JP3717443B2 - 情報記録再生装置及び端末装置 - Google Patents

情報記録再生装置及び端末装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報記録再生装置及び端末装置に関し、詳細には、記録データが書き込まれる主記録領域と記録データや記録媒体の管理情報が書き込まれる副記録領域とを有する記録媒体に対して情報の読み書きを行う情報記録再生装置、及びその情報記録再生装置の処理機能を有する端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
情報記録再生装置の1つであるミニディスク録音再生装置(以下、MD装置と記す)は、記録媒体としてミニディスク(以下、MDと記す)を用い、楽音や音声等の録音再生を行うデジタルオーディオ機器である。
【0003】
MDの記録可能領域は、楽音や音声等の記録データが書き込まれるプログラム領域と、プログラム領域における記録データの記録位置やその再生順序、及びMD毎に固有のディスク名や一連の記録データ(以下、トラックと記す)毎に固有のトラック名等が書き込まれるユーザTOC領域(以下、UTOC[User Table
Of Contents]領域と記す)と、に大別される。
【0004】
このUTOC領域には、セクタと呼ばれる単位で複数種類の情報が独立して格納されており、MD装置ではセクタ0〜セクタ4までが使用されている。セクタ0にはトラックの記録状況がされ、セクタ1には半角英数字/半角カナ/一部半角記号を用いたディスク名やトラック名が格納され、セクタ2にはトラックの記録日時が格納される。セクタ3はレコーダブルMDでは使用されないが、プリレコードMDではMDのバーコードや各トラックのISRC[International Standard Recording Code]が格納される。そして、セクタ4には全角英数字/全角カナ/全角ひらがな/全角漢字/全角記号を用いたディスク名やトラック名が格納され得る。
【0005】
このように、MD装置では、MDのUTOC領域(セクタ1及びセクタ4)に任意のディスク名やトラック名を書き込むことができるので、ユーザにとって非常に利便性が高い。
【0006】
一方、近年MD装置で用いられる音声圧縮規格(高能率符号化規格)としてATRAC3[Adaptive TRansform Acoustic Coding 3]が追加されたことにより、通常モード時の録音時間が80分であるMDに対して、4倍録音モード時(LP4(66kbps)モード時)では最大320分の録音ができ、多数のトラック(楽曲等)を1枚のMDに収録することが可能となっている。
【0007】
そこで、1枚のMD中のトラックを複数のグループ単位(例えば、アーティスト別、ジャンル別)に分けて管理し、ユーザの利便性を向上させるグループ管理方法の採用が進んでいる。このグループ管理方法は上記のセクタ1に所定のフォーマットでグループ管理情報を記述することにより実現されている。
【0008】
これにより、UTOC領域の管理情報としては、ディスク名及びグループ名を含むグループ管理情報と、トラック名を含むトラック管理情報とを有することになる。
【0009】
更に、上記のセクタ4にもセクタ1と同様にグループ管理情報を記述することにより、グループ名を全角文字で記録することができる。但し、グループ管理が可能なMD装置において、セクタ4へのグループ管理情報の記述は任意であり、実行しなくてもよいことになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
現在、上記のセクタ4を利用したグループ管理に対応したMD装置はなく、実質的にセクタ4にグループ管理情報が記録されたMDは存在しない。従って、現在のMDをセクタ4を利用したグループ管理に対応したMD装置で再生する場合は、全角文字のグループ管理情報を表示することはできず、半角英数カナ文字だけの表示しかできない。
【0011】
また、全角文字のグループ名の表示を所望する場合でも、セクタ4へのグループ管理情報の書き込みはMD装置によってプロテクトされているか、又は書き込みが可能な場合でもユーザがグループ管理情報の記述を解析して1文字ずつ入力しなければならない。
【0012】
本発明は、上記の問題点に鑑み、全角文字のグループ管理情報が書き込まれていない記録媒体でも容易に全角文字のグループ管理情報を作成でき、全角文字でグループ管理できる情報記録再生装置を提供することを目的とする。また、その情報記録再生装置の処理機能を有した端末装置を提供することも目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る情報記録再生装置は、記録データが書き込まれる主記録領域と、前記記録データや記録媒体の管理情報が書き込まれる第1及び第2の管理情報領域を備えた副記録領域とを有する記録媒体に対して情報の読み書きを行い、前記第1の管理情報領域への書き込みが必須であり、前記第2の管理情報領域への書き込みが任意であるように規定された情報記録再生装置において、
