JP3709241B2 - スイッチ付き電磁弁 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソレノイドへの給電を通断するスイッチを有する電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マニホールドベースに設置した電磁弁をレール等によって複数個連設した電磁弁連設体や、複数個の電磁弁を直接連設した電磁弁連設体は、特に例示するまでもなく本出願前周知であり、これらの電磁弁連設体の電磁弁には、停電等の事故によってソレノイドによる電磁弁の作動ができないときのために、手動によって電磁弁を作動させる手動操作手段が設けられている。
上記周知の電磁弁連設体は、連設方向の一端に給電部を備え、コントローラから給電部を介して出力される電気信号により、連設した個々の電磁弁のソレノイドを励磁及び励磁解除して、これらの電磁弁を作動することができる。また、停電等によってソレノイドによる電磁弁の作動ができないときは、手動操作手段によって電磁弁を作動することができる。
そして上記電磁弁連設体は、該電磁弁連設体を新たに設置したり、既設の電磁弁連設体の電磁弁を増設したり、或いはメンテナンス等によって電磁弁を交換したりした場合には、これらの電磁弁が正しく作動するかどうかをチェックする必要がある。
【0003】
本発明の発明者らは、特願平6−329712号において、電磁弁連設体の連設方向の一端にスイッチユニットを設け、このスイッチユニットに、個々の電磁弁を、コントローラの出力端子に接続する状態と、電源端子に接続する状態と、通電解除状態とに切り換えるスイッチを、電磁弁と同数個設けた電磁弁制御装置を提案した。
この電磁弁制御装置は、スイッチによって、所望の電磁弁をコントローラの出力端子に接続するとこの電磁弁をコントローラの電気信号によって作動することができ、電源端子に接続すると電源によって直接作動することができ、通電解除状態にすると手動操作手段によって手動操作することができるので、各電磁弁の作動状態を個別にチェックすることができる。
【0004】
しかしながら、上記電磁弁制御装置は、スイッチと該スイッチの操作対象電磁弁との関係についての配慮に欠けるところがあり、複数個のスイッチを電磁弁連設体の一端に設けたスイッチユニットに一括して設置しているために、操作対象電磁弁と関係がない他の電磁弁のスイッチを誤操作する場合がある。
また、電磁弁の連設数を増加するときはスイッチユニットを交換する必要があるので、電磁弁の増設に即座に対応することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、誤操作の恐れがないスイッチ付き電磁弁を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のスイッチ付き電磁弁は、圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排出ポートを有し、受電端子によるソレノイドへの給電と手動操作手段の操作との何れによっても作動して、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させる電磁弁において、上記電磁弁が、上記ソレノイドのカバーと、該カバー内に取付けた、ソレノイド端子と受電端子とを電気的に接続する印刷配線を有するプリント基板と;上記カバーに移動可能に取付けられ、移動によって上記プリント基板によるソレノイド端子と受電端子との電気的接続を通断するスイッチとを備えていることを特徴としている。
【0007】
また、同様の課題を解決するため、上記スイッチ付き電磁弁におけるプリント基板が、受電端子に電気的に接続された第1ピンと、ソレノイド端子に電気的に接続された第2ピンとを備え、スイッチが、上下動によってこれらのピンの電気的接続を通断する導通板を備えていることを特徴としている。
【0008】
さらに、同様の課題を解決するため、これらのスイッチ付き電磁弁におけるカバーとスイッチが、互いに嵌挿するレール溝と凸レールよりなるスイッチの移動案内機構を備えていることを特徴としている。
【0009】
スイッチによって受電端子と電磁弁のソレノイド端子が電気的に接続しているときは、ソレノイドへの通電とその解除とによって電磁弁が作動するので、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させることができる。
所望の電磁弁のスイッチを移動させてその電磁弁の受電端子とソレノイド端子との電気的接続を断つと、手動操作手段によって該電磁弁を作動することができる。したがって、コントローラによる電気信号と関係なく電磁弁を手動によって作動することができ、かつ手動操作手段が正しく作動するかどうかをチェックすることができる。
【0010】
具体的には、スイッチが下動位置にあるときは、該スイッチに取付けた電気の導通板が、受電端子に電気的に接続された第1ピンとソレノイド端子に電気的に接続された第2ピンとを電気的に接続しているので、ソレノイドによって電磁弁を作動することができる。
スイッチを上動すると、導通板による第1ピンと第2ピン間の電気的接続が断たれるので、手動操作手段によって電磁弁を作動することができる。
また、カバーとスイッチとに、互いに嵌挿するレール溝と凸レールよりなるスイッチの移動案内機構を設けたので、スイッチの上下動がスムーズである。
【0011】
この場合、電磁弁自体にスイッチを設けたことにより、スイッチと電磁弁との対応関係が明確であるから、電磁弁を複数個連設した場合であっても誤って他の電磁弁のスイッチを操作する危険がなく、しかも、スイッチの操作と手動操作手段の操作を一連の動作で行うことができる。
また、スイッチが下動位置にあるときにソレノイドに通電できるので、振動や接触等によりスイッチが不時に動いて、ソレノイドによる電磁弁の作動ができなくなることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
図は本発明の実施例を示し、取付ボルト1a,1aによってマニホールドベース2に取付けられた電磁弁1は、レール3によって所望の数連設されている。上記マニホールドベース2の連設方向端には、電磁弁1の後記するソレノイドに一括して給電するための給電箱4とエンドプレート5,5とが設けられ、これらの部材は、取付ねじ6aでレール3の連設方向両端に取付けられた取付部材6,6によってレール3に固定されている。
【0013】
マニホールドベース2は、連設方向に貫通しかつ連設によって気密に連通する圧縮空気の供給流路及び2個の排出流路(何れも図示省略)を備え、これらの流路は、エンドプレート5に設けた複数個の開口(図示省略)に個別に連通するとともに、マニホールドベース2の電磁弁設置面に開設した供給口及び2個の排出口に個別に連通している。
上記電磁弁1は、主弁11と、図における上下方向に配設した2個のパイロット弁(図示省略)を有するパイロット弁部12と、これらのパイロット弁のソレノイド12a,12b(図2参照)に給電する給電部13とを備え、給電部13に後記するスイッチが設けられている。
【0014】
上記主弁11は、1個の圧縮空気の供給ポート、2個の出力ポート及び2個の排出ポート(何れも図示省略)を備え、取付ねじ1a,1aによってマニホールドベース2に取付けられると、供給ポートと2個の排出ポートが上記供給開口と2個の排出開口に個別に連通し、2個の出力ポートは、マニホールドベース2の電磁弁設置面の2個の出力開口に個別に連通するとともに、マニホールドベース2に形成した流路によってマニホールドベースの後面の開口に連通している。
上記パイロット弁は、供給流路に連通するパイロット供給ポート、主弁11にパイロット流体を出力するパイロット出力ポート、及び排出流路の一方に連通するパイロット排出ポート(何れも図示省略)を備え、ソレノイド12a,12bを励磁するとパイロット供給ポートとパイロット出力ポートとが連通し、ソレノイドの励磁を解除するとパイロット出力ポートとパイロット排出ポートとが連通する、周知の常閉形3ポート電磁弁として構成されている。
【0015】
また、パイロット弁部12と、主弁11とパイロット弁部12間のアダプタ14とに、押圧によってパイロット供給ポートとパイロット出力ポートを連通させて主弁11にパイロット流体を出力し、押圧を解除するとばねにより復帰してパイロット出力ポートをパイロット排出ポートに連通させて主弁1のパイロット流体を排出する、第1手動操作手段15aと第2手動操作手段15b(図示の例は手動操作釦)が、それぞれ設けられている。
【0016】
しかしながら、本発明の電磁弁は、図示のパイロット式5ポート電磁弁に限定されるものではなく、パイロット式の3ポート電磁弁または4ポート電磁弁とすることができ、さらには、ソレノイドによって直接弁体を駆動する直動式電磁弁とすることもできる。
