JP3729625B2 - ハンドカッタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート2次製品等の切断に用いるハンドカッタに係り、特に、駆動プーリと被駆動プーリを巻装するベルトの張りを調整するベルト調整装置を備えたハンドカッタに関する。
【0002】
【従来の技術】
ハンドカッタの駆動ベルトの張りを調整するベルト調整装置を備えた先行技術として、例えば、実開昭63−198502号について、図9により説明する。本体51には原動機50が装着されている。この本体51にアーム53が取着されている。このアーム53の先端部にはカッタ54が回転可能に取付けられている。このアーム53に沿って延在し、かつ、原動機50の動力をカッタ54に伝達するベルト59を備えている。アーム53の溝穴67,68に本体51の植込ボルト69,70を通し、かつ、植込ボルト69,70に図示しないナットを螺着してアーム53を本体51に取着している。本体51にアーム53の長手方向に延在するねじ棒部材72を取付けている。
ねじ棒部材72の先端部78をアーム53に設けられた案内部77に対して長手方向へ移動可能に支持し、ねじ棒部材72の中間部にナット部材80を螺着するとともに、案内部77に隣接してばね座部材81をねじ棒部材72に対して移動可能に取付けている。
ナット部材80及びばね座部材81の間にばね82を設けて、ばね座部材81を案内部77に当接させ、アームを常時前方へ押圧し、かつ、ばね82を所定の長さに保つ位置にナット部材80を位置決めする手段84,85をアーム53に設けている。55は原動機50の出力軸であり、この出力軸55に駆動プーリ55が回転可能に取付けられている。57はカッタ54を回転する軸であり、この軸57に被駆動プーリ58が回転可能に取付けられている。この駆動プーリ55と被駆動プーリ58はベルト59により巻装されており、ベルト59は上記手段により張り調整されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記実開昭63−198502号に記載されているベルトの張りを調整するベルト調整手段は、駆動プーリ55と被駆動プーリ58とを巻装するベルト59の内側に配置されている。
このベルト59の内側はスペースが狭く、しかも駆動プーリ55と被駆動プーリ58の径によりベルトの内側の大きさが決定されるので、ベルト調整手段はベルトの内側の大きさに依存することとなり、必ずしも本来必要とする整備のし易い大きさで外側から簡単に調整できるベルト調整手段にすることができなかった。このため、ベルト59の内側でスパナ等の工具によりベルトの張り調整作業を行うこととなり調整作業に手間がかかり、整備性も悪いという問題があった。
また、ベルトの張り加減は一定したものではなく、ベルトの張りが弱い場合はベルトがスリップして駆動力の低下、あるいはベルトが損傷する等の問題があった。
さらに、ベルトを張り過ぎた場合は、ベルトの早期摩耗、損傷並びにプーリの回転軸に過大なスラスト力が作用して軸受け等の耐久性に問題があった。
【0004】
本発明は上記従来の問題点に着目し、ベルトの外側から容易にベルト張り調整を可能とするとともに、及び常時一定テンションを加えるようにした自動ベルト調整機構、駆動プーリと被駆動プーリとを巻装するベルトの外側にオフセットした位置にベルト調整装置を配置して、構造の簡素化、カッタヘッド部の幅方向の寸法を小さくしてコンパクト化、しかもコストが安価でベルトの点検整備のし易いハンドカッタを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用効果】
上記目的を達成するため、本発明に係るハンドカッタの第1発明は、エンジン、モータ等の駆動源と、この駆動源の出力軸に連結され駆動プーリ、ベルト等からなる駆動装置と、この駆動装置からの動力を伝達する被駆動プーリを介して回転せしめるカッタブレードとを有し、前記駆動プーリと被駆動プーリとを巻装するベルトの張りを調整するベルト調整装置を備えたハンドカッタにおいて、ハンドカッタの側面視で、前記駆動プーリ7aと被駆動プーリ11とを巻装するベルト12が囲繞する空間の外側にオフセットした位置で、かつ、駆動プーリ7aと被駆動プーリ11のそれぞれの回転軸間を直線で結んだ軸線に対して平行にベルト12の張りを調整するベルト調整装置をカッタヘッド25に備えた構成としたものである。
