JP3731295B2 - 原稿搬送装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライドフィルム等の透過原稿を装着した原稿マウントを自動的に画像読取装置等に搬送,回収する原稿搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、スライドフィルム等の透過原稿を装着した原稿マウントを自動的に画像読取装置等に搬送,回収する原稿搬送装置として、例えば、特開平8−18853号公報,特開平8−18730号公報,特開平8−12087号公報,および特開平8−18731号公報等に開示されるものが知られている。
【0003】
図18および図19は、この種の原稿搬送装置を示すもので、装置本体1の画像読取装置3側には、この画像読取装置3の開口部3aに挿入される挿入部1aが形成されている。
この挿入部1aの側面には、読取開口窓1bが形成されている。
また、装置本体1内には、画像読取装置3に向けて延在する搬送ガイド5が配置されている。
搬送ガイド5には、この搬送ガイド5の長手方向に向けてスリット部5aが形成されている。
【0004】
装置本体1の画像読取装置3と反対側には、搬送ガイド5の搬送面5bに対向して、原稿マウント7を収納するマガジン部9が配置されている。
このマガジン部9には、マウント収納部11とマウント回収部13とが隣接して配置されている。
マウント収納部11およびマウント回収部13には、原稿マウント7を搬送ガイド5側に押圧するマウント押さえ板15,15が配置されている。
【0005】
搬送ガイド5のスリット部5aには、マウント収納部11に収納される原稿マウント7を、画像読取装置3側に送出する押出板17が配置されている。
この押出板17は、図20および図21に示すように、搬送ガイド5に沿って摺動自在に係止されており、押出板17の移動により、種々のマウント厚Wmを有する原稿マウント7が、1枚ずつ搬送ガイド5の搬送面5bに沿って送出される。
【0006】
このため、押出板17は、押出板17の板厚Wを、マウント厚Wmが最小の原稿マウント7より小さくして形成されている。
また、図18および図19に示したように、マウント回収部13の搬送ガイド5側には、弾性を有するマウント誘導板19が、搬送面5bに沿って配置されている。
【0007】
マウント誘導板19の画像読取装置3側には、搬送ガイド5側に折曲される折曲誘導部19aが形成されている。
この折曲誘導部19aの画像読取装置3側には、挿入部1aに送出された原稿マウント7を、マウント回収部13に回収するための回収ローラ21が配置されている。
【0008】
また、図22に示すように、装置本体1内には、駆動モータ23が配置されている。
この駆動モータ23には、押出板17を移動するためのギヤ制御部25および駆動ベルト26が接続され、さらに、回収ローラ21を回転するためのギヤ制御部27が接続されている。
【0009】
上述した原稿搬送装置では、図23に示すように、駆動ベルト26の移動により、押出板17が送出開始位置5bから画像読取装置3側に移動され、マウント収納部11に収納される原稿マウント7が、画像読取装置3側に送出される。
次に、図24示すように、原稿マウント7は、マウント誘導板19の折曲誘導部19aにより、搬送ガイド5側に押圧状態で摺接されながら、搬送面5bを移動される。
【0010】
そして、図25に示すように、原稿マウント7は、挿入部1aの読取開口窓1bの位置まで送出される。
この位置で、原稿マウント7に装着されている透過原稿7aが、画像読取装置3により読み取られる。
読み取り完了後、図26に示すように、駆動ベルト26が逆回転し、押出板17が、送出開始位置5bまで戻される。
【0011】
また、原稿マウント7は、画像読取装置3のマウント排出機構により、回収ローラ21の位置まで排出される。
そして、図27に示すように、回収ローラ21の回転により、原稿マウント7が、マウント回収部13に回収される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の原稿搬送装置では、押出板17の板厚Wを、マウント厚Wmが最小の原稿マウント7より、小さく形成しているため、例えば、図28に示すように、マウント厚Wmが大きく,端面が面取りRされている原稿マウント7を、この押出板17により送出しようとすると、押出板17と原稿マウント7との板厚方向の接触長さである「かかり量K」が小さくなり、図29に示すように、押出板17が搬送ガイド5と原稿マウント7との間を摺動してしまい、原稿マウント7を正常に送出できないという問題があった。
【0013】
