JP3730043B2 - 横断用運搬機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路、線路又は河川等、進行の妨げとなる障害地を横断する横断用運搬機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人が交通量の激しい道路や線路等を横断するため、図8に示すように、道路95の上方を横断する横断部90と、横断部90の両端と道路95の両端92,92をそれぞれ連絡する階段91,91とを備えた歩道橋9がある。この歩道橋9では、横断部90の両端と地上を連絡するエレベータ93,93を備え、高齢者や障害者の便宜が図られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の歩道橋では、健常者は利用できるが、高齢者や障害者は苦痛を伴うか、単独では利用できず付き添う人を必要とする場合も有る。たとえエレベータが設置されていても横断部では、歩いたり、車椅子を走行させなければならず、高齢者や障害者にとっては不便であった。そこで、本発明では、高齢者や障害者が安全かつ容易に道路等を横断できる横断用運搬機を提供する。
【0004】
請求項1の発明では、地上の進行の妨げとなる障害地の両側を連絡し、前記障害地を跨ぐように横断せしめて設置される案内レールと、この案内レールに沿って往復動するケージと、前記ケージに取り付けられて、前記ケージを、前記案内レールに対して支持せしめて前記案内レールに沿って走行させる支持ローラとを備え、前記案内レールは、前記障害地の両側にて前記ケージを上下方向に案内する傾斜部と、これら傾斜部同士の中間に位置し、前記ケージを水平に案内する水平部と、前記傾斜部と前記水平部とを接続する円弧部と、から構成され、しかも、前記案内レールは、前記障害地を横断するその横断方向に対して直交をなす左右方向に関して一定間隔を空けて配された一対のレール部材から構成されている一方で、前記支持ローラは、前記横断方向に対して左右の両側に、前記横断方向にずらされるように、前記ケージの水平断面のいずれか一の対角の位置に一組取り付けられ、前記案内レールの各傾斜部では、前記一対のレール部材のうち、前記ケージのそれぞれの進行方向の前方側に配された支持ローラ側のレール部材が他方のレール部材に対して、前記支持ローラが前記横断方向にずれた寸法に対応して、前記横断方向に関して前記進行方向の前方側に各々ずれて配置される横断用運搬機により上記課題を解決する。
【0005】
この発明によれば、道路、線路、河川その他の障害地の両側が横断用運搬機によって連絡されているので、高齢者や障害者であっても、ケージに乗りさえすれば歩行したり車椅子を運転させること無く障害地を横断できる。更に、ケージが案内レールに沿って上昇又は下降する際に、ケージの前部と後部の支持部分が常に水平状態を維持しながら案内レールに沿って移動するので、ケージ自体が前後方向に傾くことなく移動し、乗車する者を安全に運搬することができる。また、ケージが障害地を横断している最中に、ケージがその水平方向の中心部を軸として回転したり、前後に振り子のように揺れること無く安全に人を運搬することができる。
【0006】
請求項2の発明では、請求項1記載の横断用運搬機において、前記ケージは、前記案内レールの上側に配置されるように前記支持ローラに支持されていることを特徴とする。
【0007】
本発明によれば、横断させる障害地に適合させて案内レールの基部、傾斜、地上からの高さを予め決定して案内レールを架設すれば、ケージを障害地に存する物等にぶつけることなく円滑に移動させることができる。
【0008】
請求項3の発明では、請求項1に記載の横断用運搬機において、前記案内レールは、これを構成する前記レール部材を上下に対をなすようにして左右それぞれ配置して設けられ、上側に配された各レール部材には、前記ケージをその上側に配置せしめて前記支持ローラで支持する一方で、下側に配置された各レール部材には、その下側に前記ケージを前記支持ローラで支持することを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、横断用運搬機にケージを2つ以上設けて、障害地の双方からケージを移動させて輸送力を向上させたい場合に、当該横断用運搬機を複数設ける必要が無く、場所をとらずにすむ。
【0010】
請求項4の発明では、前記案内レールを前記横断方向に対して左右に複数並べて設けると共に、これら案内レール毎に前記ケージを設け、前記案内レールを構成するレール部材は、隣り合う他の案内レールを構成するレール部材のうち相互に隣接し合うレール部材同士が密着されて一体に形成されていることを特徴とする。
