JP3725500B2 - 車両用液圧マスタシリンダのリザーバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のブレーキやクラッチを液圧作動する液圧マスタシリンダの作動液を貯留するリザーバに係り、詳しくは、リザーバ本体にキャップやダイヤフラム,ダイヤフラムプレートを取り付ける構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動二輪車等の車両にあっては、ブレーキ用あるいはクラッチ用液圧マスタシリンダに、例えば実公平3−43095号公報や実公平4−45979号公報に示されるリザーバが併用されており、リザーバ内に貯留されるブレーキ液やクラッチ液等の作動液を、液圧マスタシリンダへ随時補給したり、あるいは液圧マスタシリンダから還流できるようにしている。
【0003】
これらのリザーバは、リザーバ本体とキャップ,ダイヤフラム,ダイヤフラムプレートとからなり、キャップ下面の突起にダイヤフラムプレートをカシメ固定し、キャップとダイヤフラムとに挿通した止めねじを、リザーバ本体の上部口縁に螺着して、これらをリザーバ本体に一体に取り付けるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成のリザーバにあっては、リザーバ本体に作動液を補給したりメンテナンスを行う際に、キャップとダイヤフラムプレートとダイヤフラムとを着脱する必要があるが、これらをリザーバ本体から取り外した場合に、ダイヤフラムプレートはキャップと一体であるものの、キャップとダイヤフラム,止めねじとはそれぞればらばらとなるため、リザーバ本体へ再組み付けする場合には、キャップとダイヤフラムとをリザーバ本体の上部口縁に重ね合わせ、さらにねじ挿通孔やめねじ孔を位置合わせたしたのち、止めねじをねじ込むという煩わしい作業となっていた。
【0005】
また、液圧マスタシリンダがエンジン室内に配設されている場合には、止めねじをエンジン室に落下して紛失するなどの虞がある。さらに、キャップとダイヤフラムプレートのいずれか一方を交換する場合に、カシメ固定した部分を壊す必要があるため、他方を再利用することができず、不経済である。
【0006】
そこで本発明は、キャップやダイヤフラムプレート,ダイヤフラムと、止めねじとをリザーバの上部口縁に簡便に着脱でき、作動液の補給やメンテナンスの作業性を向上することができる車両用液圧マスタシリンダのリザーバを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、リザーバ本体と、該リザーバ本体の上部口縁に被着されるキャップとの間に、前記リザーバ本体内の作動液の液面に追従するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの上側を覆うダイヤフラムプレートとを介装し、前記キャップとダイヤフラムとダイヤフラムプレートとに挿通した止めねじを、前記リザーバ本体の上部口縁に螺着して、前記キャップとダイヤフラムとダイヤフラムプレートとを前記リザーバ本体に一体に取り付ける車両用液圧マスタシリンダのリザーバにおいて、前記ダイヤフラムプレートに穿設されたねじ挿通孔に、該ねじ挿通孔の中心軸へ向けて突設する係合手段を一体に有し、該係合手段は、前記ねじ挿通孔に挿通された止めねじの軸部に係合する複数の係合片であって、前記キャップとダイヤフラムプレートとを上下に重ね合わせして、両者のねじ挿通孔を同軸上にセットし、キャップのねじ挿通孔からダイヤフラムプレートのねじ挿通孔に止めねじを挿通して、該止めねじの軸部に前記係合片のそれぞれを軸部のねじ溝に係合して止めねじを抜け止めすることによって、前記キャップとダイヤフラムプレートと止めねじとの三品を予め仮組みすることを特徴としている。
【0008】
