JP3730837B2 - 電源供給制御システムおよび遊技装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックアップ機能の不正改造を防止することが可能な電源供給制御システムおよび遊技装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の遊技装置として、パチンコ機を例に挙げて説明する。
【0003】
図5は、パチンコ機における電力供給ラインのシステム構成例を示す。
【0004】
電源モジュール1は、パチンコ店内の1区画(以下、島という)に設けられた電源(AC24V、50/60Hz)に接続される電源プラグ10と、該電源モジュール1のON,OFFを制御する電源スイッチ11とを備えている。この電源スイッチ11は、常時ON状態とされ、パチンコ店内の島電源を入切りすることによって、店内のパチンコ機の電源を一括してON,OFFするのが一般的である。
【0005】
電源モジュール1と電源中継基板2との間、および、電源中継基板2と複数の制御基板3〜7との間は、遊技用電力を供給するための遊技用電源ライン12、および、バックアップ用電力を供給するためのバックアップ用電源ライン13がそれぞれ接続されている。
【0006】
この場合、遊技用電源ライン12は、4本の信号ライン12a〜12d(DC24V、DC12V、DC5V、GND)からなり、コネクタ15a,15b又はコネクタ15c,15dに接続されている。また、バックアップ用電源ライン13は、通常の遊技時の電力よりも小さなバックアップ用電力を伝送するバックアップライン13aと、停電を検出して報知する停電信号検出ライン13bとからなり、コネクタ16a,16b又はコネクタ16c,16dに接続されている。
【0007】
主制御基板3は、遊技全体の統括的な制御を行う主CPU20を有している。各制御基板4〜7は、主制御基板3からの信号を受け、当該各制御基板を制御するサブCPU21〜24を有している。この場合、払出制御基板4は、賞球、プリベードカードによる貸玉の払出を制御する基板である。図柄制御基板5は、図柄の変動等を制御する基板である。ランプ制御基板6は、装飾用ランプ、LEDの点灯、点滅を制御する基板である。音声制御基板7は、効果音をスピーカで発生するための制御を行う基板である。
【0008】
また、これら各種の制御基板3〜7には、各CPU20〜24をリセットするためのリセット回路30が設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
通常の遊技を行うに際して、営業時間内(例えば、10時〜23時)においては遊技用電源ライン12を介して各制御基板3〜7に電力が供給される。これに対して、営業時間外(例えば、23時〜翌朝10時)においては、バックアップ用電源ライン13を介して通常の遊技時の電力よりも小さな電力が供給される。
【0010】
そして、営業店によっては、その店の営業方針に基づきバックアップ機能は不要であるとの理由から、バックアップ用電源ライン13の接続用コネクタを抜いたままの状態にしておく可能性がある。例えば、図5の例では、電源中継基板2の電源モジュール1と接続する側のコネクタ16bや、電源中継基板2の主基板3と接続する側のコネクタ16c等を、抜いたままの状態にしておく。
【0011】
しかしながら、バックアップ用電源ライン13の接続用コネクタを抜いたままの状態にしておくと、営業時間内において遊技を行っている最中に停電等によって電源が遮断された場合、各制御基板3〜7内の揮発性メモリ25にバックアップ用の電力が供給されず、その結果、揮発性メモリ25内のデータを保持することができない。例えば、大当たり中に停電が発生すると、バックアップ機能がないため、その大当たりに関するデータ内容を保存できず、これにより客との間にトラブル等が発生する虞がある。
【0012】
しかも、営業時間内において、接続用コネクタを抜いたままの状態にしてバックアップ機能を意識的に使用不能な状態にすることは、「不正改造の行為に当たり、法律上において禁止された行為」となっている。
【0013】
そこで、本発明の目的は、バックアップ機能の不正改造を防止することが可能な電源供給制御システムおよび遊技装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決する手段】
本発明は、少なくとも1つの制御装置に対して、主電源ラインおよびバックアップ用電源ラインを介して電力を供給する電源モジュールを有する電源供給制御システムであって、電源モジュールに設けられ、少なくとも1つの制御装置の動作開始に不可欠なリセット信号を発生するリセット回路からなる動作制御手段と、動作制御手段により発生されたリセット信号を、少なくとも1つの制御装置に対して伝送する動作制御ラインとを具え、主電源ラインとバックアップ用電源ラインとを、それぞれ異なるコネクタに接続し、動作制御ラインを、バックアップ用電源ラインと同一のコネクタに接続したことを特徴とする。
