JP3725130B2 - 取り外し式部分入れ歯の着脱構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、取り外し式の部分入れ歯に係わり、特に部分入れ歯の脱着が容易で、装着時の固定性に優れ、且つ審美感を損わずに装着できるようにした取り外し式部分入れ歯の着脱構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
入れ歯には総入れ歯と部分入れ歯があり、部分入れ歯には、取り外し式の部分入れ歯(部分床義歯)と固定式のブリッジ(橋義歯)とが広く実施されている。従来の取り外し式の部分入れ歯(部分床義歯)は、残存歯に固定用のバネ(クラスプ)を掛けて固定している。固定式のブリッジ(橋義歯)は、抜けた歯の両隣の残存歯を支えにして、義歯をセメント(接着剤)で固定している。前記したバネによる取り外し式の部分入れ歯は、残存歯に掛けられたバネが外側から見えてしまい審美性を欠く弊害が指摘されており、また残存歯にバネ(クラスプ)を掛けて固定するものであるため装着時の安定性に欠けるものであった。ブリッジは、両隣の残存歯にブリッジを嵌めるために削らなければならない弊害が指摘されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような実情に鑑み、部分入れ歯のうち、取り外し式の部分入れ歯について新規な着脱構造を提供するものであり、特に部分入れ歯の脱着が容易で、装着時の固定性に優れ、且つ審美感を損わずに装着でき、更に残存歯を切削加工せずに装着できるようにした取り外し式部分入れ歯の着脱構造を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に記載した本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造は、義歯(2)とこの義歯を支持する義歯床(3)とを有する部分入れ歯(1)であって、前記義歯床は前記義歯を支持する義歯床部(4)と該義歯床部の正面側に付設された可動義歯床部(5)とを有し、前記義歯床部の背面側には残存歯(D)の背面側又は残存歯の背面側と該残存歯を支持する歯肉(E)との境界個所にある背面側凹み部(F)に背面側から係止される一つ又は複数の係止突片部(6)を形成し、前記可動義歯床部は、一端側をヒンジ部(7)を介して前記義歯床部の正面壁に取付けられ、他端側を前記ヒンジ部を支点として前記義歯床部の正面壁に当接された閉止状態と該正面壁から離間された開放状態とに揺動されるように構成され、この他端側に残存歯の正面側と該残存歯を支持する歯肉との境界個所にある正面側凹み部(G)に正面側から着脱自在に係止される一つ又は複数の可動係止突片部(8)を形成し、この可動係止突片部の係止状態においては前記背面側凹み部に係止された前記係止突片部の係止機能と協働して前記部分入れ歯を歯欠落部に固定し、前記可動係止突片部の否係止状態においては前記部分入れ歯を歯欠落部に対して取り外し取付け自在な関係にあり、この可動係止突片部を前記正面側凹み部に着脱自在に係止すべく、前記可動義歯床部と前記義歯床部との対向面に設けられたマグネット吸着手段(9)を介して着脱自在に構成したことを特徴としている。
【0005】
本発明の取り外し式部分入れ歯を歯欠落部に装着し固定する場合は、部分入れ歯を歯欠落部の所定位置にセット(セットすれば前記背面側凹み部に前記係止突片部が係止状態となる。)し、しかる後に前記マグネット吸着手段の吸着力で前記可動義歯床部を前記義歯床部の正面壁へ装着すれば前記可動係止突片部が前記正面側凹み部に装着され係止され、部分入れ歯が歯欠落部に確実に固定される。一方、固定された部分入れ歯を取り外す場合は、前記マグネット吸着手段の吸着力に抗して前記可動係止突片部を前記正面側凹み部から外せば、取り外し可能となる。このように本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造によれば、部分入れ歯の脱着が容易で、固定性に優れている。
【0006】
また、本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造によれば、バネによる取り外し式の部分入れ歯のように固定用のバネ(クラスプ)を残存歯に掛けて固定するものではなく、外部から見える部分入れ歯の正面側に設けた前記可動義歯床部は前記義歯床の一部分を構成するもので、この可動義歯床部の着脱係止機能を利用して取り外し自在な構造としたものであるため、審美感を損わずに装着でき、装着時の違和感も少ない。
【0007】
また、本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造は、既存の背面側凹み部と正面側凹み部に係止突片部と可動係止突片部を係止して部分入れ歯を固定するものであるため、ブリッジのように残存歯を切削加工せずに装着できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。先ず、図1乃至図6で示した本発明の第一実施例について説明する。この第一実施例は歯が1本無い場合で両隣に残存歯があるケースの部分入れ歯の実施例を示している。なお、義歯及び義歯床の部分には識別を容易にするため斜線を付して示してある。図1は正面図を、図2は背面図を、図3は図1のA−A線に沿う概略縦断側面図を、図4は図1のB−B線に沿う概略縦断側面図を、図5は平面図を、図6は図1のA−A線に沿う拡大縦断側面図をそれぞれ示している。
