JP3699525B2 - ビデオ機器の位相制御回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ビデオ機器の位相制御回路に関し、詳しくは、シリンダ(またはドラム、以下シリンダ)モータやキャプスタンモータをデジタルにて位相制御するデジタルサーボ等のビデオテープレコーダ(以下VTR)、ビデオムービー等において、モータ側から得られるその回転速度とその回転位相とを示す位相・速度パルスから位相エラーを検出する位相エラー検出回路のノイズによる誤動作を防止することができるような位相制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
VTRやビデオムービー等のビデオ機器では、シリンダの回転やテープ走行速度を目標通りに制御するためにシリンダモータやキャプスタンモータの制御回路が位相制御と速度制御の2つのフィードバックループによりPLL制御されている。
そのために、シリンダモータやキャプスタンモータからエンコーダを介してFGパルス(シリンダの回転数に応じた周波数の回転速度パルス)とPGパルス(シリンダの回転位相を示す位相パルス)とを得て、これらパルスに応じて前記の制御が行われる。
特に、デジタルサーボによりモータの制御を行う場合には、FGパルスとPGパルスとは、FGパルス列の中にPGパルスを含んだ両成分を有する1系統の位相・速度パルス(PFGパルス)がモータ側から提供される場合が多い。このような混合パルスを用いることによりPLL制御回路系の入力信号を受ける端子数が1つ減少する利点がある。しかし、このような場合には、PFGパルスからPGパルス成分を分離検出するPG成分分離検出回路が必要になる。
【0003】
図3は、このようなビデオ機器の位相制御回路における位相エラーを検出する位相エラー検出回路を中心とするブロック図である。
ビデオテープ等から読出されたコンポジットビデオ信号を受けて同期分離回路1によりコンポジット同期信号C.SYNCが分離され、垂直同期信号検出回路2により垂直同期信号VSYNCが検出される。検出された垂直同期信号VSYNCは、位相エラー検出回路3に加えられ、これのタイミングで位相エラーが検出される。
位相パルス検出回路3は、プリセット値レジスタ4とこのプリセット値レジスタ4からの出力を垂直同期信号VSYNCに応じてプリセット値として受けるリファレンスカウンタ(REFカウンタ)5、このリファレンスカウンタ5の値をPFGパルス等のモータの回転系から得られる位相検出パルスに応じてラッチするPG値ラッチ回路6と、そして、ラッチしたPG値に応じて位相エラーパルスを発生する位相エラーパルス発生回路7等からなる。
なお、リファレンスカウンタ5は、カウント中にプリセット信号に応じてプリセットされた値にカウント値が補正されてこの値を基準に以降のクロックCKをカウントするフリーランニングのカウンタである。また、プリセット値レジスタ4は、ROM9からプリセット値を受ける。ROM9は、マイクロプロセッサ(MPU)8からのモード信号に応じてアクセスされる。そこで、このアクセスに応じて設定されたモードに対応するあらかじめ設定されている所定のプリセット値がプリセット値としてリファレンスカウンタ5に出力されることになる。また、ROM9の出力は、リファレンスカウンタ5にも送出され、これによりリファレンスカウンタ5のカウント周期(最大カウント値から“0”に戻るまでの値)が決定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の回路にあっては、垂直同期信号検出回路2からの垂直同期信号VSYNCに応じてリファレンスカウンタ5のプリセットタイミングが決定される。しかし、垂直同期信号検出回路2は、弱電界の時などには、ノイズが多くなり、VSYNCではない時にも誤ってVSYNCとして検出することがあって、本来の位置に対して表示画像がずれてしまうことになる。
ノイズにより垂直同期信号VSYNCが本来の位置よりずれる量が大きくなると、その位置でリファレンスカウンタにプリセットがかかるので、ビデオ機器の位相制御回路の制御が乱れる問題がある。その結果、再生画像に色ずれなどが発生し易くなる。
