JP3724701B2 - 固体撮像装置及び解像度変換装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラ、電子スチル機能付ビデオカメラ及び電子スチルカメラ等の固体撮像装置に係り、特に撮像素子の解像度を高めるために画素ずらし(以下ピクセルシフト)撮影が可能な固体撮像装置及びこの固体撮像装置の前方において画素ずらし撮影を行わせる解像度変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりテレコンバージョンレンズのように撮像装置の前に変換装置を配して撮像状態を変化させる方式のカメラなどはあるが、同様に撮像装置の前に変換装置を配して高解像度化を図ることを可能にする電子スチルカメラ等の固体撮像装置はなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般的に固体撮像素子の解像度を高める方法としては、画素ずらし(以下ピクセルシフトと称する)撮影方法がある。このピクセルシフト機能は全て固体撮像装置本体に内蔵されており、この機能をピクセルシフト撮影機能の無い撮像装置に追加しようとしても、或いはピクセルシフト撮影機能のある撮像装置に更に追加しようとしても,大改造が伴って装置が高価になるという問題がある。また、前記改造に伴つて装置が大型化し、通常撮影時でのコンパクト性が失われてしまうという問題もある。
【0004】
本発明の目的は、上述の如き従来の課題を解決するためになされたもので、その目的は、装置を高価にすることなく且つ通常撮影時のコンパクト性を失うことなく、容易に撮影画像の解像度を高めることができる固体撮像装置及び解像度変換装置を提供することである。
【0006】
上記目的を達成する為に、本発明の特徴は、ピクセルシフト機能で撮影した複数の撮像画像を合成する機能を有する固体撮像装置において、前記固体撮像装置のレンズの前方に配置され、前記レンズに入射される光の光軸をずらすピクセルシフト素子を備えた変換装置を具備し、前記ピクセルシフト素子を前記変換装置に対して挿脱する手段を有することにある。
【0009】
本発明の他の特徴は、光軸をずらすことが可能なピクセルシフト素子を筐体内に具備して成る解像度変換装置であって、前記ピクセルシフト素子を前記変換装置に対して挿脱する手段を有することにある。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の固体撮像装置の第1の実施形態に係る構成を示した図である。デジタルスチルカメラ(DSC)1のレンズ11の前方にピクセルシフトアダプター2が配置されている。このピクセルシフトアダプター2はピクセルシフト素子(ガラス又はプラスチックプリズム等)21が内蔵され、上記したレンズ11の前方に着脱自在に配置されるようになっている。また、2fはピクセルシフトアダプター2の正面図であり、プリズム21の回転方向を手動で切り替える切替ボタン22が取り付けてある。
【0019】
次に本実施形態の動作について説明する。デジタルスチルカメラ1を固定した後、(1)ピクセルシフトアダプター2をデジタルスチルカメラ1のレンズ11の前方に配置する。(2)ピクセルシフトアダプター2の切替ボタン22を切り替えて、例えば通常モードを設定して、(3)前記通常モードで撮影Aを行う。(4)切替ボタン22を切り替えてプリズム21の回転角方向を変更してシフトモードにして撮影Bを行う。
【0020】
ここで、上記した切替ボタン22を切り替えると、図2に示すようにプリズム21が光軸回りに回転する。通常モードでは、プリズム21の方向はAの方向であるが、シフトモードではBの方向になり、その際のシフト量をベクトルで表示すれば図3に示すようにS=S2−S1である。このように、プリズム21を光軸回りに回転させると、図4に示すように被写体が例えば0.0115度ずれてCCD12に結像されることになる。プリズムの回転は光軸に垂直な面内方向であればよく、回転中心を光軸以外にとることもできる。例えば回転角が小さい場合、切替ボタンに対向する位置に突起を設け、この点を中心に回転させてもよい。
【0021】