本発明は、かかる従来の問題点を解決するためになされたもので、原稿マウントを簡易かつ確実に送出することができる原稿搬送装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の原稿搬送装置は、画像入力装置に一側が接続される装置本体と、この装置本体内に、前記画像入力装置に向けて延在配置される搬送ガイドと、この搬送ガイドの搬送面側に配置され、光透過性原稿が装着される原稿マウントを収納するマウント収納部と、このマウント収納部に隣接して配置され、前記画像入力装置側まで送出された前記原稿マウントを回収するマウント回収部と、前記マウント収納部と前記搬送ガイドの前記搬送面との間に配置され、前記原稿マウントを前記搬送面に沿って前記画像入力装置側に送出する押出部材と、この押出部材の前記マウント収納部側に着脱自在に配置される補助板部材とを有することを特徴とする。
【0015】
請求項2の原稿搬送装置は、請求項1記載の原稿搬送装置において、前記押出部材の前記マウント収納部側に、嵌合穴を形成するとともに、この嵌合穴に嵌合される嵌合突起を前記補助板部材に形成してなることを特徴とする。
【0016】
請求項3の原稿搬送装置は、請求項2記載の原稿搬送装置において、前記嵌合穴を横断面半円形状に形成してなることを特徴とする。
【0017】
(作用)
請求項1の原稿搬送装置では、装置本体内の搬送ガイドの搬送面に押出部材が配置され、この押出部材に、補助板部材が着脱自在に配置される。
【0018】
また、原稿マウントのマウント厚に応じて、補助板部材が取り付け,あるいは取り外される。
そして、押出部材のみ,あるいは補助板部材が取り付けれた押出部材により、原稿マウントが、画像入力装置側に送出される。
請求項2の原稿搬送装置では、押出部材に形成される嵌合穴に、補助板部材に形成した嵌合突起が嵌合され、補助板部材の押出部材への着脱が、容易に行われる。
【0019】
請求項3の原稿搬送装置では、押出部材の嵌合穴が横断面半円形状に形成され、補助板部材が、常に、押出部材に対して所定の向きに取り付けられる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0021】
図1および図2は、本発明の原稿搬送装置の一実施形態(請求項1ないし請求項3に対応する)を示しており、装置本体31の画像読取装置33側には、この画像読取装置33の開口部33aに挿入される挿入部31aが形成されている。
この挿入部31aの側面には、読取開口窓31bが形成されている。
また、装置本体31内には、画像読取装置33に向けて延在する搬送ガイド35が配置されている。
【0022】
搬送ガイド35には、図3に示すように、この搬送ガイド35の長手方向に向けてスリット部35aが形成され、このスリット部35aの画像読取装置33側には、補助スリット部35bが形成されている。
また、図1および図2に示すように、装置本体31には、搬送ガイド35の搬送面35cに対向して、原稿マウント37を収納するマガジン部39が配置されている。
【0023】
このマガジン部39には、マウント収納部41とマウント回収部43とが隣接して配置されている。
マウント収納部41およびマウント回収部43には、原稿マウント37を装置本体31側に押圧するマウント押さえ板45,45が配置されている。
マウント回収部43の搬送ガイド35側には、例えば、SUS631鋼等からなり、弾性を有するマウント誘導板47が、搬送面35cに沿って配置されている。
【0024】
このマウント誘導板47の画像読取装置33側には、搬送ガイド35側に折曲する折曲誘導部47aが形成されている。
搬送ガイド35のスリット部35aには、押出部材49が配置され、搬送ガイド35の搬送面35cの反対面には、補助搬送板51が配置されている。
押出部材49は、図4ないし図6に示すように、断面F字形状をしており、この押出部材49には、搬送面35cに摺接する押出板49aが形成されている。
【0025】
この押出板49aには、横断面半円形状の嵌合穴49bが形成されている。
押出板49aの搬送面35c側には、搬送ガイド35のスリット部35aに摺接自在に係止される係止凹部49cが形成されている。
係止凹部49cの押出板49aと反対側には、突出部49dが形成されている。
この突出部49dには、ベルト係止スリット49eが形成されている。
【0026】
押出部材49の押出板49aの表面には、補助板52が、着脱自在に配置されている。
この補助板52には、押出板49aの嵌合穴49bに対応する嵌合突起52aが形成されている。
また、補助搬送板51には、図7に示すように、押出部材49の突出部49dが摺接される摺接開口部51aと、原稿マウント37を読み取るための読取開口部51bとが形成されている。
【0027】