前記係合手段は、前記ダイヤフラムプレートのねじ挿通孔を上面に薄膜を残して凹設し、該薄膜部分に、ねじ挿通孔の中心軸を通るスリットを十文字状に切り込んで四半円形に分割形成された4つの係合片であってもよい。また、前記係合手段は、前記ダイヤフラムプレートのねじ挿通孔の内周壁に、該ねじ挿通孔の中心方向へ向けて等間隔に突設した3つの係合片であってもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各形態例を図面に基づいて説明する。図1〜図6は本発明の第1形態例を示し、図1はリザーバの要部拡大分解断面図、図2は液圧マスタシリンダ装置をハンドルバーに取り付けた状態の平面図、図3は図2のIII−III断面図、図4はリザーバの分解斜視図、図5はダイヤフラムプレートの要部平面図、図6は図5のVI−VI断面図である。
【0010】
バーハンドル車両の車体前部で前輪を操向するハンドルバー1の右側には、液圧マスタシリンダ2と操作レバー3とを組み合わせたフロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置4が取り付けられている。液圧マスタシリンダ2は、ハンドルバー1に略沿って配設されるシリンダボディ5の上部にリザーバ6が一体に取り付けられ、シリンダボディ5に一端を開口して設けられた有底のシリンダ孔7には、ピストン8が液密且つ移動可能に内挿されており、操作レバー3の握り操作によってピストン8をシリンダ孔7の底部方向へ押動し、液圧室9に液圧を発生させるようになっている。
【0011】
リザーバ6は、貯液室10にブレーキ液BFを貯留するリザーバ本体5aを横長方形の筒体に形成し、該リザーバ本体5aの上部口縁5cを覆うキャップ11との間に、ダイヤフラムプレート12とダイヤフラム13とを上下に重合し、キャップ11とダイヤフラムプレート12とダイヤフラム13とに挿通した止めねじ14,14をリザーバ本体5aの上面に螺着して、これらをリザーバ本体5aに一体に取り付けしている。
【0012】
シリンダボディ5とリザーバ本体5aとは、鋳鉄やアルミニウム合金等によって一体に成形されており、シリンダ孔7と貯液室10とをリリーフポート15とサプライポート16とで連通して、貯液室10内のブレーキ液BFをシリンダ孔7へ随時補給したり、シリンダ孔7内のブレーキ液BFの一部を貯液室10へ還流させるようになっている。リザーバ本体5aの内側には、ボス部5b,5bが対向して設けられ、該ボス部5b,5bに、キャップ取り付け用のめねじ孔17,17が上面に開口して設けられている。
【0013】
前記キャップ11は、鋳鉄やアルミニウム合金で、またダイヤフラムプレート12は硬質の合成樹脂で、さらにダイヤフラム13は、合成ゴム等の可撓性材料によって、それぞれリザーバ本体5aの上部口縁5cと同一の略横長方形に形成されている。このうち、キャップ11は、リザーバ本体5aのめねじ孔17,17と同一位置に、テーパ状のざくり面20a付きのねじ挿通孔20,20が穿設されており、下面外周にリザーバ内外を連通する大気連通孔21が形成されている。
【0014】
ダイヤフラムプレート12は、中央に通気孔22が穿設され、該通気孔22の周囲を上面のリブ12aが円形に囲繞し、下面外周縁近傍にガイドリブ12bが周設されている。さらに、ダイヤフラムプレート12には、前記リザーバ本体5aのめねじ孔17,17と対応する位置に、ねじ挿通孔23,23が上面に薄膜を残して凹設されており、該薄膜部分に、ねじ挿通孔23の中心軸を通るスリット24,24を十文字状に切り込んで、四半円形に分割された4つの係合片12cを、本形態例における係合手段となしている。
【0015】
ダイヤフラム13には、リザーバ本体5aの上部口縁5cに載置される外周のフランジ部13aと、該フランジ部13aの内側に垂設される蛇腹部13bと、該蛇腹部13bの下端に設けられ、作動液BFの液面の変化に追従する板状の液面接触部13cとが設けられており、フランジ部13aの前記リザーバ本体5aのめねじ孔17,17と対応する位置に、ねじ挿通孔25,25が穿設されている。
