JP3730988B2 - 投影スクリーン - Google Patents

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本発明は投影スクリーンに係り、とりわけフレネルレンズとレンチキュラーレンズの周期的な構造によって発生するモアレを目立たなくした投影スクリーンに関する。
フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを組み合わせた投影テレビまたはプロジェクター用の投影スクリーンにおいて、フレネルレンズの同心円群とレンチキュラーレンズの平行直線群とによって発生するモアレは、両者のピッチ比によって楕円状または双曲線状となることが知られている(特許文献1参照)。図6は楕円状のモアレ(以下単に「楕円モアレ」ともいう)の一例を示す図、図7は双曲線状のモアレ(以下単に「双曲線モアレ」ともいう)の一例を示す図である。図6において、楕円モアレは、その一方の焦点がフレネルレンズの中心と一致する。また、図7において、双曲線モアレは、フレネルレンズの中心で交差する2本の直線を漸近線とする。なお、この漸近線が相互になす角度は、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比によって変化する。
通常、観察者によって知覚されるのはこれら2種類のモアレのうちの一方であるという場合が多いが、実際にはこれら2種類のモアレは同時に発生している。ここで、これら2種類のモアレは、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比がn+0.5(n:整数)のときにその強度が最も弱くなり、また両モアレの周期(ピッチ)が等しくなる(特許文献2参照)。ここで、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比がn+0.5から少しでもずれると、両モアレの周期(ピッチ)が相互にずれ、これら2種類のモアレによって2次モアレが発生する。この2次モアレは、レンチキュラーレンズの繰り返し方向の横軸上にうろこ状に発生する。
ところで、この2次モアレが極小となる値は、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比がn+0.4またはn+0.6の近傍にあるときである(特許文献3および特許文献4参照)。しかしながら、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比がn+0.4またはn+0.6の近傍にあると、1次モアレ(楕円モアレまたは双曲線モアレ)の強度はそれほど弱くならない。従来の投影スクリーンでは、レンチキュラーレンズのピッチが0.7〜1.0mm、フレネルレンズのピッチが0.1〜0.15mm程度であるので、レンチキュラーレンズのピッチに対応して変化する1次モアレ(楕円モアレまたは双曲線モアレ)のピッチが比較的大きくなり、このためピッチの大きさに起因して1次モアレ(楕円モアレまたは双曲線モアレ)が目立ちやすくなるという問題がある。
一方、最近では、投影スクリーンの高精細化が進み、レンチキュラーレンズのピッチを0.2mm以下とする場合も生じている。この場合には、フレネルレンズのピッチが0.1〜0.15mm程度であるとすると、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチが近くなり(ピッチ比の整数部分(n)が1または2となり)、1次モアレの強度も2次モアレの強度も強くなる。なお、この場合には、1次モアレに関してはピッチが小さくなるので目立たなくなる反面、2次モアレに関してはそのピッチが目立ちやすい大きさとなってくるという問題がある。
米国特許第2,567,654号明細書 特開昭56−52985号公報 特公平3−68365号公報 特公平3−72972号公報
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、レンチキュラーレンズとフレネルレンズとを組み合わせた投影スクリーンであって、レンチキュラーレンズのピッチを細かくしても1次モアレおよび2次モアレのいずれも目立つことがない投影スクリーンを提供することを目的とする。
本発明は、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを組み合わせた投影スクリーンにおいて、レンチキュラーレンズのピッチをp、フレネルレンズのピッ チをpとし、
>pの場合、
=1.0/(1.0/p−[p/p]/p
=1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p
>pの場合、
=1.0/(1.0/p−[p/p]/p
=1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p
([X]:Xの整数部分)
とするとき、
/P≧2.4、またはP/P≧2.4
を満たし、かつ、
/P またはP /P は、2.4〜2.6、3.4〜3.6または4.4〜9.0の範囲にあることを特徴とする投影スクリーンである。
本発明によれば、レンチキュラーレンズとフレネルレンズの周期的な構造によって発生する楕円モアレのピッチPおよび双曲線モアレのピッチPが上記関係を満たすので、レンチキュラーレンズのピッチを細かくしても1次モアレおよび2次モアレのいずれも目立つことがなく、投影像をクリアに観察することができる。
発明を実施するための形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
以下、本発明の原理および本発明が適用される投影スクリーンの一実施の形態について説明する。
図1および図3Aは本発明が適用される代表的な投影スクリーンの一例を示す図である。このうち、図1は投影スクリーンを投影側から見た斜視図、図3Aは図1に示す投影スクリーンの水平断面図である。
