JP3728910B2 - 電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、発呼者情報を表示する機能を備えた電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電話の通話中に着信があった場合、通話相手の切り替えを可能とする交換局のサービス(以下コールウェイティングとする)において、第2の発呼者の情報を表示することができるビジュアルコールウェイティングサービスが普及しつつある。
【0003】
図5は従来の電話装置の構成を示すブロック図、図6は同電話装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【0004】
図5において、1は電話回線、2は電話回線1より入力されるアラート信号を検知するためのアラート信号検知手段、3はアラート信号を検知したことを確認信号で電話回線1へ送出するための確認信号送出手段、4は電話回線1より到来する発呼者情報を検出するための発呼者情報検出手段、5はフックスイッチ、6は発呼者情報検出手段4により得られた発呼者情報を記憶する記憶手段、7はマイクロコンピュータにより構成されている本体制御装置、8は回線との送話/受話を行うための送受話回路である。
【0005】
以上の各構成部を持つ電話装置において、以下その動作について説明する。
この電話装置は図6のフローチャートに示すように、オフフック時は常にアラート信号入力を監視し(STEP1)、入力があれば確認信号を送出し(STEP2)、その後送られてくる発呼者情報を受信し、その情報を表示、記憶する(STEP3)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の電話装置の構成では、同じ回線につながれた併設電話装置の状態に関わらずアラート信号受信後に確認信号を送出してしまうため、同じ回線につながれた併設電話装置がオフフックのときには確認信号や発呼者情報のデータ音が併設電話装置に聞こえてしまい、また、同じ回線につながれた併設電話装置がオフフックのときには確認信号を返してはいけないという規格に反してしまうという課題があった。
【0007】
本発明は上記従来の課題に鑑み、同じ回線に併設電話装置がつながれていても、併設電話装置がオフフックのときには確認信号や発呼者情報のデータ音が併設電話装置に聞こえないようにし、また、上記規格を満足する電話装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、自電話装置のオフフックを検出するオフフック検出手段と、電話回線に併設された電話機のオフフックを検出する併設電話機オフフック検出手段と、電話回線の回線電圧を増幅する一段目アンプと、一段目アンプの出力電圧を増幅する二段目アンプと、一段目アンプの出力端子とグランド間を接続する抵抗値が可変の抵抗とを備え、この併設電話機オフフック検出手段は、抵抗の抵抗値を変化させることにより二段目アンプの入力の中点を変化させ、一段目アンプの出力電圧の一部を増幅するように制御し、オフフック検出手段が本電話装置のオンフックを検出している状態では二段目アンプの出力電圧が第1の基準値以上なら併設電話装置はオンフックと判定し、第1の基準値未満なら併設電話装置はオフフックと判定し、オフフック検出手段が本電話装置のオフフックを検知した時に二段目アンプの出力電圧の測定結果を第2の基準電圧として記憶し、本電話装置のオフフック状態においては二段目アンプの出力電圧が前記第2の基準電圧より所定値以上降下した場合に併設電話装置がオフフックされたと判定する構成とする。
【0009】
前記構成の本発明の電話装置は、併設電話機オフフック検出手段がオフフックを検出している状態で、前記アラート信号が入力されたときは、前記確認信号送出手段が確認信号を送出しないようにして、併設電話装置がオフフックのときには確認信号や発呼者情報のデータ音が併設電話装置に聞こえないようにし、また上記規格を満足する電話装置を提供できることとなった。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、自電話装置のオフフックを検出するオフフック検出手段と、電話回線に併設された電話機のオフフックを検出する併設電話機オフフック検出手段と、電話回線の回線電圧を増幅する一段目アンプと、前記一段目アンプの出力電圧を増幅する二段目アンプと、前記一段目アンプの出力端子とグランド間を接続する抵抗値が可変の抵抗とを有し、前記併設電話機オフフック検出手段は、前記抵抗の抵抗値を変化させることにより前記二段目アンプの入力の中点を変化させ、前記一段目アンプの出力電圧の一部を増幅するように制御し、前記オフフック検出手段が本電話装置のオンフックを検出している状態では前記二段目アンプの出力電圧が第1の基準値以上なら併設電話装置はオンフック、第1の基準値未満なら併設電話装置はオフフックと判定し、オフフック検出手段が本電話装置のオフフックを検知した時に前記二段目アンプの出力電圧の測定結果を第2の基準電圧として記憶し、本電話装置のオフフック状態においては前記二段目アンプの出力電圧が前記第2の基準電圧より所定値以上降下した場合に併設電話装置がオフフックされたと判定するようにした電話装置であり、同じ回線に接続された併設電話装置のフック状態を検出することができるという作用を有する。