また、図示を省略しているが、電磁弁自体に連設方向に貫通する供給流路と排出流路とを設けて、マニホールドベース2やレール3によることなく、電磁弁を直接連設することもできる。
【0017】
上記給電部13は、下側(マニホールドベース側)に端子箱17を備え、取付ねじ13aによってパイロット弁部12に取付けられている。上記端子箱17に設けたアングル状の受電端子18a,18b,18b(図4も参照)は、電磁弁1をマニホールドベース2に設置すると、マニホールドベース2に取付けた給電箱19の給電端子19a,19b,19c(図4参照)に電気的に接続される。また、これらの給電端子は、給電線20,・・によって、給電箱4に取付けた中継端子21のピンにそれぞれ電気的に接続されている。
【0018】
上記給電部13には、プリント基板24とこれを覆うカバー23とが装着されている。
図3に詳細を示す上記プリント基板24は、ソレノイド12a,12bのソレノイド端子25a,25bが挿入されるソレノイド端子孔26a,26bと、受電端子18a,18b,18bが挿入される受電端子孔27a,27b,27bと、カバー23を通って突出する第1ピン28a及び第2ピン28bとを備え、第1ピン28aと受電端子のコモン端子18a、第2ピン28bとソレノイド端子25a及び25bの一方、及びソレノイド端子25a,25bの他方と受電端子18b,18bは、これらの端子に対応する端子孔とプリント基板24に印刷した給電回路24a(図4参照)とによって、電気的に接続されている。
【0019】
また、上記給電回路24aには、逆起電力を防止するダイオード29,・・を有するコイルの保護回路と、ソレノイド12a,12bへの通電を表示する表示灯(発光ダイオード)30,30を有する通電表示灯回路とが設けられており、給電部13に嵌着されたカバー23は、表示灯30,30と対向する箇所に、表示灯の点灯を外部から視認する透明または半透明の表示灯カバー32が取付けられている。
【0020】
カバー23は、プリント基板側と反対側の幅方向両側にレール溝35,35を備え、スイッチ34は、幅方向両側の凸レール36,36をレール溝35,35に挿入することによって、カバー23に上下動可能に組み付けられる。
図5に示すように、上記スイッチ34は、カバー23側に形成した凹部に、略U字形の電気の導通板38の一端を係止する係止溝39と、導通板38の屈曲部の内側に位置する第1突起41と、導通板38の他端近くに当接してその過度の拡開を抑制する第2突起42とを備え、これらは凸レール36,36とともにスイッチ34と一体に形成されている。
上記導通板38は、電気の良導体でかつ弾発力を有する素材で形成され、一端の係止部を係止溝39に係止して他端近くを第2突起42に当接させることにより、スイッチ34に一体移動可能に取付けられている。
【0021】
上記実施例は、給電部13にプリント基板24を装着すると、各ソレノイド端子25a,25bが対応する各ソレノイド端子孔26a,26bに、受電端子18a,18b,18bが対応する受電端子孔27a,27b,27bにそれぞれ挿入されて、これらが電気的に接続される。
また、導通板38を組み込んだスイッチ34を、凸レール36,36とレール溝35,35との嵌挿によってカバー23に組み付け、このカバーを給電部13に取付けると、プリント基板24に設けた第1ピン28a及び第2ピン28bがスイッチ34の凹部内に突出し、スイッチ34が下動しているときは、導通板38両側の屈曲片がこれらのピン28a,28bにそれぞれ電気的に接続する(図8参照)。
【0022】
上記スイッチ34は、通常は図において下動させて、導通板38により第1ピン28aと第2ピン28bとを電気的に接続させる(図8参照)。したがって、中継端子21に接続したコントローラ(図示省略)の電気信号によってソレノイド12a,12bが励磁及び励磁解除されるので、電磁弁1が作動して出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させる。
スイッチ34を図において上動すると、導通板38による第1ピン28aと第2ピン28bとの電気的接続が断たれるので(図8の二点鎖線参照)、ソレノイド12a,12bによる電磁弁1の作動ができなくなって、第1、第2手動操作手段15a,15bの押圧とその解除とによって電磁弁1を作動させることができる。