【0011】
本発明によれば、横断用運搬機にケージを2つ以上設けて、障害地の双方からケージを移動させて輸送力を向上させたい場合に、当該横断用運搬機を複数設ける必要が無く、場所をとらずにすむ。
【0012】
請求項5の発明では、請求項1乃至4いずれかに記載の横断用運搬機において、前記横断用運搬機は、前記障害地の上方に配置されて、前記水平部の延びる方向と同方向に延びる歩行部と、この歩行部の各端部と前記障害地の両側で前記傾斜部の端部とを連絡する階段とを備えたことを特徴とする。
【0013】
本発明によれば、本発明では、案内レールを利用して、人が歩行する歩行部とこの歩行部と地上を連絡する階段を設けているので、同時に従来の歩道橋として利用することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0015】
図1から図3は、本発明の横断用運搬機の1実施形態を示している。この横断用運搬機10は、自動車A・・A等の交通の激しい道路Rを横断する為に架設されたもので、道路Rの上方を横断するようにして道路Rの両側を連絡する案内レール1と、案内レール1に沿って移動する箱型の2つのケージ21,22とを備えている。また、案内レール1が横断する方向に直交する左右方向の片側(図1の紙面を貫く方向の裏側)には、人が歩行して道路を横断できる歩道橋13が設けられている。この歩道橋13は、レールの水平部122を利用して形成された人が歩行する歩行部130と歩行部130の両端と地上とを連絡する階段部133,133とを備えている。また、歩行部130は、案内レール1が横断する方向に沿って延びる平面状の路面部132と路面部132の左右両側に立設する安全柵131とを備えている。
【0016】
案内レール1は、道路Rの上方を2本のレール11,12が平行を成すように横断するように架設されている。これら2本のレール11,12は、長手方向の両側に位置し、道路Rの中心の上方に向かっての延びるように傾斜する傾斜部111,121と、長手方向の中央部分に位置し、水平に延びるように形成された水平部112,122と、これら傾斜部111,121と水平部112,122とを連続的に接続する円弧部113,123とから構成されている。これらレール11,12は、図2に示すように、その長手方向に直交する方向の断面がL字に形成されたレール部材100,100を上下方向に2本1組としてその水平部102,102が対向するようにそれぞれ形成されている。また、各レール11,12はレール部材100,100の水平部102,102の端部を水平方向において向かい合うように内側に向け、上段のレール部材100は鉛直部101を上方に向け、下段のレール部材100はその鉛直部101を下方に向けて、それぞれ配置されている。
【0017】
そして、案内レール1の上段のレール部材100,100には、一方のケージ21が案内レール1の上側を移動するように支持され、下段のレール部材100,100には、他方のケージ22が案内レールの下側を移動するようにそれぞれ支持されている。そのためケージ21,22同士は、衝突すること無くすれ違うことができる。
【0018】
ケージ21の下面及びケージ22の上面の左右方向の端部にはブラケット23‥23が立設され、このブラケット23‥23の外側には、レール100‥100と係合する支持ローラ24‥24がローラ取付部材25‥25を介してそれぞれ取り付けられている。ローラ取付部材25‥25は、レール100‥100が横断する方向に直交する方向の形状がT状に形成され、その基部251‥251がブラケット23‥23に対し外側に張り出し、かつ、ブラケット23‥23に対し回転自在に取り付けられている。支持ローラ24‥24は、これら基部251‥251を境に上下に並ぶようにしてローラ取付部材25‥25の先端部材252‥252に回転軸241‥241を介して回転自在に取り付けられている。そして、各ケージ21,22は、レール100‥100を上下2つのローラ24.24で挟み込むようにしてレール100‥100に係合させ支持されている(図2参照)。
【0019】
また、レール11,12は、横断する方向(図1の左右方向)に所定寸法aだけずらすようにして架設されている。図1の手前側のレール11は、その傾斜部111が図の向こう側のレール12の傾斜部121に対し図1の左右両側共に右方に寸法aだけずれている。また、図3に示すように、レール11に係合する一方の支持ローラ24と、レール12に係合する他方の支持ローラ24とは、案内レール1が横断する方向に寸法aだけずれてケージに取り付けられている。
【0020】
