JP3705210B2 - 打楽器用ヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製フィルムからなる打楽器用ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
スネアドラム等の打楽器に用いられ胴本体の開口端面に張設される打楽器用ヘッドのうち、合成樹脂製フィルムからなるヘッドは、天然皮革からなるヘッドに比べて安価で量産性に優れているばかりか、環境の温度変化や湿度等の影響を受け難いため、音の高さや音色が変化し難く、音質が硬いという特長を有している。
【0003】
また、合成樹脂製のドラム用ヘッドの場合は、1プライまたは2プライで構成されたものが一般的である。1プライからなるヘッドは、高帯域の成分音まで出てレスポンスが良好であるという特色を有する反面、高音が残るために天然皮革のような切れの良い音が得られない。特に、音の歯切れが重要視されるマーチングドラムの分野では倍音が伸びすぎるためヘッドにミュートを装着するなどしてユーザーが調整している。ティンパニーのヘッドについても同様で、倍音が伸びすぎるために音程感が不明瞭になる。
【0004】
2プライからなるヘッドは、▲1▼2枚の合成樹脂製フィルムを単に重ね合わせたもの、▲2▼フィルムの外周部のみを接着剤によって互いに接着し、中央部を互いに密着させたもの、▲3▼フィルムの全面を接着剤によって互いに接着したもの、の3種類があり、バリエーションとして表面に塗装を施するなどして音質に変化をつけている。▲1▼の2枚のフィルムを単に重ね合わせたものと▲2▼の外周部のみを接着したものは、音の切れは比較的良好であるが、高帯域の成分音のレスポンスに問題がある。▲3▼の全面を接着したものは、接着剤の接着力が強すぎるため、1プライのものと2プライのものとの差が不明確になり、振動によるフィルム層間のずれを期待することができない。そのため、1プライのヘッドと同様に高音域の成分音が残り、切れの良い音が得られない。
【0005】
そこで、倍音をカットし、音程感のある歯切れのよい音が得られるようにするために、例えば特開平10−301560号公報に開示された楽器ヘッドおよびその製造方法が提案されている。この楽器ヘッドおよびその製造方法は、合成樹脂製シートの表面を布ヤスリによって研削することにより粗面に形成し、その表裏面をエポキシ樹脂等によって被覆して略平坦で均一な接触面を形成することにより楽器ヘッドとしたものである。このような楽器ヘッドによれば、より良く共鳴し、従来のヘッドに比べて十分な倍音または上音を有し、また表面に陰影が生じるため本物の皮に近似した外観を付与することができる利点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した特開平10−301560号公報に開示された楽器ヘッドおよびその製造方法は、布ヤスリでシートの表面を機械的に研削してマット状(粗面の状態)にしているため、表面の凹凸の大きさおよび深さが不規則となり均一な粗面を形成することが難しく、結果として音質にばらつきが生じ安定した品質の楽器ヘッドを製作することができないという問題があった。
【0007】
本発明は上記した従来の問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、機械的な研削の代わりに化学エッチングを採用することにより凹凸の大きさが略一定な粗面を形成することができ、音質の良好な打楽器用ヘッドを提供するとことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、合成樹脂製フィルムからなり胴本体の開口端面に張設される打楽器用ヘッドにおいて、前記合成樹脂製フィルムの表裏面のうち少なくともいずれか一方の面を化学エッチングによって粗面に形成したものである。
また、本発明は、前記合成樹脂製フィルムに苛性アルカリ水溶液を塗布するかまたはフィルムを苛性アルカリ水溶液中に浸漬して化学エッチングすることにより粗面を形成したものである。
また、本発明は、化学エッチングによって前記合成樹脂製フィルムに形成される凹凸の深さを1.5〜3μmとしたものである。
さらに、本発明は、化学エッチング後、前記合成樹脂製フィルムの表裏面に樹脂をコーティングしたものである。
【0009】
本発明において、化学エッチングはエッチング液によって合成樹脂製フィルムの表裏面の少なくともいずれか一方の面を化学的に溶解処理することで粗面に形成する。例えば、合成樹脂製フィルムがポリエステル繊維からなるフィルム(PETフィルム)の場合は、苛性アルカリ水溶液が用いられ、これによりフィルムの表面全体を処理すると、繊維表面から加水分解が進行し、表面が溶解して粗面になる。この加水分解による溶解はフィルムの表面全体にわたって略均一に行われるため、凹凸の大きさが略一定な粗面が得られる。また、粗面に形成するとフラットなものに比べてフィルムの柔軟性が増すため、倍音をカットし、音程感のある歯切れのよい音が得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る打楽器用ヘッドの一実施の形態を示す断面図、図2は同打楽器用ヘッドの底面図、図3は図1のA部の拡大断面図、図4は図1のB部の拡大断面図である。これらの図において、全体を符号1で示す打楽器用ヘッドは、所定の大きさの円板状に形成された合成樹脂製のフィルム2によって形成され、このフィルム2の外周縁部がリング状のヘッド枠3の環状溝4に挿入され接着剤5によって固定されている。また、合成樹脂製フィルム2の表裏面は、化学エッチングが施されることによりマット状で、多数の微小な凹凸6がランダムに形成されている。凹凸6の大きさは略一定である。
【0011】
合成樹脂製フィルム2としては、例えば厚みが50μm〜350μm程度のPETフィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム等が用いられる。
【0012】
合成樹脂製フィルム2の化学エッチングは、フィルム2がPETフィルムである場合、苛性アルカリ水溶液が用いられる。苛性アルカリ水溶液にPETフィルムを浸漬すると、繊維表面から加水分解が進行し、表面が順次分解していくことで、凹凸6が生じマット状にすることができる。このような処理は減量加工と称し、ポリエステル繊維の風合い改善の加工法の一つとして通常用いられている。この溶解機構をPETフィルムに応用すると、減量とともにエッチング面が形成される。
【0013】
このような化学エッチングによる方法は、片面のみエッチングする場合エッチング液をフィルムに塗布し、両面をエッチングする場合は液中にフィルムを浸漬して行えばよいため機械的な研削に比べて処理表面全体を略均一に処理することができる利点がある。このため、凹凸6の大きさが略一定なマット状の表面を形成することができ、天然皮革のように柔軟性に富む打楽器用ヘッドを製作することができる。また、音質面においても、天然皮革のように音質が柔らかく、しかも高帯域の成分音が早く消えるために音程感のある歯切れの良い音が得られる。さらに、音の立ち上がりから減衰までのバランスも良好である。
【0014】
ただし、合成樹脂製フィルム2の化学エッチングは、苛性アルカリ剤、溶液濃度、処理時間の微妙なバランスの上に成り立つものであるため、生産性や加工工程の難しさが伴い、このバランスが崩れると、エッチングの形成より先に減量が進行し、最終的にフィルムが溶けてしまうため厳格な制御の下で行う必要がある。しかし、形成されるエッチング形状は緻密でありながら海面のような不規則な連続性をもっており、布ヤスリなどによる他の加工方法に比べて遙かに好ましいものである。すなわち、凹凸6が略均一な粗面を得ることができる。なお、凹凸6の深さは1.5〜3μm程度が好ましい。
【0015】
特に、布ヤスリで研削した場合は、凹部が大きすぎたり深すぎるとフィルムの強度(張力)が低下するため、所定の張力で支持緊張したときその部分に応力が集中して破断するおそれがあるが、化学エッチングの場合は凹凸6の大きさが略均一なため支持緊張時の応力の集中を防止することができる。
【0016】
また、表面側を粗面に形成すると、凹凸6によって陰影が生じるため天然の皮革に近似した外観を付与することができる。
【0017】
図4は本発明に係る打楽器用ヘッドの他の実施の形態を示す要部の断面図である。この実施の形態では合成樹脂製フィルム20の表面のみに化学エッチングを施して凹凸6を形成したものである。また、化学エッチング後、表裏面にエポキシ樹脂等の樹脂21をコーティングしている。化学エッチングに際しては、合成樹脂製フィルム2の表面に苛性アルカリ水溶液等の薬品を塗布して行う。
【0018】
このような合成樹脂製フィルム20からなる打楽器用ヘッドにおいても、フィルム自体の厚さ、凹凸6の大きさによっては上記した実施の形態の打楽器用ヘッド1と同様に柔軟性に富み柔らかで歯切れの良い音が得られる。
【0019】
【実施例】
実施品として300μmの厚さのPETフィルムを苛性アルカリ水溶液に浸漬して表面を化学エッチングし、洗浄後、温風乾燥した。これにより表面が溶解して減量し260μmのフィルムを得た。表面の凹凸の深さは1.5〜3μmであった。
【0020】
なお、上記した実施の形態においては、合成樹脂製フィルム2の表面のみに化学エッチングを施した例と、表裏面に化学エッチングを施した例を示したが、これに限らず裏面にのみ施したものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明に係る打楽器用ヘッドは、表裏面のうちの少なくともいずれか一方の面を化学エッチングによってマット状に形成したので、天然の皮革のように柔軟性に富む打楽器用ヘッドを提供することができる。したがって天然皮革のように音質が柔らかく、しかも高帯域の成分音が早く消えるために音程感のある歯切れの良い音が得られる。また、化学エッチングは機械的な研削に比べて大きさが略均一な凹凸を形成することができるため、音質のばらつきが少なく、音の立ち上がりから減衰までのバランスも良好で、安定した品質の打楽器用ヘッドを製作、提供することができる。
また、表面側に化学エッチングを施すと、天然の皮革に類似した外観を付与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る打楽器用ヘッドの一実施の形態を示す断面図である。
【図2】 同打楽器用ヘッドの平面図である。
【図3】 図1のA部の拡大断面図である。
【図4】 本発明に係る打楽器用ヘッドの他の実施の形態を示す要部の断面図である。
【符号の説明】
1…打楽器用ヘッド、2…合成樹脂製フィルム、3…ヘッド枠、5…接着剤、6…凹凸、20…合成樹脂製フィルム、21…エポキシ樹脂。
Claims (4)
- 合成樹脂製フィルムからなり胴本体の開口端面に張設される打楽器用ヘッドにおいて、
前記合成樹脂製フィルムの表裏面のうち少なくともいずれか一方の面を化学エッチングによって粗面に形成したことを特徴とする打楽器用ヘッド。 - 前記合成樹脂製フィルムの粗面は、苛性アルカリ水溶液をフィルムに塗布するかまたはフィルムを苛性アルカリ水溶液中に浸漬して化学エッチングすることにより形成されていることを特徴とする請求項1記載の打楽器用ヘッド。
- 化学エッチングによって前記合成樹脂製フィルムに形成される凹凸の深さが1.5〜3μmであることを特徴とする請求項1記載の打楽器用ヘッド。
- 化学エッチング後、前記合成樹脂製フィルムの表裏面に樹脂をコーティングしたことを特徴とする請求項1記載の打楽器用ヘッド。
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