上記構成によれば、ハンドカッタの側面視で、ベルトが囲繞する空間の外側にオフセットした位置で、かつ、駆動プーリと被駆動プーリのそれぞれの回転軸間を直線で結んだ軸線に対して平行にベルトの張りを調整するベルト調整装置を備えたので、ベルト調整装置をVベルトの大きさの異なる小型から大型のハンドカッタに適応したものを製作することができる。
また、駆動プーリと被駆動プーリのそれぞれの回転軸間の距離が短い場合、あるいは駆動プーリおよび被駆動プーリの径が小さい場合でもベルト調整装置を整備し易い位置に必要な大きさで配設することができる。
さらに、ベルト調整装置は、駆動プーリ、被駆動プーリ及びベルトから独立した位置に配設することができるので、組立性、整備性が向上する。
【0006】
第2発明は、第1発明の構成において、前記ベルト調整装置は、カッタヘッド内に収納するとともに、カッタヘッド25の外側から前記ベルト12を調整可能に配置した構成としたものである。
上記構成によれば、ベルトの張り調整作業が迅速かつ容易に行うことができる。
【0007】
第3発明は、第1発明または第2発明の構成において、ベルト調整装置は、ハンドカッタの側面視で駆動ベルト12が囲繞する空間の外側であって該空間の上方位置または下方位置で、かつ、ハンドカッタの上面視で駆動ベルト12とに重合せしめるように配置した構成としたものである。
上記構成によれば、ハンドカッタの幅方向の寸法を小さくしてコンパクトにすることができるとともに、駆動ベルトの張り調整を容易に行うことができる。
【0008】
第4発明は、第1発明乃至第3発明のうちのいずれかに記載の構成において、前記ベルト調整装置は、駆動ベルト12を調整ボルト20の回転により一定のばね力を付勢させてベルトのテンションを一定の値に保持して自動的に張り調整するように構成したものである。
上記構成によれば、一定のばね力によりベルトの張りを常に一定の適正値に自動的に調整されるので、作業者によるベルトの調整時に過大なテンションのかけすぎによる早期のベルトの摩耗を防止し、ベルトの耐久寿命を延ばすことが可能となるとともに、ハンドカッタによる作業能率の向上を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るハンドカッタの実施例を図1乃至図8により説明する。
先ず、図1に示すように、ハンドカッタ30は、エンジン、電動モータ等の駆動源1を備えている。詳しくは後述する駆動源1の出力軸から出力される動力はプーリ、ベルト、及び図示しないギヤからなる駆動装置40に伝達されて、この駆動装置40によりカッタブレード5を回転駆動せしめるようになっている。6はカッタブレード5を覆う安全カバーである。
図2乃至図4に示す、駆動源1の下方側面にはドライブケース10が着脱自在に取着されている。このドライブケース10に設けられる挿入孔に駆動源1の出力軸1aを挿入して、同軸1aはドライブケース10の側面に突出している。
この出力軸1aには、2つの駆動プーリ7a,7bが図示しないカップリングを介して回転自在に取着されている。
駆動プーリ7aは、カッタヘッド25に取付けられる軸11aに回転自在に取着される被駆動プーリ11とベルト12により巻装されている。
前記駆動源1の動力を出力軸1aから駆動プーリ7a、ベルト12を介して被駆動プーリ11に動力伝達してカッタブレード5を軸5aを回転支点として回転駆動せしめるようになっている。このベルト12の張り調整は詳しくは後述する調整ボルト20、ばね23等により行われる。
【0010】
前記駆動プーリ7a、ベルト12の下方位置には、ハンドカッタの吸塵フアン4bからなる吸塵装置4が配置されている。
この吸塵装置4は、前記駆動源1の出力軸1aに図示しないカップリングを介して回転自在に取着されている。