【0015】
本発明は、少なくとも1つの制御基板に対して、遊技用電源ラインおよびバックアップ用電源ラインによりコネクタを介して電力を供給する電源モジュールを有する遊技装置であって、電源モジュールに設けられ、少なくとも1つの制御基板の動作開始に不可欠なリセット信号を発生するリセット回路からなる基板動作制御手段と、基板動作制御手段により発生されたリセット信号を、少なくとも1つの制御基板に対して伝送する基板動作制御ラインとを具え、遊技用電源ラインとバックアップ用電源ラインとを、それぞれ異なるコネクタに接続し、基板動作制御ラインを、バックアップ用電源ラインと同一のコネクタに接続したことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0019】
本例では、電源供給制御システムとして、遊技装置のパチンコ機を例に挙げる。なお、前述した図5と同一部分については、その説明を省略し、同一符号を付す。
【0020】
<システム構成>
図1は、本システムの構成例を示す。
【0021】
本システムは、電源モジュール1と、該モジュールから電力(常用、非常用)および各種の制御信号が送られる複数の制御基板3〜7と、電源中継基板2とに大別される。
【0022】
電源モジュール1内には、各制御基板3〜7に対してリセット信号Rを発生するリセット信号生成回路50と、各制御基板3〜7に対して初期化スイッチ信号Sを発生する初期化スイッチ51とが設けられている。
【0023】
この場合、リセット信号Rは、リセット信号ライン60を介して各制御基板3〜7内に送られ、各CPU20〜24に入力される。また、初期化スイッチ信号Sは、初期化スイッチ信号ライン61を介して各制御基板3〜7内に送られ、各CPU20〜24に入力ポート等を通じて入力される。
【0024】
これらリセット信号ライン60、初期化スイッチ信号ライン61は、前述した図5に示したバックアップライン13a、停電信号検出ライン13bと共に一体にされ、バックアップ用電源ライン13を構成している。このバックアップ用電源ライン13は、コネクタ201(後述する図3参照)に一体に組み付けられている。これにより、バックアップ用電源ライン13を構成する4本の信号ラインが同時に挿抜可能となっている。
【0025】
なお、本例では、バックアップ用電源ライン13を、4本一組みとした4ピンコネクタとして構成したが、これに限るものではなく、リセット信号ライン60を従来のバックアップ用電源ライン13に最低限含む3ピンコネクタのような構成でもよい。
【0026】
このようにリセット信号ライン60を有するバックアップ用電源ライン13は、コネクタ16a,16b又はコネクタ16c,16dを介して、電源モジュール1と電源中継基板2との間、および、電源中継基板2と複数の制御基板3〜7との間でそれぞれ接続される。
【0027】
(電源モジュール)
図2は、電源モジュール1の構成を示す。
【0028】
AC24Vの電源10はコネクタ10aに接続され、電源スイッチ11はコネクタ11aに接続されている。コネクタ10aとコネクタ11aとの間には、リレー100が接続されている。このリレー100は、電源スイッチ11のON、OFFに連動して動作するリモートスイッチである。電源スイッチ11をONとすることにより、AC24Vがヒューズ101を介して全波整流回路102に供給される。
【0029】
全波整流回路102は、4個のダイオードからなるブリッジ回路で構成されており、DC24Vに変換される。このDC24Vは、ヒューズ103を介してコネクタ15aに出力されると共に、電解コンデンサからなる平滑回路104を介してDC12Vレギュレータ105(過電流保護回路を含む)とDC5Vレギュレータ106(過電流保護回路を含む)と電流断検出回路107とリセット信号生成回路50とにそれぞれ入力される。
【0030】
DC12Vレギュレータ105からのDC12VとDC5Vレギュレータ106からのDC5Vとは、コネクタ15aに接続された各信号ライン12a,12bからそれぞれ出力される。
【0031】
電流断検出回路107から得られる停電検出信号Cとリセット信号生成回路50から得られるリセット信号Rとは、コネクタ16aに接続された停電信号ライン13b、リセット信号ライン60からそれぞれ出力される。
【0032】
この場合、リセット信号生成回路50は、電圧レベル検出回路等から構成されており、DC24Vの電圧レベルを監視して、一定レベルに達したときリセット信号Rを発生する。
【0033】
