JP3702737B2 - 展示ケース - Google Patents

展示ケース Download PDF

Info

Publication number
JP3702737B2
JP3702737B2 JP2000019676A JP2000019676A JP3702737B2 JP 3702737 B2 JP3702737 B2 JP 3702737B2 JP 2000019676 A JP2000019676 A JP 2000019676A JP 2000019676 A JP2000019676 A JP 2000019676A JP 3702737 B2 JP3702737 B2 JP 3702737B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
lighting
container
lighting fixture
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000019676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001204595A (ja
Inventor
佳弘 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokuyo Co Ltd
Original Assignee
Kokuyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kokuyo Co Ltd filed Critical Kokuyo Co Ltd
Priority to JP2000019676A priority Critical patent/JP3702737B2/ja
Publication of JP2001204595A publication Critical patent/JP2001204595A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3702737B2 publication Critical patent/JP3702737B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、美術館や博物館等に配置され、内部に美術工芸品や絵画等の展示物を収納し得る展示ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の展示ケースは、通常、内部に展示物を収納し得る収納空間を有する略直方体状のガラス製のケース本体と、前記ケース本体の上部に設けてなり、内部に照明器具を収納したスチール製の照明ボックスと、前記ケース本体を床面に支持する基台とを具備している。
【0003】
ところで、前記展示ケース内に収納される展示物は、例えば美術品や絵画等のように文化的価値の高いものが多く、その保存状態を良好なものとするために、収納空間内の温度や湿度には細心の注意が配される。
【0004】
特に、展示物を照明するために使用される蛍光灯等の照明器具は、使用中に熱を発するため、収納空間内に照明器具を配置すると、照明中に収納空間内の温度上昇を招き、ひいては、この温度上昇により収納空間内の相対湿度が低下して文化財の保存に悪影響を及ぼす恐れがある。そのため、従来は、ケース本体の外部にスチール製の照明ボックスを設け、この照明ボックス内に照明器具を内蔵するようにしている。この照明ボックスは、例えば、ケース本体の上方に、その上面を略覆う状態で配置される箱状のものであり、照明器具とケース本体の収納空間を遮断した状態でケース本体の外側に設けられ、照明器具の発熱による収納空間内の温度上昇及び湿度低下を防止した状態で展示物を照明するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような構成のものであると、ケース本体の外側という観覧時に非常に目につきやすい位置に、前記照明ボックスが存在することになる。展示ケースは、その目的からいっても外観が特に重要視されるものであり、このような外観を損なう構成は好ましくないものである。
【0006】
一方、前記基台内に光源を配置し、この光源からケース本体内へ引き回した光ファイバーを介して展示物を照明することも考えられる。光ファイバーは、発熱しにくいため、収納空間内の温度上昇という課題は解決されるが、コストが非常に高いという問題がある。そのため、安価且つ簡易な構造で、また、展示ケースの外観を損なわずに展示物を照明し得る構造が望まれているのが現状である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の問題点を解決するために、本発明は、照明器具を収納空間内の空気と遮断した状態で収容する照明収容体をケース本体内に設けるとともに、この照明収容体内の照明器具により暖められた空気を排気手段により外部に排出することにより、展示ケースの外観を良好に保ちながら、前記照明器具が収納空間に与える熱の影響を最小限に抑えるようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明は、展示物を収納するための密閉された収納空間を有するケース本体と、前記ケース本体内に配置した照明器具を具備しているものであって、前記ケース本体が、少なくとも下面以外の5面をガラス板等の透明板により形成したものであり、前記照明器具が、ケース本体内に配置した中空体状の照明収容体内に収容されており、前記照明収容体が、その内部空間を前記収納空間と遮断した状態で設けたものであるとともに、照明器具からの発熱により暖められた前記内部空間内の空気を前記収納空間内に排出することなく排気手段により外部に排出するように構成されていることを特徴とする展示ケースである。
【0009】
このような構成のものであると、照明器具を収納空間内の空気と遮断した状態で照明収容体内に収容し、さらに、この照明収容体内の照明器具により暖められた空気を排気手段により外部に排出するようにしているので、照明時に発熱する蛍光灯等の比較的安価な照明器具を使用しても、前記照明器具が収納空間に与える熱の影響を最小限に抑えることができる。このように収納空間の温度上昇、ひいては収納空間内の相対湿度の低下を有効に防止することができるため、展示物を良好な状態で保存することが可能となる。なお、ここでいうところの排気の概念には、排気手段により内部空間内の暖められた空気を吸引して外部に排出して空冷する場合と、排気手段により外部の空気を内部空間内に送り込むとともに照明収容体の一部に設けた排出口から暖められた空気を排出して空冷する場合の両方を含めているものである。また、上記構成は、光ファイバー等を使用する場合に比べて、非常に低コストで実現することが可能である。さらに、照明器具をケース本体内に収納することが可能となるので、従来のようにケース本体の外部に照明ボックスを設ける場合に比べて、展示ケースの外観をシンプルな意匠的に優れたものとすることが可能となる。
【0010】
具体的な実施の形態としては、照明収容体が、前記収納空間内に略水平状態で配置してなり内部に前記照明器具を収容した中空体状の収容体本体と、前記収容体本体を支持してなり前記収容体本体の内部空間と連通する中空体状の支柱部とを具備してなり、前記支柱部の一部を、ケース本体の外部に連通させているものが挙げられる。
【0011】
また、他の具体的な実施の形態としては、照明収容体が、両端部をケース本体の外部に連通させた状態でケース本体に支持させてあり、少なくとも一端部に前記排気手段を設けているものが挙げられる。
【0012】
好適な実施の形態としては、照明収容体が、少なくとも展示物に面する部分を透過性の高い材質により構成されているものが挙げられる。
【0013】
また、排気手段の具体的な実施形態のとしては、排気手段が、羽根車の回転運動により空気を圧送するファンであるものが挙げられる。
【0014】
さらに、照明器具の好適な実施の形態としては、照明器具が、蛍光灯であるものが挙げられる。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。
【0016】
この展示ケース1は、図1に示すように、美術館や博物館等に配置され、内部に美術工芸品や絵画等の展示物Eを収納し得るものであり、前記展示物Eを収納するための密閉された収納空間Sを有するケース本体2と、前記ケース本体2を床面Fに支持する基台3とを具備している。
【0017】
このような構成の展示ケース1において、本実施例では、図1〜図5に示すように、前記ケース本体2内に照明器具4を配置している。そして、前記照明器具4が、その内部空間Tを前記収納空間Sと遮断した状態でケース本体2内に配置された中空体状の照明収容体5内に収容されており、この照明収容体5内の照明器具4により暖められた内部空間T内の空気を排気手段たるファン6により外部に排出するようにしている。
【0018】
以下、各部の構成について詳述する。
【0019】
ケース本体2は、ガラス板等の透明板21により形成された略直方体状の透明ケースである。基台3は、展示物Eを載せ置く平面視略矩形状の台座31と、前記台座31を支持する腰パネル32とを具備してなる中空のものである。そして、前記ケース本体2を構成する透明板21と、台座31とにより囲まれ、密閉された収納空間Sに展示物Eを収納するようにしている。本実施例の展示ケース1は、ケース本体2を構成する5面全てが互いに樹脂接着により接着されたガラス等の透明板21で構成されるとともに、この透明板21と腰パネル32が略面一となるように構成されており、シンプルな意匠と高い機密性を両立しているものである。