前記第1の管理情報領域に記録されている第1のグループ管理情報のうち、ディスク名、グループ名を削除したグループ区切り情報を、前記第2の管理情報領域に記録することを特徴とする。
【0014】
これにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に全角文字のグループ管理情報が書き込まれていない記録媒体(MD)でも、容易に第1の管理情報領域(セクタ1)に記録されている半角文字の第1のグループ管理情報から全角文字のグループ管理情報を作成でき、全角文字でグループ管理できる。
【0015】
なお、上記情報記録再生装置において、前記第1の管理情報領域(セクタ1)への記録は半角文字を用い、前記第2の管理情報領域(セクタ4)への記録は全角文字を用いることにより、MDの規格に対応することができる。
【0016】
また、上記情報記録再生装置において、前記第2の管理情報領域(セクタ4)に既にディスク名が記録されている場合は、該ディスク名と前記グループ区切り情報(セクタ1のグループ区切り情報)とを合成して前記第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に記録されているディスク名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。
【0017】
また、上記情報記録再生装置において、前記第2の管理情報領域(セクタ4)に既に第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)が記録されている場合であって、前記第1のグループ管理情報(セクタ1のグループ管理情報)と第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)とが異なるときのみ、前記グループ区切り情報を、前記第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第1の管理情報領域(セクタ1)と第2の管理情報領域(セクタ4)のグループ区切り情報が一致し、全角文字でのグループ管理が可能となる。
【0018】
また、上記情報記録再生装置において、前記第2の管理情報領域(セクタ4)に既に第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)が記録されている場合は、該第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)のディスク名又はグループ名と前記グループ区切り情報とを合成して前記第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に記録されているディスク名又はグループ名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。
【0019】
また、上記情報記録再生装置において、前記第1のグループ管理情報(セクタ1のグループ管理情報)と前記第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)とが異なる場合のみ、前記合成を行い、前記第2の管理情報領域(セクタ4)に記録するようにしてもよい。
【0020】
また、上記情報記録再生装置において、前記第2の管理情報領域の容量を超えるときは、前記第2の管理情報領域への記録を中止することが望ましい。
【0021】
また、本発明に係る端末装置は、情報記録再生装置に接続され、上記情報記録再生装置の処理機能を有することを特徴とする。これにより、第2の管理情報領域(セクタ4)のグループ管理に対応していない情報記録再生装置(MD装置)においても第2の管理情報領域(セクタ4)にグループ管理情報を記録した記録媒体(MD)を作成することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明に係る情報記録再生装置の一例として、以下ではMD装置を用いて説明する。図1は、MD装置10の構成を示すブロック図である。11は音楽情報等が記録されているMDであり、12はMD11を回転駆動するスピンドルモータ、13はMD11に対して記録/再生時にレーザ光を照射する光ピックアップであり、記録時には記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レベルのレーザ光を出力し、再生時には反射光からデータを検出するための低レベルのレーザ光を出力する。
【0023】
また、14は記録時に記録するデータによって変調された磁界をMD11に印加する磁気ヘッドであり、光ピックアップ13と対向する位置に配置され、光ピックアップ13と磁気ヘッド14は送りモータ15によってMD11の半径方向に移動可能となっている。
