JP3709242B2 - スイッチ機構付き電磁弁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ソレノイドへの給電を通断するスイッチ機構を有する電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
マニホールドベースに設置した電磁弁をレール等によって複数個連設した電磁弁連設体や、複数個の電磁弁を直接連設した電磁弁連設体は、特に例示するまでもなく本出願前周知であり、これらの電磁弁連設体の電磁弁には、停電等の事故によってソレノイドによる電磁弁の作動ができないときのために、手動によって電磁弁を作動させる手動操作手段が設けられている。
上記周知の電磁弁連設体は、連設方向の一端に給電部を備え、コントローラから給電部を介して出力される電気信号により、連設した個々の電磁弁のソレノイドを励磁及び励磁解除して、これらの電磁弁を作動することができる。また、停電等の事故によってソレノイドによる電磁弁の作動ができないときは、手動操作手段によって電磁弁を作動することができる。
【0003】
本発明の発明者らは、特願平6−329712号において、電磁弁連設体の連設方向の一端にスイッチユニットを設け、このスイッチユニットに、個々の電磁弁を、コントローラの出力端子に接続する状態と、電源端子に接続する状態と、通電解除状態とに切り換えるスイッチを、電磁弁と同数個設けた電磁弁制御装置を提案した。
この電磁弁制御装置は、スイッチによって、所望の電磁弁をコントローラの出力端子に接続するとこの電磁弁をコントローラの電気信号によって作動することができ、電源端子に接続すると電源によって直接作動することができ、通電解除状態にすると手動操作手段によって手動操作することができる。
【0004】
しかしながら、上記電磁弁制御装置は、スイッチと該スイッチの操作対象電磁弁との関係についての配慮に欠けるところがあり、複数個のスイッチを電磁弁連設体の一端に設けたスイッチユニットに一括して設置しているために、操作対象電磁弁と関係がない他の電磁弁のスイッチを誤操作する場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、誤操作の恐れがないスイッチ機構付き電磁弁を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明のスイッチ機構付き電磁弁は、圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排出ポートを有し、受電端子によるソレノイドへの給電と手動操作手段の操作との何れによっても作動して、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させ、かつ連設して使用される電磁弁において、上記電磁弁が、受電端子によるソレノイドへの給電を通断する操作子を有するスイッチ機構を備えていることを特徴としている。
【0007】
また、同様の課題を解決するため、上記電磁弁がカバーを備え、該カバーに形成した凹部内、またはカバーの表面から突出するガード内に、操作子を設けたことを特徴としている。
【0008】
スイッチ機構によって、受電端子とソレノイドとが電気的に接続しているときは、受電端子によるソレノイドへの通電とその解除とによって電磁弁が作動するので、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させることができる。
操作子によって受電端子によるソレノイドへの給電を断つと、手動操作手段によって電磁弁を作動することができる。したがって、コントローラによる電気信号と関係なく電磁弁を手動によって作動することができる。
【0009】
この場合、電磁弁自体にスイッチ機構を設けたことにより、操作子と操作対象電磁弁との対応関係が明確であるから、電磁弁を複数個連設した場合であっても誤って他の電磁弁の操作子を操作する危険がなく、しかも、操作子の操作と手動操作手段の操作を一連の動作で行うことができる。
また、電磁弁のカバーに、凹部またはカバーの表面から突出するガードを形成して、操作子をこの凹部またはガード内に設けたので、不注意にカバーに手を触れても操作子を作動させる恐れがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は本発明の第1実施例を示し、取付ボルト1a,1aによってマニホールドベース2に取付けられた電磁弁1は、マニホールドベース2によって複数個レール3に連設されている。上記マニホールドベース2の連設方向端には、電磁弁1の後記するソレノイドに一括して給電するための給電箱4とエンドプレート5,5とが設けられ、これらの部材は、取付ねじ6a,6aでレール3に取付けられた取付部材6,6によってレール3に固定されている。
【0011】
マニホールドベース2は、連設方向に貫通しかつ連設によって気密に連通する圧縮空気の供給流路及び2個の排出流路(何れも図示省略)を備え、これらの流路は、エンドプレート5に設けた複数個の開口(図示省略)に個別に連通するとともに、該マニホールドベース2の弁設置面に開設した供給口及び2個の排出口に個別に連通している。
上記電磁弁1は、主弁11と、図における上下方向に配設した2個のパイロット弁(図示省略)を有するパイロット弁部12と、これらのパイロット弁のソレノイド12a,12b(図2参照)への給電を通断するスイッチ機構13とを備えている。
【0012】
上記主弁11は、1個の圧縮空気の供給ポート、2個の出力ポート及び2個の排出ポート(何れも図示省略)を備え、取付ねじ1a,1aによってマニホールドベース2に取付けられると、供給ポートと2個の排出ポートが上記供給開口と2個の排出開口に個別に連通し、2個の出力ポートは、マニホールドベース2の電磁弁設置面に開口する2個の出力開口に個別に連通するとともに、マニホールドベース2に形成した流路によってマニホールドベース後面の開口に連通している。
上記パイロット弁は、供給流路に連通するパイロット供給ポート、主弁11にパイロット流体を給排するパイロット出力ポート、及び排出流路の一方に連通するパイロット排出ポート(何れも図示省略)を備え、ソレノイド12a,12bを励磁するとパイロット供給ポートとパイロット出力ポートが連通して主弁11にパイロット流体を出力し、ソレノイドの励磁を解除するとパイロット出力ポートとパイロット排出ポートが連通して主弁のパイロット流体を排出する、周知の常閉形3ポート電磁弁として構成されている。
【0013】
また、パイロット弁部12と、主弁11とパイロット弁部12間のアダプタ14とに、押圧によってパイロット供給ポートとパイロット出力ポートを連通させ、押圧を解除するとばねにより復帰してパイロット出力ポートとパイロット排出ポートを連通させる、第1手動操作手段15aと第2手動操作手段15b(図示の例は手動操作釦)が設けられている。
【0014】
上記スイッチ機構13は、下側(マニホールドベース2側)に端子箱17を備え、適宜の手段によってパイロット弁部12に取付けられている。端子箱17に設けた受電端子17a,17b,17c(図2参照)は、電磁弁1をマニホールドベース2に設置すると、マニホールドベース2に取付けた給電箱19の給電端子19a,19b,19c(図2参照)に電気的に接続される。また、これらの給電端子は、給電線20,・・によって給電箱4に取付けた中継端子21のピンにそれぞれ電気的に接続されている。
上記ソレノイド12a,12bは、図2に示す給電回路23によって受電端子17a,17b,17cから給電され、給電回路23に、該回路の電気的接続を通断する上記スイッチ機構13の操作子13a,13b,13cが設けられている。また、上記給電回路23には、逆起電力を防止するダイオード24,・・を有するコイルの保護回路と、ソレノイド12a,12bへの通電を表示する表示灯(発光ダイオード)25,25を有する表示灯回路が設けられている。
【0015】
スイッチ機構13を覆うカバー26は、凹部26aと、表示灯25,25の通電を外部から視認するための窓を備え、凹部26a内に、スイッチ機構13の操作子13a,13b,13c(図示の例は操作釦)が、その先端をカバー26の表面より沈めた状態で設けられており、窓に透明または半透明の表示灯カバー27が取付けられている。
しかしながら、本発明のスイッチ機構13はこれに限定されるものではなく、操作子13aと13bが連動して作動して2個の受電端子17a,17bとソレノイド12a,12bとの電気的接続を同時に通断するもの、操作子13cが作動して受電端子のコモン端子17cとソレノイド12a,12bとの電気的接続を通断するもの、或いは全部の操作子13a,13b,13cが連動して作動して全部の受電端子とソレノイド12a,12bとの電気的接続を通断するものとすることができる。
そして、スイッチ機構13をこれらの何れかにしたときは、凹部26a内の操作子を1つとすることができる。
【0016】
上記第1実施例は、操作子を押圧してスイッチ機構13をオンにしたときは、中継端子21に接続したコントローラ(図示省略)の電気信号によってソレノイド12a,12bが励磁及び励磁解除されるので、電磁弁1が作動して出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させる。
操作子を再度押圧してスイッチ機構13をオフにすると、受電端子によるソレノイド12a,12bへの給電を断たれるので、手動操作手段15a,15bの押圧とその解除とによって電磁弁1を作動することができる。
【0017】
上記スイッチ機構13によるソレノイド12a,12bへの給電の通断は、個々の電磁弁毎に行うことができるので、複数個連設した電磁弁に給電箱4から一括して給電する場合であっても、所望の電磁弁のみのソレノイドへの給電を断つことができる。
また、電磁弁1自体にスイッチ機構13を設けたので、操作対象電磁弁と操作子との関係が明確でスイッチ機構13を誤操作する危険がなく、かつ操作子の操作と手動操作手段15a,15bの手動操作とを一連の動作で行うことができ、しかも、増設や交換をした電磁弁1の手動操作手段15a,15bが正しく作動するかどうかを、チェックすることができる。
また、操作子をカバー26に形成した凹部26a内に位置させたので、不注意にカバー26に手を触れても、スイッチ機構13を作動させることがない。
【0018】
図3は第1実施例の変形例を示し、この電磁弁29のカバー30は、パイロット弁部12の上方を覆う延長部31を備え、延長部31に形成した凹部31a内にスイッチ機構13の操作子13a,13b,13cが設けられている。
上記変形例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0019】
図4及び図5は、電磁弁をシングルパイロット形とした本発明の第2実施例を示し、この電磁弁34は、主弁35とソレノイド駆動のパイロット弁36とを備え、図示を省略しているマニホールドベースによって所望の数連設される。
上記主弁35は、下面にマニホールドベースの供給口と2個の排出口に個別に連通する供給ポートと2個の排出ポートが、上面に取付けられたポートアダプタ37に出力ポートAとBが、それぞれ形成されている。また、主弁35とパイロット弁36との間のアダプタ38に、手動操作手段(手動操作釦)39が設けられている。
【0020】
上記電磁弁34のソレノイド36aに給電する給電回路40は、図5に示すように、スイッチ機構41を構成する操作子41aと、ダイオード24を有する逆起電力防止回路と、表示灯25を有する表示灯回路とを備えている。
上記パイロット弁36を覆うカバー43は、前面に端子箱44とガード45とを有し、端子箱44の受電端子44a,44bは、給電回路40によってソレノイド36aに電気的に接続されている。また、給電箱46は、端子箱44への挿入によって受電端子44a,44bに電気的に接続する給電端子46a,46bを備え、これらの給電端子は、給電線20,20によって図示を省略している給電箱の中継端子に接続される。
上記ガード45はカバー43の表面から若干突出し、ガード45内に設けられた操作子41aの先端は、ガード45の表面より僅かに内方に位置している。
【0021】
上記電磁弁34は、ソレノイド36aの励磁とその解除とによってパイロット弁36から主弁35にパイロット流体を給排すると、該パイロット流体圧の作用力と復帰ばね(図示省略)との付勢力の大小、またはパイロット流体圧の作用力とパイロット弁と反対側の内部パイロット流体圧の作用力との大小によって、主弁35の出力ポートAとBから圧力流体が出力される。
したがって、スイッチ機構41がオンのときはソレノイド36aによって、オフのときは手動操作手段39によってそれぞれ電磁弁34を作動することができる。また、操作子41aをガード45内に位置させたので、不注意にカバー43に手を触れても、操作子41aを作動させることがない。
第2実施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
なお、操作子41a及びこれを囲むガード45は、カバー43に代えて、図4に二点鎖線で示すように、パイロット弁36の上面に設けることがもできる。
【0022】
図6及び図7は本発明の第3実施例を示し、この電磁弁50は、主弁51と、該主弁51の軸方向両側にそれぞれ取付けられた第1、第2のソレノイド駆動のパイロット弁52a,52bとを備え、マニホールドベース53に設置されており、主弁51とパイロット弁52a,52bとの間に、第1、第2の手動操作手段54a,54b(図示の例は手動操作釦)が設けられている。
上記主弁51の上面にはカバー56が取付けられており、カバー56に表示灯カバー27,27が、カバー56の凹部56a内にスイッチ機構57の操作子(手動操作釦)57aが、それぞれ設けられている。
上記パイロット弁52a,52bのソレノイド58a,58bは、図7に示す給電回路59によって給電され、受電端子のコモン端子17cとソレノイド58a,58bとの間に、上記スイッチ機構57が設けられている。
【0023】
マニホールドベース53は、第1実施例のマニホールドベース2と同様に連設可能とされ、長手方向の一端に給電線カバー60が取付けられており、給電線カバー60を通る給電線20,・・の先端は、マニホールドベース44に設けた給電端子の取付ねじ(何れも図示省略)に取付けられる。
上記電磁弁50は、マニホールドベース53に設置すると、端子箱17の受電端子17a,17b,17cと給電端子19a,19b,19c(図7参照)とが電気的に接続する。
図6中の符号61は、給電線カバー60の紛失を防止するチェーンである。
第3実施例の他の構成及び作用は第1実施例と同じであるから、詳細な説明は省略する。
【0024】
【発明の効果】
本発明のスイッチ機構付き電磁弁は、電磁弁自体に操作子を有するスイッチ機構を設けたことにより、手動操作対象電磁弁と操作子との対応関係が明確であるから、電磁弁を複数個連設した場合であっても他の電磁弁の操作子を誤操作する危険がなく、かつ操作子の操作と手動操作手段の手動操作とを一連の動作で行うことができる。
また、操作子を、電磁弁のカバーに形成した凹部内、またはカバーに設けたガード内に位置させたので、不注意にカバーに手を触れても操作子を作動させる恐れがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の一部分解斜視図である。
【図2】同じく給電回路の図である。
【図3】同じく変形例の要部の斜視図である。
【図4】第2実施例の斜視図である。
【図5】同じく給電回路の図である。
【図6】第2実施例の斜視図である。
【図7】同じく給電回路の図である。
【符号の説明】
1,29,34,50 電磁弁
12a,12b,36a,58a,58b ソレノイド
13,41,57 スイッチ機構
13a,13b,13c,41a,57a 操作子
15a,15b,39,54a,54b 手動操作手段
17a,17b,17c,44a,44b 受電端子
26,43,56 カバー
26a,56a 凹部
45 ガード
Claims (3)
- 圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排出ポートを有し、受電端子によるソレノイドへの給電と手動操作手段の操作との何れによっても作動して、出力ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換えて連通させ、かつ連設して使用される電磁弁において、
上記電磁弁が、受電端子によるソレノイドへの給電を通断する操作子を有するスイッチ機構を備えている、
ことを特徴とするスイッチ機構付き電磁弁。 - 電磁弁がカバーを備え、該カバーに形成した凹部内に操作子を設けた、
ことを特徴とする請求項1に記載したスイッチ機構付き電磁弁。 - 電磁弁がカバーを備え、該カバーに形成したカバーの表面から突出するガード内に操作子を設けた、
ことを特徴とする請求項1に記載したスイッチ機構付き電磁弁。
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