【0016】
キャップ11とダイヤフラムプレート12,ダイヤフラム13の各ねじ挿通孔20,23,25は、それぞれ止めねじ14の軸部14aよりもやや大径に、また止めねじ14の頭部14bはこれらねじ挿通孔20,23,25より大径の円錐状にそれぞれ形成されており、キャップ11とダイヤフラムプレート12とは、これらを上下に重ね合わせしてねじ挿通孔20,23を同軸上にセットし、該ねじ挿通孔20,23に止めねじ14を上方から挿通することにより、軸部14aがダイヤフラムプレート12の4つの係合片12cを下方に押し開きながらねじ挿通孔23,23に進入して行く。
【0017】
そして、キャップ11のねじ挿通孔20のざくり面20aに、止めねじ14の頭部14bが当接し、係合片12cのそれぞれが軸部14aのねじ溝に係合して止めねじ14を抜け止めすることによって、キャップ11とダイヤフラムプレート12と止めねじ14,14との三品が一体に仮組みされる(図1)。
【0018】
本形態例は、このように、キャップ11とダイヤフラムプレート12と止めねじ14,14とを予め仮組みしておき、リザーバ本体5aに取り付ける際には、上部口縁5cにダイヤフラム13のフランジ部13aを載せて、リザーバ本体5aのめねじ孔17とダイヤフラム13のねじ挿通孔25とを同軸上にセットし、ダイヤフラムプレート12の下面より突出する止めねじ14の軸部14aをねじ挿通孔25に挿通し、さらに軸部14aをめねじ孔17にねじ込むことによりって、キャップ11とダイヤフラムプレート12とダイヤフラム13とがリザーバ本体5aに一体に取り付けられる。
【0019】
また、このような取り付け状態から、止めねじ14を取り外すことにより、キャップ11とダイヤフラムプレート12,ダイヤフラム13とがリザーバ本体5aから分離され、キャップ11とダイヤフラムプレート12と止めねじ14,14との三品は仮組み状態を維持する。
【0020】
次に、本発明の第2〜第5形態例を図7〜図15に基づいて説明する。なお、図中、前述の第1形態例と同一の部分には同一の番号を付して、詳細な説明を省略する。
【0021】
図7〜図9は本発明の第2形態例を示し、図7はリザーバの要部拡大分解断面図、図8はダイヤフラムプレートの要部平面図、図9は図8のIX−IX断面図である。
【0022】
ダイヤフラムプレート30には、リザーバ本体5aのめねじ孔17と対応する位置に、止めねじ14の軸部14aよりも大径なねじ挿通孔31が形成され、該ねじ挿通孔31の内周壁の上下方向略中央部に、3つの係合片30aがねじ挿通孔31の中心方向へ向けて等間隔に突設されている。係合片30aの先端は、軸部14aのおねじの山径よりもやや小径の円弧状に形成されており、本形態例はこのように形成される係合片30aを、本発明の係合手段としている。
【0023】
そして、ダイヤフラムプレート30を、第1形態例と同様にキャップ11と上下に重ね合わせして、ねじ挿通孔20,31を同軸上にセットし、該ねじ挿通孔20,31にキャップ11側から止めねじ14を挿通することにより、軸部14aをダイヤフラムプレート30の3つの係合片30aを撓ませながらねじ挿通孔31に進入させ、各係合片30aを軸部14aのねじ溝に係合させるとともに、キャップ11のねじ挿通孔20のざくり面20aに止めねじ14の頭部14bを当接させることにより、キャップ11とダイヤフラムプレート30と止めねじ14とが一体に仮組みされる。
【0024】
このように、前述の第1形態例では、キャップ11とダイヤフラムプレート12と止めねじ14との三品が、また、この第2形態例では、キャップ11とダイヤフラムプレート30と止めねじ14との三品が、それぞれリザーバ本体5aに組み付けする前に予め一体に仮組みされるので、貯液室10に作動液BFを補給したりメンテナンスを行う場合には着脱性が向上し、短時間で且つ簡便に作業を行うことができる。
【0025】