【0009】
図中、符号1は部分入れ歯であり、この部分入れ歯1は義歯2とこの義歯2を支持する義歯床3とを有し、この義歯床3は前記義歯2を支持する義歯床部4と該義歯床部4の正面側に付設された可動義歯床部5とを有している。前記義歯床3(前記義歯床部4と可動義歯床部5)はレジン(合成樹脂)にて形成し、前記義歯2には陶歯やレジン歯を用いている。
【0010】
前記義歯床部4の背面側には歯欠落個所(一本欠落)の両隣にある二本の残存歯Dの背面側とこれらの残存歯Dを支持する歯肉Eとの境界個所にある各背面側凹み部(アンダーカット部と称されている)Fに背面側から係止される二つの係止突片部6を形成してある。
【0011】
前記可動義歯床部5は、一端側(下端側)がピンを中心軸として用いたヒンジ部7を介して前記義歯床部4の正面壁4a側に取付けられ、他端側(上端側)を前記ヒンジ部7を支点として前記義歯床部4の正面壁4aに当接される閉止状態と該正面壁4aから離間される開放状態とに揺動されるように構成されている。前記ヒンジ部7は図6に示すように、少なくとも閉止状態(固定状態)においては正面側からその外観が見えないように設けられている。揺動される端部側には二本の残存歯Dの正面側とこれらの残存歯Dを支持する歯肉Eとの境界個所にある各正面側凹み部(アンダーカット部と称されている)Gに正面側から着脱自在に係止される二つの可動係止突片部8を形成してある。この可動係止突片部8の係止状態においては前記背面側凹み部Fに係止された前記係止突片部6の係止機能と協働して前記部分入れ歯1を歯欠落部に固定し、前記可動係止突片部8の否係止状態においては前記部分入れ歯1を歯欠落部に対して取り外し取付け自在な関係に構成してある。
【0012】
そして、前記可動係止突片部8を前記正面側凹み部Gに着脱自在に係止すべく、前記可動義歯床部5と前記義歯床部4との対向面に設けられたマグネット吸着手段9を介して着脱自在に構成してある。なお、マグネット吸着手段9とは、一方がマグネットで他方が鉄片、両方ともマグネットとした場合を包含するものである。また、図6に示した実施例では前記ヒンジ部7とマグネット吸着手段9とを一体構造としてあるが、本発明は一体構造に限定されるものではなく、後述する図7,8の実施例に示したように前記ヒンジ部とマグネット吸着手段とを分離構造としても良いものである。
【0013】
この部分入れ歯1を歯欠落部に装着し固定する場合は、部分入れ歯1を歯欠落部の所定位置にセット(セットすれば前記背面側凹み部Fに前記係止突片部6が係止状態となる。)し、しかる後に前記マグネット吸着手段9の吸着力で前記可動義歯床部5を前記義歯床部4の正面壁4aへ装着すれば前記可動係止突片部8が前記正面側凹み部Gに装着され係止され、部分入れ歯1が歯欠落部に確実に固定される。一方、固定された部分入れ歯1を取り外す場合は、前記マグネット吸着手段9の吸着力に抗して前記可動係止突片部8を前記正面側凹み部Gから外せば、取り外し可能となる。
【0014】
次に、図7乃至図8で示した本発明の第二実施例について説明する。この第二実施例は離れた個所で複数本の歯が欠落しているケース(具体的には奥歯2本と前歯5本が無いケース)の部分入れ歯の実施例を示している。なお、第一実施例と同様に義歯及び義歯床の部分には識別を容易にするため斜線を付して示してある。図7は取り外し可能な状態を、図8は固定状態をを示している。
【0015】
図中、符号1は部分入れ歯であり、この部分入れ歯1は義歯2とこの義歯2を支持する義歯床3とを有し、この実施例では分離されたレジン製の前記義歯床3をコバルト・クロムなどの金属床から成る連結床10を介して連結している。そして、分離された一方のレジン製の前記義歯床3(図面では左側の義歯床3)を、前記義歯2を支持する義歯床部4と該義歯床部4の正面側に付設された可動義歯床部5とで構成してある。また、分離された他方のレジン製の前記義歯床3(図面では右側の義歯床3)は前記義歯2を支持する義歯床部4を有している。なお、この実施例においても第一実施例と同様に、前記義歯床3(前記義歯床部4と可動義歯床部5)はレジン(合成樹脂)にて形成し、前記義歯2には陶歯やレジン歯が用いられる。
【0016】
前記義歯床部4及び前記連結床10には、残存歯Dの背面側や残存歯Dの背面側とこれらの残存歯Dを支持する歯肉Eとの境界個所にある数箇所(図の実施例では三個所)の背面側凹み部Fに背面側から係止される係止突片部6をそれぞれ形成してある。この係止突片部6は、レジン製の前記義歯床部4から延設されたレジン製のものの他、例えば前記連結床(金属床)10と同材質の金属製のもので適宜形成されている。
【0017】
