JP3727038B2 - ディスクカートリッジの反転装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平板状の記憶媒体としてのディスクカートリッジを多数収容するディスクライブラリ装置等に用いられ、このディスクカートリッジの表裏を反転させる機能を有するディスクカートリッジの反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多数のディスクカートリッジを収容すると共に、任意のディスクカートリッジに対する情報の書き込み・読み出しを行うディスクライブラリ装置が知られている。このディスクライブラリ装置は、図8に概略的に示すように、多数のディスクカートリッジ1を収容した収容ラック101、ディスクカートリッジ1に対する情報の書き込み・読み出しを行うドライブ装置102、ドライブ装置102或いは収容ラック101から引き出したディスクカートリッジ1を収容するディスクカートリッジ収容部103、このディスクカートリッジ収容部103を所定の位置まで昇降させる昇降装置104などで構成している。
【0003】
また、記憶可能な情報量を増大させるため、ディスクカートリッジ1の両面に記憶させるタイプも普及している。このような両面を使用するディスクカートリッジ1をドライブ装置102で読み書きするには、ドライブ装置102の読み取り・書き込み部が設けられた側に、ディスクカートリッジ1の該当する面をセットする必要がある。このため、ディスクカートリッジ1を搬送途中で反転させる反転装置をディスクカートリッジ収容部104に備えたタイプが提案されている(特開平1−303669など)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特開平1−303669では、ディスクカートリッジ1を収容したポケット部を反転させる機構部にいわゆるワンウエイクラッチ等を用いており、反転駆動されたポケット部をストッパーで受けて位置決めした後、不要な力を逃がす機構が採用されている。しかし、このように反転終了後の不要な回転力を逃がすために、摩擦力を利用したワンウエイクラッチを用いると、反転駆動の際の適切なトルクを安定して発生させることが困難である等の欠点があった。
【0005】
本発明は、このような課題を解決すべくなされたものであり、その目的は、別の機構によって反転終了後の不要な回転力を逃がすことができ、しかも反転終了位置が正確に位置決めできるディスクカートリッジの反転装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明にかかるディスクカートリッジの反転装置は、駆動力を伝達する駆動ギア列と、円周上の一部に一連のギア歯列を有し、このギア歯列が前記駆動ギア列と歯合して回転駆動される切り欠きギアと、切り欠きギアと同軸的に設けられ、いずれの回転方向にも所定のクリアランスを持って切り欠きギアと係合し、この回転する切り欠きギアによって反転駆動されるカートリッジホルダと、反転駆動されたカートリッジホルダの一部を受け入れて保持し、このカートリッジホルダの回転終了位置を規定する保持手段と、前述のクリアランスの範囲内で、カートリッジホルダに対する相対的な回転力を切り欠きギアを付与する弾性手段とを備えており、切り欠きギアのギア歯列は、カートリッジホルダが保持手段に保持された状態で駆動ギア列との歯合が解除される長さを有し、弾性手段は、切り欠きギアのギア歯列と駆動ギア列との歯合が解除された後、切り欠きギアのギア歯列と駆動ギア列とが再び歯合し得る位置に、切り欠きギアを回転させることを特徴とする。
【0007】
<作用>
回転する駆動ギア列と歯合して切り欠きギアが回転駆動され、この回転する切り欠きギアと係合してカートリッジホルダが反転駆動される。反転が進み、カートリッジホルダの一部が保持手段に保持されて反転が終了するが、この状態で切り欠きギアのギア歯列と駆動ギア列との歯合が解除される。このため、反転終了後の不要な回転力を逃がすことができ、しかも、反転終了位置は、保持手段によって確実に位置決めされる。
【0008】
また、切り欠きギアのギア歯列と駆動ギア列との歯合が解除された後、弾性手段は、切り欠きギアを反対方向へ回転させ、切り欠きギアのギア歯列と駆動ギアとが再び歯合し得る位置まで回転させる。従って、次の反転の際に、駆動ギア列が回転を始めると、切り欠きギアのギア歯列が再び駆動ギア列と歯合して、切り欠きギアが回転駆動される。この回転する切り欠きギアと係合して、カートリッジホルダが反転駆動される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、添付図面を参照して説明する。