【0020】
照明収容体5は、奥行方向に対をなして設けてある。具体的には、この照明収容体5は、前記ケース本体2の収納空間S内に略水平状態で配置してなり内部に前記照明器具4を収容した中空体状の収容体本体51と、前記収容体本体51を支持する支柱部52とを具備してなる。
【0021】
収容体本体51は、ケース本体2内の上コーナー部近傍に、巾方向に略沿った状態で配置してある。具体的には、この収容体本体51は、アルミ押出成形で形成された略有底円筒状のものであり、図4に示すように、展示物Eを配置しているケース本体2の中央部に面する内側面側に光を透過しやすいガラス製の透明板511を設けている。なお、本実施例では、この収容体本体51内に収容される照明器具4として、周知の蛍光灯を利用しており、この照明器具4は、適宜の手段で収納体本体51内の略中央位置に支持されている。また、この照明器具4に接続された電気配線Hは、図3に示すように、支柱部52内を通過して、展示ケース1の外部の電源に適宜引き回されている。
【0022】
支柱部52は、前記収容体本体51の巾方向両端部を支持し、前記収容体本体51の内部空間Tと連通する中空体状のものである。なお、図5の模式図に示すように、奥行方向に対をなす支柱部52は、その下端部同士を連結管53により連結してあり、その連結管53の一部を下方へ延出して展示ケース1の外部へと連通して外部連通口54としている。そして、左右の連結管53の何れか一方側の外部連通口54付近に、電動式のファン6が設けてあり、このファン6により、図5中矢印で示すように、照明収容体5の内部空間T内の照明器具4により暖められた空気を強制排気して外部に排出するようにしている。ファン6は、羽根車の回転運動によって気体を圧送する周知のものであり、本実施例では、内部空間T内の空気を外部へ送り出す方向へ回転運動する。なお、他方側の外部連通口(図示せず)は、内部空間T内へ外部の空気を供給する給気口として機能している。
【0023】
このような構成のものであると、展示物Eを照明中に照明器具4からの発熱により、照明器具4の周辺の温度が上昇することになっても、この照明器具4の周辺空気が、前記照明収容体5により展示物Eを収納している収納空間Sとは遮断され、且つ暖められた周辺空気がファン6により展示ケース1の外部に排出されるので、収納空間S内の温度が上昇することを有効に防止することができる。このように収納空間S内の温度上昇を防止することができるため、収納空間S内の相対湿度の低下も有効に防止し、展示物Eを良好な状態で保存することが可能となる。また、本実施例で照明器具4として利用している蛍光灯は非常に安価であるため、光ファイバー等を使用する場合に比べて、非常に低コストで上記構成を実現することが可能となる。さらに、このような構成であると、照明器具4をケース本体2内に収納することが可能となるので、従来のケース本体2の外部に照明ボックスを設ける場合に比べて、展示ケース1の外観をシンプルな意匠的に優れたものとすることが可能となる。
【0024】
照明収容体5が、前記収納空間S内に略水平状態で配置してなり内部に前記照明器具4を収容した中空体状の収容体本体51と、前記収容体本体51を支持してなり前記収容体本体51の内部空間Tと連通する中空体状の支柱部52とを具備してなり、前記支柱部52の一端部を、展示ケース1の外部に連通させているので、ケース本体2に特別な加工を施さずとも、収容体本体51の内部空間Tを外部と連通させた状態でケース本体2内に設けることができる上、前記支柱部52を利用して照明器具4に必要な配線類H等を隠蔽状態で外部へ引き回すことも可能となる。
【0025】
照明収容体5が、少なくとも展示物Eに面する内側面に透過性の高い材質であるガラス製の透明板511を設け、外側面側は、光を透過しにくいアルミ製のものとしているので、観覧時に観覧者にまぶしさを感じさせることなく、展示物Eを良好に照明することが可能となる。
【0026】
排気手段が、羽根車の回転運動により空気を圧送するファン6であるので、簡単な構成で、照明収容体5の内部空間Tの暖められた空気を良好に外部へ排出して内部空間Tを空冷することができる。
【0027】
照明器具4が、蛍光灯であるので、コストを極力抑えながら上記構成を有効に実現することが可能となる。
【0028】
