JP3720459B2 - 配管据付け工法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、各種プラント等の設備の配管据付け工法、配管取付け位置調整治具、配管サポート構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7を用いてプラントに設置される従来の配管据付け工法について説明する。
【0003】
▲1▼据付け事前検討…配管やサポートの据付け作業を開始する前に、配管据付け施工図(配管サポート施工図を含む)が作成される。それには、取付けられる配管やサポートのサイズ寸法、重量、材質、形状、識別記号、長さ寸法、溶接記号、開先形状などが記載されている。それを元に据付け前の事前検討を実施し、据付け作業環境を整備するために、(1)基準位置の決定、(2)仮設足場位置、範囲の決定、(3)仮設照明位置、範囲の決定、(4)道工具置場の決定、(5)仮設電源の確保、(6)換気設備、方法の決定、(7)養生計画の決定、(8)材料、資材、道工具の搬出入、(9)安全作業、防火対策の策定などを実施する。
【0004】
据付け事前検討後、実際に現場へ足場材を搬入し、組立てる。足場組立完了後に必要とされる仮設電源、照明、換気、排水設備などや安全対策、養生対策などが整備され、据付け環境が整った段階から据付け作業が開始される。
【0005】
▲2▼搬入仮置…足場の設定された現場に所定の配管、サポート材が搬入される。
【0006】
▲3▼配管の開先加工…現場に搬入された配管の必要箇所について切断や開先加工を行う。
【0007】
▲4▼配管ブラクリ…事前に検討し認識している配管の据付けレベルから作業性を考慮して、通常は上から下へ,奥から手前へという順序で配管を運び込む。その時点では、配管の据付けは、所定の位置とは異なり大まかな位置に設置することを目的としている。なお、図示の配管ブラクリ工程図は、実際は図示省略されている足場を利用して行われる。
【0008】
この工程では、配管を固定するために、足場パイプや足場板から番線やロープで配管をつるしておく。
【0009】
▲5▼仮サポート取付け…次いで、設備の建屋壁(構造壁)の必要箇所に配管仮設用の仮サポートを溶接により配設し、この仮サポートに支持されるようにして配管を配置する。この仮サポートの取付けは、図示するように建屋壁に埋め込んだ金具に仮サポートを溶接して行われる。この仮サポート方法は、据付け進行段階の暫定処理につき、後述する本設の配管サポートを取り付けていく段階で徐々に取外していくことになる。従って、後述の▲7▼に示すような仮サポートの切断、取外し、撤去の作業が必要となる(なお、仮サポートは暫定的なために、本設の配管サポートほどの恒久性は有しておらず、また、数量も少ない)。
【0010】
▲6▼配管FU(FitUp)…仮サポートにより支持される配管同士の開先合わせ,仮付け溶接等を行うことで配管仮設がなされる。その後、開先検査,溶接等を経て、本設に至る。
【0011】
▲7▼本設サポート取付け…仮設された配管の溶接等の完了後に、建屋壁の必要箇所に本設サポートを溶接により取付け、これに配管が支持されるように据え付ける。この据付け進行段階で仮サポートの切断、取外し、撤去を行う。
【0012】
なお、従来の配管据付けサポート構造としては、例えば、特開昭61−65981号公報、特開平2−168090号公報、特開平6−308286号公報に記載されたものがある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
従来の配管据付け工法では、次のような理由から作業に多大な時間を要し、また、非効率な面も有していた。
【0014】
配管やサポートの取付け位置の測定や確定は、基準となるベンチマークからスケールを用いて建屋空間や壁における所定位置を割り出することで行い、製品である配管やサポートを配置していくという方法であるが、仮設状態の配管やサポートが錯綜していたり、足場材が密集している環境では面倒な作業であった。
【0015】
また仮サポートの取付けやその後工程の作業として仮サポートの切断、取外し、撤去作業を必要としている。
【0016】
さらに配管自身に勾配(1/10〜1/100)があったり、システム機能上の制約やスペース的制約から壁や天井や床から離れてレイアウトされることもあり、サポートしにくい箇所も生じていた。また、このような制約のある場所の空間に配管が3次元的にレイアウトされるため、非常に複雑な配管やサポート類を順次据付けていくことになる。そのため、高い据付け精度が要求される反面、その精度確保が非常に困難であるという問題が生じていた。