【0011】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、前記従来例の電話装置と同じ構成部には同一符号を付与する。
【0012】
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1の電話装置の主要部の構成を示すブロック図である。
【0013】
図1において、1は電話回線、2は電話回線1より入力されるアラート信号を検知するためのアラート信号検知手段、3はアラート信号を検知したことを確認信号で電話回線1へ送出するための確認信号送出手段、4は電話回線1より到来する発呼者情報を検出するための発呼者情報検出手段、5はフックスイッチ、6は発呼者情報検出手段4により得られた発呼者情報を記憶する記憶手段、7はマイクロコンピュータにより構成されている本体制御装置、8は回線との送話/受話を行うための送受話回路であり、本実施の形態1の電話装置は、同じ回線に接続された併設電話装置の状態を検知するための回線電圧検知回路9を備えたことに特徴を有している。
【0014】
図2は同電話装置における電圧検知回路の構成図である。
図中の10は本体制御装置にて制御する抵抗、11は1段目のアンプ、12は2段目のアンプ、(1)および(2)は本体制御装置7に入力する1段目のアンプ11と2段目のアンプ12の出力である。
【0015】
この回線電圧検知回路9は、回線電圧48(V)を本体制御装置7のマイクロコンピュータにて測定できる5(V)程度にレベルを圧縮し、本電話装置がオンフックのときに同一回線につながれた併設電話装置がオフフックされているかどうかを検知する。
【0016】
そして出力(1)を本体制御装置7のマイクロコンピュータで測定し、3.4(V)以上なら併設電話装置はオンフック、それ未満なら併設電話装置はオフフックと判定する。
【0017】
本電話装置がオフフックのときには、本体制御装置7のマイクロコンピュータにより抵抗10の抵抗値を各抵抗とグランド間のスイッチを制御することにより変化させる。すると2段目のアンプ12の中点電圧が変化し、出力(1)の電圧レベルの一部分のみを増幅することができる。そして本体制御装置7のマイクロコンピュータにて、併設電話装置がオフフックされたときの増幅された出力(2)の電圧の微小な変化を測定する。回線電圧0.5(V)以上の変化でオンフック/オフフックの変化を確定するため、本体制御装置7のマイクロコンピュータでは回線電圧が2倍に増幅された電圧(2)が1(V)以上変化するかどうかを判定する。
【0018】
以上の各構成部よりなる電話装置において、以下その動作について説明する。図3のフローチャートに示すように、フックスイッチ5がオフフックのときは、常に同じ回線に接続された併設電話装置のフック状態をモニターする(STEP1)。この詳細については図4の説明にて後述する。
【0019】
また、アラート信号入力も常に監視し(STEP2)、入力があれば併設電話装置がオフフックかどうか判定する(STEP3)。オフフックであればアラート信号を無視し、再び併設電話装置の状態とアラート信号入力の監視を行う。オンフックであれば、確認信号を送出し(STEP4)、その後送られてくる発呼者情報を受信し、その情報を表示、記憶する(STEP5)。
【0020】
図4は同電話装置における電圧検知回路の動作を説明するためのフローチャートで、さらに詳しくは併設電話装置のフック状態検知動作を説明するためのフローチャートである。
【0021】
自電話装置がオンフックのときに、本体制御装置7のマイクロコンピュータへ入力される図2の出力(1)の電圧が3.4(V)以上であれば、同一回線でつながれた併設電話装置はオンフックであると判断する。その後、自電話装置がオフフックされたときに本体制御装置7のマイクロコンピュータへ入力される図2の出力(2)の電圧をマイクロコンピュータにて測定し、基準電圧として記憶する(STEP1)。以後、本体制御装置7のマイクロコンピュータヘ、前記基準電圧から1(V)以上、図2の出力(2)の入力電圧が上昇すれば、回線電圧は0.5(V)以上降下していることになるので(図2の回線からの電圧とマイクロコンピュータへの出力(2)は論理が反転し、約2倍にアンプされるため)、同一回線につながれた併設電話装置がオフフックされたと判定する(STEP2)。その後、回線電圧が上記基準電圧まで戻れば、併設電話装置は再びオンフックされたと判断する。(STEP3)。
【0022】
自電話装置がオンフックのときに、本体制御装置7のマイクロコンピュータへの図2の出力(1)の入力電圧が3.4(V)未満であれば、同一回線でつながれた併設電話装置はオフフックであると判断する。そのときに本電話装置をオフフックした場合は、本体制御装置7のマイクロコンピュータへ入力される図2の出力(2)の電圧をマイクロコンピュータにて測定し、それ以前にSTEP1により記憶されている基準電圧と比較する。
【0023】
同レベルであれば、自電話装置オフフックと同時に併設電話装置はオンフックされたと判断し、その電圧を基準電圧として記憶する(STEP1)。もし、同レベルでなければ併設電話装置はオフフックのままであると判断する。その後、本体制御装置7のマイクロコンピュータへ入力される図2の出力(2)の電圧が1V以上降下すると、回線電圧が0.5V以上上昇したこととなり、併設電話装置がオンフックされたと見なす。
【0024】
以上のように本実施の形態1の電話装置によれば、併設電話装置がオフフックのときには確認信号や発呼者情報のデータ音が併設電話装置に聞こえないようにし、また上記規格を満足することができるという効果が生じる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明は自電話装置のオフフックを検出するオフフック検出手段と、電話回線に併設された電話機のオフフックを検出する併設電話機オフフック検出手段と、電話回線から入力されるアラート信号を検知するアラート信号検知手段と、前記アラート信号検知手段がアラート信号を検知したときに確認信号を送出するための確認信号送出手段と、前記確認信号送出手段が確認信号を送出した後、電話回線から入力される発呼者情報信号を検出する発呼者情報検出手段を備え、前記併設電話機オフフック検出手段がオフフックを検出している状態で前記アラート信号が入力されたときは、前記確認信号送出手段が確認信号を送出しないようにすることにより、併設電話装置がオフフックのときには確認信号や発呼者情報のデータ音が併設電話装置に聞こえないようにし、また上記規格を満足することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の電話装置の主要部の構成を示すブロック図
【図2】同電話装置における電圧検知回路の構成図
【図3】同電話装置の動作を説明するためのフローチャート
【図4】同電話装置における電圧検知回路の動作を説明するためのフロチャート
【図5】従来の電話装置の構成を示すブロック図
【図6】従来の電話装置の動作を説明するためのフローチャート
【符号の説明】
1 電話回線
2 アラート信号検知手段
3 確認信号送出手段
4 発呼者情報検出手段
5 フックスイッチ
6 記憶手段
7 本体制御装置
8 送受話回路
9 回線電圧検知回路
10 本体制御装置にて制御する抵抗
11 1段目のアンプ
12 2段目のアンプ
Claims (3)
- 自電話装置のオフフックを検出するオフフック検出手段と、
電話回線に併設された電話機のオフフックを検出する併設電話機オフフック検出手段と、電話回線の回線電圧を増幅する一段目アンプと、
前記一段目アンプの出力電圧を増幅する二段目アンプと、
前記一段目アンプの出力端子とグランド間を接続する抵抗値が可変の抵抗と
を有し、
前記併設電話機オフフック検出手段は、
前記抵抗の抵抗値を変化させることにより前記二段目アンプの入力の中点を変化させ、前記一段目アンプの出力電圧の一部を増幅するように制御し、
前記オフフック検出手段が本電話装置のオンフックを検出している状態では前記第二のアンプの出力電圧が第1の基準値以上なら併設電話装置はオンフック、第1の基準値未満なら併設電話装置はオフフックと判定し、
前記オフフック検出手段が本電話装置のオフフックを検知した時に前記二段目アンプの出力電圧の測定結果を第2の基準電圧として記憶し、
本電話装置のオフフック状態においては前記二段目アンプの出力電圧が前記第2の基準電圧より所定値以上降下した場合に併設電話装置がオフフックされたと判定する
ことを特徴とする電話装置。 - 本電話装置のオフフック状態において、併設電話装置がオフフックされたと判定された後、前記二段目アンプの出力電圧が前記第2の基準電圧に戻れば併設電話装置はオンフックしたと判定する請求項1記載の電話装置。
- 電話回線の回線電圧を増幅する一段目アンプと、
前記一段目アンプの出力電圧を増幅する二段目アンプと、
前記一段目アンプの出力端子とグランド間を接続する抵抗値が可変の抵抗と
自電話装置のオフフックを検出するオフフック検出手段と、
電話回線に併設された電話機のオフフックを検出する併設電話機オフフック検出手段と、電話回線から入力されるアラート信号を検知するアラート信号検知手段と、
前記アラート信号検知手段がアラート信号を検知したときに確認信号を送出するための確認信号送出手段と、
前記確認信号送出手段が確認信号を送出した後、電話回線から入力される発呼者情報信号を検出する発呼者情報検出手段とを備え、
前記併設電話機オフフック検出手段は、
前記抵抗の抵抗値を変化させることにより前記二段目アンプの入力の中点を変化させ、前記一段目アンプの出力電圧の一部を増幅するように制御し、
前記オフフック検出手段が本電話装置のオンフックを検出している状態では前記二段目アンプの出力電圧が第1の基準値以上なら併設電話装置はオンフック、第1の基準値未満なら併設電話装置はオフフックと判定し、
前記オフフック検出手段が本電話装置のオフフックを検知した時に前記二段目アンプの出力電圧の測定結果を第2の基準電圧として記憶し、
本電話装置のオフフック状態においては前記二段目アンプの出力電圧が前記第2の基準電圧より所定値以上降下した場合に併設電話装置がオフフックされたと判定し、
前記併設電話機オフフック検出手段が併設電話装置のオフフックを検出している状態で前記アラート信号が入力されたときは、前記確認信号送出手段が確認信号を送出しないようにした
ことを特徴とする電話装置。
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