JP3704581B2 - 改良された醸造方法および装置 - Google Patents

改良された醸造方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3704581B2
JP3704581B2 JP50097794A JP50097794A JP3704581B2 JP 3704581 B2 JP3704581 B2 JP 3704581B2 JP 50097794 A JP50097794 A JP 50097794A JP 50097794 A JP50097794 A JP 50097794A JP 3704581 B2 JP3704581 B2 JP 3704581B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wort
fired
manufacturing
crushing
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP50097794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08501443A (ja
Inventor
デュピル、ステファーヌ
エルミア、ジャーク
マクロン、ジャン・イヴ
ムレン、ジャーク
ライエル、ジョルジュ
Original Assignee
アンテルブレウ・ソシエテ・アノニム
クロンテク・ソシエテ・アノニム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンテルブレウ・ソシエテ・アノニム, クロンテク・ソシエテ・アノニム filed Critical アンテルブレウ・ソシエテ・アノニム
Publication of JPH08501443A publication Critical patent/JPH08501443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3704581B2 publication Critical patent/JP3704581B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C13/00Brewing devices, not covered by a single group of C12C1/00 - C12C12/04
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C11/00Fermentation processes for beer
    • C12C11/11Post fermentation treatments, e.g. carbonation, or concentration
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12CBEER; PREPARATION OF BEER BY FERMENTATION; PREPARATION OF MALT FOR MAKING BEER; PREPARATION OF HOPS FOR MAKING BEER
    • C12C7/00Preparation of wort

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Distillation Of Fermentation Liquor, Processing Of Alcohols, Vinegar And Beer (AREA)
  • Soy Sauces And Products Related Thereto (AREA)
  • Alcoholic Beverages (AREA)

