JP3717133B2 - Gps受信機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、GPS受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のGPS受信機は、図4に示したように構成されている。図4に示すブロック図において、1はGPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナ、2は受信した信号からビット列を取り出すビット復調部、3はビット列からプリアンブルパターンを検出するプリアンブルパターン検出部、4はビット列からデータを取り出すデータ復調部、5はデータを基にして測位する測位部である。
【0003】
また、図5は航法メッセージのデータ構成の概要を示す図である。この航法メッセージは衛星の軌道情報等が含まれているGPS衛星から送られてくるデータであり、伝送速度は50bpsである。航法メッセージは25個のメインフレームからなり、さらにメインフレームは5つのサブフレームからできており、1つのサブフレームは300bit(6秒)である。そのサブフレームは10ワードからなっており、1ワードは30bitである。各ワードには6bitのパリティが付いており、サブフレームの1ワード目にはサブフレームの先頭を示すプリアンブルパターン(8bit)が、2ワード目には週の先頭からの時刻を表すZカウンタの1/4の値(以下、Zカウンタ値という)が入っている。Zカウンタ値は6秒で+1されるので各サブフレーム毎にZカウンタ値は1ずつ増えていく。
【0004】
次に、前記従来例の動作について説明する。GPS受信機は、GPSアンテナ1によりGPS衛星からの信号を受信し、ビット復調部2で受信した信号からビット列を取り出す。また、プリアンブルパターン検出部3はビット列からプリアンブルパターンを検出してデータ復調部4に通知する。データ復調部4はプリアンブルパターン検出部3からの通知により、データをビット列から取り出す。データ復調部4のデータを基にして測位部5により測位を行う。
【0005】
プリアンブルパターンの検出において、何れかのワードの先頭にプリアンブルパターンと同じビット列が現れた場合、このビット列をプリアンブルパターンとして検出してしまうと、各ワードに付いているパリティのチェックも通過してしまうため、プリアンブルパターンとして誤検出してしまう。これを避けるため、プリアンブルパターン検出部3はプリアンブルパターンを検出した後、Zカウンタ値を2つ取得し、2つのZカウンタ値の差分が1であれば、プリアンブルパターンを正しく検出したと判断し、差分が1ではなかった場合は、誤検出と判断して再度プリアンブルパターンの検出を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成のGPS受信機では、前記プリアンブルパターンの検出判定を行うため、2つのZカウンタ値を取得して比較を行う必要があることから判定に時間がかかり、その結果、立ち上がりに時間を要するという問題があった。
【0007】
本発明は、前記従来技術の問題点を解決することに指向するものであり、プリアンブルパターンの検出判定を素早く行い、立ち上がり時間を短縮することができるGPS受信機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明に係るGPS受信機は、GPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナと、受信した信号からビット列を取り出すビット復調部と、ビット列からサブフレームの先頭を表すプリアンブルパターンを検出するプリアンブルパターン検出部と、ビット列からデータを取り出すデータ復調部と、データを基に測位する測位部と、時刻を測定するRTCと、RTCの値より週の先頭からの時刻を表すZカウンタ値を予測するZカウンタ値予測部を備えることを特徴とする。
【0011】
前記のような構成によれば、ビット列から取得したZカウンタ値とZカウンタ値予測部により予測したZカウンタ値とを比較して、先に検出したプリアンブルパターンの正誤を早く判定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態1におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。ここで、前記従来例を示す図4で説明した構成要件と対応し実質的に同等の機能を有するものには同一の符号を付してこれを示し、以下の各図においても同様とする。図1において、1はGPSアンテナ、2はビット復調部、4はデータ復調部、5は測位部、10は時刻を測定するRTC(実時間時計)、11はRTC10の値よりZカウンタ値を予測するZカウンタ値予測部、12は、ビット列からプリアンブルパターンとZカウンタ値を取得し、そのZカウンタ値とZカウンタ値予測部11のZカウンタ値とを比較するプリアンブルパターン検出部である。
【0015】
次に、本実施の形態1の動作について説明する。GPS衛星からの信号をGPSアンテナ1により受信し、ビット復調部2が受信した信号からビット列を取り出す。RTC10の時刻を基にZカウンタ値予測部11はZカウンタ値を予測する。また、プリアンブルパターン検出部12はビット復調部2からのビット列よりプリアンブルパターンとZカウンタ値を取得する。そして、取得したZカウンタ値と予測したZカウンタ値を比較する。比較した値が等しかったらプリアンブルパターンを正しく検出できたと判定しデータ復調部4に通知する。もし取得したZカウンタ値と予測したZカウンタ値が違っていたらプリアンブルパターンを誤検出したと判定し、再度プリアンブルパターンの検出を行う。
【0016】
また、データ復調部4はプリアンブルパターン検出部12がプリアンブルパターンを検出したとき、ビット復調部2により取り出したビット列からデータの取得を行う。測位部5はデータ復調部4の取得したデータより測位計算を行う。さらにRTC10は、測位部5の測位結果を基に時刻の修正を行う。なお、RTC10にはGPS受信機の電源オフ時にも、バックアップ電源が供給され時刻の計測が行われ、次のプリアンブルパターンの検出時にも利用される。
【0017】
このように、本実施の形態1によれば、RTC10が計測する現在時刻よりZカウンタ値を予測してプリアンブルパターンの検出判定を行うことにより、サブフレームのZカウンタ値を1つ取得した段階で検出判定を行うことが可能となるため、立ち上がり時間を短縮することができる。
【0018】
図2は本発明の実施の形態2におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。図2において、1はGPSアンテナ、2はビット復調部、4はデータ復調部、5は測位部、13は基準クロックを作る基準発振器、14は基準クロックをカウントするカウンタ、15はカウンタ14のカウント値によりプリアンブルパターンの位置を予測するプリアンブルパターン位置予測部、16はプリアンブルパターン位置予測部15の予測位置を基にプリアンブルパターンの検出を行うプリアンブルパターン検出部である。
【0019】
次に、本実施の形態2の動作について説明する。ここで、GPSアンテナ1,ビット復調部2,データ復調部4,測位部5の動作については前記実施の形態1と同様である。基準発振器13の基準クロックをカウンタ14がカウントアップしカウント値(現在時刻)を求める。プリアンブルパターン位置予測部15はカウント値を基にプリアンブルパターンの位置を予測する。プリアンブルパターン検出部16はプリアンブルパターン位置予測部15の予測位置のビット列を読み込み、読み込んだビット列がプリアンブルパターンであったら正しく検出したと判定する。もし正しく検出できなかった場合には、前記従来例と同様の動作を行いプリアンブルパターンの検出を行う。
【0020】
プリアンブルパターンが正しく検出されたとき、データ復調部4により取得されたデータにより測位計算が開始され、カウンタ14は測位部5の測位結果を基にカウント値を修正する。また、カウンタ14と基準発振器13にはGPS受信機の電源オフ時にもバックアップ電源が供給され、カウント値のカウントアップは行われている。
【0021】
GPS衛星からの信号の伝送速度は50bpsであるので1ビットは20msである。そのため、プリアンブルパターン位置予測部15でプリアンブルパターンの位置を予測するためにはカウンタの誤差が±10ms以内である必要がある。例えば、基準発振器13の精度が10ppmであるとすると10msの誤差が発生するのに約16分強(1000秒)となるため、前記実施の形態2に記載の方式でプリアンブルパターンの位置を予測できるのは最終測位時刻(カウント値の修正後)より16分となる。
【0022】
なお、本実施の形態2では、基準発振器13とカウンタ14を組み合わせそのカウント値により時刻を決定しているが、これは、時刻を±10msの分解能で決定する必要があるためで、十分な分解能が得られるのであれば前記実施の形態1と同様に、RTCを使用しても構わない。
【0023】
このように、本実施の形態2によれば、カウント値によってプリアンブルパターンの位置を予測することにより、プリアンブルパターンの検出を素早く行うことが可能となり、また、プリアンブルパターンの誤検出を減少させることが可能となるため、立ち上がり時間を短縮できる。
【0024】