【0017】
本発明は以上の点に鑑みてなされ、その目的は、配管及びサポートの取付け位置精度の向上と据付け手順の簡素化、標準化することで据付け時間及び労力を大幅に低減させることにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る配管据付け工法は、
(a)基本的には、配管据付け工事に先行して配管据付けの基準指標として利用できる物を配設しておき、この基準指標物に水平方向,垂直方向に配管の位置調整が可能な配管取付け位置調整治具を設置して配管取付けの位置決めを行う工程を有することを特徴とする。
【0019】
(b)さらに、上記(a)の工程に加えて、前記配管取付け位置調整治具により位置決めされた配管と前記基準指標物との間の相対位置寸法差を利用して配管サポートを取付ける工程を含むものを提案する。なお、配管サポートに対応の配管を据付けた後は配管取付け位置調整治具を撤去する。
【0020】
配管やそのサポートは3次元的空間に配置されるため、その配置位置の目安となる基準の指標が必要となる。上記のような工法によれば、次の理由により、配管を簡便に且つ精度良く位置決定して据付ることができる。
【0021】
すなわち、配管据付け工事に先行して基準となる指標物を予め設定しておけば、その基準指標物と配管取付け位置との相対位置寸法差が配管施工図より容易に求めることができるが、更にこの基準指標物に配管取付け位置調整治具を設けておけば、基準指標位置にてこの配管取付け位置調整治具が配管を支持しつつ上記相対位置寸法差だけ水平,垂直方向にスライド調整することで、簡単且つ精度良く配管の取付け位置を決定することが可能になる。
【0022】
また、配管取付け位置調整治具が従来の仮サポートを兼ねるので、従来のような仮サポートを不要とする。この配管取付け位置調整治具は、構造物に溶接するものではなく、着脱自在に設置されるため、従来の仮サポートのような溶接,その後の切断,撤去作業を省略できる。また、この配管取付け位置調整治具により調整自在且つ高精度な配管取付け位置決めを可能にするため、この配管位置決め後に本設配管サポートを取付けることができ、本設配管サポートを据付初期段階から利用することが可能となる。
【0023】
さらに、本設の配管サポートは、配管取付け位置調整治具によりその位置決めされた配管と基準指標物との間の相対位置寸法差により自ずとそのサポート取付け位置が精度良く決定される。例えば、基準指標物として共通配管サポートを利用した場合(共通配管サポートは、各配管固有のサポートをまとめて支持するもので、予め構造壁の所定箇所に埋込んだ金物に溶接により固定してある)、この共通サポート・配管間の相対位置寸法差を補うようにして本設配管サポート(配管固有のサポート)を介在させて、その本設サポートを共通配管サポートに溶接により取付ければ、この本設サポートの一端が配管表面部に密着して配管を支持する。なお、基準指標物として、その他、鉄骨等の構造物の一部を利用した場合には、これに本設配管サポートを上記同様にして取付ければよい。
【0024】
(c)なお、以上のように、本発明に係る配管据付工法を実現させるためには、配管据付け対象のコンクリート壁に共通の配管サポートを据付けて、この共通配管サポートに1以上の配管の各固有のサポートを溶着,ボルト,ナット締め等で固着させるサポート構造を採用するのが最適である。
【0025】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図6を用いて説明する。図1は本実施形態に係る配管据付け工法の一例を示す工程図、図2はその据付け工法に用いる配管取付け位置調整治具の斜視図、図3は配管,サポート据付け現場の配管設置前の状況を示す説明図、図4はその配管据付け過程を示す説明図である。
【0026】
配管据付けにおいて、既述した▲1▼据付け事前検討工程〜▲4▼配管ブラクリ工程までは従前通りである。その後の工程については、概ね図1の工程が実行される。
【0027】
(イ)共通配管サポート取付け〔図1(a)〕…図1に示す共通配管サポート5は、後述するように1以上の配管8の各固有の本設配管サポート(配管固有のサポート)14を支持するためのもので、断面がLの字型の鋼片で、図3に示すように、通常はコンクリート壁(構造壁)1の埋込金物2或いは鉄骨の構造物に溶接されて、壁面或いは鉄骨構造物に対して垂直に張り出すようにして配設されている。
