JP3728234B2 - 電池パック - Google Patents

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    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電池の端をキャップに挿入して、このキャップと電池の表面を熱収縮チューブで被覆している電池パックに関する。
【0002】
【従来の技術】
図1に示す電池パックは、電池21の両端をキャップ22に挿入して電池21の端部を保護している。キャップ22はプラスチック製で、周囲に周壁24を設けて、この周壁24の内側に電池21の端を挿入できる形状としている。電池21の両端に挿入された一対のキャップ22の間を熱収縮チューブ23で被覆している。熱収縮チューブ23は、両端にキャップ22を連結した電池21を挿入した後、加熱して収縮させる。収縮した熱収縮チューブ23は、キャップ22の周壁24と電池表面に密着する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図1に示す電池パックは、キャップ22と熱収縮チューブ23で電池21を被覆するので、外形を小さくできる特長がある。しかしながら、収縮した熱収縮チューブ23が、図のAで示す周壁先端縁で破損しやい欠点がある。それは、この部分が突出して熱収縮チューブ23が局部的に伸長されるからである。とくに、熱収縮チューブをキャップと電池の表面にしっかりと密着させるために、充分に収縮させるとこの部分から破損しやすくなる。熱収縮チューブの収縮量を少なく制限して、この弊害を防止できる。ただ、しっかりと密着しない熱収縮チューブは、キャップを確実に固定できず、また、移動しやすいなどの弊害がある。さらに、図1の電池パックは、製造工程で熱収縮チューブが破損しなくとも、使用中に周壁先端縁で破損しやすくなる欠点がある。
【0004】
この弊害は、周壁と電池との隙間をなくすると共に、周壁を薄くして少なくできる。しかしながら、周壁と電池とのクリアランスを狭くすると、大きな電池を挿入できなくなる。電池は製造工程で寸法公差があって、全く同一寸法には製造できない。このため、寸法公差のある電池を挿入できるように、最大寸法の電池を挿入できるように周壁の内形を設計する必要がある。全ての電池が最大寸法ではないので、ほとんどの電池は、周壁との間に隙間ができる。とくに最大寸法の電池をスムーズに挿入できるようにすると、電池と周壁との間に相当なクリアランスができる。このため、電池と周壁とのクリアランスを皆無にはできない。また、周壁を薄くすると強度が低下して、電池を充分に保護できなくなるので、必要な厚さに成形する必要がある。
【0005】
本発明は、従来の電池パックの欠点を解決することを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的は、電池をキャップの周壁にスムーズに挿入して能率よく生産しながら、熱収縮チューブの局部的な破損を有効に防止できる電池パックを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池パックは電池1の端にキャップ2を装着しており、このキャップ2と電池1の表面を熱収縮チューブ3で被覆している。さらに、本発明の電池パックは、以下の独特を構成を備えている。
(a) キャップ2が周壁4を有し、この周壁4の内側に電池1を挿入している。
(b) キャップ2の周壁4の表面を熱収縮チューブ3で被覆している。
(c) キャップ2の周壁4は、複数のスリット5を設けて、スリット5の間を変形周壁4Aとしている。
(d) 熱収縮チューブ3が、変形周壁4Aの先端縁を電池表面に密着させるように変形周壁4Aを変形させて、周壁4の表面を被覆している。
(e) 電池 (1) が電極を設けている端面の外形を細長い形状とする薄型電池で、薄型電池のコーナー部にスリット (5) を設けている。
(f) 薄型電池である外装缶 (7) の細幅部 (7B) の表面でリード板 (8) を接続しており、このリード板 (8) を被覆する位置にキャップ (2) の変形周壁 (4A) を設けている。