補助搬送板51の画像読取装置33側の先端には、原稿マウント37の一端を当接する当接部51cが形成されている。
この当接部51cと読取開口部51bとの間には、補助搬送板51を搬送ガイド35の補助スリット部35bに係止される係止凹部51dが形成されている。そして、図8に示すように、押出部材49の係止凹部49cが、搬送ガイド35のスリット部35aに摺動自在に係止され、補助搬送板51の係止凹部51dが、搬送ガイド35の補助スリット部35bに摺動自在に係止されている。
【0028】
押出部材49の突出部49dは、補助搬送板51の摺接開口部51a内に位置されている。
搬送ガイド35,押出部材49,補助搬送板51,および補助板52は、例えば、ポリアセタール樹脂等により形成されている。
また、装置本体31内には、図9に示すように、駆動モータ53が配置されている。
【0029】
この駆動モータ53には、押出部材49を移動させるための、ギヤ制御部55が接続されている。
このギヤ制御部55には、駆動ベルト57が接続され、この駆動ベルト57が、押出部材49のベルト係止スリット49eに係止されている。
上述した原稿搬送装置では、以下示すようにして、原稿マウント37が、マウント収納部41から画像読取装置33側に送出され、さらに、マウント回収部43に回収される。
【0030】
すなわち、先ず、原稿マウント37のマウント厚Wmが小さい場合には、図10に示すように、補助板52を取り外した押出部材49が使用される。
駆動ベルト57が回転されると、この回転により、押出部材49が、送出開始位置35dから画像読取装置33側に移動し、マウント収納部41に収納される原稿マウント37が、押出部材49の押出板49aにより、画像読取装置33側に送出される。
【0031】
次に、図11に示すように、原稿マウント37は、マウント誘導板47の折曲誘導部47aにより、搬送ガイド35側に押圧状態で摺接されながら、搬送面35cを移動される。
また、原稿マウント37の先端が、補助搬送板51の当接部51cに当接され、補助搬送板51が、押出部材49および原稿マウント37とともに、画像読取装置33側に移動される。
【0032】
そして、図12に示すように、原稿マウント37が、装置本体31の読取開口窓31bまで移動され、原稿マウント37に装着されている透過原稿37aが、画像読取装置33により、読み取られる。
読み取り後、図13に示すように、駆動ベルト57が逆回転され、押出部材49が、送出開始位置35d側に移動される。
【0033】
また、押出部材49の突出部49dが、補助搬送板51の摺接開口部51aの内壁に当接される。
そして、図14に示すように、押出部材49の移動とともに、補助搬送板51および原稿マウント37が移動される。
また、原稿マウント37は、マウント誘導板47の折曲誘導部47aにより、マウント回収部43側に誘導される。
【0034】
さらに、図15に示すように、押出部材49が、送出開始位置35dまで移動され、原稿マウント37がマウント回収部43に回収される。
一方、原稿マウント37のマウント厚Wmが厚く,原稿マウント37の端面が面取りRされている場合には、図16および図17に示すように、押出部材49に、補助板52が取り付けられる。
【0035】
補助板52が取り付けられた押出部材49では、押出板49aのかかり量Kは、補助板52の板厚分だけ大きくされる。
そして、駆動ベルト57の回転により、押出部材49が、送出開始位置35dから画像読取装置33側に移動し、図9ないし図15に示したように、押出部材49により、原稿マウント37が読取開口窓31bまで移動され、画像読取装置33により、透過原稿37aが読み取られた後、原稿マウント37が、押出部材49および補助搬送板51により、マウント回収部43に回収される。
【0036】
以上のように構成された原稿搬送装置では、押出部材49に、補助板52を着脱自在に配置したので、原稿マウント37のマウント厚Wmおよび面取りRを考慮して、補助板52を押出部材49に取り付け,あるいは取り外すことにより、常に、押出部材49の押出板49aと原稿マウント37とのかかり量Kを所定値以上にすることができ、原稿マウント37を簡易かつ確実に送出することができる。
【0037】
なお、上述した実施形態では、押出部材49の嵌合穴49bを、横断面半円形状に形成した例について述べたが、本発明はかかる実施形態に限定されるものでなく、例えば、横断面矩形形状,あるいは横断面三角形形状に形成しても良く、これ等以外にも、補助板52を押出部材49に対して所定の向きに取り付けられる形状であれば良い。
【0038】
【発明の効果】