図3は本発明の実施の形態3におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。図3において、1はGPSアンテナ、2はビット復調部、5は測位部、13は基準発振器、14はカウンタ、17はサブフレームの先頭からのビット位置を予測するビットカウント予測部、18はビットカウント予測部17の予測ビット位置を基にプリアンブルパターンの検出を行うプリアンブルパターン検出部、19は予測ビット位置を基にデータの復調を行うデータ復調部である。
【0025】
次に、本実施の形態3の動作について説明する。ここで、GPSアンテナ1,ビット復調部2,測位部5,基準発振器13,カウンタ14は前記実施の形態2において説明した動作と同様である。ビットカウント予測部17はカウンタ14のカウント値を基にして、現在のビットがサブフレーム先頭から何番目のビットの位置となるかビット位置を予測する。プリアンブルパターン検出部18は予測ビット位置がプリアンブルパターンの位置と等しくなったときビット列を読み込み、読み込んだビット列がプリアンブルパターンであるとき正しく検出したと判定して、データ復調部19に通知する。正しく検出できなかった場合はデータ復調部19にビット位置の予測が正常に行われていないことを通知し、前記従来例と同様の動作によりプリアンブルパターンの検出を行う。
【0026】
データ復調部19は予測ビット位置を基にしてビット列からデータの復調を行う。プリアンブルパターン検出部18からビット位置の予測が正常に行われているとの通知を受けた場合(プリアンブルパターンを正しく検出)には、それまでのデータは正常に復調されていると判断する。また、ビット位置の予測が正常に行われていないとの通知を受けた場合には、それまでのデータは異常であるとして放棄し、正常なプリアンブルパターンを検出してからのデータの復調を行うものである。基準発振器13とカウンタ14にはGPS受信機の電源オフ時にもバックアップ電源が供給されている。
【0027】
また、本実施の形態3においても、前記実施の形態2で一例として挙げた基準発振器13の精度においては、同様の理由により前記実施の形態3に記載の方式でビット位置の予測をできるのは最終測位時刻より16分となる。なお、ここでも基準発振器13とカウンタ14の組み合わせのカウント値で予測ビット位置を決定しているが、これは、ビット位置を±10msの分解能で決定する必要があるためで、十分な分解能が得られるのであれば前記実施の形態1と同様にRTCを使用しても構わない。
【0028】
このように本実施の形態3によれば、カウント値によってビットの位置を予測することにより、プリアンブルパターンの検出を素早く行うことが可能となり、また、データの収集を素早く開始することが可能となるため、立ち上がり時間を短縮することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、現在時刻よりZカウンタ値を予測してプリアンブルパターンの検出判定を行うことにより、サブフレームを1つ取得した段階でプリアンブルパターンの検出判定を行うことが可能となるため、立ち上がり時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態2におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態3におけるGPS受信機の構成を示すブロック図である。
【図4】従来のGPS受信機の構成を示すブロック図である。
【図5】航法メッセージのデータ構成の概要を示す図である。
【符号の説明】
1…GPSアンテナ、 2…ビット復調部、 3,12,16,18…プリアンブルパターン検出部、 4,19…データ復調部、 5…測位部、 10…RTC、 11…Zカウンタ値予測部、 13…基準発振器、 14…カウンタ、 15…プリアンブルパターン位置予測部、 17…ビットカウント予測部。

Claims (1)

  1. GPS衛星からの信号を受信するGPSアンテナと、受信した信号からビット列を取り出すビット復調部と、前記ビット列からサブフレームの先頭を表すプリアンブルパターンを検出するプリアンブルパターン検出部と、前記ビット列からデータを取り出すデータ復調部と、前記データを基に測位する測位部と、時刻を測定するRTCと、該RTCの値より週の先頭からの時刻を表すZカウンタ値を予測するZカウンタ値予測部を備え、
    前記ビット列から取得したZカウンタ値と前記Zカウンタ値予測部により予測したZカウンタ値とを比較して、検出したプリアンブルパターンの正誤を判定し、立ち上がり時間を短縮することを特徴とするGPS受信機。
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