JP3706325B2 - マネキンボディの成型方法 - Google Patents
マネキンボディの成型方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3706325B2 JP3706325B2 JP2001318841A JP2001318841A JP3706325B2 JP 3706325 B2 JP3706325 B2 JP 3706325B2 JP 2001318841 A JP2001318841 A JP 2001318841A JP 2001318841 A JP2001318841 A JP 2001318841A JP 3706325 B2 JP3706325 B2 JP 3706325B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- female screw
- screw member
- mannequin body
- positioning rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/20—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements
- B29C2049/2017—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor of articles having inserts or reinforcements ; Handling of inserts or reinforcements outside the article
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はブロー成型により作製されるマネキンボディの成型方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図7に示すように、樹脂性のマネキンボディ41に他の部材を取り付ける方法として、マネキンボディ41の薄肉部(壁)に雌ネジ孔42を形成し、その雌ネジ孔42に他の部材の雄ネジを螺着する方法が行われている。具体的に説明すると、図7のマネキンボディ41の首部43にキャップ部材44を取り付けるため、成型後のマネキンボディ41の首部43の平面部(壁)に雌ネジ孔42をタップにより形成し、その雌ネジ孔42に雄ネジ45を備えたキャップ部材44を螺着させて取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
図7に示すように、ブロー成型により作製されるマネキンボディ41はその肉厚が薄いため、タップにより雌ネジ孔42を形成しても、そのネジ溝数は少なく、また、ネジ山(溝)は樹脂であるため強度的に弱く、キャップ部材44を人が持つと、ネジ山が壊れてキャップ部材44がマネキンボディ41から抜けてしまうという問題点がある。
【0004】
そこで本発明は、簡単に、丈夫な雌ネジ部を備えたマネキンボディを作製できるマネキンボディの成型方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るマネキンボディの成型方法は、ブロー成型により作製されるマネキンボディの成型方法であって、金型内面の所定位置から突設した位置決めロッドに、耳部材としての突片を有するちょうナットから成る雌ネジ部材を、該突片が上記金型の内方側となるよう外嵌し、樹脂膜を該金型内側に射出し、該金型を閉じてエアーにて所定形状にブロー成型すると同時に、該樹脂膜が該雌ネジ部材全体に覆い被さらずに上記突片が薄い該樹脂膜の一部を破り該突片が中空のマネキンボディの内方側に露出するよう該樹脂膜を該雌ネジ部材に取り巻かせ、上記位置決めロッドを上記金型内面から非突出状に引き込ませて、該金型から該雌ネジ部材が埋設された製品を取り出して行うものである。
【0006】
また、上記金型内面において上記位置決めロッドの近傍に磁石を固着し、上記雌ネジ部材を磁性体とし、該雌ネジ部材を該位置決めロッドに外嵌すると共に、上記磁石により吸着させてブロー成型を行うものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図示の実施の形態に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
本発明は、マネキンボディの薄肉部(壁)に雌ネジ部材を埋め込む方法であり、このマネキンボディの成型は、ブロー成型によるものである。そして、マネキンボディ本体16の材質は、例えばポリエチレンテレフタレート樹脂やポリエチレン樹脂等の熱可塑性樹脂によるものである。
【0009】
図1及び図2は、金型1の側部断面図であり、マネキンボディ本体16の首部7の上壁に雌ネジ部材3を埋め込む方法を示す。金型1内面は、胴体部のマネキンボディの形状を有しており、マネキンボディの腹側の前金型11と背側の後金型12とに分割される割金型である。この金型1により作製されるマネキンボディは、首部7が金型1の上部位置、腰部8が金型1の下部位置に形成されるものである。そして、この前金型11及び後金型12とは、夫々、図示省略の駆動装置に連結しており、前・後金型11,12の合わせ面が互いに接触及び離間するものである。
【0010】
金型1の上方位置には、図示省略の射出成形機が配設されており、図1に示すように、開いた(離間した)状態の金型1の内側に(前・後金型11,12の間に)、柔らかい樹脂膜4を射出し、図2に示すように、金型1(前・後金型11,12)を閉じて、ブロー成型を行うものである。