図1および図3Aに示すように、この投影スクリーンは、透明基板1からなり、この透明基板1の投影側および観察側にはそれぞれフレネルレンズ面(フレネルレンズ)2およびレンチキュラーレンズ面(レンチキュラーレンズ)3が設けられている。ここで、透明基板1のフレネルレンズ面2には同心円状に溝(周期的な構造)が複数形成され、レンチキュラーレンズ面3には微細な円筒レンズ面(周期的な構造)が複数並列して配置されている。また、フレネルレンズ面2の同心円状の溝のピッチはp、レンチキュラーレンズ面3の円筒レンズ面の繰り返しピッチはpであり、これらピッチp,pは通常一致しておらず、具体的には後述する関係を満たすように設定されている。
図2および図3Bは本発明が適用される代表的な投影スクリーンの別の例を示す図である。このうち、図1は投影スクリーンを観察側から見た斜視図、図3Bは図1に示す投影スクリーンの水平断面図である。
図2および図3Bに示すように、この投影スクリーンは、フレネルレンズシート2′と、レンチキュラーレンズシート3′とを組み合わせてなり、フレネルレンズシート2′のフレネルレンズ面(フレネルレンズ)2とレンチキュラーレンズシート3′のレンチキュラーレンズ面(レンチキュラーレンズ)3とが互いに向き合うよう配置されている。ここで、フレネルレンズシート2′のフレネルレンズ面2には同心円状に溝(周期的な構造)が複数形成され、レンチキュラーレンズシート3′のレンチキュラーレンズ面3には微細な円筒レンズ面(周期的な構造)が複数並列して配置されている。また、フレネルレンズ面2の同心円状の溝のピッチはp、レンチキュラーレンズ面3の円筒レンズ面の繰り返しピッチはpであり、これらピッチp,pは通常一致しておらず、具体的には後述する関係を満たすように設定されている。なお、レンチキュラーレンズシート3′の観察側の面(レンチキュラーレンズ面3の反対側の面)には、レンチキュラーレンズ面3の円筒レンズ面の繰り返しピッチに対応して、その非集光部にブラックストライプ5が設けられ、集光部に円筒レンズ面6が設けられている。ここで、レンチキュラーレンズシート3′の観察側の面に設けられる円筒レンズ面6は平面状に形成されていてもよく、またブラックストライプ5は必要がなければ省略することができる。
なお、図1および図3Aに示す透明基板1、図2および図3Bに示すフレネルレンズシート2′の透明基板およびレンチキュラーレンズシート3′の透明基板の一方または両方に対しては、入射光を拡散するシリカの粒子等からなる拡散剤が混入されることが好ましい。
以下、上述した投影スクリーンにおけるフレネルレンズとレンチキュラーレンズのピッチp,pの望ましい関係について説明する。
上記背景技術のところで説明したように、従来の投影スクリーンでは通常、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比p/pまたはp/pをn+0.5(n:整数)の近傍にすることにより1次モアレを低減するようにしている。しかしながら、レンチキュラーレンズのピッチpが小さくなると、一次モアレ(楕円モアレおよび双曲線モアレ)のピッチも小さくなるので、1次モアレに関してはたとえあってもピッチが小さいために問題がなくなってくる。
従って、レンチキュラーレンズのピッチpが小さい場合には、楕円モアレと双曲線モアレとによって発生する2次モアレを低減することが特に重要になる。ここで、2次モアレを低減するためには、楕円モアレのピッチをP、双曲線モアレのピッチをPとしたとき(いずれも2つの焦点を結ぶ軸上またはレンチキュラーレンズの繰り返し方向のピッチ)、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pをn′+0.5(n′:整数)の近傍にすることが必要である。ここで、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比p/pまたはp/pをn+0.4,n+0.6(n:整数)の近傍にすると、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pをn′+0.5とすることができるが、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比p/pまたはp/pがn+0.5の近傍(n+0.4,n+0.6)にあると、1次モアレ同士のピッチが近くなり(ピッチ比の整数部分(n′)が1となり)、どうしても2次モアレが強くなってしまう。
そこで、本発明においては、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pを2.5の近傍以上(ピッチ比の整数部分(n′)が2以上)にすることにより、2次モアレの強度を低減するようにする。ここで、ピッチ比P/PまたはP/Pが2.4より小さくなると2次モアレが目立つようになるので、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pは、2.4を下限として次式(1)のような関係にあることが望ましい。
/P≧2.4、またはP/P≧2.4 … (1)
なお、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pは、2.5,3.5,4.5の近傍、すなわちP/PまたはP/Pが2.4〜2.6,3.4〜3.6,4.4〜9.0の範囲にあることが望ましい。
ところで、楕円モアレのピッチPおよび双曲線モアレのピッチPと、レンチキュラーレンズのピッチpおよびフレネルレンズのピッチpとの間に次式(2)(3)または(4)(5)のような関係がある。ただし、次式(2)〜(5)において、[X]はXの整数部分を意味している。
>pの場合、
=1.0/(1.0/p−[p/p]/p) …(2)
=1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p)…(3)
>pの場合、
=1.0/(1.0/p−[p/p]/p) …(4)
=1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p)…(5)
従って、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pを上述した2.4〜2.6,3.4〜3.6,4.4〜9.0の範囲で選択するということは、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比p/pまたはp/pを1.1〜1.3または1.7〜1.9の範囲で選択するということと同義である。ここで、ピッチ比p/pまたはp/pが1.1より小さいか1.9より大きいと、ピッチ比p/pまたはp/pが1または2に近づき、1次モアレが目立ってしまう。逆に、ピッチ比p/pまたはp/pが1.3より大きく1.7より小さいと、ピッチ比p/pまたはp/pが1.5に近づき、上述したように2次モアレが強くなってしまう。