図5(a)は通常モードの撮影Aとシフトモードの撮影Bの2回の撮影で得られる被写体像で、両被写体は矢印Sの方向に例えば2.44μmずれている。これら両被写体像を合成すると、320万画素が図5(b)に示す1280万画素の画像と同じ解像度になる。
【0022】
図5(c)は通常モードの撮影Aの画面Aとシフトモードの撮影Bの画面Bを示し、これら画面を合成することにより、図5(d)に示すようになり(CはA,Bで補完される)、上記のように解像度を向上させることができる。
【0023】
光軸のシフト量(角度)と固体撮像素子上の被写体像のシフト量(距離)の関係はレンズの焦点距離により決まる。従ってズームレンズの場合には、焦点距離に合わせてプリズムの回転角を変化させればズームの全領域で使用可能となる。切替ボタンの回転角を広くし、焦点距離に応じた目盛とストッパーを設けるのも1つの方法である。
【0024】
又、シフト方向の量を変えることにより種々の合成画像を得ることができる。例えば水平方向にシフトすれば水平方向の解像度が上がる。これは、ピクセルシフト機能部全体を回転させる機構を付加させることにより可能となる。又、シフト量を分割して順次シフトさせて解像し合成すれば解像力が数倍良くなる。
【0025】
図6はピクセルシフト素子である上記プリズム21の構造を示した図である。プリズム21は図6(a)に示すように単体でも良いし、図6(b)、図6(c)に示すように微小角度を有する2枚のプリズムを合わせた複合プリズムでも良い。複合プリズムにするとプリズム単体の角度を大きくすることができ、単体のプリズムでは難しい微小角のプリズムを容易に制作することができると共に、色収差を無くすことができる。
【0026】
このような複合プリズムは、ピクセルシフト時、一体で回転させることによりシフト量を変更しても良いが、複合プリズムの一部を回転させてシフト量を変更させることもできる。この場合は図6(c)に示すように2枚の同一形状プリズムを180度回転させて配置することもでき、前記一部を回転させる場合、1枚のプリズムの持つ角度を大きくすれば回転角を小さくすることができる。
【0027】
本実施形態によれば、例えば1280万画素の高画質の画像を安価且つ容易に得ることができる。しかも、ピクセルシフトアダプター2をデジタルスチルカメラ1の前に置く方式なので、デジタルスチルカメラ1の通常撮影時のコンパクト性を損なうことがない。又、デジタルスチルカメラ1にピクセルシフト機能がある場合は、これと組み合わせることにより、2560万画素相当のウルトラ高画質の静止画を安価に得ることもできる。また、コンパクトVHS−C及びDVC静止画にも応用可能である。
【0028】
尚、上記実施形態では、デジタルスチルカメラ1とは別体のピクセルシフトアダプター2をその前に配置する構成であったが、図7(a)に示すように、ピクセルシフトアダプター2の台座201にデジタルスチルカメラ1を装着して、ピクセルシフトアダプター2をデジタルスチルカメラ1の前方の所定の位置に確実に配置する構成とすることも出来る。又、図7(b)に示すように、分離タイプの別体とする構成もある。
【0029】
又、図8はデジタルスチルカメラ1にピクセルシフトアダプター2を装着して高解像度化を図る実施例であるが、通常モードと高解像度モードを選択する手動の選択モードボタン15がデジタルスチルカメラ1に設けられており、操作性を向上させることができる。高解像度モードとしては、撮影した画像に電気的なマーキングを付加することにより、すきな時に合成することができる機能を付加することもできる。
【0030】
図9は図8に示した実施例と同様であるが、本例ではピクセルシフトアダプター2をデジタルスチルカメラ1に装着する際にスイッチ16をアダプター2により自動的に押して、高解像度モードに自動的に入るようになっているため、図8の実施例よりも更に操作性を向上させることができる。
【0031】
又、上記実施形態では、ピクセルシフト量を変化させる切替ボタン22は図10(a)に示すように、手動回転させる構成であったが、図10(b)で示すように電動で回転させる構成として、操作性を向上させることができる。更に、図10(c)に示すようにデジタルスチルカメラ1の本体側の操作により電動ピクセルシフト動作を制御する構成として更に操作性を向上させることもできる。例えば、ズームレンズの場合はレンズの焦点距離に応じて回転量を制御することもできる。
【0032】
図11は、本発明の固体撮像装置の第2の実施形態に係る構成を示した図である。本例は、図11(a)に示すようにデジタルスチルカメラ1に一体にピクセルシフトアダプター2が取り付けられており、このピクセルシフトアダプター2に対してピクセルシフト素子であるプリズム21が図11(b)に示すように着脱自在に装着されている。
【0033】
次に本実施形態の動作について説明する。通常撮影を行う時は、ピクセルシフト素子(プリズム)21をピクセルシフトアダプター2から取り外した状態で撮影する。高解像度撮影を行いたい時は、まず、ピクセルシフト素子(プリズム)21をピクセルシフトアダプター2から取り外した状態の通常モードで撮影した後、ピクセルシフト素子21をピクセルシフトアダプター2に装着して、同一被写体をシフトモードで再度撮影する。
【0034】
その後、上記2枚の撮像画像を合成することにより、高解像度の撮影画像を得ることができ、図1に示した第1の実施形態と同様の効果がある。特に、本例は構成が簡単のため、より安価に高解像度撮影が可能になる。
【0035】
図12は、本発明の固体撮像装置の第3の実施形態に係る構成を示した図である。本例は、デジタルスチルカメラ1のレンズ11の前方にピクセルシフト素子としてミラー24を用いたピクセルシフトアダプター2を有している。ピクセルシフトアダプター2は通常モードとシフトモードを切り替える切替ボタン22が付いている。
【0036】
次に本実施形態の動作について図13を参照して説明する。ミラー24はレンズ11の前方に所定角度(45度)傾けて配置される。このミラー24の傾きは切替ボタン22を回動させることにより、ミラー24を変化させるようになっている。これにより、通常モードに比べて、ミラー24が0.0115度傾くため、被写体が100Aから100Bにずれたように、CCD12上の結像がずれて、以下ピクセルシフト撮影を行うことができ、第1の実施形態と同様の効果があるが、特にピクセルシフト素子としてミラー24を用いたため、色収差がない高品質の画像を得ることができる。ミラー24とわずかに傾いた面内方向でミラーを回転させても同様の効果が得られる。
【0037】
図14は本発明の固体撮像装置の第4の実施形態に係る構成を示した図である。デジタルスチルカメラ1のレンズ11とコリメータレンズ13の前方に、ピクセルシフト素子としてプラスチック等で出来た平行板25を用いるピクセルシフトアダプター2が配置されている。このピクセルシフトアダプター2はピクセルシフト機構27を動作させて平行板25を光軸に対して傾かせる切替ボタン22を有している。
【0038】
次に本実施形態の動作を図15を参照して説明する。切替ボタン22を回すことにより、ピクセルシフト機構27をAかBへ動かして、通常撮影位置の平行板25をシフト撮影位置(図中破線)に動かすことにより、2.36度傾かせる。これにより、被写体が100Aから100Bにずれたように、CCD12上の結像がずれて、ピクセルシフト撮影を行うことができ、第1の実施形態と同様の効果があるが、特にピクセルシフト素子として平行板25を用いたため、色収差が少ない高品質の画像を得ることができる。平行板とわずかに傾いた面内方向で平行板を回転させても同様の処理が得られる。
【0039】
図16は本発明の固体撮像装置の第5の実施形態に係る構成を示した図である。本例は、デジタルスチルカメラ1のレンズ11の前方に、面平行に配置される2個のピクセルシフト素子21−1、21−2を装着できるピクセルシフトアダプター2を配置する構成を有している。
【0040】
次に本実施形態の動作について説明する。まず、ピクセルシフト素子21−1,21−2の通常モードで撮影Aを行い、21−1のシフトモードで撮影Bを行う。次に、21−1通常、21−2シフトモードで撮影Cを行い、21−1,21−2シフトモードにして撮影Dを行う。これにより図17に示すように被写体がA、B、C、Dのようにずれるため、図示されないCCD上では、図18(a)に示すような画面A、B、C、Dが得られ、これらを合成すると図18(b)に示すようなウルトラ高解像度の画面が得られることになる。
【0041】
これにより、本実施形態では上記実施形態に比べて更なる高解像度の撮影を容易且つ安価に行うことができる。
【0042】