Description

発明の分野
本発明は、麦芽汁の製造時間の大幅な短縮等のメリットをもたらす改良された醸造方法に関する。この発明は、更に、その方法を実施するための装置にも関する。
従来技術の説明
醸造プロセスにおける醸造ホールの機能は、水、麦芽添加された穀物、ホップから麦芽汁を形成し、次いでこれを発酵させることである。
この処理は、以下の5つの連続ステップからなる。
マッシング この段階では、穀物中の澱粉質が酵素作用によって発酵可能な物質に変わり、蛋白質がペプチドとアミノ酸に分解される。
濾過 次いで、得られた浮遊物が濾過される。不溶性相或はかすが洗い流され、それから最大限のエキスを得るために任意的に圧搾される。液体相或は麦芽汁が火入れされる。
火入れ 麦芽汁を火入れする目的は、酵素を不活性にし、麦芽を滅菌し、蛋白質を凝固せしめ、余分な水分および不要な揮発性物質を除去し、このプロセス段階で添加されたホップに存在する苦味物質を取除くことである。
麦芽の清澄 火入れされた麦芽は凝固蛋白およびホップかすを含む。この不溶性相を除去する必要があるが、この処理は静置若しくは向上(渦巻き)沈降タンクを用いて比較的簡単に行える。
冷却 火入れ麦芽は、次いで発酵温度まで冷却される。冷却時、蛋白分子はポリフェノールと結合し、ビールに有害とならない細かい沈殿物或は澱(オリ)が生成される。
これらのステップを実施するため、醸造ホールは、ライス、コーンなどの非麦芽処理穀物をゲル化するためのボイラーと、麦芽処理された穀物のための1つ又は2つのマッシング(潰し)タンクと、濾過システムと、1つ又は2つの醸造ケトルと、不溶性相を分離するシステムと、クーラーとを備えている。
このように構成された醸造ホールは、既存プラントを最大限に利用するものでなく、実施される作業の種類の変更を困難なものとする。
生産は、特に醸造ケトルの非最大利用によって制限されている。最大利用が実現すれば、装置の運営および投資コストならびに醸造の調整および自動化が可能となる。
従来技術は、これらの課題を解決するためのいくつかの提案を含んでいる。
英国特許公報第1321009号は、既存の醸造ホールの完全な変形型であって、ビールの製造業界で使われたことのない麦芽汁の連続製造方法を開示する。
ドイツ特許公報第2941698号は、澱粉を多く含む粒子と蛋白を多く含むが澱粉は少ない粒子とに分離するため遠心分離工程を穀物の潰し工程の後に加えることによって醸造処理時間を短縮する方法について記載している。澱粉を多く含む画分だけが醸造に使用され、残りの粒子は他の使用に供される。この予備工程は時間がかかり、エネルギを消費し、醸造原料の完全なるコストセーブを目指した利用法とはいえない。
米国特許公報第3048489号は、醸造作業の時間短縮を目指したものであり、単一ケトルを使用して麦芽汁の火入れ後に濾過工程を加える方法について記載する。この公報は、麦芽が60メッシュ以上、好ましくは100メッシュの値に細かく砕かれると記載している。
発明の目的
本発明は、作用および利用により大きな融通性を与えることによって従来型装置の上記問題点を回避しようとするものである。この発明は、特に、いくつかの異なる種類のビール(例えば、上層発酵のための麦芽汁および底部発酵のための麦芽汁)の製造を許容し、より詳細には、プラント利用法の向上によってコストの低減および作業の促進を図ることができる。
発明の主な特徴
本発明の方法において、従来の方法によって潰された浮遊穀物は、ホップ不存在下で、同じケトル内で煮沸或は火入れされ、その後、得られた麦芽汁(浮遊物)はフィルタに圧送される。
この発明の方法は、薄いフィルタ床(20mmから10mmの間で、好ましくは40mm)を使用し、この点で30mmの厚さのフィルタ床を使用する従来の方法と異なる。これによる利点は、作用原理に従いながら濾過時間を短くすることができ、得られる麦芽汁が充分な清澄になることである。
濾過後、かすが圧搾、分散(洗い落し)され、麦芽汁が恐らく緩衝タンクを通過した後に次の従来処理のため冷却される。
潰し・火入れ工程でホップが添加されないため、これらは発酵若しくはビール貯蔵の際に異性体になる。
ホップのエキスはビン詰め若しくはカン詰めの際に添加すればよい。
使用する穀物は、各種の粒子に分離せず、粉の状態で浮遊させる。この粉の無視できない分量(30%乃至40%)は、醸造において標準とされる253μmのスクリーンを通過できない粒子サイズとなっている。
この粒子サイズは、1mmの出口スクリーンメッシュサイズのハンマ粉砕機を用いて得ることができる。
この方法に、麦芽汁に冷水を添加することにより、或は麦芽汁を熱交換機に通すことにより温度が70℃に下がる濾過と火入れの間に中間ステップを導入すると有益であると分かった。このステップの利点は、発酵段階でのデキストリンおよびジメチルスルホキシド(DMS)の濃度を減らすことができることである。
本発明の他の特徴および利点は、本発明の好適実施例に関する以下の説明から明白となる。
【図面の簡単な説明】
図1は、従来型醸造ホールの概略図である。
図2は、本発明の方法を実施するための装置構成のブロック図である。
発明の好適実施例の説明
図面に示される本発明の好適実施例を参照しながら本発明を詳細に説明する。本発明の方法に固有の特徴および詳細は単なる例示としてのものであり、これらに限定されるものではない。
図1を参照するに、従来技術において、ボイラー1は、麦芽処理されていない穀物をゲル化するのに用いられ、次いでこの穀物は麦芽処理穀物のための1つ又は2つの潰しタブ3および3'に送られる。フィルタ5のシステムの出口側では、麦芽汁が1つ又は2つの醸造ケトル7および7'で火入れされる。(不溶性相から分離するため)フィルタシステム9、静置タンク若しくは渦巻き槽を通過した後、麦芽汁はクーラー11内で発酵温度に冷却される。
図2は、本発明の装置の概略図である。この装置は、マッシュタブ、即ち、潰し槽21と、潰し処理および火入れが実施される少なくとも1つ(好ましくは2つ又は3つ)のケトル23、23'、23"とを含む。これらのケトルの後には、フィルタ25および好ましくは緩衝タンク(図示せず)およびクーラー27が連続して設けられている。
本発明の方法は、薄いフィルタ床、例えば40mmの厚さを有するフィルタを使用する。このフィルタは、好ましくはヨーロッパ特許公報第207555号に開示されるごとく構成されている。
潰しタブ21に供給される穀物は、少量の大麦モルトを粉砕することによって得られ、この大麦モルトには高いゲル化温度のため大麦麦芽酵素によって変化しない生穀物又は例えば1mmのオーダのスクリーンメッシュを備えるハンマ粉砕機から得られ、ビールに適当な味を付けるため火入れしなければならない浮遊麦芽粉末が添加される。
デキストリンおよびDMSの濃度を下げるため、フィルタ25の上流側の麦芽汁を70℃のオーダの温度に冷やすことが望ましい。これは図2において矢印29で示されている。
潰し・火入れケトルの容量は、当然に作用条件に適合するよう設計されている。また、この種のケトルを1つだけでなくて複数個使用するのは、各ケトルの単独容量が単一ケトルに要求される容量より小さいからである。
3つの煮込みケトルを含む図示装置は、使用融通性があるため望ましく、特に1種類以上のビールを製造するのに適している。
装置をこのように構成すると、醸造ケトルをより有効に使用でき、生産が20%から30%増加する。
この新規な方法で得られた麦芽汁の天然成分の比率は従来の方法で得られたものとは異なる。
本発明の処理法に対する偏見および異論があることが予期できる。これらの異論の殆んどは発明方法の実施に何ら制約を与えるものではなく、他のものも殆んど根拠が見いだせない。
この点から作用の詳細を以下で説明する。
スターチのゲル化 スターチは、火入れの間にゲル化し、これはビールの最終清澄の際に問題をもたらす。この現象は、煮込み時間を短くし、また、ハンマ粉砕機で簡単に得られる、潰しのための良質麦芽汁を使用することにより相当に減らすことができる。
不要な揮発物質の除去 これは、煮込み時の麦芽汁のエキスの濃度が高いためもっと簡単である。煮込み時のこれらの物質の濃度が高いが、かすの分離(洗浄)水による希釈によって不要物質の濃度は下げられる。ジメチルスルフィドは、麦芽汁が緩衝タンクに導入される際のストリッピングにより、或はポンピング効果の大きい潰し・煮込みケトル内で適当な攪拌器を使用することによって除去することができる。不適当な味:沸点まで加熱された穀物片は、麦芽汁内に不適当な物質を放出する。味試験によれば、これは悪い香りを生成するものではない。
難しい濾過 蛋白の沈降は、現在のところ醸造において標準とされるフィルタ・ケトル装置での濾過実施を殆ど不可能とするオベルタイク(oberteig)を増加させる。適当なフィルタ装置の薄いフィルタ床を用い、細かい麦芽汁を使用して準備された醸造原料の濾過は何の問題も起きない。
ホップの添加 不溶性相のよび穀物片の吸着現象による醸造ケトル内の異性化効率の実質的減少を防ぐため、ビールは、発酵の間に、或は貯蔵時に事前異性化エキスを添加することによって苦くされ、ホップエキスはビールの清澄の前、或は瓶詰め若しくは缶詰め段階で添加されて特定の香りが付加される。
実験結果
発酵準備完了の麦芽汁を生成する時間を“ピルス(Pils)”タイプのビールについて比較した。従来の方法で測定された時間は、潰しに120分、濾過に90分、煮込みに90分、麦芽汁の処理に60分の合計360分であった。新しい方法による時間は、潰しに120分、煮込みに60分、濾過に90分の合計270分に減少した。これは従来の方法に比べて20%以上の節約である。
発酵前の麦芽汁の質は参考ピルスビール(100%モルト)の適用基準に従うものであった。結果は表1に示す。
Figure 0003704581
これらの麦芽汁を発酵させて殆ど同じビールが生成された。表2は、分析結果を示す。
Figure 0003704581
本発明方法の具体的な作用条件の利点を強調するため、濾過・洗浄の総時間に対する麦芽粉サイズの効果を厚さ40mmのフィルタ床について比較した。
測定システムの比較スケールの概要は次の通りであった。
1.Plansichter測定とハンマ粉砕機メッシュの比較
Figure 0003704581
2.“メッシュ”および“ミクロン”目盛
60メッシュ 250 μm
100メッシュ 10.9μm
メッシュ直径2mmおよび0.8mmでのPlansichter測定実験の重量パーセント分布は以下の通りであった。
Figure 0003704581
直径0.5mmの麦芽汁と直径2mmの麦芽汁で次の分布比較を行なった。
Figure 0003704581
Figure 0003704581

Claims (11)

  1. 水、麦芽添加穀物及び任意的な麦芽未添加穀物から、ビール及び他の醗酵麦芽添加飲料の製造における使用に適した火入れ麦芽汁を製造する方法であって、
    分画されない粉を得るために前記麦芽添加穀物を粉砕するステップであって、その粉の30〜40%が253μmのスクリーンを通らない粒径を有するように粉砕するステップと、
    浮遊物を得るために、前記分画されない粉をケルト内で潰すステップと、
    火入れ麦芽汁を形成するために、前記潰しステップが実施されたのと同じケルト内で前記浮遊物を火入れするステップと、
    前記火入れ麦芽汁を濾過するステップであって、前記火入れ麦芽汁から不溶性相を除去するために、フィルタを介して前記火入れ麦芽汁を圧送するステップを含む濾過ステップと、を含む製造方法
  2. 前記濾過ステップは、20100mmの厚さを有する薄いフィルタ床を介して、前記火入れ麦芽汁を圧送することを含む、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記濾過ステップは、40mmの厚さを有する薄いフィルタ床を介して、前記火入れ麦芽汁を圧送することを含む、請求項2に記載の製造方法
  4. ホップが、醗酵段階又は貯蔵段階において異性化処理される、請求項1に記載の製造方法
  5. 前記火入れステップと前記濾過ステップの間に、前記麦芽汁を70℃の温度に冷却する中間ステップを含む、請求項1に記載の製造方法
  6. 前記冷却ステップは、前記中間ステップにおいて前記麦芽汁に冷水を添加することによって実施される、請求項5に記載の製造方法
  7. 前記冷却ステップは、前記中間ステップにおいて前記麦芽汁を熱交換器に通すことによって実施される、請求項5に記載の製造方法
  8. ホップのエキスが、瓶詰め段階又は缶詰め段階において添加される、請求項1に記載の製造方法
  9. ホップのエキスが、ビールの最終清澄前において添加される、請求項1に記載の製造方法
  10. 請求項1〜9のいずれか一項に記載の製造方法を実施する装置であって、潰し及び火入れが行なわれる少なくとも1つのケトル(23、23'、23")を含み、前記ケトルの後に、フィルタ(25)と、緩衝タンクと、クーラー(27)とが設けられる装置
  11. 前記緩衝タンクと前記クーラーとが、前記ケトルと前記フィルタとの間に設けられる、請求項10に記載の装置。
JP50097794A 1992-06-18 1993-06-17 改良された醸造方法および装置 Expired - Lifetime JP3704581B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9200572A BE1007233A3 (fr) 1992-06-18 1992-06-18 Procede de brassage ameliore et installation a cet effet.
BE9200572 1992-06-18
PCT/BE1993/000035 WO1993025656A1 (fr) 1992-06-18 1993-06-17 Procede de brassage ameliore et installation a cet effet

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08501443A JPH08501443A (ja) 1996-02-20
JP3704581B2 true JP3704581B2 (ja) 2005-10-12

Family

ID=3886330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50097794A Expired - Lifetime JP3704581B2 (ja) 1992-06-18 1993-06-17 改良された醸造方法および装置

Country Status (9)

Country Link
US (1) US6699516B1 (ja)
EP (1) EP0672106B1 (ja)
JP (1) JP3704581B2 (ja)
AT (1) ATE173009T1 (ja)
AU (1) AU4301293A (ja)
BE (1) BE1007233A3 (ja)
DE (1) DE69321972T2 (ja)
ES (1) ES2125983T3 (ja)
WO (1) WO1993025656A1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140373487A1 (en) * 2013-06-24 2014-12-25 Anheuser-Busch, Llc Methods of transporting decarbonated liquid

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE457667A (ja) *
DE657114C (de) * 1935-12-13 1939-03-13 Josef Krieglmeyer Verfahren zur Gewinnung von Bierwuerze
US3048489A (en) * 1960-04-22 1962-08-07 Falstaff Brewing Corp Brewing process
GB935570A (en) * 1960-12-30 1963-08-28 Labatt Ltd John Continuous lautering of brewers' wort
DE1254566B (de) * 1961-12-30 1967-11-23 Dipl Br Ing Fritz Reiter Verfahren zur kontinuierlichen Gewinnung von Malzwuerze
DE1642743A1 (de) * 1967-12-04 1971-05-19 Reiter Fritz Dipl Brau Ing Vorrichtung zum Auflockern und Nachwaschen,Anschwaenzen von zur Gewinnung von Wuerze,insbesondere von Malzwuerze,in einem kontinuierlichen Verfahren abzulaeuternder Maische
GB1321009A (en) * 1971-05-27 1973-06-20 Forsch Die Gaerungsindustrie E Continuous manufacture of beer wort
CA1087536A (en) * 1977-12-16 1980-10-14 Zoltan Valyi Abbreviated brewing process
DE2941698A1 (de) * 1979-10-15 1981-04-23 The Molson Companies Ltd., Rexdale, Ontario Verfahren zum brauen eines malzgetraenks
US4542683A (en) * 1982-12-07 1985-09-24 Robert Morton Dg Limited Brewing apparatus
DE3344716A1 (de) * 1983-12-10 1985-06-20 Schenk Filterbau Gmbh, 7076 Waldstetten Verfahren zur herstellung einer wuerze, vorzugsweise einer bierwuerze, aus einer maische sowie eine vorrichtung zur durchfuehrung eines solchen verfahrens
EP0207555B1 (fr) 1985-07-02 1989-12-27 BREWMAR, société anonyme Dispositif de filtrage
US5242694A (en) * 1992-02-18 1993-09-07 G. Heileman Brewing Company, Inc. Process for brewing low carbohydrate near beer

Also Published As

Publication number Publication date
EP0672106A1 (fr) 1995-09-20
WO1993025656A1 (fr) 1993-12-23
JPH08501443A (ja) 1996-02-20
EP0672106B1 (fr) 1998-11-04
ATE173009T1 (de) 1998-11-15
ES2125983T3 (es) 1999-03-16
US6699516B1 (en) 2004-03-02
DE69321972T2 (de) 1999-04-22
BE1007233A3 (fr) 1995-05-02
DE69321972D1 (de) 1998-12-10
AU4301293A (en) 1994-01-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3527237B2 (ja) 麦汁の連続製造法
US4464402A (en) Process for manufacturing a high protein food material
JP2009537171A (ja) 清澄な酵母発酵飲料の製造方法
JP5538883B2 (ja) マッシュ抽出物の製造方法、および、そのような方法を実行するための装置
JP2014525243A (ja) ビール醸造方法
US2726957A (en) Process of preparing malt extract
US4632833A (en) Method of making food from spent grains
JP3704581B2 (ja) 改良された醸造方法および装置
BRPI0712924A2 (pt) mÉtodo e aparelho para produzir um extrato de malte moÍdo
US4411914A (en) Process for the production of a colloidally stable beer
US3745018A (en) Husk-free mash process
US5260092A (en) Husk-free protein from spent grains of barley
JP6795402B2 (ja) 糖含有液の製造方法
US4547382A (en) Process of separating husks from dried spent grains
CA1095322A (en) Torrefied barley for brewer's mashes
PL242040B1 (pl) Sposób wytwarzania piwa bezalkoholowego o własnościach prozdrowotnych
RU2162103C1 (ru) Способ производства этилового спирта из зернового сырья
JPH08322546A (ja) 酒類、調味料の製造方法
JPH09224640A (ja) 酒造用白米の加圧液化装置
JPS6148911B2 (ja)
WO2009127430A1 (de) Verfahren und vorrichtung zur bierbereitung
RU2261914C1 (ru) Способ получения этилового спирта и белкового концентрата
RU2212436C1 (ru) Способ производства пива
JPH10276753A (ja) 無蒸煮原料を用いた酒類の製造法
JPH0238195B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040713

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040623

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20041007

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20041122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050113

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050322

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050422

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050707

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090805

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100805

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110805

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120805

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130805

Year of fee payment: 8

EXPY Cancellation because of completion of term