【0011】
この金型1について詳しく説明すると、図3と図4は、金型1(前金型11)の首部7に対応する部位を示したものである。この金型1(前金型11)の首部7に対応する部位において、前金型11の上壁面の所定位置には、位置決めロッド2が突出状に設けられている。
詳しく説明すると、前金型11の首部用上肉厚部9の略中央部位には、首部用上肉厚部9の厚さ方向に貫通する孔が形成されている。そしてこの貫通孔に、位置決めロッド2が挿入されており、一端部が金型1の内面側に突出可能に配設され、他端部が金型1の外面位置に設けられた往復駆動機構10に連結されている。即ち、位置決めロッド2は、前金型11の貫通孔内を、その軸心方向に往復移動できるものであり、位置決めロッド2のストロークは、図3に示すように金型1の内面から突出状となる位置から、図4に示すように金型1内面から非突出状に引き込ませるまでとする。
【0012】
往復駆動機構10は、図3と図4に示すように、例えばエアーシリンダーによるものとし、ピストン17と位置決めロッド2とを一体化させ、エアーシリンダーのエアーの入力位置を切り換えることによりピストン17を往復移動させて、簡単に位置決めロッド2を往復移動させることができる。
【0013】
次に、この金型1を使用して、マネキンボディの首部7の上壁に雌ネジ部材3を埋め込む方法について説明する。
前金型11と後金型12は、互いに離れて所定位置に待機した状態で、図3に示すように、雌ネジ部材3を、前金型11の(首部7に対応する)内面の所定位置から突出状とした位置決めロッド2に外嵌させる(雌ネジ部材位置決め工程)。
【0014】
このとき、雌ネジ部材3は下向きに突出した位置決めロッド2に、上向き方向へ外嵌させて、金型1の内面壁に接触させて位置保持させる必要がある。そのために、雌ネジ部材3を磁性体(磁石吸着性部材)とし、さらに、金型1(前金型11)内面において、位置決めロッド2の周囲近傍に磁石5を固着する。すなわち、金型1の首部用上肉厚部9内に複数の棒状の磁石5を、金型内面と同一面状となるよう埋設している。これにより、雌ネジ部材3を位置決めロッド2に外嵌すると共に、雌ネジ部材3を磁石5により金型1の内面壁に吸着させる。これにより、雌ネジ部材3を金型1の内壁面に接触させ位置保持させることができる。
【0015】
そして、雌ネジ部材3が金型1の所定位置に位置保持され、図1に示すように、前金型11と後金型12が互いに離れて所定位置に待機した状態で、図示省略の金型1の上方位置の射出成形機により樹脂膜4を金型1内側───前金型11と後金型12との間───に射出し(射出工程)、図2に示すように、金型1(前金型11と後金型12と)を閉じて、金型1の下部位置のエアー供給ノズル13よりエアーを吹き込み、樹脂膜4を金型1内面の形状に沿った所定形状に形成する(ブロー工程)。
【0016】
そして、エアーを金型1内に吹き込んで成型する際、柔らかい(溶融した)樹脂膜4は雌ネジ部材3を取り巻いて(包み込み)、図4に示すように金型1の所定内面形状に成型される。
また、図4に示すように、雌ネジ部材3は樹脂膜凝着用突片6を備えており、その突片6が金型1の内方側となるよう雌ネジ部材3を位置決めロッド2に外嵌させて位置保持させる。従ってブロー工程の際、首部7において、薄い樹脂膜4は、エアーにより金型1の首部内面形状に沿うと共に、予め金型1内面に位置保持させた雌ネジ部材3の周囲を覆い被さって成型される。もしくは、樹脂膜4は雌ネジ部材3全体を覆い被さず、樹脂膜凝着用突片6が薄い樹脂膜4(の一部)を破り、樹脂膜凝着用突片6又は雌ネジ部材3の一部が、中空のマネキンボディの内方側に露出して、樹脂膜4が雌ネジ部材3を取り巻いて(包み込んで)成型される。
【0017】
なお、雌ネジ部材3の本体部は略短柱状のナット部材であり、この樹脂膜凝着用突片6は雌ネジ部材3の本体部から突出した耳部材(突出片)なるものである。従って、この雌ネジ部材3をちょうナットとすれば、特殊な製品を新たに製作することなく、安価に雌ネジ部材3を得ることができる。
【0018】
そして、金型1内面で冷却硬化した樹脂は、中空のマネキンボディの形状となり(硬化工程)、前金型11と後金型12とを離間させて、金型1から雌ネジ部材3と一体化されたマネキンボディを容易に取り出すことができる(脱型工程)。
この脱型工程の際、雌ネジ部材3は、位置決めロッド2に外嵌状となっているが、製品を金型1から取り出す際、図4に示すように、往復駆動機構10(エアーシリンダー)により、位置決めロッド2を金型1内面から非突出状となるよう、金型1の肉厚部9に引き込ませる。これにより、雌ネジ部材3と一体となった製品を、金型1から容易に取り出すことができる。
なお、磁石5による雌ネジ部材3の吸着力は、雌ネジ部材3のみの自重(位置保持)を支えうる程度の吸着力であるため、この脱型工程に影響はない。
【0019】
従って、図5に示すように、マネキンボディの首部7の上壁(首部7上面の略中央)に雌ネジ部材3が埋設され、装飾用のキャップ部材(ヘッド部材)14の雄ネジ15を雌ネジ部材3のネジ孔に螺合させることにより、キャップ部材14は強固にマネキンボディに取着させることが可能となる。
すなわち、人がこのキャップ部材14を握ってマネキンボディを持ち上げて、雌ネジ部材3に外方向(抜け出る方向)へ荷重(マネキンの自重)が作用しても、硬化した樹脂と雌ネジ部材3との付着力、及び、樹脂膜凝着用突片6によるボディの壁との係止により、雌ネジ部材3がマネキンボディから抜け出て壊れることがない。
【0020】
次に、本発明の他の実施の形態を図6に示す。この金型1の内面形状は図1と同様にマネキンボディの形状を有する割金型(前金型11と後金型12)であるが、この金型1は、マネキンボディの首部7を金型1の下部位置、腰部8を金型1の上部位置として成型するものであり、図1と上下が反対のものである。そして、図1の場合と同様に、首部7に雌ネジ部材3を埋め込むために、予め、前金型11の突出状とした位置決めロッド2に、雌ネジ部材3を外嵌させるが、首部7に対応する金型1の下壁(首部用上肉厚部9)は上向き面を有しており、その面から位置決めロッド2が上方向へ突出している。従って、突出した位置決めロッド2に外嵌する雌ネジ部材3は、雌ネジ部材3の自重により金型1の内面に載置させるのみで位置決め、位置保持できる。
【0021】
そして、この場合の射出工程は、図1の場合と同様に金型1の上方位置から樹脂膜の射出を行い、ブロー工程におけるエアー供給は金型1の上部位置から行う。
そして硬化工程を経て、図1と同様に往復駆動機構10により金型1内面から突出した位置決めロッド2を、金型1肉厚部へ引き込め、脱型工程へ進む。
【0022】
なお、この雌ネジ部材3の埋め込み位置は、マネキンボディの首部7に限らず他の部位であってもよい。即ち、往復駆動機構10と磁石による雌ネジ部材3の吸着作用により、金型1の姿勢、雌ネジ孔を設けたい位置に制限がなく、雌ネジ部材3をマネキンボディに埋め込ませることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上述の構成により次のような効果を奏する。
【0024】
(請求項1によれば)ブロー成型により製作されるマネキンボディ(製品)の壁に雌ネジ部材3を簡単に埋め込ませることができる。雌ネジ部材3の埋め込みはブロー成型と同時に行われ、製作工数の低減が図れる。さらに、雌ネジ部材3を所定位置に、かつ、ネジ孔方向を所定向きに正確に位置決めさせることができる。ネジ孔近傍の強度を向上させることができ、丈夫なマネキンボディを製作することが可能である。
【0025】
(請求項2によれば)雌ネジ部材3を埋め込ませる位置(面)が、金型1内面の上部(天井面)であっても、ブロー成型時、雌ネジ部材3を位置保持させることができる。即ち、マネキンボディの成型姿勢(金型の上下向き)及び雌ネジ部材3の配設位置に係わらず、雌ネジ部材3が埋設された製品を製作することができる。さらに、成型後、雌ネジ部材3が埋設された製品を容易に金型1から取り出すことができる。
【0026】
(さらに請求項1によれば)金型1から製品を取り出す際、位置決めロッド2を金型1肉厚部9に引き込ませて、位置決めロッド2に対する雌ネジ部材3の外嵌を解くことができ、雌ネジ部材3と一体化した製品の取り出しを容易にすることができる。
【0027】
(さらに請求項1によれば)樹脂膜4が雌ネジ部材3の突片6を通過した状態で取り巻いて固まるため、雌ネジ部材3がマネキンボディから抜け出ることがなく、頑丈な雌ネジ孔付マネキンボディを製作することができる。
また、雌ネジ部材3をちょうナットとすることで、特殊な製品を新たに製作することなく、安価に雌ネジ部材3を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の成型方法による金型の実施の一形態を示す側部断面図である。
【図2】本発明の成型方法による金型の他の状態を示す側部断面図である。
【図3】金型の要部を示す側部断面図である。
【図4】金型の要部を示す側部断面図である。
【図5】本発明の成型方法によるマネキンボディの側部断面図である。
【図6】本発明の成型方法による金型の他の実施の形態を示す側部断面図である。
【図7】従来の成型方法によるマネキンボディの側部断面図である。
【符号の説明】
1 金型
2 位置決めロッド
3 雌ネジ部材
4 樹脂膜
5 磁石
6 樹脂膜凝着用突片
Claims (2)
- ブロー成型により作製されるマネキンボディの成型方法であって、金型1内面の所定位置から突設した位置決めロッド2に、耳部材としての突片6を有するちょうナットから成る雌ネジ部材3を、該突片6が上記金型1の内方側となるよう外嵌し、樹脂膜4を該金型1内側に射出し、該金型1を閉じてエアーにて所定形状にブロー成型すると同時に、該樹脂膜4が該雌ネジ部材3全体に覆い被さらずに上記突片6が薄い該樹脂膜4の一部を破り該突片6が中空のマネキンボディの内方側に露出するよう該樹脂膜4を該雌ネジ部材3に取り巻かせ、上記位置決めロッド2を上記金型1内面から非突出状に引き込ませて、該金型1から該雌ネジ部材3が埋設された製品を取り出すことを特徴とするマネキンボディの成型方法。
- 上記金型1内面において上記位置決めロッド2の近傍に磁石5を固着し、上記雌ネジ部材3を磁性体とし、該雌ネジ部材3を該位置決めロッド2に外嵌すると共に、上記磁石5により吸着させてブロー成型を行う請求項1記載のマネキンボディの成型方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318841A JP3706325B2 (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | マネキンボディの成型方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001318841A JP3706325B2 (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | マネキンボディの成型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003117989A JP2003117989A (ja) | 2003-04-23 |
JP3706325B2 true JP3706325B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=19136471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001318841A Expired - Fee Related JP3706325B2 (ja) | 2001-10-17 | 2001-10-17 | マネキンボディの成型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3706325B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN201140525Y (zh) * | 2007-12-18 | 2008-10-29 | 刘景挥 | 一种服装道具专用吹塑模具 |
JP5350302B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2013-11-27 | 株式会社ヤマトマネキン | マネキンの製造方法 |
-
2001
- 2001-10-17 JP JP2001318841A patent/JP3706325B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003117989A (ja) | 2003-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100933717B1 (ko) | 사출 금형 및 이를 이용하는 사출 성형 방법 | |
CA2497733A1 (en) | Process for producing a toothbrush | |
JP3677690B2 (ja) | 照明用グローブ等の中空成形品の延伸ブロー成形方法 | |
EP2843654A1 (en) | Percussion instrument and drumhead for percussion instrument | |
JP3706325B2 (ja) | マネキンボディの成型方法 | |
JP2020015201A (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
EP1367438A3 (en) | Insulating resin film and method of forming fine patterns of insulating resin film | |
CN210820569U (zh) | 一种双面贴膜注塑产品的成型模具 | |
JP3710102B2 (ja) | 繊維強化樹脂製のゴルフクラブヘッドの製造方法 | |
CN203650820U (zh) | 一种阀芯骨架覆绝缘硅胶的模具 | |
CN207547606U (zh) | 一种砂型铸造冷铁固定装置 | |
CN106943696B (zh) | 制作容器装置的方法 | |
JPH11188779A (ja) | 射出延伸ブロー成形方法 | |
JP2006256000A (ja) | プラスチック製品の製造方法及び製造装置 | |
CN111168706A (zh) | 一种使用磁流变塑性体的可控粘附装置及其制备方法 | |
JP2001024012A (ja) | モールド成型パッケージ及びその製造方法 | |
US20040130074A1 (en) | Method for blow molding a container with a handle part | |
CN216442931U (zh) | 一种内膨胀拉销机构和成模机构 | |
CN217944081U (zh) | 一种注塑件外观面内螺纹嵌件的注塑装置 | |
JP2666918B2 (ja) | 磁性体部品のインサート装置 | |
CN218019807U (zh) | Apg模具嵌件固定结构 | |
JPS63141712A (ja) | プラスチツクの射出成形方法 | |
CN117734114A (zh) | 一种汽车面板壳体注塑成型模具 | |
JPH0929778A (ja) | 樹脂射出成形方法とその製品 | |
SE0002892D0 (sv) | An antenna device and a method for manufacturing an antenna device |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050719 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080805 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090805 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100805 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130805 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |