交換も簡単に行なえるスローアウェイ式転削工具を提供することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1におけるスローアウェイ式転削工具においては、上記のような課題を解決するため、シャンクの胴部にその軸線に対して所要角度傾斜したねじれ溝が形成されると共に、このねじれ溝におけるシャンクの回転方向後方側に複数のスローアウェイチップが所要間隔を介してねじれ溝に沿ってシャンクの胴部に取り付けられたスローアウェイ式転削工具において、上記のスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部にねじれ溝間を結ぶように凹所を設けたのである。
【0009】
ここで、この請求項1に示すスローアウェイ式転削工具のように、ねじれ溝に沿って所要間隔を介して取り付けられたスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部にねじれ溝間を結ぶようにして凹所を設けると、このスローアウェイ式転削工具を回転させて、各スローアウェイチップの切刃により被切削物を切削した際に、この切屑がねじれ溝に沿ってスローアウェイチップ間に移動した場合であっても、この切屑がスローアウェイチップ間における凹所に収容され、このように収容された切屑が転削工具の回転に伴って外部に確実に排出されるようになり、切屑がスローアウェイチップ間等に詰まって融着するということが少なくなる。
【0010】
また、この発明の請求項2におけるスローアウェイ式転削工具においては、上記のようにねじれ溝に沿って各スローアウェイチップをシャンクの胴部に取り付けるにあたって、スローアウェイチップにおける切刃のシャンクの軸線に対するねじれ角が、シャンクの回転方向後方側に10°〜50°の範囲になるようにしたのである。
【0011】
そして、この請求項2に示すスローアウェイ式転削工具のように、スローアウェイチップにおける切刃のねじれ角を10°〜50°の範囲にすると、被切削物に対する切刃の切削抵抗が少なくなると共に、切屑離れも良くなって効率の良い切削が行なえるようになり、また上記のようにスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部に凹所を設けているため、このように切刃のねじれ角を大きくしても、スローアウェイチップ間における切屑の詰まりが抑制されようになり、効率のよい切削が安定して行なえるようになる。なお、より効率のよい切削を行なうにあたっては、スローアウェイチップにおける切刃のねじれ角を30°〜50°の範囲にすることが好ましい。
【0012】
また、この発明の請求項3におけるスローアウェイ式転削工具においては、ねじれ溝に沿って各スローアウェイチップをシャンクの胴部に取り付けるにあたって、スローアウェイチップをウエッジ材により挟み込むようにしたのである。
【0013】
そして、この請求項3に示すスローアウェイ式転削工具のように、各スローアウェイチップをウエッジ材により挟み込むようにしてシャンクの胴部に取り付けると、このウエッジ材を緩めるだけでスローアウェイチップをシャンクの胴部から簡単に取り外すことができ、スローアウェイチップを締付ネジによってシャンクの胴部に取り付ける従来の場合に比べて、スローアウェイチップの取り付け及び取り外しが著しく容易になり、スローアウェイチップを交換する作業が短時間で簡単に行なえるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態に係るスローアウェイ式転削工具を添付図面に基づいて具体的に説明する。
【0015】
この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具においては、スローアウェイチップ10として、図3(A),(B)に示すように、正面形状が略正方形状でその4つの角部が角取りされたものを用いるようにしている。
【0016】
一方、上記のスローアウェイチップ10が取り付けられるシャンク20においては、図4に示すように、その胴部21にシャンク20の軸線Oに対して所要角度傾斜したねじれ溝22を4本設け、各ねじれ溝22におけるシャンク20の回転方向後方側に、スローアウェイチップ10を取り付けるチップ座23を所要間隔を介してねじれ溝22に沿って複数設けると共に、スローアウェイチップ10をチップ座23との間で挾み込んで固定させるウエッジ材24を各チップ座23に対応するようにしてねじれ溝22内に設けている。
【0017】
さらに、この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具においては、図4及び図5に示すように、上記のねじれ溝22間におけるシャンク20の胴部21において、スローアウェイチップ10が取り付けられる各チップ座23間の位置にねじれ溝22間を結ぶようにして切屑が収容される凹所25を設けている。
【0018】
そして、この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具においては、上記のシャンク20における各ねじれ溝22に設けられた各チップ座23にそれぞれ上記のスローアウェイチップ10を載置させ、各スローアウェイチップ10をねじれ溝22内に設けられた上記のウエッジ材24によりチップ座23との間で挾み込むようにして、各スローアウェイチップ10をチップ座23に取り付けるようにする。
【0019】
ここで、このように各スローアウェイチップ10をチップ座23に取り付けるにあたり、この実施形態においては、このように取り付けられた各スローアウェイチップ10における外周側の切刃11が、シャンク20の軸線Oに対してシャンク20の回転方向後方側に所要のねじれ角θになるようにし、このねじれ角θが10°〜50°、好ましくは30°〜50°の範囲になるようにしている。
【0020】
そして、この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具を回転させて被切削物を切削するようにした場合、上記のようにねじれ溝22に取り付けられた各スローアウェイチップ10における外周側の切刃11がシャンク20の軸線Oに対して大きなねじれ角θで取り付けられているため、切り込み長さが短くなって各切刃11に加わる切削抵抗が小さくなると共に、各切刃11によって切削された切屑の切屑離れも良くなり、切削性能が向上する。
【0021】
また、上記のように各切刃11によって被切削物を切削した場合、スローアウェイチップ10が設けられたそれぞれのねじれ溝22内に切削された切屑が導かれ、この切屑がシャンク20の回転に伴いねじれ溝22に沿って移動するが、この切屑が移動してスローアウェイチップ10間に導かれると、この切屑がスローアウェイチップ10間においてシャンク20の胴部21に設けられた凹所25内に収容されるようになり、この切屑がスローアウェイチップ10間に詰まるということがなく、シャンク20の回転に伴って順次外部に排出されるようになり、従来のように切屑がスローアウェイチップ10間に詰まって融着し、これによりスローアウェイチップ10やシャンク20が傷ついたりするということがなくなる。
【0022】
また、この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具においては、シャンク20に設けられた各ねじれ溝22の部分に、複数のスローアウェイチップ10をねじれ溝22に沿って取り付けるにあたり、各スローアウェイチップ10をウエッジ材24によりチップ座23との間で挾み込むようにしたため、ウエッジ材24を緩めるだけでスローアウェイチップ10をチップ座23から簡単に取り外すことができ、スローアウェイチップ10を交換する作業も著しく簡単に行なえるようになり、その作業性が著しく向上する。
【0023】
なお、この実施形態におけるスローアウェイ式転削工具においては、スローアウェイチップ10として正面形状が略正方形状のものを用いるようにしたが、使用するスローアウェイチップ10の形状は特にこのようなものに限定されず、例えば、正面形状が略三角形状になったスローアウェイチップや、平行四辺形状になったスローアウェイチップ等を用いるようにすることも可能である。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明の請求項1におけるスローアウェイ式転削工具においては、ねじれ溝に沿って所要間隔を介して取り付けられたスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部にねじれ溝間を結ぶように凹所を設けたため、このスローアウェイ式転削工具を回転させて、各スローアウェイチップの切刃により被切削物を切削した際に、切屑がスローアウェイチップ間における凹所に収容され、このように収容された切屑が転削工具の回転に伴って外部に確実に排出されるようになり、切屑がスローアウェイチップ間等に詰まって融着し、スローアウェイチップやシャンクが破損するということが少なくなり、長期にわたって安定した切削が行なえるようになった。
【0025】
また、この発明の請求項2に示すスローアウェイ式転削工具のように、上記のスローアウェイチップにおける切刃のねじれ角を10°〜50°の範囲にすると、被切削物に対する切刃の切削抵抗が少なくなると共に切屑離れも良くなって、効率の良い切削が行なえるようになった。
【0026】
さらに、この発明の請求項3に示すスローアウェイ式転削工具のように、各スローアウェイチップをウエッジ材により挟み込むようにしてシャンクの胴部に取り付けると、このウエッジ材を緩めるだけでスローアウェイチップをシャンクの胴部から簡単に取り外すことができ、スローアウェイチップを締付ネジによってシャンクの胴部に取り付けるようにした従来のものに比べて、スローアウェイチップの取り付け及び取り外しが著しく容易になり、スローアウェイチップを交換する作業が短時間で効率良く行なえるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスローアウェイ式転削工具により被切削物を切削する状態を示した概略説明図である。
【図2】従来のスローアウェイ式転削工具の概略説明図である。
【図3】この発明の一実施形態におけるスローアウェイ式転削工具において使用したスローアウェイチップの正面図及び側面図である。
【図4】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具において、シャンクに設けられたねじれ溝の部分に各スローアウェイチップを取り付けた状態を示した部分説明図である。
【図5】同実施形態におけるスローアウェイ式転削工具において、シャンクに取り付けられたスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部に凹所を設けた状態を示した部分説明図である。
【符号の説明】
10 スローアウェイチップ
11 切刃
20 シャンク
21 胴部
22 ねじれ溝
24 ウエッジ材
25 凹所
O 軸線
θ ねじれ角
Claims (3)
- シャンクの胴部にその軸線に対して所要角度傾斜したねじれ溝が形成されると共に、このねじれ溝におけるシャンクの回転方向後方側に複数のスローアウェイチップが所要間隔を介してねじれ溝に沿ってシャンクの胴部に取り付けられたスローアウェイ式転削工具において、上記のスローアウェイチップ間におけるシャンクの胴部にねじれ溝間を結ぶように凹所を設けたことを特徴とするスローアウェイ式転削工具。
- 請求項1に記載したスローアウェイ式転削工具において、上記のスローアウェイチップにおける切刃のシャンクの軸線に対するねじれ角が、シャンクの回転方向後方側に10°〜50°の範囲になるようにして、スローアウェイチップが取り付けられたことを特徴とするスローアウェイ式転削工具。
- 請求項1又は2に記載したスローアウェイ式転削工具において、上記のスローアウェイチップがシャンクの胴部にウエッジ材により挟み込むように取り付けられたことを特徴とするスローアウェイ式転削工具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20922296A JP3735416B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | スローアウェイ式転削工具 |
US08/895,234 US5882150A (en) | 1996-07-18 | 1997-07-16 | Indexable end mill |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20922296A JP3735416B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | スローアウェイ式転削工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1034421A JPH1034421A (ja) | 1998-02-10 |
JP3735416B2 true JP3735416B2 (ja) | 2006-01-18 |
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ID=16569379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20922296A Expired - Fee Related JP3735416B2 (ja) | 1996-07-18 | 1996-07-18 | スローアウェイ式転削工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3735416B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170197257A1 (en) * | 2013-12-25 | 2017-07-13 | Tungaloy Corporation | Indexable rotary cutting tool and tool body |
-
1996
- 1996-07-18 JP JP20922296A patent/JP3735416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170197257A1 (en) * | 2013-12-25 | 2017-07-13 | Tungaloy Corporation | Indexable rotary cutting tool and tool body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1034421A (ja) | 1998-02-10 |
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