このため、ケージ21,22は、案内レール1の水平部112,122を移動するときだけでなく、傾斜部111,121を移動するときも支持ローラ24,24が水平に保たれ、ケージ21,22を斜めに傾斜させることなく移動させることができる。更に、ケージ21,22が移動中に、水平方向の回転運動を起こしたり、案内レール1が横断する方向にケージ21,22が振り子のように揺れることを防止している。
【0021】
ケージ21,22の走行は、図4に示す走行装置3のワイヤーロープ32でケージを引っ張るようにして行われている。この走行装置3は、案内レールに沿って案内レールの両端間に巻き付けられたワイヤーロープ32と、ワイヤーロープ32をその長手方向に移動させる、案内レールのほぼ中央部に設けられた駆動部31とを備えている。また、案内レールの長手方向の両端にはワイヤーロープ32を巻き付けるようにして案内するための円盤状の案内シーブ33,34が取り付けられている。
【0022】
駆動部31は筒状に形成され、軸方向に連結されたの2つのドラム312,313とこのドラム312,313を回転させる為のモータ311とを備えている。ワイヤーロープ32の一端はドラム312に、他端はドラム313にそれぞれ巻き付けられ、その中間部分は、案内レールに沿って捲回されている。
【0023】
この横断用運搬装置では、駆動部31から送り出されたワイヤロープ321は、案内レールに沿って一端側の案内シーブ33に延ばされ、次いで案内レールに沿って一端側の案内シーブ33と他端側の案内シーブ34の間を1往復し(図中322,323)、図の符号324に示すように再度駆動部に戻されるように捲回されている。ケージ21はワイヤーロープ32の符号322で表される部分に、ケージ22は符号323で表された部分にそれぞれ取り付けられいる。このため、この走行装置3は1本のワイヤーロープ32にてケージ21を図中右から左へ、ケージ22を左から右へ同時に走行させることができる。各ケージ21,22を逆向きに走行させるには、ドラム312,313を逆転させればよい。
【0024】
なお、以上の実施形態では、ケージを2つ設けたものについて説明したが、これには限定されず、ケージをただ1つだけ設けてもよい。図5はケージを1つだけ設けた場合の走行装置のワイヤーロープの捲回状態を示している。
【0025】
この走行装置30は、左右のレール15,16に沿ってこれらの長手方向の全域に亘って捲回されたワイヤーロープ35,36と、案内レールの長手方向のほぼ中央にワイヤーロープ35,36をその長手方向に移動させてケージ22を移動させるための駆動部37とを備えている。各ワイヤーロープ35,36は、レール15,16を間に挟んで上下方向に対向するようにして各レール15,16に捲回されている。またレール15,16の長手方向の両端には、外周にワイヤーロープ35,36を巻き付けて、ワイヤーロープ35,36の移動方向を反転させるように案内する円盤状のシーブ38‥38が設けられている。駆動部37は、筒状のドラムとこのドラムを回転させるモータとを具備している。各ワイヤーロープ35,36は上側ロープ352,362が駆動部37のドラムに巻き付けられており、このドラムが回転することでワイヤーロープ35,36はレール15,16の周りを沿うようにして移動する。
【0026】
一方、ケージ22はその上面の両側部が、ワイヤーロープ35,36の下側ロープ351,361にそれぞれ取り付けられている。このケージ22はワイヤーロープ35,36の移動に伴い案内レール長手方向の一端側(図5の左側)から他端側(図5の右側)へ移動する。ケージ22を逆の方向へ移動させるには、駆動部37のドラムを逆回転させればよい。なお、ワイヤーロープを駆動力の伝達媒体とするものには限定されずチェーンを伝達媒体とし、シーブに代えスプロケットを使用してもよい。さらには、ピニオンをケージに取り付け、ラックを案内レールに設けてこれらの噛み合いを利用してケージを走行させてもよい。
【0027】
また、本発明にかかる横断用運搬機は、図6、図7に示すように、案内レールを左右方向に並べるように架設して左右方向でケージ21,22同士をすれ違うようにしてもよい。この実施形態では、案内レール4は、2つのケージ21,22が共通して使用する左右方向の中央部に設けられたレール41と、このレール41に左右方向に所定間隔を隔てて平行に設けられたレール42,43とを備えている。中央部のレール41は、2つのL字形のレール100,100が背合わせになるように鉛直部101,101を上側に向けこれらを密着させ、水平部102がそれぞれ左右方向の外側を向くように形成されている。
【0028】