したがって、電磁弁連設体を新設したり、既存の電磁弁連設体の電磁弁を増設及び交換したりした場合は、これらの電磁弁のスイッチ34を上動すると、その電磁弁の手動操作手段15a,15bが正しく作動するかどうかをチェックすることができる。
【0023】
上記導通板38は、U字状に屈曲されかつ一端が係止溝39に係止されているので、スイッチ34が上下動を繰り返しても、ピン28a,28b間の電気的通断に支障を生ずることはない。
上記スイッチ34によるソレノイド12a,12bへの給電の通断は、電磁弁毎に行うことができるので、複数個連設した電磁弁に給電箱4から一括して給電する場合であっても、電磁弁毎にソレノイドへの給電を断つことができる。
また、電磁弁1自体にスイッチ34を設けたので、操作対象電磁弁とスイッチとの対応関係が明確でスイッチの誤操作の危険がなく、かつスイッチ34の操作と手動操作手段15a,15bの手動操作とを一連の動作で行うことができ、しかも複数個のスイッチをスイッチユニットに一括して設けたものと異なり、電磁弁の増設に即座に対応することができる。
【0024】
上記電磁弁1は、スイッチ34の下動によってソレノイド12a,12bに給電するので、振動や接触等によりスイッチ34が不時に動いてソレノイドによる電磁弁1の作動ができなくなる恐れがない。
また、カバー23とスイッチ34とに、レール溝35,35と凸レール36,36よりなるスイッチの移動案内部を設けたので、スイッチ34の上下動が確実かつスムーズである。
【0025】
【発明の効果】
本発明のスイッチ付き電磁弁は、電磁弁自体にスイッチを設けたことにより、スイッチと手動操作をする電磁弁との対応関係が明確であるから、電磁弁を複数個連設した場合であってもスイッチを誤操作する危険がなく、かつスイッチの操作と手動操作手段の操作を一連の動作で行うことができる。
また、カバーとスイッチとに、レール溝と凸レールよりなるスイッチの移動案内部を設けたので、スイッチの上下動が確実かつスムーズである。
さらに、スイッチの下動によってソレノイドに通電できるので、振動や接触等によりスイッチが不時に動いてソレノイドによる電磁弁の作動ができなくなる恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部分解斜視図である。
【図2】要部の断面図である。
【図3】給電部の側面図である。
【図4】給電回路の図である。
【図5】スイッチの裏面図である。
【図6】同じく側面図である。
【図7】同じく平面図である。
【図8】スイッチの作動説明図である。
【符号の説明】
1 電磁弁
12a,12b ソレノイド
15a,15b 手動操作手段
18a,18b 受電端子
23 カバー
24 プリント基板
25a,25b ソレノイド端子
28a,28b ピン
34 スイッチ
35 レール溝
36 凸レール
38 導通板

Claims (3)

  1. 圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排出ポートを有し、受電端子によるソレノイドへの給電と手動操作手段の操作との何れによっても作動して、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させる電磁弁において、
    上記電磁弁が、上記ソレノイドのカバーと、該カバー内に取付けた、ソレノイド端子と受電端子とを電気的に接続する印刷配線を有するプリント基板と;上記カバーに移動可能に取付けられ、移動によって上記プリント基板によるソレノイド端子と受電端子との電気的接続を通断するスイッチとを備えている、
    ことを特徴とするスイッチ付き電磁弁。
  2. プリント基板が、受電端子に電気的に接続された第1ピンと、ソレノイド端子に電気的に接続された第2ピンとを備え、
    スイッチが、上下動によってこれらのピンの電気的接続を通断する導通板を備えている、
    ことを特徴とする請求項1に記載したスイッチ付き電磁弁。
  3. カバーとスイッチが、互いに嵌挿するレール溝と凸レールよりなるスイッチの移動案内機構を備えている、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載したスイッチ付き電磁弁。
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