【0024】
また、16は再生RF信号、トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、MD11に記録されている絶対位置信号であるグルーブ情報等を抽出するRFアンプである。17はRF信号を復調、誤り訂正したり、変調、誤り訂正符号の付加等の信号処理を行うエンコーダ/デコーダ回路である。
【0025】
また、18はメモリ19を制御するメモリコントローラであり、20はデータを所定のフォーマットに従って時間軸伸長して圧縮を解いたり、逆に音声データを圧縮したりする音声圧縮伸長回路20である。
【0026】
また、21はデジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路であり、22はアナログ信号を出力する音声出力端子、23は録音時にアナログ信号が入力される音声入力端子、24はアナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路である。
【0027】
また、25は各種制御動作に用いられるアドレス情報を出力するアドレスデコーダであり、26はMD装置10を制御するシステムコントロールマイコン、27は液晶ディスプレイ等からなる表示部、28はMD装置10を操作するキー操作部、29はトラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、及びシステムコントロールマイコン26からの指示等により各種サーボ駆動信号を発生させるサーボ回路、30はサーボ回路29からの信号によりスピンドルモータ12、光ピックアップ13、送りモータ15を駆動するドライバ回路、31は磁気ヘッド14を駆動する磁気ヘッド駆動回路、32はRS−232CやUSB等の端末装置インターフェースである。
【0028】
次に、再生時のMD装置10の動作について説明する。光ピックアップ13で検出された情報がRFアンプ16に送られると、RFアンプ16はこの情報を処理し、再生RF信号、トラッキング信号、フォーカスエラー信号、グルーブ情報を抽出する。抽出されたRF信号はエンコーダ/デコーダ回路17に送られ、トラッキングエラー信号とフォーカスエラー信号はサーボ回路29に、グルーブ情報はアドレスデコーダ25に送られる。
【0029】
そして、サーボ回路29はトラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、各種サーボ信号を発生させ、ドライバ回路30を制御してスピンドルモータ12、光ピックアップ13、送りモータ15を駆動する。
【0030】
また、RF信号はエンコーダ/デコーダ回路17で復調、誤り訂正等の信号処理が行われた後、メモリコントローラ18に送られる。メモリコントローラ18は復調されたデータをメモリ19に書き込む。ここまでのデータは約1/4.8に圧縮されているので、メモリコントローラ18は読み出し速度を調整してメモリ19からデータを読み出し、音声圧縮伸長回路20に送る。音声圧縮伸長回路20はデータを所定のフォーマットに従って時間軸伸長して圧縮を解き、D/A変換回路21に送る。D/A変換回路21は受け取った信号をD/A変換して音声出力端子22に送り、アナログ信号として出力する。
【0031】
なお、アドレスデコーダ25から出力されるアドレス情報はエンコーダ/デコーダ回路17を介してシステムコントロールマイコン26に送られ、各種制御動作に用いられる。
【0032】
次に、録音時のMD装置10の動作について説明する。音声入力端子23に入力されたアナログ信号はA/D変換回路24でA/D変換され、音声圧縮伸長回路20に送られる。音声圧縮伸長回路20は所定の圧縮方式により音声データを1/4.8に圧縮してメモリコントローラ18に送り、メモリコントローラ18は受け取ったデータをメモリ19に書き込む。
【0033】
メモリコントローラ18はメモリ19に記憶されたデータをMD11へのデータ書き込みタイミングに合わせて読み出し、エンコーダ/デコーダ回路17に送る。エンコーダ/デコーダ回路17は変調、誤り訂正符号の付加等を行って磁気ヘッド駆動回路31に送り、磁気ヘッド駆動回路31は磁気ヘッド14を駆動し、MD11に磁界をかける。それと同時に光ピックアップ13から記録トラックをキュリー温度まで加熱するための高レベルのレーザがMD11上で磁気ヘッド14により磁界がかけられている部分に照射されることによってMD11にデータが記録される。
【0034】