なお、本発明における構成は、以上説明したものに限定されないのは勿論である。例えば、図6に示すように、照明収容体105が、略水平状態で配置され、その両端部をケース本体102を貫通し、該ケース本体102に支持されているものであってもよい。この照明収容体105は、その内部空間Tをケース本体2の収納空間Sとは遮断した状態且つケース本体2の外部に連通した状態で収納空間S内に配置されている。そして、この照明収容体5の一端側には、電動式のファン6が設けてあり、内部空間T内の照明器具4により暖められた空気をケース本体2の側方から外部に排出するようにしている。
【0029】
さらに、照明収容体の構成や設置方法は上述したものに限定されず、照明収容体が、略鉛直方向に沿って配置した照明器具を収納しているものであってもよい。
【0030】
また、本実施例のファン6は、照明収容体5の内部空間T内の空気を外部へ送り出す方向へ回転運動するものであったが、これに限定されず、照明収容体5の一端部側に設けた給気口付近に内部空間T内へ外部の空気を吸引する方向へ回転運動するファンを設けるとともに、他端部側に排気口を設け、ファンの回転運動により外部の空気を照明収容体5内に送り込み、暖められた空気を前記排気口から押し出して外部へ排出するものであってもよい。さらに、ファンは、正逆回転するものであってもよい。また、収容体本体51に設ける透明板511の材質は、ガラス製に限定されず、アクリル製等であってもよい。同様に、収容体本体51の形状や材質は、上記実施例のものに限定されないのは勿論である。
【0031】
その他の構成も本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような構成で実施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0033】
すなわち、本発明は、前記照明器具が、ケース本体内に配置した中空体状の照明収容体内に収容されており、前記照明収容体が、その内部空間を前記収納空間と遮断した状態で設けたものであるとともに、前記内部空間内の照明器具により暖められた空気を排気手段により外部に排出するように構成されているので、照明時に発熱する蛍光灯等の比較的安価な照明器具を使用しても、前記照明器具が収納空間に与える熱の影響を最小限に抑えて収納空間内の相対湿度の低下を有効に防止することができ、展示物を良好な状態で保存することが可能となる。また、このような構成は、光ファイバー等を使用する場合に比べて、非常に低コストで実現することが可能である。さらに、従来のものと異なり、照明器具をケース本体内に収納することが可能となるのでケース本体の外部に照明ボックスを設ける場合に比べて、展示ケースの外観をシンプルな意匠的に優れたものとすることが可能となる。
【0034】
照明収容体が、前記収納空間内に略水平状態で配置してなり内部に前記照明器具を収容した中空体状の収容体本体と、前記収容体本体を支持してなり前記収容体本体の内部空間と連通する中空体状の支柱部とを具備してなり、前記支柱部の一部を、ケース本体の外部に連通させているならば、ケース本体に特別な加工を施さずとも、収容体本体をケース本体内に設けることができる上、前記支柱部を利用して照明器具に必要な電気配線等を隠蔽状態で外部へ引き回すことも可能となる。
【0035】
照明収容体が、両端部をケース本体の外部に連通させた状態でケース本体に支持させてあり、少なくとも一端部に前記排気手段を設けているならば、簡単な構成で照明器具の温度上昇を迅速に防止することができる上、展示ケース全体の外観も良好なものとすることができる。
【0036】
照明収容体が、少なくとも展示物に面する部分を透過性の高い材質により構成されている場合に、観覧者の目に触れる外側面側を透過性の低い材質により構成するようにすれば、観覧時に観覧者にまぶしさを感じさせることなく、展示物を良好に照明することができる。
【0037】
排気手段が、羽根車の回転運動により空気を圧送するファンであるならば、簡単な構成で、照明収容体の内部空間の暖められた空気を良好に外部へ排出して内部空間を空冷することができる。
【0038】
照明器具が、蛍光灯であるならば、コストを極力抑えながら上記構成を有効に実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体斜視図。
【図2】同一部を破断した側面図。
【図3】同一部を破断した正面図。
【図4】同要部を示す断面図。
【図5】同内部空間の空気の流れを示す模式的な側面図。
【図6】同一変形例を示す一部を破断した模式的な正面図。
【符号の説明】
1、101…展示ケース
2、102…ケース本体
4…照明器具
5、105…照明収容体
51…収容体本体
52…支柱部
6…排気手段(ファン)
E…展示物
S…収納空間
T…内部空間