一方、左右方向の両側部のレール42,43は水平部102が中央部のレール41に向くように形成されている。ケージ21はレール41,42のレール部材100,100に係合され、ケージ22はレール41,43のレール部材100,100に係合され、案内レール4の長手方向に沿って移動できるように支持されている。これらケージ21,22についても同様に、ケージ21,22には、下面の左右両側に支持ローラ24‥24が設けられ、レール部材100,100の水平部102,102を支持ローラ24,24で挟み込むようにして係合して案内レール4に支持されている。
【0029】
更に本発明では、対が形成されるレール部材を所望の数だけ設けて案内レールを架設すれば、歩行者の多少に適応した交通手段とすることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明では、高齢者、障害者が交通の激しい道路や線路などの通行の障害となる障害地を安全に横断することができる。また、本発明にかかる横断用運搬機に歩行部と歩行部と地上とを連絡する階段を設ければ従来の歩道橋としての機能をも果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態にかかる横断用運搬機の正面図。
【図2】図1の横断用運搬機の案内レールの長手方向に直交する方向から見たケージを示す図。
【図3】図2のケージの平面図。
【図4】ケージを走行させるための走行装置の概略を示す図。
【図5】図4とは別の実施形態にかかる走行装置の概略を示す図。
【図6】図1の実施形態とは別の実施形態にかかる横断用運搬機の平面図。
【図7】図6に示す横断用運搬機の案内レールの長手方向に直交する方向から見たケージを示す図。
【図8】従来の歩道橋の正面図。
【符号の説明】
1,4 案内レール
10横断用運搬機
11,12,15,16 レール
100 レール部材
21,22 ケージ
24 支持ローラ
3,30 走行装置
41,42,43 レール

Claims (5)

  1. 地上の進行の妨げとなる障害地の両側を連絡し、前記障害地を跨ぐように横断せしめて設置される案内レールと、この案内レールに沿って往復動するケージと、前記ケージに取り付けられて、前記ケージを、前記案内レールに対して支持せしめて前記案内レールに沿って走行させる支持ローラとを備え、
    前記案内レールは、前記障害地の両側にて前記ケージを上下方向に案内する傾斜部と、これら傾斜部同士の中間に位置し、前記ケージを水平に案内する水平部と、前記傾斜部と前記水平部とを接続する円弧部と、から構成され、しかも、前記案内レールは、前記障害地を横断するその横断方向に対して直交をなす左右方向に関して一定間隔を空けて配された一対のレール部材から構成されている一方で、前記支持ローラは、前記横断方向に対して左右の両側に、前記横断方向にずらされるように、前記ケージの水平断面のいずれか一の対角の位置に一組取り付けられ、
    前記案内レールの各傾斜部では、前記一対のレール部材のうち、前記ケージのそれぞれの進行方向の前方側に配された支持ローラ側のレール部材が他方のレール部材に対し、前記支持ローラが前記横断方向にずれた寸法に対応して、前記横断方向に関して前記進行方向の前方側に各々ずれて配置されることを特徴とする横断用運搬機。
  2. 前記ケージは、前記案内レールの上側に配置されるように前記支持ローラに支持されていることを特徴とする請求項1に記載の横断用運搬機。
  3. 前記案内レールは、これを構成する前記レール部材を上下に対をなすようにして左右それぞれ配置して設けられ、上側に配された各レール部材には、前記ケージをその上側に配置せしめて前記支持ローラで支持する一方で、下側に配置された各レール部材には、その下側に前記ケージを前記支持ローラで支持することを特徴とする請求項1に記載の横断用運搬機。
  4. 前記案内レールを前記横断方向に対して左右に複数並べて設けると共に、これら案内レール毎に前記ケージを設け、
    前記案内レールを構成するレール部材は、隣り合う他の案内レールを構成するレール部材のうち相互に隣接し合うレール部材同士が密着されて一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の横断用運搬機。
  5. 前記横断用運搬機は、前記障害地の上方に配置されて、前記水平部の延びる方向と同方向に延びる歩行部と、この歩行部の各端部と前記障害地の両側で前記傾斜部の端部とを連絡する階段とを備えたことを特徴とする請求項1乃至4いずれかに記載の横断用運搬機。
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