ドライブケース10には、吸塵装置4の駆動用プーリ7bの径より小径の被駆動プーリ2が回転自在に取着されている。この駆動プーリ7bと、被駆動プーリ2とはベルト9により巻装してある。8はベルトの張り調整用のアイドラプーリである。4aは、カッタブレード5によりコンクリート2次製品等の切断時に発生する粉塵を安全カバーの下部に設けた吸塵口から吸塵フアン4bで吸い込み図示しないダストバックに排出する排塵口である。
【0011】
安全カバー6には、カッタブレード5を回転支持するカッタヘッド25が一体的に形成されている。このカッタヘッド25には、図4に示すスタッドボルト15,16が取付けられている。このスタッドボルト15,16は、図3に示すドライブケース10に設けた長穴10d,10eにそれぞれ挿入されて、図2に示すようにナットで締着されている。
図4に示すベルト調整装置のばね23は、図3に示すドライブケース10に設けた凹部10fに当接するようになっている。
これにより、ばね23がドライブケース10を押圧するようになっている。
図2に示すように、ドライブケース10は、カッタヘッド25に対して長穴10d,10eの範囲内でスライド可能となっており、後述するベルト調整装置によりドライブケース10がスライドして前記ベルト12が自動的に張り調整されるようになっている。
調整ボルト20、ばね23等からなるベルト調整装置は、前記ベルト12の外側で、かつ、ベルト12に平行に配置されている。
【0012】
次に、図2のZ視図の図5を説明する。図2と同一符号を付したものは同一機能を有するのでここでは説明を省略する。
ベルト調整装置の調整ボルト20は、前記駆動装置40の下方位置で、ハンドカッタの前方から工具により回転せしめることができるようになっている。
【0013】
図6は前記ベルト調整装置を示している。カッタヘッド25に支持部材21がナット22により締着されている。この支持部材21にはねじが切ってある。
調整ボルト20を支持部材21にねじ込むと、同ボルト20の先端部がばね23の端部ボス23aを押すことにより、端部ボス23aと、ドライブケース10との間に配設される、ばね23は付勢され、ドライブケース10を図中の左方向に押圧する。このドライブケース10が押圧されることにより、図2に示す駆動プーリ7aと、被駆動プーリ11とを巻装するベルト12のテンションが一定に保持し、ベルト12が伸びても自動的に張り調整することが可能となっている。前記ベルト12のテンションは、ばね23の力で決定されるので、所定の線径、長さのばねに設定されている。
図7(a),(b),(c)は、図6のY視図を示している。調整ボルト20の頭部形状を、図7(a)の場合は、六角型のレンチ等の工具で回転可能としたものであり、図7(b)の場合は、マイナス型のドライバで回転可能としたものであり、及び図7(c)の場合は、プラス型のドライバで回転可能としたものである。
図8は、ベルト調整装置の他の実施例を示すものである。
この実施例は図6に示す、ばね23と端部ボス23aを廃止したものであり、調整ボルト20aを支持部材21にねじ込んで、同ボルトの先端部がドライブケース10を押圧することにより、図6と同様にベルト12の張り調整が可能である。この場合は、ベルトの張り加減を作業者が確認しながら適正な張りになる様に、ボルトの回動を行うようにすれば良い。
これ以外は、図2で説明したものと同一機能を有するので説明は省略する。
【0014】
以上説明したように、本発明のハンドカッタによれば、駆動プーリと被駆動プーリとを巻装するベルトの調整装置を、ベルトの外側にオフセットした位置で、かつ、駆動プーリと被駆動プーリのそれぞれの回転軸間を直線で結んだ軸線に対して平行に配置したので、ベルト調整装置をVベルトの大きさの異なる小型から大型のハンドカッタに適応したものを製作することができる。
また、駆動プーリと被駆動プーリのそれぞれの回転軸間の距離が短い場合、あるいは駆動プーリおよび被駆動プーリの径が小さい場合でもベルト調整装置を整備し易い位置に配設することができる。
