JP3730118B2 - 遊技機枠体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に用いる遊技機枠体であって、パチンコ機における遊技盤やスロットマシンにおける図柄表示装置等の遊技構成主体を交換することで機種替を行える遊技機枠体に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記パチンコ機等の遊技機は流行の影響を受けることから、短期間毎に機種替を行なう必要がある。その機種替毎に遊技機枠体及び遊技構成主体を全部新旧入替えていたのでは、遊技店の無駄な設備投資が嵩み経済的に好ましくない。このようなことから、遊技機の形態としては遊技店の島設備に取付けられる遊技機枠体から遊技構成主体を交換可能とした分離式が主流であり、遊技店の新装開店のような機種替の場合には遊技機枠体を長期間使用し得る耐久部品と見立て、遊技構成主体のみを新機種に交換することが多いのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、遊技構成主体のみを新機種に入替えただけでは遊技機全体の目新しさに欠けることは否めない。
【0004】
そこで、本発明は、遊技構成主体の機種替に際して遊技機枠体の目新しさも図れる遊技機枠体を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る遊技機枠は、遊技構成主体の交換可能な前枠と、遊技構成主体の前側及び前枠の前側を覆う前面化粧体と、前面化粧体に着脱可能に取付けられて遊技構成主体の識別情報を表した情報表示体とを備えた遊技機枠体において、前面化粧体は枠支持体と周辺飾りとパネル枠とを備え、枠支持体は前枠の内周縁に固定されかつ前枠の内周縁側に位置する溝を備え、パネル枠は枠支持体にヒンジで前横方向に片開き可能に取付けられた額縁状であり、周辺飾りは前枠の前側を覆うように前枠に固定される縁飾り体を備え、情報表示体はステーの前面に裏側から固定具で取付けられ、この情報表示体が固定具で取付けられたステーは前枠に固定された縁飾り体の前面に粘着材で取付けられ、ステーにおける前枠の内周側に位置する一端部には屈曲部が設けられ、屈曲部は前枠に取付けられた枠支持体の内周側の溝に嵌め込まれ、前枠に枠支持体を介して前側横方向に片開き可能に取付けられたパネル枠が閉じられることにより、パネル枠の外周縁部がステーの屈曲部および枠支持体の内周側の溝に嵌め込まれたことを特徴とする。よって、旧機種の遊技構成主体を新機種の遊技構成主体に交換するに際し、旧機種の識別情報の表された情報表示体を新機種の識別情報の表された情報表示体に交換することにより、遊技構成主体の機種替に伴い、前面化粧体の前面意匠も変わるので、遊技構成主体及び遊技機枠体をも含む遊技機全体の目新しさを遊技者等に強烈に訴えることができるうえ、パネル枠が閉じられることにより、パネル枠の外周縁部がステーの屈曲部および枠支持体の内周側の溝に嵌め込まれるので、ピアノ線のような不正部材が遊技機枠体の外側から内側に挿入されるのを防止するためのパネル枠の外周縁部と枠支持体の内周側の溝との嵌合構造を利用し、パネル枠が閉じられた状態においてステーの取外しを防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は第1実施形態であって、図1は遊技機の一例としてのパチンコ機の外観を示し、図2はパチンコ機の正面を示す。
【0007】
図1を参照し、パチンコ機について説明する。遊技機枠体1は額縁状の外枠2に前枠3及び前面化粧体4をヒンジで前方横方向に片開き可能に取付けた形態である。前面化粧体4は前枠3を覆う前面意匠を形成するものであって、枠支持体5と周辺飾り6とパネル枠7と上皿装置8及び下皿装置9を備え、周辺飾り6及び上皿装置8に遊技構成主体である遊技盤10に表示された識別情報11と同種の識別情報13;14;15;16;17を表示する情報表示体18;19;20;21;22を個別に備える。枠支持体5は前枠3の内周縁に固定される。パネル枠7は枠支持体5にヒンジで前横方向に片開き可能に取付けられた額縁状であって、遊技機枠体1の内部に格納された遊技盤10を遊技機枠体1の前側より見ることが可能な透視性の有る合成樹脂又はガラスのようなパネル25を備える。下皿装置9の右側にはハンドルグリップ26を配置する。
【0008】
周辺飾り6は前枠3の左右縁部や上縁部を覆うように前枠3に固定されるものであって、前枠3の左右縁部に対応する左右縁飾り体31;32と前枠3の上縁部に対応する上縁飾り体33とを備え、左右縁飾り体31;32に情報表示体18〜21を備える。左右縁飾り体31;32は縦長な帯状の前面部31a;32aと前面部31a;32aの左右縁より裏側に突出した左右側面部31b;32bと前面部31a;32aの裏面より裏側に突出する取付脚部31c;32cとを備え、取付脚部31c;32cを前枠3に形成された取付孔34に前側より挿入した状態においてクリップのような固定具35を前枠3の裏側より取付孔34を経由して取付脚部31c;32cに嵌め込むことにより前枠3に取付けられる。右縁飾り体32は前面部31a;32aに前枠3に取付けられた施錠装置36を挿入し得る逃孔37を有する。上皿装置8は球を入れる上方開放状の球貯蔵室38を備えていると共に、ヒンジで前側に片開き可能に取付けられる。上皿装置8は上皿カバー39を上皿取付基体40に裏側より止ねじで締結した構造であって、上皿カバー39の前面に情報表示体22を備える。
【0009】
周辺飾り6における情報表示体18〜21は遊技盤10に表示された識別情報11と同種の識別情報13〜16を表示したものであって、第1実施形態の場合、合成樹脂よりなる左右縁飾り体31;32の成形時に左右縁飾り体31;32の前面に識別情報13〜16を型取りし、この型取りされた識別情報13〜16の表面に色付け(彩色)やメッキ等で色彩を施すことで、左右縁飾り体31;32として形成される。上皿装置8における情報表示体22は遊技盤10に表示された識別情報11と同種の識別情報17を表示したものであって、第1実施形態の場合、合成樹脂よりなる上皿カバー39の成形時に上皿カバー39の前面に識別情報17を型取りし、この型取りされた識別情報17の表面に色付けやメッキ等で色彩を施すことで、上皿カバー39として形成される。
【0010】
遊技盤10はベニヤ又は集成材又は合成樹脂を主材料とした基板の前面に意匠盤面を形成する化粧シートを接着した構造である。化粧シートは光透過性を有する合成樹脂よりなる表層体の裏面にデザイン画や識別情報11を印刷した後にケント紙のような定着用紙を接着した形態であって、定着用紙を介して遊技基板の前面に接着される。よって、遊技盤10としては表層体の前面上で球を転がす形態である。この遊技盤10の情報表示体12は遊技盤10の種別を遊技者や公的検査者に訴えると共に識別させるための例えば「ルパン」、「いるか」、「お天気スタジオ」等の機種名のような識別情報11を表示したものであって、第1実施形態の場合、上記のように識別情報11を印刷した化粧シートにより形成される。遊技盤10の化粧盤面のガイドレール45で囲まれた内側の遊技領域には情報表示体12を避けて入賞口装置46、センタ役物としての図柄表示装置47、図柄始動入賞口装置48、大当り遊技用の変動入賞口装置49及びアウト口50等の遊技機能部品が取付けられる。
【0011】
第1実施形態の構造によれば、前枠3に遊技盤10を取付け、パネル枠7及び上皿装置8を閉じて開くことがないように前枠3にロックすると、遊技盤10の意匠盤面や遊技機能部品45〜50及び識別情報11がパネル25を通して遊技機枠体1の前側から視認可能となると共に、前面化粧体4の識別情報13〜17が直接的に遊技機枠体1の前側から視認可能となり、遊技盤10の識別情報11と前面化粧体4の識別情報13〜17との共同で当該パチンコ機の機種を遊技者等に訴えることができる。
【0012】
又、旧機種の遊技盤10を新機種の遊技盤10に交換する場合には、新機種の遊技盤10とそれに対となる左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39との組合せを遊技機製造者が遊技店に販売して新旧の入替えを行なう。それには、遊技店において、旧機種の遊技盤10や左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39を遊技機枠体1から取外し、新機種の遊技盤10や左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39を遊技機枠体1に取付ける。これによって、遊技店の新装開店のような機種替に際し、耐久部品である遊技機枠体1を構成する殆どの部品をそのまま使用し、遊技構成主体である遊技盤10を新機種に交換すると共に、遊技機枠体1を構成する一部の部品たる左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39を交換するだけで、遊技者等が見た場合に、遊技盤10のみならず遊技機枠体1までもが新しくなったという、遊技機全体の目新しさを遊技者等に強烈に訴えることができる。
【0013】