次に、MD装置10の操作及び動作について説明する。ユーザはキー操作部28を操作して表示部27に表示される文字等を確認しながらMD11に曲を追加記録したり、MD11に記録されている曲の消去、結合、曲順入れ替え等の編集、MD11及び曲のタイトルの入力、修正等を行うことができる。キー操作部28からの入力はシステムコントロールマイコン26によって認識され、システムコントロールマイコン26は必要に応じてエンコーダ/デコーダ回路17にデータを送り、磁気ヘッド14、各モータ、光ピックアップ13を駆動させ、MD11のUTOC領域を書き換える。このように、MD装置10では簡単にMD11のデータの編集、タイトルの入力、修正ができる。
【0035】
なお、これらの操作は端末装置インターフェース32を介して端末装置(不図示)からも行うことが可能である。
【0036】
ここで、UTOC領域(セクタ1及びセクタ4)へのグループ管理情報記述の基本ルールは以下のように規定されている。グループ化を行う最初と最後の曲番号(TNO)で「−」をはさむ。TNOとグループ名の間を「;」で区切る。ディスク名を記述する場合、TNOを「0」として記述する。グループ間を「//」で区切る。最後のグループの末尾にも「//」を付加する。グループ名のないグループも許可する。
【0037】
そして、セクタ1の記述は全て半角文字であり、セクタ4の記述は全て全角文字である。上記のルールに従ってグループ管理情報の記述例を示すと、
セクタ1:0;TEST//1-5;JAZZ//6-8;Classic//9-12;//13-15;Pops//
セクタ4:0;テスト//1−5;ジャズ//6−8;クラシック//9−12;//13−15;ポップス//
のようになる。
【0038】
以下に、全角文字のグループ管理情報が書き込まれていないMDでも容易に全角文字のグループ管理情報を作成でき、全角文字でグループ管理できるMD装置10の実施形態について説明する。
【0039】
〈実施形態1〉
従来のMD装置(不図示)で作成されたMDがセクタ1にしかグループ管理情報を記録していない場合、そのMDをセクタ4のグループ管理に対応した本発明のMD装置10で再生しても、このままでは全角文字を表示することができない。そこで、セクタ1に記録されているグループ管理情報をセクタ4に記録することにより、全角文字の表示を実現する。
【0040】
図2は、実施形態1のMD装置10の動作を示すフローチャートである。まず、MDがセットされると、ステップS40においてセクタ1及びセクタ4の中からディスク名、グループ名、トラック名等を含む管理情報を取得する。そして、ステップS40からステップS41へ進んで、取得したセクタ1及びセクタ4の管理情報からディスク名及びグループ名を含んだグループ管理情報を抽出する。
【0041】
ステップS41からステップS42へ進んでセクタ1のグループ管理情報の有無を判定する。ステップS42においてセクタ1のグループ管理情報があるときは、ステップS43へ進む。一方、ステップS42においてセクタ1のグループ管理情報がないときは、グループ管理されていないMDと判定して処理を終了する。
【0042】
ステップS42からステップS43へ進むと、セクタ4のグループ管理情報の有無を判定する。ステップS43においてセクタ4のグループ管理情報があるときは、そのグループ管理情報を利用できるので処理を終了する。一方、ステップS43においてセクタ4のグループ管理情報がないときは、ステップS44へ進んでセクタ1のグループ管理情報からグループ区切り情報(グループ管理情報からディスク名とグループ名を削除した情報)を作成する。
【0043】
そして、ステップS44からステップS45へ進んでセクタ4にグループ区切り情報を記録する。これにより、ユーザは所望のグループ番号を指定して、全角文字のグループ名を入力することで、セクタ4のグループ区切り情報に全角文字のグループ名を挿入することができる。
【0044】
なお、ステップS44で作成されるセクタ1のグループ区切り情報は半角文字を使用しているため、予め記憶された半角/全角の変換テーブル(不図示)を利用してセクタ4に対応した全角文字のグループ区切り情報に変換する必要がある。
【0045】
例えば、セクタ1のグループ管理情報が「0;TEST//1-5;JAZZ//6-8;Classic//9-12;//13-15;Pops//」であって、セクタ4のグループ管理情報がない場合、セクタ1のグループ区切り情報「0;//1-5;//6-8;//9-12;//13-15;//」が作成され、全角文字に変換されたグループ区切り情報がセクタ4に記録される。しかる後、ユーザは全角文字のグループ名を入力することができる。例えば、6−8曲目を指定して「クラシック」を入力すると、セクタ4の記述は「0;//1−5;//6−8;クラシック//9−12;//13−15;//」のようになる。
【0046】
〈実施形態2〉
セクタ1にグループ管理情報を記録しており、セクタ4にはディスク名のみ記録しているMDに、新たにセクタ4にグループ管理情報を記録すると既に記録されているディスク名が消去されてしまう。そこで、実施形態2ではセクタ4のディスク名と、セクタ1のグループ管理情報から作成されたグループ区切り情報とを合成してセクタ4に記録することにより、全角文字の表示を実現する。