【0010】
図1に、本実施形態にかかるカートリッジホルダの反転装置を備えたディスクライブラリ装置の一部を拡大してを示す。このディスクライブラリ装置は、平板状の記憶媒体としてのディスクカートリッジ1を各ラック2a内に収容する収容ラック部2を備え、その上部にはカートリッジ1に対する情報の書き込み・読み出しを行うドライブ装置3を配している。また、これら収容ラック部2及びドライブ装置3に対向する位置に、カートリッジ1を所定の位置まで昇降させる昇降装置4を配している。
【0011】
昇降装置4は、キャリア5を摺動自在に支持する2本のシャフト6、及び上下動によってキャリア5を昇降させる駆動ベルト7を備えて構成している。また、この昇降装置4には、その両側に、回転するギアによって駆動されるアーム状の搬送装置20を設けており、この搬送装置20によって、ラック2aやドライブ装置3に収容されたディスクカートリッジ1をカートリッジホルダ31内へ引き込み、或いはカートリッジホルダ31内に収容されたディスクカートリッジ1をラック2aやドライブ装置3へ送り出す。
【0012】
また、このディスクライブラリ装置は、図1に参照符号lとして示す軸線を中心として、カートリッジホルダ31を180度反転させる反転装置を備えている。
【0013】
以下、この反転装置の反転機構について詳述する。
【0014】
図2、図3に示すように、カートリッジホルダ31は、ディスクカートリッジ1を収容する収容部31a、この収容部31aの対向する両側から突出する支持アーム部31bとを備えており、支持アーム部31bに形成した貫通孔内に、キャリア5から突出する2つの支持軸32a、32bが貫通している。これによってカートリッジホルダ31は、2つの支持軸32a、32bに回転自在に支持されており、前述した軸線lは、この2つの支持軸32a、32bを通っている。
【0015】
カートリッジホルダ31には、軸線lを境とした相対する位置に、ストッパー33を設けており、このストッパー33が、キャリア5に形成した保持穴5a内に係止されることで、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持され、同時に、反転駆動されたカートリッジホルダ31の回転終了位置が規定される機構となっている。
【0016】
ストッパー33は、先端部にテーパ部33aを備えており、そのテーパ部33aに続いて、円筒状に湾曲するローラ係止部33bを有している。これに対して、キャリア5には、このストッパー33に対応する位置に、このストッパー33を受け入れる保持穴5aを形成している。保持穴5aは、キャリア5の厚さ方向に貫通しており(図1参照)、保持穴5a内には円筒形状のローラ34が位置している。ローラ34は、H形状を呈するローラ保持体35の先端部に回転自在に支持されており、このローラ保持体35は、キャリア5に対して、矢印イに沿った方向にスライド可能に支持されている。また、ローラ保持体35とキャリア5との間には、保持スプリング36が介在しており、このため、ローラ保持体35は、先端のローラ34が保持穴5a内に突出するように、弾性的に支持されている。
【0017】
また、図2の平面図に示したように、両側に位置する個々のストッパー33には、軸線lに平行に延びるピン状のアクチュエーター70を設けており、図における左側のストッパー33は、図の上方に向かってアクチュエーター70が延びており、右側のストッパー33は、図の下方に向かってアクチュエータ70が延びており、互いに反対向きになるように設けられている。
【0018】
これに対し、保持穴5aには、反転方向センサとして機能する、U字形状のフォトインタラプタ71、72を相対向して配設しており、保持穴5a内にストッパー33が保持された状態で、アクチュエーター70がこのU字内の空隙に位置する状態となる。従って、アクチュエーター70がフォトインタラプタ72側で検知された場合には、図2に示すようにキャリア5の下側にカートリッジホルダ31が保持された状態であり、反対にアクチュエーター70がフォトインタラプタ71側で検知された場合には、後述する図6などで示すように、キャリア5の上側にカートリッジホルダ31が保持された状態である。各種の動作制御を行うCPU(図示せず)では、このようにフォトインタラプタ71、72の検知信号に基づいて反転状態を把握している。
【0019】