図3は第2実施形態のパチンコ機の概略を示し、貼付シール形態なる情報表示体51を左右縁飾り体31;32の前面及び上皿カバー39の前面それぞれに形成された凹部52に貼付することにより、情報表示体51のコストダウン及び交換作業のし易さを追求したものである。情報表示体51は、光透過性を有する合成樹脂製の表層体の裏面に第1実施形態の識別情報13〜17に相当する識別情報53を印刷し、その裏側より粘着剤のような不乾性接着剤を添付し、不乾性接着剤に剥離紙を添付した積層体になっている。そして、剥離紙を剥して不乾性接着剤を凹部52に押付けて、情報表示体51を左右縁飾り体31;32や上皿カバー39に取付ける。よって、旧機種の遊技盤10を新機種の遊技盤10に交換する場合には、新機種の遊技盤10とそれに対となる情報表示体51との組合せを遊技機製造者が遊技店に販売して新旧の入替えを行なう。それには、遊技店において、旧機種の遊技盤10や情報表示体51を遊技機枠体1から取外し、新機種の遊技盤10や情報表示体51を遊技機枠体1に取付ける。
【0014】
図4は第3実施形態の情報表示体55の概略を示し、機種名のような識別情報を表現した立体キャラクタ形態なる情報表示体55を図1における左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39等の相手側部材の一例たる縁飾り体56の前面に型取りし、この型取りされた情報表示体55の表面に色付けやメッキ等で色彩を施すことで、縁飾り体56として形成したものである。縁飾り体56の前面にはデザイン画57を型取りし、この型取りされたデザイン画57の表面に色付けやメッキ等で色彩を施してもある。左右縁飾り体31;32を上皿カバー39と読替えることにより、情報表示体55を上皿カバー39として形成できることは容易に理解できるであろう。
【0015】
図5は第4実施形態の情報表示体61の概略を示し、機種名のような識別情報を表現した立体キャラクタ形態なる情報表示体61を図1における左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39等の相手側部材の一例たる縁飾り体62とは別体とし、この別体の情報表示体61を縁飾り体62の前面に裏側から止ねじのような固定具63で取付けたものである。この情報表示体61は成形後の合成樹脂体の表面に色付けやメッキ等で色彩を施すか、又は、成形材料として色素を混合した合成樹脂を用いても良い。縁飾り体62の前面には型取りされたデザイン画64を有する。縁飾り体62を上皿カバー39と読替えることにより、情報表示体61を上皿カバー39に取付け得ることは容易に理解できるであろう。
【0016】
図6及び図7は第5実施形態であって、図6は情報表示体71;72の概略を示し、図7は情報表示体71;72の取付部周りの横断面を示す。図6において、複数の情報表示体71;72は機種名のような識別情報を表現した立体キャラクタ形態であって、一方の情報表示体71と他方の情報表示体72との形態が異なるのは夫々の情報表示体71;72が異なる機種名を表わすからである。各情報表示体71;72は板状のステー73の前面に裏側から止ねじのような固定具74で個別に取付けられ、双方が1つのステー73に同時に取付けられることはない。ステー73は一端部に屈曲部75を有し、固定具74を挿入するための貫通孔76が形成された面部の裏面には両面粘着テープのような粘着材77を備える。
【0017】
図7に示すように、例えば、一方の情報表示体71が固定具74で取付けられたステー73は前枠3に固定された縁飾り体78に粘着材77で取付けられ、ステー73の屈曲部75が前枠3に止ねじのような固定具79で取付けられた枠支持体5の内周側の溝に嵌め込まれる。そして、前枠3に枠支持体5を介して前側横方向に片開き可能に取付けられたパネル枠7が閉じられることにより、パネル枠7の外周縁部7aが枠支持体5の溝5aに嵌め込まれる。この外周縁部7aと溝5aとの嵌合構造はピアノ線のような不正部材が遊技機枠体1の外側から内側に挿入されるのを防止するためである。よって、この嵌合構造を利用し、パネル枠7が閉じられた状態においてステー73の取外しを防止することができる。縁飾り体78を上皿カバー39と読替え、ステー73を上皿取付基体40の外周縁部に嵌め込むことにより、情報表示体71;72を上皿装置8にステー73で取付け得ることは容易に理解できるであろう。
【0018】