【0047】
図3は、実施形態2のMD装置10の動作を示すフローチャートである。ステップS40〜ステップS45は実施形態1と同様であるため、その詳細な説明を省略する。ステップS43においてセクタ4のグループ管理情報がないときは、ステップS50へ進んでセクタ4にディスク名が記録されているか否かを判定する。
【0048】
ステップS50においてセクタ4にディスク名が記録されているときは、ステップS51へ進んで、そのディスク名をメモリ19に記憶した後、ステップS52へ進んでセクタ1のグループ管理情報からグループ区切り情報を作成する。そして、ステップS52からステップS53へ進んで作成したグループ区切り情報にメモリ19内のディスク名を挿入してセクタ4に記録するグループ管理情報を合成する。
【0049】
そして、ステップS53からステップS54へ進んで、合成されたグループ管理情報をセクタ4に記録する。これにより、セクタ4に既に記録されているディスク名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。しかる後、ユーザは所望のグループ番号を指定して、全角文字のグループ名を入力することで、セクタ4のグループ管理情報に全角文字のグループ名を挿入することができる。
【0050】
例えば、セクタ1のグループ管理情報が「0;TEST//1-5;JAZZ//6-8;Classic//9-12;//13-15;Pops//」、セクタ4のディスク名が「テスト」である場合、セクタ1のグループ区切り情報「0;//1-5;//6-8;//9-12;//13-15;//」が作成され、全角文字に変換されたグループ区切り情報にディスク名「テスト」が挿入された「0;テスト//1−5;//6−8;//9−12;//13−15;//」がセクタ4に記録される。しかる後、ユーザは全角文字のグループ名を入力することができる。例えば、6−8曲目を指定して「クラシック」を入力すると、セクタ4の記述は「0;テスト//1−5;//6−8;クラシック//9−12;//13−15;//」のようになる。
【0051】
〈実施形態3〉
セクタ1及びセクタ4にグループ管理情報を記録しているMDをセクタ4のグループ管理に対応していないMD装置で編集/録音すると、セクタ4のグループ管理情報は更新されず、セクタ1のグループ管理情報のみが更新される。その結果、セクタ1とセクタ4のグループ管理情報が異なるMDが作成される。このMDはセクタ1のグループ管理情報により管理され、セクタ4のグループ管理情報は使用できないため、全角文字のグループ名は表示できず、グループ名の入力・修正もできない。そこで、実施形態3ではセクタ1とセクタ4のグループ管理情報が異なるMDがセットされた場合、セクタ1に記録されているグループ管理情報をセクタ4に記録することにより、全角文字の表示を実現する。
【0052】
図4は、実施形態3のMD装置10の動作を示すフローチャートである。ステップS40〜ステップS45は実施形態1と同様であるため、その詳細な説明を省略する。ステップS43においてセクタ4のグループ管理情報があるときは、ステップS60へ進んでセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報を抽出する。そして、ステップS60からステップS61へ進んでセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致するか否かを判定する。このときセクタ4のグループ区切り情報を半角文字に変換するか、セクタ1のグループ区切り情報を全角文字に変換するかして比較判定する。
【0053】
ステップS61においてセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致するときは、そのままグループ管理することが可能であるため処理を終了する。一方、ステップS61においてセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致しないときは、ステップS62へ進んでセクタ1のグループ区切り情報を全角文字に変換してセクタ4に上書き記録する。
【0054】
これにより、セクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致し、全角文字でのグループ管理が可能となる。そして、ユーザは所望のグループ番号を指定して、全角文字のグループ名を入力することで、セクタ4のグループ区切り情報に全角文字のグループ名を挿入することができる。
【0055】