【0007】
電池パックは、好ましくは電池1の両端にキャップ2を装着して、両キャップ2とその間を熱収縮チューブ3で被覆する。さらに、電池パックは、キャップ2と電池1との間に基板6を内蔵することができ、基板6を内蔵するキャップ2にスリット5を設けることができる
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電池パックを例示するものであって、本発明は電池パックを以下のものに特定しない。
【0009】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0010】
図2と図3に示す電池パックは、電池1と、この電池1の保護回路等を実装している基板6と、電池1の両端に装着されるキャップ2と、キャップ2と電池1の表面を被覆する熱収縮チューブ3とを備え、キャップ2と電池1の表面を熱収縮チューブ3で被覆している。この図の電池パックは、電池1の両端をキャップ2に入れているが、電池の一方の端にキャップを装着することもできる。一方にキャップを装着する電池パックは、保護回路等の電子回路を実装している基板を固定している端部にキャップを装着する。基板を内蔵しない端部は、フィルムやテープで被覆することができる。
【0011】
電池1は薄型電池である。薄型電池は、電極を設けている端面の外形を細長い形状としている。図の薄型電池は、端面の外形を細長い形状としてそのコーナー部をR形状にしたものであるが、薄型電池は、端面の形状を長方形にして、コーナー部のRを小さくした形状とするものも使用できる。薄型電池1の外装缶7は、底を閉塞した筒状で、筒状部分は、幅の広い平面部7Aと、この平面部7Aの両側を連結している幅の狭い細幅部7Bとからなっている。
【0012】
電池1は、リード板8で基板6に接続される。図の電池パックは、外装缶7の細幅部7Bの表面にリード板8Aを溶接して接続している。リード板8Aは、スポット溶接またはレーザー溶接して外装缶7の細幅部7Bに接続される。このリード板8Aは、他端を基板6に接続している。図3のパック電池1は、リード9で2枚の基板6を直角に接続している。基板6は、電池1の出力端子10をその両端部に固定すると共に、保護回路等を実現するための電子部品(図示せず)を固定している。出力端子10は、キャップ2に設けた電極窓11から外部に表出される。基板6を定位置に配設するために、基板6と電池1との間にホルダー12を配設している。ホルダー12はプラスチックを成形して、基板6を定位置に嵌着できる構造としている。ホルダー12は、基板6と電池1に挟まれて定位置に保持される。リード板8B、8Cは、電池1の凸部電極15を基板6に接続する。図の電池パックは、PTC等の保護部品13のリード13Aとリード板8Bを積層して、外装缶7の細幅部7Bの表面で接続している。保護部品13は、ホルダー12と電池1との間に配設されて、他方のリード13Aをリード板8Cを介して凸部電極15に接続している。さらに、図の電池パックは、保護部品13と電池1との間に絶縁板14を配設して、保護部品13やリード13Aやリード板8Bが電池1に接触するのを防止している。
【0013】
キャップ2は周壁4を有し、この周壁4の内側に電池1を挿入している。キャップ2は、接着して電池1に固定できる。この電池パックは、しっかりと電池1とキャップ2を連結できる。ただ、キャップ2は、必ずしも電池1に接着して固定する必要はない。熱収縮チューブ3を介して電池1に連結されるからである。図の電池パックは、電池1の凸部電極15側に配設される第1のキャップ2Aと、底部に配設される第2のキャップ2Bとを備える。第1のキャップ2Aは、内部に基板6とホルダー12と保護部品13を内蔵している。したがって、第1のキャップ2Aは、これ等を内蔵できるように周壁4を高くしている。周壁4は、電極窓11を開口している。電極窓11は、基板6に固定している出力端子10を外部に表出させる位置に開口される。図の電池パックは、キャップ2の周壁4に電極窓11を設けて出力端子10を外部に表出するが、キャップの底面に電極窓を開口して、出力端子を外部に表出することもできる。この電池パックは、キャップの底面に開口された電極窓の内側に出力端子を配設する。