図1〜図3で示した状態は、いずれもキャリア5に対するカートリッジホルダ31の反転動作が終了して、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持された状態であり、この保持機構の要部を図4に示す。図3などで示す保持状態に至る前には、キャリア5に対して、カートリッジホルダ31が矢印ロ(図4)方向に回転して、保持穴5aの下方の開口から、ストッパー33の先端部が進入する。ストッパー33におけるテーパ部33aの先端が、ローラ34とキャリア5との間の隙間に入り込み、カートリッジホルダ31の回転がさらに進むに連れて、ローラ34及びローラ保持体35は、テーパ部33aによって矢印イ(図2)方向に押し込まれ、これによって保持スプリング36が収縮する。さらに回転が進み、ストッパー33のローラ係止部33bがローラ34まで到達すると、保持スプリング35の反発力によって、ローラ34及びローラ保持体35が、矢印イと反対方向に押圧され、ローラ34がローラ係止部33bと嵌合する。この際、ローラ34とローラ保持体35とは、保持スプリング35の反発力によって所定の力で係合しており、この作用によって、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持される。このようにして、カートリッジホルダ31の回転の終了位置が規定される。
【0020】
次に、この反転装置の駆動機構について詳述する。
【0021】
図3に示すように、反転モータ60に連動する駆動ギア列61によって駆動力が伝達され、これによってカートリッジホルダ31が反転駆動される。
【0022】
一方、支持軸32bには、この支持軸32bを中心に回転する切り欠きギア40を設けており、切り欠きギア40には、支持軸32bを中心とする円周上の一部に、一連のギア歯列41を備えている。このギア歯列41は、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持された状態で、駆動ギア列61との歯合が解除される長さを有している。
【0023】
また、切り欠きギア40には、支持軸32bを挟んだ両側に、円形の貫通孔42を形成しており、この貫通孔42内には、その背面側の支持アーム部31bから突出する円柱状の突起31cが遊挿された状態となっている。従って、切り欠きギア40が回転すると、貫通孔42と突起31cとが係合して、切り欠きギア40とカートリッジホルダ31とが一体的に回転する。
【0024】
なお、各貫通孔42の大きさは、突起31cよりも大きな円形となっており、このため、切り欠きギア40は、いずれの回転方向にも、貫通孔42と突起31cとの大きさで決まる所定のクリアランスを持って、カートリッジホルダ31と係合している。
【0025】
また、キャリア5の側面部には板バネ状のスプリング50を配しており、スプリング50の基部がキャリア5側に支持固定され、先端部が切り欠きギア40上まで延びている。一方、切り欠きギア40の側面には、各貫通孔42のそれぞれ半径方向外側の位置に係止ピン43を突設しており、係止ピン43とスプリング50とが当接する位置関係となっている。
【0026】
ここで、反転時の各部の動きを順に説明する。
【0027】
まず、図3に示すように反転が終了した状態では、反り返ったスプリング50が係止ピン43と当接しており、このスプリング50の復元力によって切り欠きギア40に対し矢印ハ方向に回転力が与えられている。この作用によって、切り欠きギア40におけるギア歯列41の先端が駆動ギア列61と当接して、互いに歯合し得る状態となっている。
【0028】
カートリッジホルダ31を反転させる際には、図示しないCPUによる制御の下、反転モータ60が駆動され、この回転が駆動ギア列61によって伝達される。駆動ギア列61が回転を始めると、駆動ギア列61とギア歯列41とが歯合し、回転する駆動ギア列61によってギア歯列41が順に送られる。これにより切り欠きギア40が矢印ハ方向に回転駆動される。切り欠きギア40が回転駆動されると、貫通孔42と突起31cとが係合しているため、カートリッジホルダ31が一体的に矢印ハ方向に回転する(図5)。
【0029】
さらに回転が進むと、ストッパー33の先端部が保持穴5aの上側から進入する状態となり、前述した機構によって、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持される(図6)。この状態で、切り欠きギア40のギア歯列41と駆動ギア列61との歯合が一旦解除される。このとき、切り欠きギア40は、前述したクリアランスの範囲内で、カートリッジホルダ31に対して相対的に回転可能であり、駆動ギア列61との歯合が解除された直後も、このクリアランスの範囲内において惰性で回転を続ける。切り欠きギア40が矢印ハ方向に惰性で回転を続けると、切り欠きギア40の側面から突出する係止ピン43がスプリング50を押し込み、図6に示すように、スプリング50が反り返る状態となる。
