JP3728793B2 - 大人小児兼用自動車用シート - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大人用シートと小児用シートに切り換え使用することができる大人小児兼用自動車用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の大人小児兼用自動車用シートとしては、例えば特開昭52−71020号公報に開示された技術がある。これは、シートクッションの中央部分を別体として所定の高さまで上昇可能とし、シートクッションと同じ高さの下降位置では成人用シートとして、また上昇位置では子供用シートとして使用し得るようにしたものである。この技術では、下降位置と上昇位置との間で中央部分の高さを切り換えられるように、折り畳み可能な複数の折曲脚(リンク機構)が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の従来技術は、シートクッションの中央部分を支持するリンク機構及びその作動機構が複雑で部品点数が多くなり、従って製造コストが上昇するという問題がある。
本発明はこのような問題を解決して、構造簡単で部品点数が少ないこの種の大人小児兼用自動車用シートを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明による大人小児兼用自動車用シートは、シートクッションの後半部中央の上面に形成した凹所の底面の両側部から、同凹所の互いに対向する両内側面に沿って立ち上がる1対の支持ブラケットを設け、この各支持ブラケットの上縁には下方に延びる1対の深い切欠き溝部を比較的大きい距離をおいて形成し、また各切欠き溝部から同一方向に比較的小さい等距離離れた位置には1対の浅い切欠き部を形成する。シートクッションの凹所内に挿入する中央クッションは、全体として平坦なフレームとその両面に設けたパッドをクッションカバーにより覆ってなり、フレームの両側縁部には中央クッションの上下何れか一方の表面に接近してこれとほゞ平行な平面上に配置され切欠き溝部の間と同一距離をおいて中央クッションの両側面から突出して各切欠き溝部と上下方向摺動可能に係合可能な2対のブッシュが固定されている。
【0005】
大人用として使用する場合には、中央クッションは、前記一方の表面が上側となりかつ各ブッシュが切欠き溝部と一致するように、凹所内に挿入される。この状態では、中央クッションは凹所の底面により支持され、中央クッションとシートクッションの上面はほゞ一致し、大人が着座すればフレームの上下両面のパッドが両方とも撓んでクッション作用を行い、これに伴いブッシュは切欠き溝部内を自由に摺動する。小児用として使用する場合には、中央クッションは、前記一方の表面が下側となりかつ各ブッシュが切欠き部と一致するように、凹所内に挿入される。この状態では、中央クッションは各ブッシュ及び各切欠き部を介して支持ブラケットにより支持され、中央クッションはシートクッションの上面から上方に突出し、その上に小児が着座すればフレームの上側となった方のパッドだけが撓んでクッション作用を行う。
【0006】
パッドは、フレームの上下面のうち中央クッションの前記一方の表面に近い側となる面に設けた薄い第2パッドと、これと反対側すなわち小児用として使用する場合に上側となる面に設けた厚い第1パッドにより構成することが好ましい。
【0007】
また、各支持ブラケットは、シートクッションの凹所の左右の内側面に沿って設けることが好ましい。
【0008】
また、各支持ブラケットをシートクッションの左右に設ける場合には、支持ブラケットの少なくとも一方の後部に、横長に形成したスリットと、その一端部に形成されてシートベルトを挿通離脱可能とする開口部よりなるベルトガイドを設けることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に図1〜図7に示す実施の形態により本発明の説明をする。
本発明の大人小児兼用自動車用シートは、シートクッション10及びシートバック18よりなり、シートバック18は、リクライニング装置(図示省略)を介してシートクッション10の後部に傾斜角度調節可能に取り付けられている。主として図5に示すように、シートクッション10の後部中央の上面に形成した深い凹所10aには、高さの異なる2つの状態に中央クッション30が着脱可能である。
【0010】
主として図3及び図4に示すように、シートクッション10は、底板11の前半部、後部、及び両側部上に載せたパッド12をシートクッションカバー13により覆ったものである。板金製の底板11の四周の下向きフランジ部には間をおいて逆L字状の切り起し部11aが形成され、シートクッションカバー13は、その四周にそれぞれ縫い付けた合成樹脂製の各プレート13aを底板11のフランジ部と切り起し部11aの間に差し込むことにより、外周部が底板11に引っ掛けて取り付けられる。シートクッションカバー13の内周部は、下方に延びる下縁が折り返され袋縫いされてワイヤ13bが通され、間をおいてシートクッションカバー13を貫通してワイヤ13bに係合させた複数のホグリング14を底板11に切り起こし形成した複数の鼻輪11bに引っ掛けることにより、底板11に取り付けられる。これによりシートクッション10の後部中央の上側には、底板11の後部中央を底面10bとする略四角形の深い凹所10aが形成される。
【0011】
シートクッションカバー13は、織物あるいはレザー等の表皮材の裏面に柔軟な薄い発泡材のカバーパッドを一体的に設けた、伸張方向の弾性に富んだ素材よりなり、所望の形状となるように複数の部分を縫製したものである。凹所10aの前後面となるシートクッションカバー13には、鼻輪11b及びホグリング14を隠すために、ほゞ全幅にわたりカバーシート15が縫い付けられている。
【0012】
主として図1、図3及び図4に示すように、左右1対の板金製の支持ブラケット20は、下端部に折曲形成した支持部20aを介して凹所10aの底面10bの両側部にねじ止め固定され、凹所10aの左右両内側面に沿って互いに平行に立ち上がり、その上縁20bはシートクッション10の上面よりやや低い位置にある。この支持ブラケット20には、その前後方向長さの半分よりやや大きい距離をおいて、上縁20bから下方に延びる1対の深い一定幅の切欠き溝部21が形成され、また上縁20bには各切欠き溝部21から後方向に比較的小さい等距離離れた位置に1対の浅い半円形の切欠き部22が形成されている。この切欠き溝部21と切欠き部22は実質的に同一幅である。前側の切欠き溝部21と凹所10aの前内側面との間、及び後側の切欠き部22と凹所10aの後内側面との間の距離は同一である。図示の実施の形態では、切欠き部22を切欠き溝部21の後側に配置したが、この前後関係は逆でもよい。
【0013】
自動車の車体外側(図4において右側)となる一方の支持ブラケット20の後上部には、横長に形成したスリット23aと、その後端部に形成されて後述するシートベルト40を挿通離脱可能とする開口部23bよりなるベルトガイド23が一体的に形成されている。なお、ベルトガイド23は左右両方の支持ブラケット20に形成してもよい。また、ベルトガイド23は支持ブラケット20と一体的に形成する代わりに別体とし、支持ブラケット20の後下部にボルト止め固定したアンカープレートにシートベルトと同材質のストラップを介して連結してシートクッション10上側に露出可能としてもよい。このようにすれば、切欠き溝部21の間の距離を大きくすることができる。凹所10aの左右両側面の鼻輪11b及びホグリング14は、各支持ブラケット20により隠される。
【0014】
次に、凹所10a内に着脱可能に挿入する中央クッション30の説明をする。図2に示すように、中央クッション30は、平坦なフレーム31と、その下面に設けた厚い第1パッド32と、上面に設けた薄い第2パッド33をクッションカバー34により覆ったもので、凹所10aの深さとほゞ同一厚さでその内部に実質的に隙間なく挿入可能な略直立方体形状である。フレーム31は、大きな複数の穴31cを形成した四角い平らな板状部31aの全周にフランジ部31bを形成したもので、ポリプロピレンまたはABS等の合成樹脂により一体成形したものである。第1及び第2パッド32,33はウレタン発泡体のような柔軟な合成樹脂発泡体製で、別体に成形したものをフレーム31の両面に当接してもよいし、フレーム31と一体的に発泡成形してもよい。また両パッド32,33は硬度が異なるものとしてもよい。クッションカバー34は、シートクッションカバー13と同様な柔軟な素材よりなる複数の部分を直立方体の袋状に縫製したものである。クッションカバー34は、2つの側面に連続して形成したスリット状の開口34aにスライドファスナ35が設けらけて開閉自在であり、スライドファスナ35を開いた状態でその内部にフレーム31及びパッド32,33を入れ、スライドファスナ35を閉じることにより中央クッション30を形成する。
【0015】
中央クッション30のフレーム31の対向する左右両側縁には、支持ブラケット20の1対の切欠き溝部21の間と同一距離をおいて、中央クッション30の両側面から突出する2対のブッシュ36が固定されている。各ブッシュ36取付部となるフレーム31のフランジ部31bには取付孔(図示省略)が設けられると共に裏側に形成した切欠き部31d内にはプレートナット38が設けられている。ブッシュ36は切欠き溝部21と摺動可能に係合可能な環状溝36aを中間部に有する円筒形で、ブッシュ36の中心孔に通したボルト37を、クッションカバー34及びフランジ部31bに設けた孔を通してプレートナット38にねじ込むことによりフレーム31に固定される。
【0016】
この実施の形態では、各ブッシュ36はフレーム31の厚さ方向中心面上に配置したが、フレーム31の両面に設けるパッドは、大人使用状態で上側となる一方の表面30aとなる側を薄い第2パッド33とし、その反対側を厚い第1パッド32としているので、各ブッシュ36は薄い第2パッド33側となる中央クッション30の一方の表面30aに接近してこれと平行な平面上に配置される。各ブッシュ36は、中央クッション30を凹所10a内に挿入したときに、環状溝36aが支持ブラケット20の各切欠き溝部21(または各切欠き部22)と係合するように、大人使用状態で前側となる各ブッシュ36と中央クッション30の前面の距離は、後側となるブッシュ36と中央クッション30の後面の距離寄りも大としている。なお、前後の各ブッシュ36と中央クッション30の一方の表面30aの間の距離は、必ずしも同一でなくてよい。
【0017】
この大人小児兼用自動車用シートは、大人用として使用する場合には、図5の(a) に示すように、中央クッション30は、一方の表面30aが上側となり、厚い第1パッド32が下側となって中央クッション30が凹所10aの底面10bにより支持されるように、凹所10a内に挿入される。この状態では、各ブッシュ36は切欠き溝部21の開口側付近に位置して、環状溝36aが切欠き溝部21と係合し、上側となる中央クッション30の一方の表面30aはシートクッション10の上面とほゞ一致している。大人が着座すれば第1及び第2パッド32,33の両方が撓んでクッション作用を行い、これに伴いブッシュ36は切欠き溝部21内を自由に摺動する。中央クッション30の横方向移動は、切欠き溝部21と環状溝36aの係合により拘束される。図7は大人使用状態におけるこの大人小児兼用自動車用シートの外観斜視図を示す。
【0018】
また小児用として使用する場合には、図5の(b) に示すように、中央クッション30は、一方の表面30aが下側となり、各ブッシュ36の環状溝36aが切欠き部22と係合するように、凹所10a内に挿入される。この状態では、中央クッション30はブッシュ36及び切欠き部22を介して支持ブラケット20により支持され、中央クッション30は厚い第1パッド32側がシートクッション10の上面から上方に突出し、その上に小児が着座すれば厚い第1パッド32だけが撓んでクッション作用を行う。この状態では、中央クッション30の横方向移動は、切欠き部22と環状溝36aの係合により拘束される。
【0019】
図6は小児使用状態におけるこの大人小児兼用自動車用シートの外観斜視図を示す。一端がアンカープレート42を介して車両のフロアに固定され、他端がシートバック18の肩部及び車体のセンタピラーに設けたベルトガイド43,44を介してリトラクタ(図示省略)により巻き取られ、中間部に摺動自在なタングプレート41を設けたシートベルト40は、小児使用状態では図4及び図6に示すように、支持ブラケット20のベルトガイド23に挿通して使用される。小児が着座した状態で、ストラップ45aを介して車両のフロアに連結されたバックル45にタングプレート41を挿入してシートベルト40を装着すれば、ベルトガイド23に挿通することにより横方向における小児の体とシートベルト40の間の隙間が減少するので、横方向における体の安定を向上させることができる。なお、ベルトガイド23を左右両方の支持ブラケット20に形成すれば、自動車の車体内側となるベルトガイド23には、シートベルト40の装着離脱の都度挿通離脱を行う必要があるので、操作が多少面倒にはなるが、横方向における体の安定は一層向上する。
【0020】
図に示す実施の形態では、中央クッション30のフレーム31の板状部31aに大きな穴31cを形成して、特に大人使用時に、着座者が板状部31aの硬さを感じにくいようにしているが、この板状部をフレーム31の周辺部のみとしてこの周辺部の間に複数のSばねあるいはゴムバンドなどの弾性部材を張設し、その上下両面にパッド32,33を設けるようにすればクッション感は一層向上する。なお、支持ブラケット20は着座者の臀部の両外側部付近となるので、大人使用時に着座者が支持ブラケット20による硬さを感じることはない。しかしながら、シートクッションの形状やパッドの硬さによっては、支持ブラケット20を凹所10aの前後の内側面に沿って設けることも可能である。