前記可動義歯床部5は、一端側(図では左端側)がピンを中心軸として用いたヒンジ部7を介して前記義歯床部4の正面壁4a側に取付けられ、他端側(図では右端側)を前記ヒンジ部7を支点として前記義歯床部4の正面壁4aに当接される閉止状態と該正面壁4aから離間される開放状態とに揺動されるように構成されている。前記ヒンジ部7は、少なくとも閉止状態(固定状態)においては正面側からその外観が見えないように設けられている。揺動される端部側には隣接された残存歯Dの正面側とこれらの残存歯Dを支持する歯肉Eとの境界個所にある正面側凹み部(アンダーカット部と称されている)Gにほぼ正面側から着脱自在に係止される可動係止突片部8を形成してある。この可動係止突片部8の係止状態においては数箇所(図の実施例では三個所)の前記背面側凹み部Fに係止された前記係止突片部6の係止機能と協働して前記部分入れ歯1の全体を離れた歯欠落部に固定し、前記可動係止突片部8の否係止状態においては前記部分入れ歯1の全体を離れた歯欠落部から取り外し自在な関係に構成してある。
【0018】
そして、第一実施例と同様に、前記可動係止突片部8を前記正面側凹み部Gに着脱自在に係止すべく、前記可動義歯床部5と前記義歯床部4との対向面に設けられたマグネット吸着手段9を介して着脱自在に構成してある。なお、第一実施例の説明で述べたように、図7,8の実施例では前記ヒンジ部7とマグネット吸着手段9とを分離構造としてあるが、第一実施例のように一体構造としても良いことは勿論である。
【0019】
この第二実施例の部分入れ歯1を離れた歯欠落部に固定又は取り外す場合の操作は前述した第一実施例での操作とほぼ同様である。すなわち、部分入れ歯1を歯欠落部に装着し固定する場合は、部分入れ歯1の全体を離れた歯欠落部の所定位置に同時にセット(セットすれば数箇所の前記背面側凹み部Fに前記係止突片部6がそれぞれ係止状態となる。)し、しかる後に前記マグネット吸着手段9の吸着力で前記可動義歯床部5を前記義歯床部4の正面壁4aへ装着すれば前記可動係止突片部8が前記正面側凹み部Gに装着され係止され、部分入れ歯1の全体が離れた歯欠落部に確実に固定される。一方、固定された部分入れ歯1を取り外す場合は、前記マグネット吸着手段9の吸着力に抗して前記可動係止突片部8を前記正面側凹み部Gから外せば、部分入れ歯1の全体が取り外し可能となる。
【0020】
本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造は、図面に示した実施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内で歯の欠落部位に応じて適宜設計されるものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明の取り外し式部分入れ歯の着脱構造によれば、部分入れ歯の脱着が容易で、装着時の固定性に優れ、且つ審美感を損わずに装着でき、更に残存歯を切削加工せずに装着できる、という優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の正面図である。
【図2】本発明の第一実施例の背面図である。
【図3】図1のA−A線に沿う概略縦断側面図である。
【図4】図1のB−B線に沿う概略縦断側面図である。
【図5】本発明の第一実施例の平面図である。
【図6】図1のA−A線に沿う拡大縦断側面図である。
【図7】本発明の第二実施例の斜視図であり、取り外し可能状態を示している。
【図8】本発明の第二実施例の斜視図であり、固定状態を示している。
【符号の説明】
1 部分入れ歯
2 義歯
3 義歯床
4 義歯床部
5 可動義歯床部
D 残存歯
E 歯肉
F 背面側凹み部
6 係止突片部
7 ヒンジ部
G 正面側凹み部
8 可動係止突片部
9 マグネット吸着手段
10 連結床
Claims (1)
- 義歯(2)とこの義歯を支持する義歯床(3)とを有する部分入れ歯(1)であって、前記義歯床は前記義歯を支持する義歯床部(4)と該義歯床部の正面側に付設された可動義歯床部(5)とを有し、前記義歯床部の背面側には残存歯(D)の背面側又は残存歯の背面側と該残存歯を支持する歯肉(E)との境界個所にある背面側凹み部(F)に背面側から係止される一つ又は複数の係止突片部(6)を形成し、前記可動義歯床部は、一端側をヒンジ部(7)を介して前記義歯床部の正面壁に取付けられ、他端側を前記ヒンジ部を支点として前記義歯床部の正面壁に当接された閉止状態と該正面壁から離間された開放状態とに揺動されるように構成され、この他端側に残存歯の正面側と該残存歯を支持する歯肉との境界個所にある正面側凹み部(G)に正面側から着脱自在に係止される一つ又は複数の可動係止突片部(8)を形成し、この可動係止突片部の係止状態においては前記背面側凹み部に係止された前記係止突片部の係止機能と協働して前記部分入れ歯を歯欠落部に固定し、前記可動係止突片部の否係止状態においては前記部分入れ歯を歯欠落部に対して取り外し取付け自在な関係にあり、この可動係止突片部を前記正面側凹み部に着脱自在に係止すべく、前記可動義歯床部と前記義歯床部との対向面に設けられたマグネット吸着手段(9)を介して着脱自在に構成したことを特徴とする取り外し式部分入れ歯の着脱構造。
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