【0028】
埋込金物2は、共通配管サポート5とコンクリート壁1との結合を可能とするために、コンクリート打設時に配筋に取付けられ、打設後はコンクリート壁1内に埋設されている状況となる。
【0029】
共通配管サポート5の取付けは、図3に示すように、配管及びサポートの据付作業環境を構築するための足場板3や足場パイプ4を組立てた後に溶接作業により行われるもので、予め所定の位置に取り付けられ、位置,寸法は既知である。本例では、この共通配管サポート5を配管取付けの基準指標物として利用する。
【0030】
(ロ)位置決め治具取付〔図1(b)〕…共通配管サポート5の一辺にアングル固定治具7を差し込んで、ボルト締め付け等により、アングル固定治具7を共通配管サポート5に脱着可能に取り付ける。アングル固定治具7は、共通配管サポート5を差し込んで挾持する挾持片7aと配管取付け位置調整治具の搭載部7bとを有して、断面がクランク形に成形してある。このアングル固定治具7を介して配管取付け位置調整治具6が共通配管サポート5に設置される。図3に、このアングル固定治具7及び配管取付け位置調整治具6の取付け状態の斜視図が示してある。
【0031】
配管取付け位置調整治具6は、配管8を支持して左右(水平方向),上下(垂直方向)の少なくとも2軸方向の配管取付け位置調整を可能にした左右方向スライド機構付きジャッキにより構成されている。例えば図2に示すように、主な部品としてジャッキ10,スライドベース9,配管固定バンド12を備える。ジャッキ10は、例えばスクリュー機構,油圧,空気圧等を利用した昇降機構で構成され、例えば上下100mmストロークに設定する。ジャッキ可動部10aに、スクリュー機構11を介してスライドベース9が左右方向に往復動可能(例えば100mmストローク)に搭載され、スライドベース9に配管固定バンド12が装備してある。
【0032】
(ハ)配管設定,位置決め〔図1(c)〕…配管取付け位置調整治具6のスライドベース9上に所定の配管8を乗せてバンド12により固定する。既述したように共通配管サポート5は予め所定の位置に取り付けられ、位置寸法は既知である。この既知の位置寸法は、予め配管の位置寸法との間に相対的に位置寸法差が生じるように設定してある。
【0033】
したがって、配管施工図(サポート施工図を含む)から配管取付けの位置寸法との共通配管サポート取付けの位置寸法との相対位置寸法差が判るので、それに合わせて、ジャッキ10の昇降により配管8の上下方向の位置合わせを行い、また、スクリュー機構11を回転させて、スライドベース9を左右移動させることで、配管8の左右の位置合わせを行う。図4に、この配管位置決め工程の概略斜視図を示す。
【0034】
(ニ)固有サポート取付け〔図1(d)〕…上記のように配管8の位置決めがなされると、配管8と共通配管サポート5との間に相対位置寸法差が生じる。この相対位置寸法差を利用して各配管8固有のサポート(L形鋼片)14を固定配置(本設)する。この固有のサポート14は、前記相対位置寸法差を補うようにして配管8・共通配管サポート5間に介在し、一辺が共通配管サポート5に溶接されて固定されるが、この溶接に際して他辺を配管8の表面部に密着させることで、自ずと位置決め精度良くして共通配管サポート5に取付けられる。この本設サポート14に設けたバンド20により配管8が本設サポート14に据付られる。
【0035】
(ホ)治具取外し〔図1(e)〕…上記のようにして配管8を据付けた後にアングル固定治具7及び配管取付け位置調整治具6が取り外される。
【0036】
以上のような配管及びサポート据付け工法によれば、配管8の設定位置を簡便,迅速に且つ精度良く決定することができる。そして、これを順次、配管の軸方向に従って実施していき各配管の据付けを完了することになる。
【0037】
また、本実施形態によれば、配管据付け作業において、仮サポート(仮設サポート)を使用しないので、仮サポートの設定、取外し、撤去が不要となり、しかも、本設配管サポート14を、据付初期段階から利用するので、据付時間の短縮を図ることができる。
【0038】
配管を調整治具6で位置決めした状態で、直ちに配管8と共通配管サポート5との相対位置寸法差を利用して据付が可能となり、サポート据付作業時間についても短縮が図れる。
【0039】
また配管取付け位置調整治具6を用いることで、勾配配管においても配管固有のサポート14及び配管の据付け精度の向上が図れる。
【0040】
図5,6に、共通配管サポート5を基準指標物とした配管据付け工法(図1の工法)に加えて、配管据付け用として組立てた足場3を基準指標物として利用して配管を据付ける工法を示す。図5は、配管取付け位置の位置決定の工程図であり、図6は、その後の配管据付け工程図である。共通配管サポート5を基準指標物とした配管据付け工程は既に図1を用いて説明したので、説明を省略する。
【0041】
図5に示すように、取付け位置寸法が既知である足場板3に設けた基準点13を基にして配管据付施工図中の当該配管の位置寸法を知った上で、足場板3の所定の位置に配管取付け位置調整治具6を設置する。この場合にも、配管施工図内の配管据付け位置寸法と配管取付け位置調整治具6上のスライドベース9の相対位置関係が判明しているので、この相対位置決め寸法差を利用して、図1と同様の方法にて配管設定位置を簡便に迅速に決定することが可能となる。
【0042】
この位置決め後に、配管8をバンド12で固定した状態で、基準点13付近に位置する共通配管サポート5に追加の配管サポート15を溶接により取付ける。この場合にも、配管8・共通配管サポート5間の相対位置寸法差を利用して追加のサポート15が共通配管サポート5に取付けられるが、配管8が共通配管サポート5と無関係に配管取付け位置調整治具6で位置決めされているので、配管8・共通配管サポート5間の相対位置寸法差の具体的数値を必ずしも知る必要はない(この場合の共通配管サポート5は基準指標物とはなっていない)。すなわち、追加サポート15は、先行の共通配管サポート5と配管8の表面間に押しあてて位置を固定して、共通配管サポート5と追加配管サポート15をそのまま溶接すれば、サポート5,15間の機械的接合が完了する。
【0043】
本例によれば、足場を基準指標物として利用することで、壁や床面から遠く離れてレイアウトされた配管のサポートについても据付けを簡便に迅速に完了することが可能となる。
【0044】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、配管及びサポートの取付け位置精度の向上と据付け手順の簡素化、標準化することで据付け時間及び労力を大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管据付け工程の実施形態を示す説明図。
【図2】上記据付け工程に用いる配管取付け位置調整治具の斜視図。
【図3】上記実施形態の一工程を示す説明図。
【図4】上記実施形態の一工程を示す説明図。
【図5】上記実施形態の一工程を示す説明図。
【図6】上記実施形態の一工程を示す説明図。
【図7】従来の配管据付けに要する全過程を示す説明図。
【符号の説明】
1…コンクリート壁、2…埋込金物、3…足場板、4…足場パイプ、5…共通配管サポート(基準指標物)、6…配管取付け位置調整治具、7…アングル固定治具、8…配管、9…スライドベース、10…ジャッキ、11…スライド機構(スクリュー機構)、12…配管固定バンド、13…基準点、14…配管サポート、15…追加配管サポート。

Claims (2)

  1. 配管据付け工事に先行して配管据付け対象の構造物に予め共通の配管サポートを配設し、前記共通の配管サポートを配管据付けの基準指標として利用して、この共通配管サポートに水平方向,垂直方向に配管の位置調整が可能な配管取付け位置調整治具を設置して配管取付けの位置決めを行い、この位置決めされた配管と前記共通配管サポートとの間の相対位置寸法差を利用して、各配管固有の配管サポートを前記共通配管サポートに溶接により取付ける工程を有することを特徴とする配管据付け工法。
  2. 配管据付け工事に先行して配管据付け対象の構造物に予め共通の配管サポートを配設し、前記共通の配管サポートを配管据付けの基準指標として利用して、この共通配管サポートに水平方向,垂直方向に配管の位置調整が可能な配管取付け位置調整治具を設置して配管取付けの位置決めを行う工程と、前記共通配管サポートと位置決めされた前記配管との間の相対位置寸法差を利用して、各配管固有の配管サポートを前記共通配管サポートに溶接により取付ける工程と、前記各配管固有のサポートに対応の位置決めされた前記配管を据付ける工程と、この配管据付け完了後に前記配管取付け位置調整治具を撤去する工程とを有することを特徴とする配管据付け工法。
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