Claims (6)

  1. 展示物を収納するための密閉された収納空間を有するケース本体と、前記ケース本体内に配置した照明器具を具備しているものであって、
    前記ケース本体が、少なくとも下面以外の5面をガラス板等の透明板により形成したものであり、
    前記照明器具が、ケース本体内に配置した中空体状の照明収容体内に収容されており、前記照明収容体が、その内部空間を前記収納空間と遮断した状態で設けたものであるとともに、照明器具からの発熱により暖められた前記内部空間内の空気を前記収納空間内に排出することなく排気手段により外部に排出するように構成されていることを特徴とする展示ケース。
  2. 照明収容体が、前記収納空間内に略水平状態で配置してなり内部に前記照明器具を収容した中空体状の収容体本体と、前記収容体本体を支持してなり前記収容体本体の内部空間と連通する中空体状の支柱部とを具備してなり、前記支柱部の一部を、ケース本体の外部に連通させていることを特徴とする請求項1記載の展示ケース。
  3. 照明収容体が、両端部をケース本体の外部に連通させた状態でケース本体に支持させてあり、少なくとも一端部に前記排気手段を設けていることを特徴とする請求項1記載の展示ケース。
  4. 照明収容体が、少なくとも展示物に面する部分を透過性の高い材質により構成されていることを特徴とする請求項1、2又は3記載の展示ケース。
  5. 排気手段が、羽根車の回転運動により空気を圧送するファンであることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の展示ケース。
  6. 照明器具が、蛍光灯であることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の展示ケース。
JP2000019676A 2000-01-28 2000-01-28 展示ケース Expired - Fee Related JP3702737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000019676A JP3702737B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 展示ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000019676A JP3702737B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 展示ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001204595A JP2001204595A (ja) 2001-07-31
JP3702737B2 true JP3702737B2 (ja) 2005-10-05

Family

ID=18546332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000019676A Expired - Fee Related JP3702737B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 展示ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3702737B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4008769B2 (ja) * 2002-06-24 2007-11-14 株式会社イトーキ 展示装置
JP4969789B2 (ja) * 2005-02-28 2012-07-04 小泉産業株式会社 ショーケースの照明構造
KR100761241B1 (ko) * 2007-03-14 2007-09-27 주식회사 시공테크 조명 시스템을 포함하는 문화재 전시용 진열장
JP6527737B2 (ja) * 2015-03-30 2019-06-05 株式会社カネカ 板状結像光学系面光源並びにこれを用いた展示箱及び結像光学系照明システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001204595A (ja) 2001-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7146760B2 (en) Apparatus for displaying an illuminated object
US8167253B2 (en) Flat panel TV stand providing floating appearance
KR100858298B1 (ko) 키보드 수납전용 선반
AR008649A1 (es) UN GLOBO DE ILUMINACIoN MEJORADO.
JP2007132562A (ja) 冷蔵庫
JP2012157554A (ja) ショーケース
US20080239640A1 (en) Support device for display unit and display unit having the same
JP3702737B2 (ja) 展示ケース
US7080918B2 (en) LED illuminated frame
JP4931520B2 (ja) 棚装置
KR100614264B1 (ko) 액자
US20050007754A1 (en) Lighted image display
JP2006162211A (ja) 冷蔵庫
JP2001017288A (ja) オープンショーケース
JP2011054364A (ja) 照明装置
KR101938657B1 (ko) 서가
JP2011087925A (ja) ショーケース装置
US7310900B2 (en) Liquid-filled display device
JP2005157230A (ja) 広告装置
KR200416059Y1 (ko) 음식물 배달박스
JP7020886B2 (ja) ショーケース
JP2771728B2 (ja) ショーケース
USD418914S (en) Combined downrod, blade irons, motor housing and light fixture unit for a ceiling fan
JPH05137623A (ja) 光装飾機能を有するキヤビネツトの構造
JP2002235981A (ja) 冷凍・冷蔵・非冷ショーケース用照明装置の冷却構造

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050628

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050711

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080729

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090729

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100729

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100729

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110729

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120729

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130729

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees