JP3707923B2 - 飛翔体誘導装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば対空ミサイル等の飛翔体を誘導するのに好適する飛翔体誘導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、飛翔体誘導装置には、目標追随用地上レーダで目標を捕捉追随して、この地上レーダで飛翔体の発射管制を行い、発射後、飛翔体に搭載したレーダ装置を用いて目標を追随して誘導する方式のものがある。このような飛翔体誘導装置にあっては、地上レーダが妨害されると、システム全体が無力となるうえ、捕捉距離が比較的短く、ミスディスタンスが比較的大きいために、誘導精度の点で満足の行くものでなく、その改良が強く要請されている。
【0003】
その対策として、飛翔体レーダ装置の送信電力を増大したり、受信感度の向上を行ったり、地上レーダの送信電力を増大することにより、誘導精度の向上を図ったり、地上レーダの周波数を選択的に切換える周波数切換え手段を備えることにより、妨害を排除する方法が考えられている。
【0004】
しかしながら、上記方式の飛翔体誘導装置にあっては、電力増大や受信感度の向上が技術的に困難であるために誘導精度の向上を図るのが困難であるうえ、周波数切換え手段を備えて誘導妨害の排除を行うようにしても、妨害側において妨害波の周波数切換えを可能に構成することで、妨害対策が破られてしまうために、妨害の排除が困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたように、従来の飛翔体誘導装置では、誘導精度の向上が困難であるうえ、妨害を受け易いという問題を有する。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、構成簡易にして、確実な妨害排除を実現し得、且つ、高精度な誘導を実現し得るようにした飛翔体誘導装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、地上レーダで取得した捕捉追随情報に基づいて発射管制されて発射された飛翔体を誘導する飛翔体誘導装置において、前記地上レーダから送信される第1の周波数帯のマイクロ波と中心周波数が略同じ第1の周波数帯の妨害波を受信して角度誤差を取得する前記飛翔体に指向制御自在に搭載された受信手段と、前記第1の周波数帯のマイクロ波と異なる第2の周波数帯のマイクロ波を目標方向に照射し、その反射波を受信して角度誤差を取得する前記飛翔体に指向制御自在に搭載された送受信手段と、前記受信手段で取得した角度誤差に基づいて指向情報を生成して該受信手段を指向制御する第1の追随処理手段と、前記送受信手段で取得した角度誤差に基づいて指向制御情報を生成して該送受信手段を指向制御する第2の追随処理手段と、前記地上レーダからのマイクロ波に基づいて目標を捕捉追随して発射管制され、前記飛翔体が発射された後、前記送受信手段で取得した角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で生成される指向情報により前記飛翔体を目標に誘導する第1の誘導モード、前記第1の周波数帯の妨害波を受けた状態で、前記受信手段で妨害波を受信して妨害波源の角度誤差を取得し、該角度誤差に基づいて前記第1の追随処理手段で生成した指向情報により前記妨害波源を捕捉追随して発射管制が完了した状態で、前記飛翔体が妨害波源に向けて発射され、その後、前記送受信手段で妨害波源の角度誤差を検出して該角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で指向情報を生成して、該指向情報により前記飛翔体を妨害波源に誘導する第2の誘導モード、及び前記地上レーダからのマイクロ波に基づいて目標を捕捉追随して発射管制されて、前記飛翔体が発射され、前記第2の周波数帯の妨害波を受けた場合に、前記飛翔体の初期誘導を続行して、前記送受信手段が妨害波源の角度誤差情報を取得した状態で、該送受信手段で取得した角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で指向情報を生成して、該指向情報により前記飛翔体を妨害波源に誘導する第3の誘導モードに設定するモード選択手段とを備えて構成したものである。
【0007】
上記構成によれば、地上レーダにより捕捉追随されて発射された飛翔体を、送受信手段で取得した角度誤差に基づいて第2の追随処理手段で生成される指向情報により目標に誘導し、地上レーダが妨害を受けた場合に、受信手段で妨害波源を検出して第1の追随処理手段及び送受信手段の第2の追随処理手段を切替え制御することにより、妨害波源への指向情報を取得して、飛翔体を妨害波源に誘導し、送受信手段に妨害を受けた場合に、地上レーダにより目標を捕捉追随して発射管制されて発射され、送受信手段が妨害波源を検出可能となった状態で第2の追随処理手段を介して妨害波源に誘導する。これにより、地上レーダ及び送受信手段に妨害を受けた場合においても、飛翔体の高精度な誘導が可能となると共に、送受信手段による誘導時における捕捉距離の増大化が図れて、測角誤差の減少が図れ、ミスディスタンスが減少されて誘導精度の向上が図れる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの発明の一実施の形態に係る飛翔体誘導装置を示すもので、Ku バンドアンテナ10は、飛翔体誘導用レーダを構成するもので、その出力端にはKu バンド送受信機11のKu バンド受信部11aに接続される。そして、このKu バンドアンテナ10は、被誘導用飛翔体20(図2参照)に指向制御自在に搭載され、その入力端には、上記Ku バンド送受信機11のKu バンド送信部11bが接続される。これにより、Ku バンドアンテナ10は、Ku バンド送信部11bからの送信マイクロ波fKu1 を目標22(図2参照)方向に照射し、該目標22で反射した反射波fku2 を受信してKu バンド受信部11aに出力する。