【0030】
矢印ハ方向への切り欠きギア40の回転が停止すると、反り返ったスプリング50が係止ピン43を押圧し、切り欠きギア40を逆方向に回転させる。なお、この際も、カートリッジホルダ31がキャリア5に保持された状態であるが、前述した貫通孔42と突起31cとの関係で定まるクリアランスの範囲内で、カートリッジホルダ31に対して切り欠きギア40は相対的に回転可能である。
【0031】
スプリング50の復元力を受けて、切り欠きギア40は、図7に示すように矢印ニ方向に回転駆動され、ギア歯列41の先端が駆動ギア列61と当接して、切り欠きギア40の回転は停止する。この状態で、ギア歯列41と駆動ギア列61とが互いに歯合し得る状態となっている。このような機構でカートリッジホルダ31が反転駆動される。
【0032】
次回の反転時には、CPUによる制御の下、前述した方向とは逆方向に反転モータ60が回転駆動され、これに連動して、駆動ギア列61が逆方向に回転駆動される。駆動ギア列61が逆方向に回転すると、直ちにギア歯列41と歯合して、図7の矢印二とは反対方向に切り欠きギア40を回転させる。以下、前述と同様にカートリッジホルダ31が反転駆動され、最終的に図3で示した状態となる。
【0033】
このような機構によって、カートリッジホルダ31は反転駆動される。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかるディスクカートリッジの反転装置によれば、切り欠きギアのギア歯列が、カートリッジホルダが保持手段に保持された状態で駆動ギア列との歯合が解除される長さを有することとしたので、反転終了直後に駆動ギア列との連動が解除でき、カートリッジホルダに与えられる不要な回転力を逃がすことができる。しかも、カートリッジホルダの反転終了位置は、保持手段によって確実に位置決めすることができる。
【0035】
また、弾性手段によって、切り欠きギアのギア歯列と駆動ギア列との歯合が一旦解除された後、切り欠きギアを回転させてギア歯列と駆動ギア列と再び歯合させることとしたので、次の反転の際に、駆動ギア列が回転を始めると、駆動ギア列が切り欠きギアのギア歯列と歯合するため、切り欠きギアを再び反転駆動させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態にかかるカートリッジホルダの反転装置を備えたディスクライブラリ装置の一部を拡大してを示す斜視図である。
【図2】キャリア及びカートリッジホルダを示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3の縦断面図である。
【図5】カートリッジホルダ及び切り欠きギアの反転途中の状態を示す側面図である。
【図6】反転終了直後に、切り欠きギアと駆動ギア列との歯合が解除された状態を示す側面図である。
【図7】スプリングによって切り欠きギアが回転駆動され、駆動ギア列と再び歯合し得る状態を示す側面図である。
【図8】従来のディスクライブラリ装置の構成を概略的に示す構成図である。
【符号の説明】
5…キャリア、5a…保持穴、31…カートリッジホルダ、33…ストッパー
34…ローラ、35…ローラ保持体、40…切り欠きギア、41…ギア歯列
50…スプリング、61…駆動ギア列。

Claims (1)

  1. 駆動力を伝達する駆動ギア列と、
    円周上の一部に一連のギア歯列を有し、このギア歯列が前記駆動ギア列と歯合して回転駆動される切り欠きギアと、
    前記切り欠きギアと同軸的に設けられ、いずれの回転方向にも所定のクリアランスを持って前記切り欠きギアと係合し、この回転する切り欠きギアによって反転駆動されるカートリッジホルダと、
    反転駆動された前記カートリッジホルダの一部を受け入れて保持し、このカートリッジホルダの回転終了位置を規定する保持手段と、
    前記クリアランスの範囲内で、前記カートリッジホルダに対する相対的な回転力を前記切り欠きギアを付与する弾性手段とを備えており、
    前記切り欠きギアのギア歯列は、前記カートリッジホルダが前記保持手段に保持された状態で前記駆動ギア列との歯合が解除される長さを有し、
    前記弾性手段は、前記切り欠きギアのギア歯列と前記駆動ギア列との歯合が解除された後、前記切り欠きギアのギア歯列と前記駆動ギア列とが再び歯合し得る位置に、前記切り欠きギアを回転させることを特徴とするディスクカートリッジの反転装置。
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