図19は本発明の固体撮像装置の第6の実施形態に係る構成を示した図である。
【0043】
図19(a)の例は、通常のピクセルシフト撮影機能を持っていないデジタルスチルカメラ1にピクセルシフトアダプター2を装着し、又、デジタルスチルカメラ1にパーソナルコンピュータ3が接続されている。
【0044】
この場合も、通常モードで1枚撮影し、シフトモードで1枚撮影して、2枚の画像を得るが、この2枚の画像を合成して高解像度の画像を作成する合成機能がデジタルスチルカメラ1にはない。そこで、デジタルスチルカメラ1から上記2枚の画像をパーソナルコンピュータ3に送って、前記合成を合成ソフトとパーソナルコンピュータ3に行わせることにより、高解像度の画像を得るようにしている。
【0045】
同様に2枚の撮影画像を合成ソフトとプリンタ4に行わせる構成が図19(b)である。
【0046】
本実施形態によれば、通常のピクセルシフト機能を持っていないデジタルスチルカメラ1でも、別体のピクセルシフトアダプター2とパーソナルコンピュータ3又はプリンタ4があれば、手軽に高解像度の撮影を行うことができる。
【0047】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明の固体撮像装置及び解像度変換装置によれば、装置を高価にすることなく且つコンパクト性を失うことなく、容易に撮影画像の解像度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の固体撮像装置の第1の実施形態に係る構成を示した図である。
【図2】図1に示したプリズムの回転動作を説明する図である。
【図3】図1に示したプリズムのシフト量を説明する図である。
【図4】図1の装置によるピクセルシフト撮影動作を説明する図である。
【図5】図1に示した装置のピクセルシフトアダプターを用いて高解像度の撮影画像を得られる原理を説明する図である。
【図6】図1に示したピクセルシフト素子であるプリズムの構造例を示した図である。
【図7】図1に示したピクセルシフトアダプターの実施例を示した図である。
【図8】図1に示したピクセルシフトアダプターの他の実施例を示した図である。
【図9】図1に示したピクセルシフトアダプターの更に他の実施例を示した図である。
【図10】図1に示した切替ボタンの操作構成例を示した図である。
【図11】本発明の固体撮像装置の第2の実施形態に係る構成を示した図である。
【図12】本発明の固体撮像装置の第3の実施形態に係る構成を示した図である。
【図13】図12に示したミラーによるピクセルシフト動作を説明する図である。
【図14】本発明の固体撮像装置の第4の実施形態に係る構成を示した図である。
【図15】図14に示した平行板によるピクセルシフト動作を説明する図である。
【図16】本発明の固体撮像装置の第5の実施形態に係る構成を示した図である。
【図17】図15の装置でピクセルシフト撮影を行った時の被写体のずれを説明する図である。
【図18】図15の装置でピクセルシフト撮影を行った時の撮像画像が高解像度になる原理を説明する図である。
【図19】本発明の固体撮像装置の第6の実施形態に係る構成を示した図である。
【符号の説明】
1 デジタルスチルカメラ
2 ピクセルシフトアダプター
3 パーソナルコンピュータ
4 プリンタ
11 レンズ
12 CCD
13 コリメータレンズ
15 選択モードボタン
16 スイッチ
21 プリズム
21−1、21−2 ピクセルシフト素子
22 切替ボタン
24 ミラー
25 平行板
27 ピクセルシフト機構
201 台座
Claims (2)
- ピクセルシフト機能で撮影した複数の撮像画像を合成する機能を有する固体撮像装置において、
前記固体撮像装置のレンズの前方に配置され、前記レンズに入射される光の光軸をずらすピクセルシフト素子を備えた変換装置を具備し、
前記ピクセルシフト素子を前記変換装置に対して挿脱する手段を有することを特徴とする固体撮像装置。 - 光軸をずらすことが可能なピクセルシフト素子を筐体内に具備して成る解像度変換装置であって、
前記ピクセルシフト素子を前記変換装置に対して挿脱する手段を有することを特徴とする解像度変換装置。
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