【0014】
第1のキャップ2Aは、周壁4に複数のスリット5を設けて、スリット5の間を変形周壁4Aとしている。スリット5は、薄型電池1のコーナー部、すなわち外装缶7の平面部7Aと細幅部7Bとの境界に沿って設けられる。図に示す第1のキャップ2Aは、2列のスリット5を電池1の軸方向に延長して設けて、これらのスリット5の間を変形周壁4Aとしている。ただ、スリットは、電池1の軸方向に対して斜めに延長して設けることもできる。さらに、スリットは、必ずしも直線状とする必要はなく、湾曲形状とすることもできる。さらに、図に示すスリット5は、幅を一定としているが、スリットの幅は、開口部から奥に向かって広くすることも、反対に狭くすることもできる。
【0015】
変形周壁4Aは、収縮する熱収縮チューブ3で図4の矢印Aで示すように電池1の表面に向かって押されて、先端縁を電池表面に密着させるように変形する。この姿勢に変形した変形周壁4Aは、先端縁と電池表面との間に隙間がなく、変形周壁4Aが電池表面に接近する。このため、熱収縮チューブ3は、周壁4の先端縁でほとんど突出しなくなり、周壁4から電池表面にスムーズに沿って密着される。図2に示す電池パックは、第1のキャップ2Aの左側部にのみ変形周壁4Aを設けている。ただ、変形周壁は、キャップの両側に設けることもできる。
【0016】
周壁4の内形は、電池1の外形よりもわずかに大きく設計される。外形に寸法公差のある電池1を、スムーズに周壁4の内側に挿入するためである。さらに、図3に示す電池パックのように、細幅部7Bの表面でリード板8A、8Bを接続している電池1は、リード板8A、8Bによって最大幅の寸法公差が大きくなる。接続したリード板8A、8Bが外装缶7から突出すると共に、その突出量が変化するからである。この構造の電池1を挿入する第1のキャップ2Aは、細幅部7Bでリード板8A、8Bを接続している電池1をスムーズに挿入できるように、周壁4の内形を電池1の外形よりも大きくする。さらに、図の薄型電池1は、細幅部7Bを湾曲面として、ここで平面状のリード板8A、8Bを接続している。第1のキャップ2Aの周壁4は、この形状のリード板8A、8Bを溶接している電池1を挿入できる形状としている。平面状のリード板8A、8Bは、第1のキャップ2Aの変形周壁4Aに押されて、細幅部7Bに沿う形状に湾曲される。
【0017】
変形周壁4Aは、熱収縮チューブ3に押されて変形する可撓性を有する。変形周壁4Aの可撓性は、変形周壁4Aの厚さと、キャップ2を成形するプラスチックの柔軟性と、スリット5の長さである変形周壁4Aの全長で特定される。変形周壁4Aを薄くし、成形するプラスチックに柔軟なものを使用し、変形周壁4Aを長くすると変形しやすくなる。したがって、変形周壁4Aの可撓性は、変形周壁4Aの厚さと長さと材質で最適値とする。スリット5は、必ずしも周壁4の全体に設ける必要はない。図の電池パックは、周壁4の高さの約1/3にスリット5を設けている。スリット5は、変形周壁4Aを設けて、その先端縁を電池表面に密着するよう変形させるものであるから、変形しやすい変形周壁4Aでは短くできる。さらに、図の第1のキャップ2Aは、その先端縁を、細幅部7Bの湾曲面に沿って変形できる可撓性のある変形周壁4Aとしている。この電池パックは、熱収縮チューブ3を収縮して、リード板8A、8Bと変形周壁4Aの両方を細幅部7Bの湾曲面に沿うように変形できる。
【0018】
第2のキャップ2Bは、周壁4にスリットを設けていない。ただ、このキャップにもスリットを設け、スリットの間の変形周壁を電池の細幅部表面に密着させることもできる。
【0019】
熱収縮チューブ3は、加熱すると収縮するプラスチックフィルムを筒状に成形したものである。この熱収縮チューブ3は、図3に示すように、所定の長さに裁断されて、両端にキャップ2を装着している電池1を挿入し、その後、加熱して収縮される。図の電池パックは、第1のキャップ2Aの周壁4に電極窓11を開口しているので、熱収縮チューブ3が電極窓11を閉塞しない寸法に裁断されている。この熱収縮チューブ3は、筒状に成形している熱収縮チューブを、切断した開口端縁が周壁4の表面に位置する長さに切断し、これに電池1を入れて加熱、収縮させる。この熱収縮チューブ3は、図2に示すように、周壁4の途中までを被覆して、周壁4の全体を被覆しない。ただし、本発明の電池パックは、図示しないが、キャップの周壁全体を熱収縮チューブで被覆することもできる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の電池パックは、電池をキャップの周壁にスムーズに挿入して能率よく生産しながら、熱収縮チューブの局部的な破損を有効に防止できる特長がある。それは、本発明の電池パックが、電池の端に装着するキャップの周壁に、複数のスリットを設けてスリットの間を変形周壁としており、変形周壁の先端縁を電池表面に密着させるように変形周壁を変形させて、熱収縮チューブで周壁の表面を被覆しているからである。この構造の電池パックは、熱収縮する熱収縮チューブでキャップの変形周壁を電池表面に密着させるので、従来のように、周壁先端が突出してこの部分の熱収縮チューブが破損するのを確実に阻止できる。したがって、寸法公差のある電池を挿入できるように、周壁と電池にクリアランスを設けたキャップを使用して、電池をキャップの周壁にスムーズに挿入して能率よく生産しながら、熱収縮チューブの局部的な破損を有効に防止できる。さらに、本発明の電池パックは、周壁を薄くすることなく熱収縮チューブの局部的な破損を防止できるので、キャップの強度を低下させることなく電池を充分に保護できると共に、熱収縮チューブを十分に収縮させて、キャップと電池の表面にしっかりと密着できる特長もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電池パックの正面図
【図2】本発明の一実施例にかかる電池パックの正面図
【図3】図2に示す電池パックの分解斜視図
【図4】熱収縮チューブを熱収縮させて変形周壁を電池表面に密着させる状態を示す要部拡大図
【符号の説明】
1…電池
2…キャップ 2A…第1のキャップ 2B…第2のキャップ
3…熱収縮チューブ
4…周壁 4A…変形周壁
5…スリット
6…基板
7…外装缶 7A…平面部 7B…細幅部
8…リード板 8A…リード板 8B…リード板
8C…リード板
9…リード
10…出力端子
11…電極窓
12…ホルダー
13…保護部品 13A…リード
14…絶縁板
15…凸部電極
21…電池
22…キャップ
23…熱収縮チューブ
24…周壁

Claims (3)

  1. 電池(1)の端にキャップ(2)を装着して、このキャップ(2)と電池(1)の表面を熱収縮チューブ(3)で被覆している電池パックにおいて、以下の全ての構成を有する電池パック。
    (a) キャップ(2)が周壁(4)を有し、この周壁(4)の内側に電池(1)を挿入している。
    (b) キャップ(2)の周壁(4)の表面を熱収縮チューブ(3)で被覆している。
    (c) キャップ(2)の周壁(4)は、複数のスリット(5)を設けて、スリット(5)の間を変形周壁(4A)としている。
    (d) 熱収縮チューブ(3)が、変形周壁(4A)の先端縁を電池表面に密着させるように変形周壁(4A)を変形させて、周壁(4)の表面を被覆している。
    (e) 電池 (1) が電極を設けている端面の外形を細長い形状とする薄型電池で、薄型電池のコーナー部にスリット (5) を設けている。
    (f) 薄型電池である外装缶 (7) の細幅部 (7B) の表面でリード板 (8) を接続しており、このリード板 (8) を被覆する位置にキャップ (2) の変形周壁 (4A) を設けている。
  2. 電池(1)の両端にキャップ(2)を装着して、両キャップ(2)とその間を熱収縮チューブ(3)で被覆している請求項1に記載される電池パック。
  3. キャップ(2)が電池(1)との間に基板(6)を内蔵しており、基板(6)を内蔵するキャップ(2)にスリット(5)を設けている請求項1に記載される電池パック。
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