【0021】
【発明の効果】
上述のように、本発明によれば、シートクッション側には1対の支持ブラケットを固定するのみであり、中央クッション側にはフレームに2対のブッシュを固定するのみであって可動部分はないので、構造きわめて簡単で部品点数が少なくなる。従って製造コストを低下させることができる。
【0022】
パッドを厚い第1パッドと薄い第2パッドにより構成したものによれば、小児用として使用する場合には、厚い第1パッドがフレームの上側となるので、小児着座時のクッション作用が向上する。
【0023】
各支持ブラケットを、シートクッションの凹所の左右の内側面に沿って設けるようにすれば、大人用として使用する場合に支持ブラケットが着座者の大腿の下側に当たるおそれがないので、座り心地が悪くなることがない。
【0024】
また、各支持ブラケットをシートクッションの左右に設け、支持ブラケットの少なくとも一方の後上部にベルトガイドを設けたものによれば、小児用として使用する場合にこのベルトガイドにシートベルトを挿通することにより、着座した小児の横方向における体の安定を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による大人小児兼用自動車用シートの一実施形態の、中央クッション30を取り外した状態における全体斜視図である。
【図2】 図1に示す実施の形態に使用する中央クッションの、一部破断し一部分解した斜視図である。
【図3】 図1に示す実施の形態のシートクッションの中央縦断面図である。
【図4】 図3の4−4断面図である。
【図5】 図1に示す実施の形態の使用状態の説明図である。
【図6】 図1に示す実施の形態の、小児使用状態における全体斜視図である。
【図7】 図1に示す実施の形態の、大人使用状態における全体斜視図である。
【符号の説明】
10…シートクッション、10a…凹所、10b…底面、18…シートバック、20…支持ブラケット、20b…上縁、21…切欠き溝部、22…切欠き部、23…ベルトガイド、23a…スリット、23b…開口部、30…中央クッション、30a…一方の表面、31…フレーム、32…パッド(第1パッド)、33…パッド(第2パッド)、34…クッションカバー、36…ブッシュ、40…シートベルト。

Claims (4)

  1. シートクッションと、その後端部から上方に立ち上がるシートバックを備えてなる自動車用シートにおいて、前記シートクッションの後半部中央の上面に形成した凹所と、この凹所の底面に固定されて同凹所の互いに対向する両内側面に沿って立ち上がり前記シートクッションの上面よりも低い上縁を有する1対の支持ブラケットと、この支持ブラケットに形成され比較的大きい距離をおいて前記上縁から下方に延びる1対の深い切欠き溝部及びこの各切欠き溝部から同一方向に比較的小さい等距離離れた位置において前記上縁に形成された1対の浅い切欠き部と、全体として平坦なフレームとその上下両面に設けたパッドをクッションカバーにより覆ってなり前記凹所の深さとほゞ同一厚さで同凹所内に実質的に隙間なく挿入可能な中央クッションと、前記中央クッションの上下何れか一方の表面に接近してこれとほゞ平行な平面上に配置され前記1対の切欠き溝部の間と同一距離をおいて同フレームの両側縁部に固定されて前記中央クッションの両側面から突出し前記各切欠き溝部と上下方向摺動可能に係合可能な2対のブッシュよりなることを特徴とする大人小児兼用自動車用シート。
  2. 前記パッドは、前記フレームの上下面のうち前記中央クッションの前記一方の表面に近い側となる面に設けた薄い第2パッドと、これと反対側の面に設けた厚い第1パッドにより構成したことを特徴とする請求項1に記載の大人小児兼用自動車用シート。
  3. 前記各支持ブラケットは、前記シートクッションの凹所の左右の内側面に沿って設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の大人小児兼用自動車用シート。
  4. 前記各支持ブラケットの少なくとも一方の後部に、横長に形成したスリットと、その一端部に形成されてシートベルトを挿通離脱可能とする開口部よりなるベルトガイドを設けたことを特徴とする請求項3に記載の大人小児兼用自動車用シート。
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