DC5Vレギュレータ106の出力端は分岐されており、ショットキーダイオード108を介して、バックアップ用電源としての電気二重層コンデンサ110に接続されている。この電気二重層コンデンサ110のプラス端子から得られるバックアップ信号Bは、コネクタ16aに接続されたバックアップライン13aから出力される。
【0034】
初期化スイッチ51から得られた初期化スイッチ信号Sは、出力バッファ52を介して、コネクタ16aに接続された初期化スイッチ信号ライン61から出力される。
【0035】
通常、制御基板3〜7内のメモリ25を初期化した場合、この初期化スイッチ51を押しながら、電源スイッチ11をONとすることにより、初期化信号Sが出力される。
【0036】
信号ライン120,121は、コネクタ123を介してプリペイドカード130に接続され、AC24Vを供給している。なお、信号ライン120には、ヒューズ122が介在されている。
【0037】
(コネクタ部)
図3は、電源モジュール1のコネクタ部の外観構成を示す。
【0038】
4本の信号ライン(13a,13b,60,61)が束ねられたバックアップ用電源ライン13は、そのラインの一端に接続されたコネクタ201によって、電源モジュール1のコネクタ16aに対して抜き挿しできるようになっている。
【0039】
また、4本の信号ライン(12a,12b,12c,12d)が束ねられた遊技用電源ライン12は、そのラインの一端に接続されたコネクタ200によって、電源モジュール1のコネクタ15aに対して抜き挿しできるようになっている。
【0040】
<システム動作>
図4は、主制御基板3における電源供給制御の1例を示す。
【0041】
(バックアップ機能が付加されている場合)
まず、バックアップ機能が付加されている例について説明する。
【0042】
このバックアップ機能が付加されているとは、バックアップ用電源ライン13がコネクタ部分で抜かれておらず、バックアップ機能が正常に動作することをいう。
【0043】
図4において、ステップS1では、例えばパチンコ店内の朝一番において店員が、電源モジュール1の電源スイッチ11をON状態にする。
【0044】
これにより、電力(DC24V、DC12V、DC5V)が遊技用電源ライン12を通じて各制御基板3〜7に供給される。
【0045】
ステップS2では、そのスイッチのONと同時に、リセット信号生成回路50が動作してリセット信号Rが生成される。このリセット信号Rは、バックアップ用電源ライン13を通じて各制御基板3〜7に入力される。これにより、その転送されたリセット信号Rに基づいて、システムリセットの動作が実行される。
【0046】
ステップS3では、初期化スイッチ51が、ON又はOFFの状態かを判断する。スイッチが、ON状態であればステップS4に進み、OFF状態であればステップS5に進む。
【0047】
ステップS4では、メモリ(RAM)25の内容をクリアする。このクリアする例としては、例えば、前日の営業終了時点において、大当たりによる確変(すなわち確率変動)の途中でゲームが終了するような場合に相当する。
【0048】
さらに、ステップS6に進み、新規な状態(朝一状態という)からゲームを開始する。
【0049】
一方、ステップS5では、メモリ(RAM)25の内容をロードする。このロードする例としては、例えば、前日の営業終了時点において、ノーマルモード(すなわち大当たりが発生していない状態)でゲームが終了するような場合に相当する。
【0050】
さらに、ステップS7に進み、前日の終了時の電源を切った箇所からゲームを再開する。
【0051】
(バックアップ機能が除去されている場合)
次に、バックアップ機能が除去されている例について説明する。
【0052】
このバックアップ機能が除去されているとは、バックアップ用電源ライン13がコネクタ部分で抜かれており、バックアップ機能が働かないことをいう。なお、バックアップ機能を削除する理由としては、店の営業方針等によって行われるものである。
【0053】
ここでは、バックアップ用電源ライン13が、電源中継基板2の電源モジュール1と接続される部分のコネクタ16b、又は、電源中継基板2の主基板3と接続される部分のコネクタ16cの部分において、抜かれているものとする。
【0054】
そして、図4において、ステップS1では、電源スイッチ11をONにする。
【0055】
ステップS2では、リセット信号生成回路50によりリセット信号Rが生成されるが、バックアップ用電源ライン13が抜かれているため、リセット信号Rが主制御基板3に入力されない。これにより、システムリセットが行われず、遊技装置が作動しないため、ゲームを開始することができない。
【0056】
このようにバックアップ用電源ライン13に、システム動作開始を左右するリセット信号ライン60を付加したことによって、バックアップ用電源ライン13を営業時間内において抜いたままの状態にしておくようなことをなくすことができる。
【0057】
(その他の例)
上記例では、リセット信号生成回路50によって生成されたリセット信号Rを転送するリセット信号ライン60を、バックアップ用電源ライン13に付加したが、これに限定されるものではなく、遊技装置のシステム全体の動作に関わるような信号を転送する機能を付加させればよい。
【0058】
また、リセット信号ライン60は、制御基板3〜7全てに対して接続したが、マスター側の主制御基板3のみに接続してもよい。
【0059】
また、電源供給制御システムとして、遊技装置のパチンコ機を例に挙げたが、これに限定されるものではなく、他の電源制御装置にも幅広く適用できるものである。
【0060】
なお、本発明は、記憶媒体(例えば、フロッピーディスク、ハードディスク等)に記憶された制御プログラムを装置又はシステムに供給して、コンピュータによって当該制御プログラムを実行することによっても、本発明の効果を享受できるものである。
【0061】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、制御装置に対して、主電源ラインおよびバックアップ用電源ラインを介して電力を供給する電源モジュールを有するシステムにおいて、電源モジュール内に、制御装置の動作に不可欠な動作制御信号を発生する動作制御手段を設け、この動作制御手段によって発生された動作制御信号を前記制御装置に対して伝送する動作制御ラインを、バックアップ用電源ラインと共に一体に構成したので、バックアップ用電源ラインの挿抜動作と、システム全体の動作とを連動させることが可能となり、これにより、バックアップ用電源ラインが抜かれたままの状態では、例えば遊技を開始することができず、営業時間内において常にバックアップ用電源ラインを挿入した状態に設定することが可能となるため、バックアップ機能の不正改造を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である、電源供給制御システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】電源モジュールの構成例を示すブロック図である。
【図3】電源モジュールの接続部の構成を示す斜視図である。
【図4】電源供給制御の1例を示すフローチャートである。
【図5】従来の構成例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 電源モジュール
2 電源中継基板
3 主制御基板
4 払出制御基板
5 図柄制御基板
6 ランプ制御基板
7 音声制御基板
10 電源コンセント
11 電源スイッチ
12 遊技用電源ライン
13 バックアップ用電源ライン
13a バックアップ信号ライン
13b 停電検出信号ライン
20 主CPU
21〜24 サブCPU
25 メモリ
50 リセット信号生成回路
51 初期化スイッチ
60 リセット信号ライン
61 初期化スイッチ信号ライン
100 リレー
200,201 コネクタ

Claims (2)

  1. 少なくとも1つの制御装置に対して、主電源ラインおよびバックアップ用電源ラインを介して電力を供給する電源モジュールを有する電源供給制御システムであって、
    前記電源モジュールに設けられ、前記少なくとも1つの制御装置の動作開始に不可欠なリセット信号を発生するリセット回路からなる動作制御手段と、
    前記動作制御手段により発生された前記リセット信号を、前記少なくとも1つの制御装置に対して伝送する動作制御ラインと
    を具え、
    前記主電源ラインと前記バックアップ用電源ラインとを、それぞれ異なるコネクタに接続し、
    前記動作制御ラインを、前記バックアップ用電源ラインと同一のコネクタに接続したことを特徴とする電源供給制御システム。
  2. 少なくとも1つの制御基板に対して、遊技用電源ラインおよびバックアップ用電源ラインを介して電力を供給する電源モジュールを有する遊技装置であって、
    前記電源モジュールに設けられ、前記少なくとも1つの制御基板の動作開始に不可欠なリセット信号を発生するリセット回路からなる基板動作制御手段と、
    前記基板動作制御手段により発生された前記リセット信号を、前記少なくとも1つの制御基板に対して伝送する基板動作制御ラインと
    を具え、
    前記遊技用電源ラインと前記バックアップ用電源ラインとを、それぞれ異なるコネクタに接続し、
    前記基板動作制御ラインを、前記バックアップ用電源ラインと同一のコネクタに接続したことを特徴とする遊技装置。
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