この発明は、このような従来技術の問題点を解決するものであって、ノイズに対して影響され難いビデオ機器の位相制御回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するためのこの発明のビデオ機器の位相制御回路の特徴は、カウント中にプリセット信号に応じてプリセットされた値にカウント値が補正されてこの値を基準にして以降のクロックCKをカウントするフリーランニングのリファレンスカウンタを有し、これのカウント値を取得して位相エラーパルスを発生してモータ等の回転位相を制御するビデオ機器の位相制御回路において、同期分離回路から分離されノイズが重畳する水平同期信号を重畳するノイズを含めてカウントするカウンタと、このカウンタのカウント値を受けて正規の垂直同期信号の発生位置に対応して決定される所定のカウント値の範囲に対応する幅のパルスを発生するウインドウパルス発生回路と、このウインドウパルス発生回路のウインドウパルスのウインドウ範囲に垂直同期信号があるときに前記プリセット信号を発生するプリセット信号発生回路とを備えていて、重畳するノイズの量に応じてカウンタのカウント値が増加することによりウインドウパルスの位置が移動して垂直同期信号の発生位置から外れることでプリセット信号の発生が阻止されるものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
このように、水平同期信号をカウントするカウンタのカウント値を受けて正規の垂直同期信号の発生位置に対応して決定される所定のカウント値の範囲に対応するウインドウパルスを発生することにより、水平同期信号に重畳するノイズの数に対応させてウインドウパルスの位置を正規の垂直同期信号の発生位置から手前にずらせることができる。そこで、ノイズが多く発生し、それがコンポジット同期信号に乗っている場合には、ウインドウパルスの発生位置がノイズの数に応じて手前にずれる。ビデオ機器の位相制御回路の制御が乱れる程度に多くのノイズが乗ったときには、垂直同期信号が発生する位置よりもウインドウパルスの位置が手前になって、これによりプリセット信号発生回路のプリセット信号発生が阻止される。
その結果、ノイズに影響されることなく、フリーランニングのリファレンスカウンタは、あらかじめ設定された値で位相エラーパルスを発生させることができる。
なお、実施例では、ウインドウパルス発生回路をワイヤドマトリックス論理回路により構成している。また、プリセット信号発生回路をラッチ回路と、1クロック遅延回路、そしてアンドゲートとにより構成している。
【0007】
【実施例】
図1は、この発明のビデオ機器の位相制御回路の位相エラー検出回路を中心とした一実施例のブロック図である。なお、図3と同一構成要素は同一の符号で示してある。
図1において、10は、ビデオ機器の位相制御回路であって、図3に対して、この回路には、位相パルス検出回路3のリファレンスカウンタ5にプリセット信号PRを発生するプリセット信号発生回路11と水平同期信号検出回路12とが新たに設けられている。プリセット信号発生回路11は、垂直同期信号検出回路2により検出された垂直同期信号VSYNCと水平同期信号検出回路12により検出された水平同期信号HSYNCとを受けてこれらの信号に応じてリファレンスカウンタ5に対してプリセット信号PRを発生する。なお、水平同期信号検出回路12は、同期分離回路1からコンポジット同期信号を受けてこれから水平同期信号HSYNCを分離してプリセット信号発生回路11にそれを送出する。
【0008】
プリセット信号発生回路11は、水平同期信号カウンタ13と、ワイヤドマトリックス論理回路14、ラッチ回路15、1クロック遅延回路16,リセット遅延回路17、そしてアンドゲート18とからなる。
水平同期信号カウンタ13は、水平同期信号検出回路12からの水平同期信号HSYNCを受けてこれをカウントする。そのカウント値は、ワイヤドマトリックス論理回路14に送出される。ワイヤドマトリックス論理回路14の入力は、水平同期信号カウンタ13の所定の桁位置に接続されている。これによりカウント値が所定の数値範囲になったときに、例えば、NTSC方式では、1フィールド252本であるので、水平同期信号カウンタ13のカウント値が252〜300程度の範囲においてHIGHレベル(以下“H”)になるパルス出力(ウインドウパルスW)を発生する。なお、前記の上限値300は、ノイズの発生量に応じて決定される。
【0009】
ワイヤドマトリックス論理回路14は、マトリックス状に配置された配線を有していて、前記の数値を検出するためのカウンタの桁信号に対応させてマトリックスの選択された交点がワイヤドORされたマトリックス配線回路と、各配線を論理回路を介して受けるフリップフロップ等により構成されている。これにより、前記のカウント値252〜300程度の範囲で“H”出力(ウインドウパルスW)を発生し、これ以外の範囲では、この出力がLOWレベル(以下“L”)になる。さらに、前記のカウント値252〜300程度の範囲は、ビデオ機器の位相制御回路の制御が乱れる程度に多くのノイズが乗ったときに、垂直同期信号VSYNCが発生する位置よりもウインドウパルスWの位置が手前になような幅に選択してある。
なお、ワイヤドマトリックス論理回路14の出力は、水平同期信号カウンタ13のカウント値が、例えば、PAL方式等のように、その1フィールドの走査線数が異なるときには、それに応じたカウント値の範囲に設定される。
【0010】
前記のカウント値の範囲にあるときに、出力されるワイヤドマトリックス論理回路14の出力“H”は、ラッチ回路15に入力される。ラッチ回路15は、垂直同期信号検出回路2からラッチ信号として垂直同期信号VSYNCを受けてワイヤドマトリックス論理回路14の出力“H”をラッチする。そして、ラッチ出力をプリセット許可信号REFとしてアンドゲート18の一方の入力に送出する。
アンドゲート18の他方の入力は、垂直同期信号検出回路2から垂直同期信号VSYNCが1クロック遅延回路16を介して入力される。その結果、プリセット許可信号REFが発生しているときにのみ、アンドゲート18から1クロック遅延した垂直同期信号VSYNCがプリセット信号PRとして出力される。これが垂直同期信号VSYNCに対応してリファレンスカウンタ5にプリセット信号PRとして入力される。
なお、垂直同期信号VSYNCは、リセット遅延回路17に入力されこれを介してリセット信号RSとして水平同期信号カウンタ13に入力される。これによりこのカウンタの値がリセットされる。
【0011】
以下、その詳細な動作について図2のタイミングチャートを参照して説明する。同期分離回路1は、水平同期信号と垂直同期信号とを含むコンポジットビデオ信号から同期信号を分離して、図2(a)のコンポジット同期信号C.SYNCを出力する。この信号を水平同期信号検出回路12が受けてこれが(b)の水平同期信号HSYNCを出力する。また、コンポジット同期信号C.SYNCを垂直同期信号検出回路2が受けてこれが(c)の垂直同期信号VSYNCを出力する。
水平同期信号カウンタ13は、水平同期信号検出回路12から出力される水平同期信号HSYNCを、これがリセットされた時点からカウントし、垂直同期信号VSYNCからリセット遅延回路17を経て少し遅れた(d)に示すリセット信号RSによりリセットされる。その結果、(e)のようにその値が所定の値までカウントアップされて元に戻る周期的な変化をする。
【0012】
ワイヤドマトリックス論理回路14の出力は、(f)に示すように、水平同期信号カウンタ13のカウント値が所定の値になったときに、“H”になり、そのウインドウが開き(open)、通常は、水平同期信号カウンタ13がリセットされた時点で閉じる(close)。なお、垂直同期信号VSYNCが検出されないために、リセット信号RSが発生せず、水平同期信号カウンタ13がリセットされないときには、前記の値300の上限値でこのウインドウは閉じる。この状態を示すのが、(f)の3つ目のウインドウパルスWである。
ウインドウパルスWの発生期間中に、垂直同期信号VSYNCが発生しているときには、ラッチ回路15が(g)のプリセット許可信号REFを発生する。これにより(h)に示すように、垂直同期信号VSYNCが1クロック遅延回路16を介してプリセット信号PRとしてアンドゲート18から出力される。
なお、図1において参照符号(a)〜(h)で示すものは、ここで各波形に対応している。
【0013】
そして、この波形図の中間において示すように、水平同期信号検出回路12から出力される水平同期信号HSYNCにノイズNが重畳したとすると、水平同期信号カウンタ13のカウント値が増加してワイヤドマトリックス論理回路14から発生するウインドウパルスWの位置が手前にずれる。このずれ量は、ノイズの発生量に対応している。垂直同期信号VSYNCがノイズにより積分等でずれる場合よりもノイズに直接影響されてずれるので、ノイズが多い場合には、そのずれ量は大きい。そこで、図2(f)に示すように、垂直同期信号VSYNCの発生位置からウインドウが外れて垂直同期信号VSYNCがワイヤドマトリックス論理回路14から発生するウインドウパルスWにおいてラッチされずに、垂直同期信号VSYNCの発生時点でプリセット許可信号REFが停止する。この状態においては、垂直同期信号VSYNCから1クロック遅延回路16で1クロック分遅延して発生する垂直同期信号VSYNCは、アンドゲート18により阻止され、プリセット信号PRも発生しなくなる。