例えば、セクタ1のグループ管理情報が「0;TEST//1-5;JAZZ//6-8;Classic//9-12;//13-15;Pops//」、セクタ4のグループ管理情報が「0;テスト//1−3;ジャズ//4−8;クラシック//」である場合、セクタ1のグループ区切り情報「0;//1-5;//6-8;//9-12;//13-15;//」、セクタ4のグループ区切り情報「0;//1−3;//4−8;//」が作成される。ここで、セクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致していないため、セクタ1のグループ区切り情報を全角文字に変換してセクタ4に上書き記録する。しかる後、ユーザは全角文字のグループ名を入力することができる。例えば、6−8曲目を指定して「クラシック」を入力すると、セクタ4の記述は「0;//1−5;//6−8;クラシック//9−12;//13−15;//」のようになる。
【0056】
〈実施形態4〉
実施形態3において、セクタ4にディスク名及びグループ名が記録されている場合、その記録は消去されてしまう。そこで、実施形態4ではセクタ1とセクタ4のグループ管理情報が異なるMDがセットされた場合、セクタ4に記録されているディスク名及びグループ名と、セクタ1のグループ区切り情報とを合成してセクタ4に記録することにより、全角文字の表示を実現する。
【0057】
図5は、実施形態4のMD装置10の動作を示すフローチャートである。ステップS40〜ステップS45及びステップS60〜ステップS62は実施形態3と同様であるため、その詳細な説明を省略する。ステップS61においてセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致しないときは、ステップS70へ進んでセクタ4にディスク名又はグループ名が記録されているか否かを判定する。
【0058】
ステップS70においてセクタ4にディスク名とグループ名のどちらも記録されていないときは、ステップS62へ進む。一方、ステップS70においてセクタ4にディスク名又はグループ名が記録されているときは、ステップS71へ進んで、そのディスク名又はグループ名をメモリ19に記憶する。その後、ステップS71からステップS72へ進んでセクタ1のグループ区切り情報にメモリ19内に記憶されたディスク名又はグループ名を挿入してグループ管理情報を合成し、ステップS73へ進んで、その合成したグループ管理情報をセクタ4に上書き記録する。
【0059】
なお、ステップS72において、ディスク名は「0;」の後に挿入し、グループ名は記録されていた順に挿入し、セクタ4に記録されていたグループ名の数がセクタ1のグループ区切り情報のグループ数より少ない場合は、以降のグループ名はなしとし、また、セクタ1のグループ区切り情報の数よりセクタ4に記録されていたグループ名の数が多い場合は、セクタ1のグループ数だけグループ名を挿入し、余ったグループ名は削除する。
【0060】
これにより、セクタ4に既に記録されているディスク名又はグループ名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。しかる後、ユーザは所望のグループ番号を指定して、全角文字のグループ名を入力することで、セクタ4のグループ管理情報に全角文字のグループ名を挿入することもできる。
【0061】
例えば、セクタ1のグループ管理情報が「0;TEST//1-5;JAZZ//6-8;Classic//9-12;//13-15;Pops//」、セクタ4のグループ管理情報が「0;テスト//1−3;ジャズ//4−8;クラシック//」である場合、セクタ1のグループ区切り情報「0;//1-5;//6-8;//9-12;//13-15;//」、セクタ4のグループ区切り情報「0;//1−3;//4−8;//」が作成される。ここで、セクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致していないため、セクタ1のグループ区切り情報にセクタ4のディスク名「テスト」及びグループ名「ジャズ」、「クラシック」を挿入した「0;テスト//1−5;ジャズ//6−8;クラシック//9−12;//13−15;//」を合成し、セクタ4に上書き記録する。しかる後、ユーザは全角文字のグループ名を入力することができる。例えば、13−15曲目を指定して「ポップス」を入力すると、セクタ4の記述は「0;テスト//1−5;ジャズ//6−8;クラシック//9−12;//13−15;ポップス//」のようになる。
【0062】
〈実施形態5〉
セクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致しているMD、又は何も記録されていないブランクのMDに対して、新たに録音/編集を行うと、グループ管理情報の更新が必要になる。そこで、実施形態5ではセクタ1とセクタ4のグループ管理情報の両方を更新することにより、全角文字の表示を実現する。
【0063】