【0009】
そして、上記Ku バンド受信機11のKu バンド受信部11aには、信号処理器12のKu 追随処理部12aが接続される。このKu 追随処理部12aは、その一方の出力端に上記Ku バンドアンテナ10からの入力信号が接続され、その他方の出力端には、誘導モード切替設定用の選択回路部12bの一方の入力端が接続される。
【0010】
また、上記飛翔体20には、Xバンドアンテナ13が指向制御自在に搭載される。このXバンドアンテナ13は、地上レーダ21(図2参照)の使用周波数帯と中心周波数が略同じのXバンドのマイクロ波の受信機能を持つもので、その出力端には、Xバンド受信機14のXバンド受信部14aが接続される。そして、このXバンドアンテナ13の信号入力端には、上記信号処理器12のX追随処理部12cの一方の出力端が接続される。このX追随処理部12cの他方の出力端には、上記選択回路部12bの他方の入力端が接続される。選択回路部12bは、Ku 追随処理部12a及びX追随処理部12cからの指令情報θKu及びθX に基づいて操舵指令情報を生成して飛翔体20を誘導制御する。
【0011】
上記構成において、妨害のない通常の誘導モードにおいては、図3(a)に示すように地上レーダ21で目標22を捕捉追随して飛翔体20の発射管制が行われ、飛翔体20が図示しない発射装置を介して目標21に向けて発射される。ここで、Ku バンド送受信機11は、そのKu バンド送信部11bがKu バンドのマイクロ波FKu1 をKu バンドアンテナ10を介して目標方向に照射し、その反射波fKu2 をKu バンドアンテナ10を介してKu バンド受信部11aに入力される。Ku バンド受信部11aは、この反射波fKu2 を角度誤差εKuに変換して信号処理部12のKu 追随処理部12aに出力する。
【0012】
Ku 追随処理部12aは、入力した角度誤差εKuに基づいて指向情報θKuを算出して選択回路部12bに出力する。選択回路部12bは、入力した指向情報θKuに基づいた操舵指令データを生成して、飛翔体20を操舵して目標22に誘導する。同時に、Ku 追随処理部12aは、指向情報θKuに基づいた移相量データを生成してKu バンドアンテナ10に出力して該Ku バンドアンテナ10の指向方向を制御する。
【0013】
また、地上レーダ21にXバンドの妨害波が与えられた場合、地上レーダ21が無力状態となる。
この地上レーダ21が無力状態となった妨害時の誘導モードにおいては、図3(b)に示すように、先ずXバンドアンテナ13がX追随処理部12cを介して指向制御され、妨害波源からの妨害波fX を受信してXバンド受信部14aに出力する。Xバンド受信部14aは、入力した妨害波fX に基づいて角度誤差εX を取得してX追随処理部12cに出力する。X追随処理部12cは、入力した角度誤差εX に基づいて指向情報θX を生成して、この指向情報θX に基づいて移相量データを生成してXバンドアンテナ13を指向制御して妨害波源の捕捉追随し、発射管制を実行する。
【0014】
そして、妨害波源が捕捉追随されて発射管制が完了した状態で、飛翔体20が上記発射装置(図示せず)を介して妨害波源に向けて発射される。飛翔体発射後は、Ku バンド送受信機11のKu バンド送信部11bがKu バンドのマイクロ波FKu1 をKu バンドアンテナ10を介して妨害波源方向に照射し、その反射波fKu2 がKu バンドアンテナ10で受信されてKu バンド受信部11aに入力される。
【0015】
Ku バンド受信部11aは、この反射波fKu2 を角度誤差εKuに変換して信号処理部12のKu 追随処理部12aに出力する。Ku 追随処理部12aは、入力した角度誤差εKuに基づいて指向情報θKuを算出して選択回路部12bに出力する。選択回路部12bは、入力した指向情報θKuに基づいた操舵指令データを生成して、飛翔体20を操舵して妨害波源に誘導する。同時に、Ku 追随処理部12aは、指向情報θKuに基づいた移相量データを生成してKu バンドアンテナ10に出力して該Ku バンドアンテナ10の指向方向を制御する。
【0016】
さらに、Ku バンドの妨害波が飛翔体に与えられた場合、飛翔体側の誘導系が無力状態となる。
この飛翔体側の誘導系が無力状態となる妨害時の誘導モードにおいては、図3(c)に示すように、先ず地上レーダ21により妨害波源(目標)を捕捉追随して発射管制して、捕捉追随が完了された状態で飛翔体20が上記発射装置(図示せず)を介して発射される。発射後、飛翔体20は、発射時の捕捉追随情報に基づいていわゆる初期・中期誘導が続行され、Ku バンドアンテナ10がマイクロ波を受信してKu バンド受信部11aに出力する。Ku バンド受信部11aは、入力したマイクロ波に基づいて妨害波を判定し、このマイクロ波に基づいて角度誤差εKuを取得してKu 追随処理部12aに出力する。Ku 追随処理部12aは、入力した角度誤差εKuに基づいて指令情報θKuを取得して選択回路部12bに出力する。選択回路部12bは、入力した指令情報θKuに基づいて操舵指令データを生成して、該操舵指令データに基づいて妨害波源に誘導する。