【0014】
これにより、ノイズが所定量より多いときには、本来の垂直同期信号VSYNCのタイミングの手前でプリセット信号の発生が防止され、リファレンスカウンタ5の値がノイズに影響された実際と相違するような値に補正されることない。このとき、リファレンスカウンタ5の値は、単に、カウントが進むだけであるので、補正なしのフリーランニングのリファレンスカウンタ5の値を位相エラーパルス発生回路7がラッチして位相エラーパルスを発生する。その結果、多数のノイズが重畳した場合に、大きく位置ずれした値の位相エラーパルスを発生させないで済む。これにより位相制御の大きな変動を防止することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上の説明したように、この発明にあっては、ノイズが多く発生し、それがコンポジット同期信号に乗っている場合には、ウインドウパルスの発生位置がノイズの数に応じて手前にずれるので、ビデオ機器の位相制御回路の制御が乱れる程度に多くのノイズが乗ったときには、垂直同期信号が発生する位置よりもウインドウパルスの位置が手前になって、これによりプリセット信号発生回路のプリセット信号発生が阻止される。
その結果、ノイズに影響されることなく、フリーランニングのリファレンスカウンタのあらかじめ設定された値で位相エラーパルスを発生させることができ、ビデオ機器の位相制御回路の制御が乱れを抑制でき、再生画像における色ずれなどが発生し難い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明のビデオ機器の位相制御回路の位相エラー検出回路を中心とした一実施例のブロック図である。
【図2】図2は、図1の回路おける各部の波形についての説明図である。
【図3】図3は、従来のビデオ機器の位相制御回路の位相パルス検出回路を中心とした一実施例のブロック図である。
【符号の説明】
1…同期分離回路、2…垂直同期信号検出回路、
3…位相エラー検出回路、4…プリセット値レジスタ、
5…リファレンスカウンタ、6…PG値ラッチ回路、
7…位相エラーパルス発生回路、8…マイクロプロセッサ(MPU)、
10…ビデオ機器の位相制御回路、
11…プリセット信号発生回路、
12…水平同期信号検出回路、
13…水平同期信号カウンタ、14…ワイヤドマトリックス論理回路、
15…ラッチ回路、16…1クロック遅延回路、
17…リセット遅延回路、18…アンドゲート。

Claims (2)

  1. カウント中にプリセット信号に応じてプリセットされた値にカウント値が補正されてこの値を基準にして以降のクロックをカウントするフリーランニングのリファレンスカウンタを有し、これのカウント値を所定のタイミングで取得して位相パルスを発生してモータ等の回転位相を制御するビデオ機器の位相制御回路において、
    同期分離回路から分離されノイズが重畳する水平同期信号を重畳する前記ノイズを含めてカウントするカウンタと、このカウンタのカウント値を受けて正規の垂直同期信号の発生位置に対応して決定される所定のカウント値の範囲に対応する幅のパルスを発生するウインドウパルス発生回路と、このウインドウパルス発生回路のウインドウパルスのウインドウ範囲に前記垂直同期信号があるときに前記プリセット信号を発生するプリセット信号発生回路とを備え、前記重畳するノイズの量に応じて前記カウンタの前記カウント値が増加することにより前記ウインドウパルスの位置が移動して前記垂直同期信号の発生位置から外れることで前記プリセット信号の発生が阻止されるビデオ機器の位相制御回路。
  2. 前記所定のカウント値の範囲は、位相制御が乱れる程度にノイズが乗ったときに、前記垂直同期信号が発生する位置よりも前記ウインドウパルスの位置が手前にずれるような値である請求項1記載のビデオ機器の位相制御回路。
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