図6は、実施形態5のMD装置10の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS80においてグループ管理情報の更新が必要か否かを判定する。ステップS80においてセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報が一致しているMD、又は何も記録されていないブランクのMDがセットされ、新たに録音/編集を行った後の場合は、グループ管理情報の更新が必要であるので、ステップS81へ進む。一方、ステップS80においてグループ管理情報の更新が必要ない場合は、処理を終了する。
【0064】
ステップS80からステップS81へ進むと、録音/編集結果を反映したセクタ1のグループ管理情報を作成し、続いて、ステップS82へ進んでセクタ4のグループ管理情報も同様に作成する。そして、ステップS82からステップS83へ進んでセクタ1に作成したグループ管理情報を記録し、ステップS84へ進んでセクタ4に作成したグループ管理情報を記録する。
【0065】
このように、必ずセクタ1とセクタ4のグループ管理情報を同時に更新することにより、セクタ1とセクタ4のグループ管理情報を一致させることができる。しかる後、ユーザは所望のグループ番号を指定して、全角文字のグループ名を入力することで、セクタ4のグループ管理情報に全角文字のグループ名を挿入することもできる。
【0066】
なお、実施形態1〜実施形態5は、少なくともセクタ1とセクタ4のグループ区切り情報を一致させる処理である。ところで、セクタ1とセクタ4のデータ容量には制限(例えば、1792バイト)があり、セクタ1は1バイト/文字の半角文字で記録し、セクタ4は2バイト/文字の全角文字で記録するので、セクタ4の情報量がセクタ1より大きくなる可能性が高い。そこで、実施形態1〜実施形態5においてセクタ4へ記録する際に、セクタ4の容量を超えるときは記録を中止することが望ましい。
【0067】
なお、実施形態1〜実施形態5においては、MDへ書き込む情報の作成操作はMD装置10のキー操作部28を用いたが、端末装置インターフェース32を介してパソコン等の端末装置を用いて行ってもよい。その端末装置に実施形態1〜実施形態5の処理機能を有したソフト、即ちセクタ4のグループ管理可能なソフトを備えることにより、セクタ4のグループ管理に対応していないMD装置においてもセクタ4にグループ管理情報を記録したMDを作成することができる。
【0068】
【発明の効果】
記録データが書き込まれる主記録領域と、記録データや記録媒体の管理情報が書き込まれる第1及び第2の管理情報領域を備えた副記録領域とを有する記録媒体に対して情報の読み書きを行い、第1の管理情報領域への書き込みが必須であり、第2の管理情報領域への書き込みが任意であるように規定された情報記録再生装置において、第1の管理情報領域に記録されている第1のグループ管理情報のうち、ディスク名、グループ名を削除したグループ区切り情報を、第2の管理情報領域に記録することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に全角文字のグループ管理情報が書き込まれていない記録媒体(MD)でも、容易に第1の管理情報領域(セクタ1)に記録されている半角文字の第1のグループ管理情報から全角文字のグループ管理情報を作成でき、全角文字でグループ管理できる。
【0069】
また、第1の管理情報領域(セクタ1)への記録は半角文字を用い、第2の管理情報領域(セクタ4)への記録は全角文字を用いることにより、MDの規格に対応することができる。
【0070】
また、第2の管理情報領域(セクタ4)に既にディスク名が記録されている場合は、該ディスク名とグループ区切り情報(セクタ1のグループ区切り情報)とを合成して前記第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に記録されているディスク名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。
【0071】
また、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)が記録されている場合であって、第1のグループ管理情報(セクタ1のグループ管理情報)と第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)とが異なるときのみ、グループ区切り情報を第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第1の管理情報領域(セクタ1)と第2の管理情報領域(セクタ4)のグループ区切り情報が一致し、全角文字でのグループ管理が可能となる。
【0072】