【0017】
このように、上記飛翔体誘導装置は、飛翔体20に地上レーダ21の使用周波数と中心周波数が略同じ周波数帯のXバンドアンテナ13及び誘導用Ku バンドアンテナ10を搭載して、地上レーダ21が妨害を受けた場合に、Xバンドアンテナ13で妨害波源からのマイクロ波を検出して飛翔体20の捕捉追随及び発射管制を実行した後、Ku バンドアンテナ10による妨害波源への誘導を行い、飛翔体20のKu バンドアンテナ10を含む誘導系に妨害を受けた場合に、地上レーダ21で飛翔体20の捕捉追随及び発射管制を実行して妨害波源に向けて発射させて初期誘導を実行し、Ku バンドアンテナ10が妨害波源からのマイクロ波を検出した状態で該マイクロ波に基づいて指向情報を生成して妨害波源に誘導するように構成した。
【0018】
これによれば、地上レーダ21及びKu バンドアンテナ10を含む誘導系に妨害を受けた場合においても、飛翔体20の高精度な誘導が可能となると共に、Ku バンドアンテナ10を含むKu バンド送受信機11による誘導時における捕捉距離の増大化が図れて、測角誤差の減少が図れ、ミスディスタンスが減少されて誘導精度の向上が図れる。
【0019】
なお、上記実施の形態では、地上レーダ21の使用周波数をXバンドとし、飛翔体20の誘導用周波数をKu バンドとして構成した場合で説明したが、これに限ることなく、構成可能である。
よって、この発明は、上記実施の形態に限ることなく、その他、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明によれば、構成簡易にして、確実な妨害排除を実現し得、且つ、高精度な誘導を実現し得るようにした飛翔体誘導装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る飛翔体誘導装置を示した図。
【図2】図1の動作概念を示した図。
【図3】図1の誘導モードを示した図。
【符号の説明】
10…Ku バンドアンテナ。
11…Ku バンド送受信機。
11a…Ku バンド受信部。
11b…Ku バンド送信部。
12…信号処理器。
12a…Ku 追随処理部。
12b…選択回路部。
12c…X追随処理部。
13…Xバンドアンテナ。
14…Xバンド受信機。
14a…Xバンド受信部。
20…飛翔体。
21…地上レーダ。
22…目標。
Claims (2)
- 地上レーダで取得した捕捉追随情報に基づいて発射管制されて発射された飛翔体を誘導する飛翔体誘導装置において、
前記地上レーダから送信される第1の周波数帯のマイクロ波と中心周波数が略同じ第1の周波数帯の妨害波を受信して角度誤差を取得する前記飛翔体に指向制御自在に搭載された受信手段と、
前記第1の周波数帯のマイクロ波と異なる第2の周波数帯のマイクロ波を目標方向に照射し、その反射波を受信して角度誤差を取得する前記飛翔体に指向制御自在に搭載された送受信手段と、
前記受信手段で取得した角度誤差に基づいて指向情報を生成して該受信手段を指向制御する第1の追随処理手段と、
前記送受信手段で取得した角度誤差に基づいて指向制御情報を生成して該送受信手段を指向制御する第2の追随処理手段と、
前記地上レーダからのマイクロ波に基づいて目標を捕捉追随して発射管制され、前記飛翔体が発射された後、前記送受信手段で取得した角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で生成される指向情報により前記飛翔体を目標に誘導する第1の誘導モード、前記第1の周波数帯の妨害波を受けた状態で、前記受信手段で妨害波を受信して妨害波源の角度誤差を取得し、該角度誤差に基づいて前記第1の追随処理手段で生成した指向情報により前記妨害波源を捕捉追随して発射管制が完了した状態で、前記飛翔体が妨害波源に向けて発射され、その後、前記送受信手段で妨害波源の角度誤差を検出して該角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で指向情報を生成して、該指向情報により前記飛翔体を妨害波源に誘導する第2の誘導モード、及び前記地上レーダからのマイクロ波に基づいて目標を捕捉追随して発射管制されて、前記飛翔体が発射され、前記第2の周波数帯の妨害波を受けた場合に、前記飛翔体の初期誘導を続行して、前記送受信手段が妨害波源の角度誤差情報を取得した状態で、該送受信手段で取得した角度誤差に基づいて前記第2の追随処理手段で指向情報を生成して、該指向情報により前記飛翔体を妨害波源に誘導する第3の誘導モードに設定するモード選択手段と
を具備したことを特徴とする飛翔体誘導装置。 - 前記第1の周波数帯は、Xバンドであり、前記第2の周波数帯は、Ku バンドであることを特徴とする請求項1記載の飛翔体誘導装置。
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JPH11183100A JPH11183100A (ja) | 1999-07-06 |
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