上述したように、1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pが上式(1)を満たすようにした場合、2次モアレの強度を低減させて目立たなくすることができる。しかしながら、その場合でも、1次モアレのピッチが大きくなり、目立つことがあり得る。そこで、本発明においては、楕円モアレのピッチPおよび双曲線モアレのピッチPのいずれか大きい方が、観察者に分解して見える1.5mmのピッチよりも小さくなるようにするとよい。すなわち、楕円モアレのピッチPおよび双曲線モアレのピッチPが次式(6)を満たすようにするとよい。
MAX(P,P)<1.5mm ……(6)
なお、上述したようなピッチ比P/PまたはP/P、p/pまたはp/pは、レンチキュラーレンズのピッチpが0.3mm以下の場合に特に有効である。
次に、上述した実施の形態の具体的実施例について述べる。ここでは、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを組み合わせた投影スクリーンとして、フレネルレンズのピッチpが異なる下記表1のような投影スクリーン(実施例1〜12)を用意した。なお、レンチキュラーレンズのピッチpは実施例1〜12のいずれにおいても0.15mmとした。
Figure 0003730988
なお、上記表1において、
:レンチキュラーレンズのピッチ(mm)
:フレネルレンズのピッチ(mm)
:楕円モアレのピッチ(mm)
:双曲線モアレのピッチ(mm)
である。また、上記表1においては、1次モアレのピッチがレンチキュラーレンズのピッチの10倍以内であることを条件としている。
そして、上記表1に示した実施例1〜12につき、投影スクリーン上の投影像を観察した結果、上記実施例1〜12のいずれにおいても1次モアレおよび2次モアレのいずれもほとんど目立たなかった。
なお、上記実施例1〜12の場合には、上述した1次モアレ同士のピッチ比P/PまたはP/Pの望ましい範囲(2.4〜2.6,3.4〜3.6,4.4〜9.0)を考慮すると、レンチキュラーレンズとフレネルレンズのピッチ比p/pまたはp/p
1.1029〜1.1858
1.2175〜1.2275
1.2777〜1.2942
1.7045〜1.7222
1.7730〜1.7836
1.8138〜1.8987
の範囲にあることが特に望ましいことが分かる。
比較例
次に、上述した実施例1〜12の比較例について述べる。ここでは、フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを組み合わせた投影スクリーンとして、フレネルレンズのピッチpが異なる下記表2のような投影スクリーン(比較例1〜7)を用意した。なお、レンチキュラーレンズのピッチpは比較例1〜7のいずれにおいても0.15mmとした。
Figure 0003730988
そして、上記表2に示した比較例1〜7につき、投影スクリーン上の投影像を観察した結果、比較例1、2、3、6および7に関しては2次モアレが強く発生して正常な使用ができない状態であった。また、比較例4および5に関しては1次モアレが強く発生して正常な使用ができない状態であった。
なお、図4は上記実施例6の2次モアレの様子を示す図、図5は上記比較例2の2次モアレの様子を示す図である。図4および図5に示すように、図5に比べて図4の方がモアレが目立たっていないことが分かる。
以上、本発明が適用される投影スクリーンの具体的実施例について説明してきたが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。また、本発明が適用される投影スクリーンとしては、図1および図3Aに示す構成、および図2および図3Bに示す構成に限定されるものではなく、投影スクリーン内にフレネルレンズ面とレンチキュラーレンズ面とを含むあらゆる構成のものにも適用することができる。
本発明が適用される代表的な投影スクリーンの一つの構成を示す斜視図である。 本発明が適用される代表的な投影スクリーンの別の構成を示す斜視図である。 図1に示す投影スクリーンの水平断面図である。 図2に示す投影スクリーンの水平断面図である。 本発明を適用した実施例6の2次モアレの様子を示す図である。 比較例2の2次モアレの様子を示す図である。 投影スクリーン上に発生する楕円モアレの一例を示す図である。 投影スクリーン上に発生する双曲線モアレの一例を示す図である。
符号の説明
1 透明基板
2 フレネルレンズ面(フレネルレンズ)
3 レンチキュラーレンズ面(レンチキュラーレンズ)

Claims (3)

  1. フレネルレンズとレンチキュラーレンズとを組み合わせた投影スクリーンにおいて、
    レンチキュラーレンズのピッチをp、フレネルレンズのピッチをpとし、
    >pの場合、
    =1.0/(1.0/p−[p/p]/p
    =1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p
    >pの場合、
    =1.0/(1.0/p−[p/p]/p
    =1.0/(1.0/p−1.0/p+[p/p]/p
    ([X]:Xの整数部分)
    とするとき、
    /P≧2.4、またはP/P≧2.4
    を満たし、かつ、
    /P またはP /P は、2.4〜2.6、3.4〜3.6または4.4〜9.0の範囲にあることを特徴とする投影スクリーン。
  2. /pまたはp/pは、1.1〜1.3または1.7〜1.9の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の投影スクリーン。
  3. は、0.3mm以下であることを特徴とする請求項1記載の投影スクリーン。
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