さらに、ベルト調整装置は、駆動プーリ、被駆動プーリ及びベルトから独立した位置に必要な大きさで配設することができるので、組立性、整備性が向上する。
【0015】
さらにまた、ベルト調整装置は、カッタブレードの前方側で、かつ、ベルトの外側から調整可能に配置したので、ベルトの張り調整作業が迅速かつ容易に行うことができる。
【0016】
また、ベルト調整装置は、駆動ベルトの下方位置、あるいは上方位置で、かつ、ハンドカッタの上面視で駆動ベルトとに重合せしめるように配置したので、
ハンドカッタの幅方向の寸法を小さくしてコンパクトにすることができるとともに、駆動ベルトの張り調整を容易に行うことができる。
【0017】
そして、ベルト調整装置は、駆動ベルトを調整ボルトの回転により、ばねを付勢させてテンションを一定の値に保持して自動的に張り調整するようにしたので、ばね力によりベルトの張りを常に一定の適正値に自動的に調整されるので、作業者によるベルトの調整時に過大なテンションのかけすぎによる早期のベルトの摩耗を防止し、ベルトの耐久寿命を延ばすことが可能となるとともに、ハンドカッタによる作業能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンドカッタの側面図である。
【図2】同、ハンドカッタの駆動装置の説明図である。
【図3】同、駆動源にドライブケースを装着した状態を示す図である。
【図4】同、ヘッドカッタにベルト調整装置を装着した側面図である。
【図5】同、図2にZ視図である。
【図6】同、ベルト調整装置を説明する図である。
【図7】同、図6のY視図であり、図7(a)は調整ボルトの頭部形状を六角レンチ等の工具で回転可能としたものであり、図7(b)は調整ボルトの頭部形状をマイナスドライバで回転可能としたものであり、図7(c)は調整ボルトの頭部形状をプラスドライバで回転可能としたものである。
【図8】同、ベルト調整装置の他の例を説明する図である。
【図9】従来のハンドカッタのベルト調整装置を説明する図である。
【符号の説明】
1 駆動源
5 カッタブレード
7a 駆動プーリ
10 ドライブケース
10d 長穴
10e 凹部
11 被駆動プーリ
12 ベルト
20,20a 調整ボルト
21 支持部材
22 ナット
23 ばね
25 カッタヘッド

Claims (4)

  1. エンジン、モータ等の駆動源と、この駆動源の出力軸に連結され駆動プーリ、ベルト等からなる駆動装置と、この駆動装置からの動力を伝達する被駆動プーリを介して回転せしめるカッタブレードとを有し、前記駆動プーリと被駆動プーリとを巻装するベルトの張りを調整するベルト調整装置を備えたハンドカッタにおいて、
    ハンドカッタの側面視で、
    前記駆動プーリ(7a)と被駆動プーリ(11)とを巻装するベルト(12)が囲繞する空間の外側にオフセットした位置で、かつ、駆動プーリ(7a)と被駆動プーリ(11)のそれぞれの回転軸間を直線で結んだ軸線に対して平行にベルト(12)の張りを調整するベルト調整装置をカッタヘッド(25)に備えた
    ことを特徴とするハンドカッタ。
  2. 請求項1記載のハンドカッタにおいて、
    前記ベルト調整装置は、カッタヘッド内に収納するとともに、カッタヘッド(25)の外側から前記ベルト(12)を調整可能に配置したことを特徴とするハンドカッタ。
  3. 請求項1または2記載のハンドカッタにおいて、
    ベルト調整装置は、ハンドカッタの側面視で駆動ベルト(12)が囲繞する空間の外側であって該空間の上方位置または下方位置で、かつ、ハンドカッタの上面視で駆動ベルト(12)とに重合せしめるように配置した
    ことを特徴とするハンドカッタ。
  4. 請求項1乃至3のうちのいずれかに記載のハンドカッタにおいて、
    前記ベルト調整装置は、ベルト(12)を調整ボルト(20)の回転により一定のばね力を付勢させてベルトのテンションを一定の値に保持して自動的に張り調整するようにしたことを特徴とするハンドカッタ。
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