JP3714736B2 - 型鋼の曲げ加工方法と型鋼からなるサスペンションアーム - Google Patents

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    • B60G2206/122Constructional features of arms the arm having L-shape

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  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、単一素材として構造強度に優れた型鋼(ウェブ両縁にフランジを突き出すH型鋼、I型鋼やウェブ片縁にフランジを突き出すC型鋼を含む)をウェブの面内において小さな曲率半径で曲げる加工方法と、前記曲げ加工方法やフランジ間の拡縮を施したアーム母体からなるサスペンションアームとに関する。
【0002】
【従来の技術】
型鋼は、単一素材として高い構造強度を有し、比較的安価であることから、様々な分野で利用されているが、ウェブの面において小さな曲率半径で曲げることができないために利用が制限されてきた分野も少なくない。その例として、自動車等の懸架装置におけるサスペンションアームを挙げることができる。従来のサスペンションアームは、アーム母体(接続用の各取付部やブラケットを除くサスペンションアームの本体部分)を、板金製品、鍛造製品、鋳造製品として、近年ではFRP製品として製造されてきた。いずれも、懸架装置の構成品として必要な強度を得ながら軽量化するために、様々な形状のものが提案されている。サスペンションアームは、前記各アーム母体に対し、例えばボールジョイント取付部、スピンドル、そしてブッシュブラケットを設けてA型アームとしたり、ボールジョイント取付部、ブッシュパイプ、そしてテンションロッド取付部を設けて又は取り付けてI型アームとして完成品となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のサスペンションアームは、必要な強度を得るために、どうしても重くならざるを得ず、また各取付部やブラケットをアーム母体に取り付けることに手間が掛かり、コスト高の原因となっていた。例えば、板金製サスペンションアームでは、アーム母体を構成する2枚の板金それぞれを、予め各取付部やブラケットの取付を考慮した複雑な形状に成形し、突合わせ端となる周縁を溶接してボックス形状にするという非常に手間とコストの掛かる方法で製造されていた。
【0004】
理想的には、平板を面内において小さな曲率半径を持って湾曲させ、この平板の両側に補強用のフランジを取り付けた外観を有するアーム母体が好ましい。これを実現するために、上記板金製サスペンションアームにおいて、アーム母体を構成する2枚の板金の平板部分を面接触させ、各板金のフランジ部分を外向きに立てる方法が用いられる。2枚の板金は溶接又はリベットにより接合するが、剥離しない程度の強度を持つように接合するにはコストが掛かる問題がある。
【0005】
そこで、必要十分な強度を保ちつつ、サスペンションアームの軽量化を図ることを主眼とし、なおかつ製造面でのコスト低減を狙って、型鋼をアーム母体とした新たなサスペンションアームを開発するため、検討を重ねた。特に、型鋼を上記理想形状である「平板を面内において小さな曲率半径を持って湾曲させ、この平板の両側に補強用のフランジを取り付けた外観を有するアーム母体」とするため、ウェブの面内における型鋼の曲げ加工方法に重点をおくことにした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
検討の結果、開発したものが、ウェブとフランジとからなる型鋼を、半径内側となるフランジに外方から、そして半径外側となるフランジに内側からそれぞれ個別に押圧力を加え、内側及び外側のフランジを共に伸ばしながらウェブの面内において曲げる型鋼の曲げ加工方法において、半径内側となるフランジに外方から加える押圧力に対して半径外側となるフランジに外方から加える押圧力を先行して加える型鋼の曲げ加工方法である。本発明により、型鋼をアーム母体とした様々な形状のサスペンションアームを作ることができる。なお、この加工方法は、後述のA型アームをI型鋼から作り上げるために開発したものであるが、このほかウェブの面内において小さな曲率半径でH型鋼、I型鋼又はC型鋼を曲げる様々な用途(建築資材や装置又は機械の強度メンバー等)に利用できる。
【0007】
発明は、型鋼をウェブの面内において曲げる際、両フランジ共に伸び加工とすることで、従来よりも大幅に小さな曲率半径での曲げ加工を実現し、更に加工後の残存応力をほとんど残さない。半径外側のフランジに加える押圧力を半径内側のフランジに加える押圧力よりも先行させるのは、物理的な半径の差を考慮したものであり、通常は両者同時であっても問題はない。
【0008】
こうして確立した曲げ加工方法を含めた加工により、ウェブとフランジとからなる型鋼を前記ウェブの面内において曲げたりフランジの間隔を拡縮したものをアーム母体とし、このアーム母体に車体及びホイールとの連結部材を取り付けてサスペンションアームを作ることができる。フランジの間隔の拡縮は、ウェブを開口してフランジの間隔を拡げたり、フランジの間隔を狭めてウェブに凹凸を設けて、車体及びホイールの連結部材を取り付けるための加工である。ウェブの開口はアーム母体の軽量化、ウェブの凹凸は連結部材の取付を容易にし、組立作業を簡単にする。ウェブに単なる開孔を設けて軽量化を図ってもよい。
【0009】
具体的には、ウェブの面内において曲げたアーム母体の一端にボールジョイント取付部を、もう一端にスピンドルを、そしてこのアーム母体の中央付近にブッシュブラケットを取り付けてA型アーム(曲げたアーム母体とブッシュブラケットとの位置関係が、英文字の"A"に似ているためにこう呼ばれる)としたり、フランジの間隔を拡縮したアーム母体の一端にボールジョイント取付部を、もう一端にブッシュパイプを、そしてこのアーム母体の中央付近にテンションロッド取付部を取り付けてI型アーム(アーム母体が直線状であり、英文字の"I"に似ているためにこう呼ばれている)としたりする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態につき、図を参照しながら説明する。図1は、I型鋼1(図2参照)をウェブ2の面内で曲げたアーム母体3からなるA型アームの斜視図、図2,図3,図5〜図7,図9,図10は同A型アームの製造手順を表した平面図(図2)及び正面図(図3,図5〜図7,図9,図10)で、図2は手順1、図3は手順2、図5は手順3、図6は手順4、図7は手順5、図9は手順6、そして図10は手順7であり、図4は手順2における図3中A−A断面図、図8は曲げ加工後のウェブ2の伸びの状態を表したアーム母体3の平面図である。
【0011】
図1に基づき、本例のA型アームの構造について説明する。アーム母体3となるI型鋼1(図2参照)は、ウェブ2の面内で曲げられている。ウェブ2の両側に並ぶフランジ4,5は、外形的に異なる曲率半径で曲げられているが、従来と異なる点は、共に伸び加工となっている点である(図8参照)。曲げ加工後のウェブ2に内在する応力は、フランジ4,5の伸び率の差に比例して大きくなるから、フランジ4,5の曲率半径をほぼ同じにし、それぞれの曲率中心もほぼ同位置であることが好ましい。
【0012】
本例のA型アームでは、簡単のために、アーム母体3の両端にそれぞれスピンドル6、ボールジョイント取付部7を取り付け、外側のフランジ5の途中には、スピンドル6の延長方向に向いたブッシュブラケット8を取り付けただけの外観を呈している。ウェブ2には、強度を低減させない範囲で軽量化を図るために開孔9が設けられている。開孔9は、図1に見られるように、フランジ4,5に沿った小判状のものでもよいし、単なる円形又は方形のものであってもよく、トラス構造を形成するように設けてもよい。
【0013】
本例のA型アームの製造手順について説明する。まず、アーム母体3を形成するため、図2(手順1)に見られるように、I型鋼1を所定長に切断する。繰り返し述べるように、本発明では内側のフランジ4と外側のフランジ5とをそれぞれ異なる伸びを持ってI型鋼1全体を曲げるので、実際のアーム母体3の全長に伸び加工分を考慮して、I型鋼1を切断する必要がある。このため、図2では両端は平行に切断されているが、実際には斜行する場合も考えられる。
【0014】
次に、図3(手順2)及び図4に見られるように、スプリング台14に当接し、下方へ向けて開きながら回動する外受ダイ15,15上に上記I型鋼1を載せ、外側のフランジ5に内から当接する外Rパンチ17を、内側のフランジ4に外から当接する内Rパンチ16をそれぞれ宛う。外Rパンチ17及び内Rパンチ16は、上方から押圧力(図5〜7参照)によりそれぞれ外側のフランジ5、内側のフランジ4を押圧するが、内Rパンチ16は外Rパンチ17よりも若干遅れて押圧するようにして、外側のフランジ5に掛かる押圧力が、内側のフランジ4に掛かる押圧力よりも先行するようにしている。
【0015】
図5(手順3)に見られるように、上方からの押圧(図5中白抜き大矢印)が始まると、まず、外Rパンチ17が外側のフランジ5を内から押圧(図5中白抜き小矢印)し、ウェブ2において外周側に外向きの伸び、内周側に内向きの縮みを発生させて(図5中ウェブ内の矢印参照)、少しずつI型鋼1を曲げ始める。外受ダイ15,15は、曲がり始めたI型鋼1の下方への突出により、下向きに押されて開きながら回動し、外側のフランジ5に追随して支持する。この外受ダイ15,15はスプリング台に当接し、下方からの押圧を受けているので、I型鋼1は、中央付近を下方、両端付近を上方に押圧された恰好となり、曲げが形成されていく。
【0016】
図5(手順3)の状態、すなわち外側のフランジ5のみが上方からの押圧を受けている状態のまま進めば、I型鋼1は座屈してしまうので小さな曲率半径で曲げることはできない。しかし、図6(手順4)に見られるように、外Rパンチ17に遅れて内Rパンチ16が内側のフランジ4を押圧し始めることによって、ウェブ2の内周側にも伸び(図6中ウェブ内の矢印参照)を発生させて、図7(手順5)に見られるような従来より小さな曲率半径での曲げ加工を実現する。
【0017】
本発明の加工方法により成形されたアーム母体3は、図8に見られるように、糸巻き状に拡がった伸びの分布を有している。本発明では、内周側、外周側共に伸びを施すことで従来よりも小さな曲率半径で曲げることを実現しているが、前記内周側と外周側との伸びの差は、ウェブ2に内在する歪みとなる。このため、できるだけ内側のフランジ4と外側のフランジ5との曲率半径を等しくし、伸びの分布がウェブ2の幅方向において対称になるようにするのが好ましい。
【0018】
こうしてI型鋼1(図2参照)を曲げて形成したアーム母体3に対し、図9(手順6)に見られるように、アーム母体3の一端を半径方向に圧縮して(図9中矢印参照)、ウェブ2に変形断面を形成し(図1参照)、更にウェブ2に開孔9を設けた後、図5(手順4)に見られるように、ブッシュブラケット8を取り付け、更に図10(手順7)に見られるように、前記変形断面を形成した一端にスピンドル6を取り付け、もう一端にボールジョイント取付部7を形成すればA型アームが完成する。従来の板金製A型アームと比較して、ウェブ2、フランジ4,5がそれぞ単なる面材であるため、各種取付部やブラケットの取付が容易で、軽量化のための開孔9も簡単に設けることができる。また、必要により、内側のフランジ4と外側のフランジ5とが捻れの関係になるように、3次元的な曲げ加工を施すこともできる。このように、本発明のサスペンションアームは製造手順を簡略化し、コスト低減を達成できる。なお、説明は省略するが、H型鋼,C型鋼についても以上と同様である。
【0019】
図11は、I型鋼1(図2参照)を直線上のままアーム母体18としたI型アームの斜視図である。本発明の曲げ加工方法によって、従来のサスペンションアームを型鋼から製造する目途が立ち、製造ラインを型鋼に適したものに一本化できる結果、様々なサスペンションアームを型鋼から製造して量産効果を図れるようになり、図11に見られるようなI型アームについても、型鋼から製造するコスト的なメリットが得られる。この例のI型アームは、フランジの間隔を拡縮したアーム母体18の一端にブッシュパイプ11を、もう一端にボールジョイント取付部12を、そしてウェブ2上にテンションロッド取付部13を取り付けている。
【0020】
【発明の効果】
本発明により、必要十分な強度を持ちながら軽量化を実現するサスペンションアームを、容易かつ安価に製造できるようになる。従来と比較すれば、概算ながら、強度は最高2倍弱、コストは25%低減できることがわかっている。しかも、型鋼のウェブの幅を変更するだけで、サスペンションアームの幅を簡単に拡縮でき、たとえ狭幅(すなわち断面が小さい)のサスペンションアームであってもほとんど強度低下しないという利点が生まれている。
【0021】
型鋼の曲げ加工について見れば、サスペンションアームを構成できる程度に、曲率半径の小さな曲げ加工ができたことの意義は大きい。この型鋼の曲げ加工については、サスペンションアームだけでなく、広く様々な分野(建築資材や装置又は機械の強度メンバー等)での応用が可能である。また、本発明による型鋼の曲げ加工の特質として、容易に立体的な捻れを効かせた加工が可能であることを挙げることができる。このように、本発明は型鋼の加工方法としても優れているのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】I型鋼をウェブの面内で曲げたA型アームの斜視図である。
【図2】同A型アームの製造手順、手順1におけるI型鋼の平面図である。
【図3】同A型アームの製造手順、手順2を表した正面図である。
【図4】同A型アームの製造手順、手順2における図3中A−A断面図である。
【図5】同A型アームの製造手順、手順3を表した正面図である。
【図6】同A型アームの製造手順、手順4を表した正面図である。
【図7】同A型アームの製造手順、手順5を表した正面図である。
【図8】曲げ加工後のウェブの伸びの状態を表したアーム母体の平面図である。
【図9】同A型アームの製造手順、手順6を表した平面図である。
【図10】同A型アームの製造手順、手順7を表した平面図である。
【図11】I型鋼を直線状のまま用いたI型アームの斜視図である。
【符号の説明】
1 I型鋼
2 ウェブ
3 A型アームのアーム母体
4 内側のフランジ
5 外側のフランジ
6 スピンドル
7 ボールジョイント取付部
8 ブッシュブラケット
9 開孔
10 股割り部
11 ブッシュパイプ
12 ボールジョイント取付部
13 テンションロッド取付部
14 スプリング台
15 外受ダイ
16 内Rパンチ
17 外Rパンチ
18 I型アームのアーム母体

Claims (4)

  1. ウェブとフランジとからなる型鋼を、半径内側となるフランジに外方から、そして半径外側となるフランジに内側からそれぞれ個別に押圧力を加え、内側及び外側のフランジを共に伸ばしながらウェブの面内において曲げる型鋼の曲げ加工方法において、半径内側となるフランジに外方から加える押圧力に対して半径外側となるフランジに外方から加える押圧力を先行して加えることを特徴とする型鋼の曲げ加工方法
  2. ウェブとフランジとからなる型鋼を請求項1記載の曲げ加工方法により前記ウェブの面内において曲げたりフランジの間隔を拡縮しアーム母体とし、該アーム母体に車体及びホイールとの連結部材を取り付けたサスペンションアーム。
  3. ウェブの面内において曲げたアーム母体の一端にボールジョイント取付部を、もう一端にスピンドルを、そして該アーム母体の中央付近にブッシュブラケットを取り付けてA型アームとした請求項記載のサスペンションアーム。
  4. フランジの間隔を拡縮したアーム母体の一端にボールジョイント取付部を、もう一端にブッシュパイプを、そして該アーム母体の中央付近にテンションロッド取付部を取り付けてI型アームとした請求項記載のサスペンションアーム。
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