図8は第6実施形態の情報表示体81を示し、機種名のような識別情報82を型取り又は印刷等で表示した情報表示体81を図1における左右縁飾り体31;32及び上皿カバー39等の相手側部材の一例たる上皿カバー39とは別体とし、この別体の情報表示体81を上皿カバー39の前面に前側から嵌め込みにて取付けたものである。情報表示体81は帯板状の前面に識別情報82を備え、両端部より裏側に突出した係合部83を備える。係合部83は先端にフック部84を有する。上皿カバー39は前面に情報表示体81を収納する凹部85を備え、凹部85の両端に孔として形成された被係合部86を有する。そして、係合部83を被係合部86に前側より挿入することにより、フック部84が被係合部86周りに嵌め込まれ、情報表示体81が上皿カバー39に取付けられる。上皿カバー39を左右縁飾り体31;32と読替えることにより、情報表示体81を左右縁飾り体31;32に嵌め込みにて取付得ることは容易に理解できるであろう。
【0019】
図9〜図11は第7実施形態の情報表示体91を示し、図9はパチンコ機の正面を示し、図10は情報表示体91周りの縦断面を示し、図11は情報表示体91周りの概略を裏側より示す。図9において、情報表示体91は上皿装置8と下皿装置9との間に配置された表示ホルダ92に抜き差し可能に収納され、情報表示体の前面に表示された識別情報を前側より表示ホルダ92を通して見えるようにしたものである。
【0020】
図10に示すように、表示ホルダ92は上皿装置8の前枠3(図1参照)への取付基体93の裏面に両面粘着テープのような粘着材94で取付けられたステー95の先端に装着される。ステー95の先端は取付基体93の下部から上皿装置8の下面に沿って前側に突出する。そのステー95の先端には表示ホルダ92の裏面に結合された接続部96が差込式に取付けられることで、表示ホルダ92が図11にも示すようにステー95に取付けられて上皿装置8よりも下方に垂下がった状態に配置される。その状態で情報表示体91を表示ホルダ92に上方の開口より内部に挿入したり、表示ホルダ92より取外すことが可能である。
【0021】
前記実施形態における遊技盤10に代えて図柄表示装置なる遊技構成主体として用いるスロットマシンにも同様に適用可能である。
【0022】
図1では、情報表示体12を遊技盤10のガイドレール45で囲まれた内側の遊技領域に設けたが、ガイドレール45の外側に配置された盤面飾り99に遊技盤10の前側より視認し得る貫通孔100を設け、貫通孔100を通して遊技盤10の前側より視認し得る意匠盤面に情報表示体12を設ければ、遊技盤10を前枠3に取付け、パネル枠7を閉じて前枠3にロックした遊技可能な状態において、遊技機枠体1の前側よりパネル25及び貫通孔100を経由して意匠盤面の情報表示体12を視認させることもできる。
【0023】
識別情報11;13〜17;53;82としては文字やキャラクタ以外の図柄、模様及び色分け等で形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態のパチンコ機を示す分解斜視図。
【図2】 第1実施形態パチンコ機を示す正面図。
【図3】 第2実施形態のパチンコ機を示す分解正面図。
【図4】 第3実施形態の情報表示体を示す斜視図。
【図5】 第4実施形態の情報表示体を示す分解斜視図。
【図6】 第5実施形態の情報表示体を示す分解斜視図。
【図7】 第5実施形態の取付構造を示す横断面図。
【図8】 第6実施形態の情報表示体周りを示す分解斜視図。
【図9】 第7実施形態のパチンコ機を示す正面図。
【図10】 図9のA−A線断面図。
【図11】 第7実施形態の情報表示体周りを示す斜視図。
【符号の説明】
3 前枠
4 前面化粧体
10 遊技盤(遊技構成主体)
11;13〜17;53;82 識別情報
12;18〜22;51;55;61;71;72;81;91 情報表示体
Claims (1)
- 遊技構成主体の交換可能な前枠と、遊技構成主体の前側及び前枠の前側を覆う前面化粧体と、前面化粧体に着脱可能に取付けられて遊技構成主体の識別情報を表した情報表示体とを備えた遊技機枠体において、前面化粧体は枠支持体と周辺飾りとパネル枠とを備え、枠支持体は前枠の内周縁に固定されかつ前枠の内周縁側に位置する溝を備え、パネル枠は枠支持体にヒンジで前横方向に片開き可能に取付けられた額縁状であり、周辺飾りは前枠の前側を覆うように前枠に固定される縁飾り体を備え、情報表示体はステーの前面に裏側から固定具で取付けられ、この情報表示体が固定具で取付けられたステーは前枠に固定された縁飾り体の前面に粘着材で取付けられ、ステーにおける前枠の内周側に位置する一端部には屈曲部が設けられ、屈曲部は前枠に取付けられた枠支持体の内周側の溝に嵌め込まれ、前枠に枠支持体を介して前側横方向に片開き可能に取付けられたパネル枠が閉じられることにより、パネル枠の外周縁部がステーの屈曲部および枠支持体の内周側の溝に嵌め込まれたことを特徴とする遊技機枠体。
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