また、ダイヤフラムプレート12,30の組み忘れがなく、止めねじ14を落として紛失する虞もなくなる。さらに、止めねじ14を用いた仮組みであるため、キャップ11とダイヤフラムプレート12,30のいずれか一方を交換する必要がある場合に、他方を再利用できるので経済性も高い。
【0026】
なお、本発明は、フロントブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置に適用されるリザーバに限らず、クラッチを液圧作動する液圧マスタシリンダのリザーバにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リザーバに組み付けする前のキャップとダイヤフラムプレートと止めねじとの三品が予め仮組みされるので、リザーバ内の貯液室に作動液を補給したりメンテナンスを行う際の着脱性が向上し、短時間で且つ簡便に作業を行うことができる。また、ダイヤフラムプレートの組み忘れがなく、さらに止めねじを落として紛失するという虞もなくなる。しかも、止めねじを用いた仮組みであるため、キャップとダイヤフラムプレートとダイヤフラムのいずれか一つを交換する場合に、残りの部材を損傷することなく再利用できるので経済性も高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1形態例を示すリザーバの要部拡大分解断面図
【図2】 液圧マスタシリンダ装置をハンドルバーに取り付けた状態の平面図
【図3】 図2のIII−III断面図
【図4】 リザーバの分解斜視図
【図5】 ダイヤフラムプレートの要部平面図
【図6】 図5のVI−VI断面図
【図7】 本発明の第2形態例を示すリザーバの要部拡大分解断面図
【図8】 ダイヤフラムプレートの要部平面図
【図9】 図8のIX−IX断面図
【符号の説明】
1…ハンドルバー、5a…リザーバ本体、5b…ボス部、5c…上部口縁、11…キャップ、12,30…ダイヤフラムプレート、12c,30a…係合片、13…ダイヤフラム、14…止めねじ、14a…軸部、17…めねじ孔、20,23,25…ねじ挿通孔、24…スリット、BF…ブレーキ液
Claims (3)
- リザーバ本体と、該リザーバ本体の上部口縁に被着されるキャップとの間に、前記リザーバ本体内の作動液の液面に追従するダイヤフラムと、該ダイヤフラムの上側を覆うダイヤフラムプレートとを介装し、前記キャップとダイヤフラムとダイヤフラムプレートとに挿通した止めねじを、前記リザーバ本体の上部口縁に螺着して、前記キャップとダイヤフラムとダイヤフラムプレートとを前記リザーバ本体に一体に取り付ける車両用液圧マスタシリンダのリザーバにおいて、前記ダイヤフラムプレートに穿設されたねじ挿通孔に、該ねじ挿通孔の中心軸へ向けて突設する係合手段を一体に有し、該係合手段は、前記ねじ挿通孔に挿通された止めねじの軸部に係合する複数の係合片であって、前記キャップとダイヤフラムプレートとを上下に重ね合わせして、両者のねじ挿通孔を同軸上にセットし、キャップのねじ挿通孔からダイヤフラムプレートのねじ挿通孔に止めねじを挿通して、該止めねじの軸部に前記係合片のそれぞれを軸部のねじ溝に係合して止めねじを抜け止めすることによって、前記キャップとダイヤフラムプレートと止めねじとの三品を予め仮組みすることを特徴とする車両用液圧マスタシリンダのリザーバ。
- 前記係合手段は、前記ダイヤフラムプレートのねじ挿通孔を上面に薄膜を残して凹設し、該薄膜部分に、ねじ挿通孔の中心軸を通るスリットを十文字状に切り込んで四半円形に分割形成された4つの係合片であることを特徴とする請求項1記載の車両用液圧マスタシリンダのリザーバ。
- 前記係合手段は、前記ダイヤフラムプレートのねじ挿通孔の内周壁に、該ねじ挿通孔の中心方向へ向けて等間隔に突設した3つの係合片であることを特徴とする請求項1記載の車両用液圧マスタシリンダのリザーバ。
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