請求項1の原稿搬送装置では、押出部材に、補助板部材を着脱自在に配置したので、原稿マウントの板厚および面取りを考慮して、補助板部材を押出部材に取り付け,あるいは取り外すことにより、常に、押出部材と原稿マウントとのかかり量を所定値以上にすることができ、原稿マウントを簡易かつ確実に送出することができる。
【0039】
請求項2の原稿搬送装置では、押出部材に形成した嵌合穴に、補助板部材に形成した嵌合突起を嵌合する構造としたので、補助板部材の押出部材への着脱を、容易に行うことができる。
請求項3の原稿搬送装置では、押出部材の嵌合穴を横断面半円形状に形成したので、補助板部材を、常に、押出部材に対して所定の向きに取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原稿搬送装置の一実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の分解斜視図である。
【図3】搬送ガイドを示す斜視図である。
【図4】押出部材および補助板を示す斜視図である。
【図5】押出部材に補助板を取り付けた状態を示す断面図である。
【図6】押出部材に補助板を取り付けた状態を示す断面図である。
【図7】補助搬送板を示す斜視図である。
【図8】搬送ガイド,押出部材,および補助搬送板の係止状態を示す斜視図である。
【図9】装置本体内の制御機構を示す断面図である。
【図10】原稿マウントを、マウント収納部から送出する開始状態を示す断面図である。
【図11】原稿マウントを、搬送ガイドに沿って送出している状態を示す断面図である。
【図12】原稿マウントを、読取開口窓まで送出した状態を示す断面図である。
【図13】原稿マウントを、読取開口窓からマウント回収部側へ搬送する開始状態を示す断面図である。
【図14】原稿マウントを、マウント回収部に回収している開始状態を示す断面図である。
【図15】原稿マウントを、マウント回収部に回収した状態を示す断面図である。
【図16】補助板を取り付けた押出部材により、板厚が大きく,面取りされた原稿マウントを送出する状態を示す断面図である。
【図17】図16の要部の詳細を示す断面図である。
【図18】従来の原稿搬送装置を示す斜視図である。
【図19】図18の分解斜視図である。
【図20】板厚の小さい原稿マウントを送出する状態を示す断面図である。
【図21】板厚の大きい原稿マウントを送出する状態を示す断面図である。
【図22】従来の原稿搬送装置の制御機構を示す断面図である。
【図23】従来の原稿搬送装置において、原稿マウントを送出する開始状態を示す断面図である。
【図24】従来の原稿搬送装置において、原稿マウントを送出している状態を示す断面図である。
【図25】従来の原稿搬送装置において、原稿マウントを読取開口窓まで送出した状態を示す断面図である。
【図26】従来の原稿搬送装置において、原稿マウントを回収する開始状態を示す断面図である。
【図27】従来の原稿搬送装置において、原稿マウントを回収している状態を示す断面図である。
【図28】板厚が大きく,面取りされた原稿マウントを送出する開始状態を示す断面図である。
【図29】板厚が大きく,面取りされた原稿マウントが送出できない状態を示す断面図である。
【符号の説明】
31 装置本体
33 画像読取装置(画像入力装置)
35 搬送ガイド
35b 搬送面
37 原稿マウント
37a 透過原稿(光透過性原稿)
41 マウント収納部
43 マウント回収部
49 押出部材
49b 嵌合穴
52 補助板(補助板部材)
52a 嵌合突起

Claims (3)

  1. 画像入力装置に一側が接続される装置本体と、
    この装置本体内に、前記画像入力装置に向けて延在配置される搬送ガイドと、
    この搬送ガイドの搬送面側に配置され、光透過性原稿が装着される原稿マウントを収納するマウント収納部と、
    このマウント収納部に隣接して配置され、前記画像入力装置側まで送出された前記原稿マウントを回収するマウント回収部と、
    前記マウント収納部と前記搬送ガイドの前記搬送面との間に配置され、前記原稿マウントを前記搬送面に沿って前記画像入力装置側に送出する押出部材と、
    この押出部材の前記マウント収納部側に着脱自在に配置される補助板部材と、
    を有することを特徴とする原稿搬送装置。
  2. 請求項1記載の原稿搬送装置において、
    前記押出部材の前記マウント収納部側に、嵌合穴を形成するとともに、この嵌合穴に嵌合される嵌合突起を前記補助板部材に形成してなることを特徴とする原稿搬送装置。
  3. 請求項2記載の原稿搬送装置において、
    前記嵌合穴を横断面半円形状に形成してなることを特徴とする原稿搬送装置。
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