また、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)が記録されている場合は、該第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)のディスク名又はグループ名とグループ区切り情報とを合成して第2の管理情報領域(セクタ4)に記録することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)に既に記録されているディスク名又はグループ名を残したままグループ区切り情報を記録することができる。
【0073】
また、第1のグループ管理情報(セクタ1のグループ管理情報)と第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)とが異なる場合のみ、第2のグループ管理情報(セクタ4のグループ管理情報)のディスク名又はグループ名とグループ区切り情報との合成を行い、第2の管理情報領域(セクタ4)に記録するようにしてもよい。
【0074】
また、本発明に係る端末装置は、情報記録再生装置に接続され、本発明の情報記録再生装置の処理機能を有することにより、第2の管理情報領域(セクタ4)のグループ管理に対応していない情報記録再生装置(MD装置)においても第2の管理情報領域(セクタ4)にグループ管理情報を記録した記録媒体(MD)を作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のMD装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 実施形態1のMD装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】 実施形態2のMD装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 実施形態3のMD装置の動作を示すフローチャートである。
【図5】 実施形態4のMD装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】 実施形態5のMD装置の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 MD装置(情報記録再生装置)
11 MD(記録媒体)

Claims (8)

  1. 記録データが書き込まれる主記録領域と、前記記録データや記録媒体の管理情報が書き込まれる第1及び第2の管理情報領域を備えた副記録領域とを有する記録媒体に対して情報の読み書きを行い、前記第1の管理情報領域への書き込みが必須であり、前記第2の管理情報領域への書き込みが任意であるように規定された情報記録再生装置において、
    前記管理情報は、前記第1の管理情報領域に書き込まれる第1のグループ管理情報と、前記第2の管理情報領域に書き込まれる第2のグループ管理情報とを含み、該第1及び第2のグループ管理情報は、ディスク名と、曲番号をグループ化したグループ区切り情報と、グループ名とを含み、
    記第1のグループ管理情報のグループ区切り情報を、前記第2のグループ管理情報に記録することを特徴とする情報記録再生装置。
  2. 前記第1の管理情報領域への記録は半角文字を用い、前記第2の管理情報領域への記録は全角文字を用いることを特徴とする請求項1記載の情報記録再生装置。
  3. 前記第2の管理情報領域に既にディスク名が記録されている場合は、該ディスク名と前記第1のグループ管理情報のグループ区切り情報とを合成して前記第2のグループ管理情報に記録することを特徴とする請求項1又は2記載の情報記録再生装置。
  4. 前記第2の管理情報領域に既に第2のグループ管理情報が記録されている場合であって、前記第1のグループ管理情報と第2のグループ管理情報とが異なるときのみ、前記グループ区切り情報を、前記第2の管理情報領域に記録することを特徴とする請求項1又は2記載の情報記録再生装置。
  5. 前記第2の管理情報領域に既に第2のグループ管理情報が記録されている場合は、該第2のグループ管理情報のディスク名又はグループ名と前記グループ区切り情報とを合成して前記第2の管理情報領域に記録することを特徴とする請求項1又は2記載の情報記録再生装置。
  6. 前記第1のグループ管理情報と前記第2のグループ管理情報とが異なる場合のみ、前記合成を行い、前記第2の管理情報領域に記録することを特徴とする請求項5記載の情報記録再生装置。
  7. 前記第2の管理情報領域の容量を超えるときは、前記第2の管理情報領域への記録を中止することを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の情報記録再生装置。
  8. 情報記録再生装置に接続され、請求項1〜7の何れかに記載の情報記録再生装置の処理機能を有することを特徴とする端末装置。
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