JP3699217B2 - 育苗施設の灌水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば育苗ハウス内で生育する苗が本葉1.5枚以降となる育苗後期(硬化)の苗に主に灌水を行う育苗施設の灌水装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、硬化ハウスなどに設ける灌水装置においては、硬化ハウス内の対向側壁沿いに定置配管された地上ノズルより中央側の苗に灌水が行われている。しかし乍らこのような定置式の場合、硬化苗床全体を灌水して不用部分まで灌水するため、ロスも大きく不経済である。
【0003】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、1対のレールを長方形の苗床の対向する1対の長辺に沿ってそれぞれ敷設し、前記1対のレールには走行輪を介してクレーン架台を移動可能に配置し、前記走行輪を駆動するための走行駆動モータと、前記苗床の生育苗に灌水する散水管とを、前記クレーン架台に設置してなる育苗施設の灌水装置において、前記クレーン架台には、前記散水管に接続させるための給水ホースを自動的に巻取るホース自動巻取機と、前記走行駆動モータに接続させるための電気ケーブルを自動的に巻取るケーブル自動巻取機とが配置され、前記給水ホースの延長方向を切換えるバルブと、前記電気ケーブルの延長方向を切換えるガイドとを、前記一方のレールより外側であって当該レールの長手方向の略中央位置に配置させたものであるから、苗床の苗に対し効率良く灌水できるものである。
【0004】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の育苗施設の灌水装置において、前記クレーン架台の移動方向を切換えるスイッチを前記クレーン架台に配置し、前記レールに沿った前記クレーン架台の移動範囲を設定するためのスイッチ操作部材は、前記1対のレールのいずれか一方に沿って変更可能に配置させたものであるから、前記給水ホースや前記電気ケーブルを必要な長さだけ繰出すことができ、前記給水ホースまたは前記電気ケーブルが作業の障害になったり損傷するのを低減でき、作業性と耐久性を向上できるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。図1は散水装置を装備する移動クレーンの平面説明図、図2は育苗硬化ハウスの説明図、図3は硬化苗床の平面説明図であり、硬化ハウス(1)内の硬化苗床(2)は、長辺(A)を略60m、短辺(B)を略10mとする長方形の周囲に移動クレーン走行用のレール(3)をエンドレス状に敷設するもので、前記レール(3)は巾(t)を略10cm、苗床(2)からの高さ(h)を略10cmとして、対向する長辺(A)部に移動装置である移動クレーン(4)の左右走行輪(5)(6)を載せて、前後方向に該クレーン(4)を走行させるように構成している。
【0006】
前記移動クレーン(4)は、断面正4角形状のクレーン架台(7)の左右長さを、レール(3)の短辺(B)部長さと略同一に形成して、該架台(7)の左右両端にそれぞれ固設する左右ベース(8)(9)に前後各1対の左右走行輪(5)(6)を支持させるもので、左ベース(8)に走行駆動モータ(10)を設置し、左側の前後走行輪(5)にチェン伝動機構(11)を介し駆動モータ(10)を連動連結して、前記駆動モータ(10)でもって左側の前後走行輪(5)を回転させてクレーン(4)の移動を行うように構成している。
【0007】
また、左側の前後走行輪(5)の近傍には、レール(3)の左右側面に転接させる左右1対の左右規制ローラ(12)を設けていて、クレーン(4)の移動走行時には該ローラ(12)によって、クレーン(4)の左右移動を規制して、左右走行輪(5)(6)をレール(3)上より脱落させることのないレール(3)の長辺(A)部に正確に追従させた走行を可能とさせるように構成している。
【0008】
また、前記移動クレーン(4)に苗床(2)の生育苗に灌水する散水装置(13)を装備させるもので、クレーン架台(7)の左右長さにわたって前後平行に配設して前後外側方向に灌水ノズル(14)を突出させる前後2本の散水管(15)と、硬化ハウス(1)外側に配設する受水槽と散水管(15)とを接続する給水ホース(16)と、クレーン(4)の移動にともなって自動的にホース(16)の繰出し及び巻取りを行うリール式ホース自動巻取機(17)と、該巻取機(17)の給水口(17a)と散水管(15)との間を接続して電磁弁(18)及びストレーナ(19)を途中に介設する給水管(20)と、前記駆動モータ(10)及び電磁弁(18)など電気機器の動力盤(21)と電源とを接続する電気ケーブル(電気コード)(22)と、前記クレーン(4)の移動にともなって自動的にケーブル(22)の繰出し及び巻取りを行うリール式ケーブル自動巻取機(23)と、前記レール(13)の左長辺(A)の略中央位置に設けて前記ホース(16)及びケーブル(22)を前後方向に振り分けるロータリバルブ(24)及び振り分けガイド(25)を有する振り分けベース台(26)などを散水装置(13)は備え、ベース台(26)の給水及び給電取出位置を基点として前後方向にクレーン(4)を移動させるとき巻取機(17)(23)よりホース(16)及びケーブル(22)を自動的に繰出すと共に、これとは逆方向に基点に向ってクレーン(4)を移動させるとき巻取機(17)(23)にホース(16)及びケーブル(22)を自動的に巻取って、これらホース(16)及びケーブル(22)を作業上の障害とさせたり損傷させることのない良好な灌水作業を可能とさせるように構成している。またこの場合、前記レール(13)の長辺(A)の略中央を基点として、ホース(16)及びケーブル(22)を前後に振り分ける結果、巻取機(17)(23)のホース(16)及びケーブル(22)の巻取り長さの2倍の範囲まで灌水可能とさせることができるものである。
【0009】
さらに、前記架台(7)の左ベース(8)左側の前後端に前後停止用リミットスイッチ(27)(28)を設置する一方、該スイッチ(27)(28)を動作させるスイッチ操作部材(29)(30)を、レール(3)の左長辺(A)外側沿いに取付位置変更自在に設置していて、スイッチ操作部材(29)(30)の設置位置の変更によって、クレーン(4)の移動範囲つまり散水範囲を自由に設定可能とさせるように構成したものである。
【0010】
そして、前記電磁弁(18)を設定時間だけ開操作するタイマ(31)を動力盤(21)に設けて、苗床(2)の指定範囲を設定時間だけ灌水するように構成したものである。
【0011】
なお前述実施例においては、クレーン(4)に移動範囲設定のためのリミットスイッチ(27)(28)を設ける構成を示したが、クレーン(4)或いはハウス(1)側に光電或いは超音波式センサを設けて、該センサでもってクレーン(4)の移動範囲を設定しても良い。
【0012】
また、給水ホース(16)を一般の上水道に接続させて、別途給水ポンプなど必要とさせることなく上水圧力のみで給水させることを可能とさせるものである。また前記散水装置(13)を緑化ハウスに設ける構成でも良い。
【0013】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように、請求項1に係る発明は、1対のレール(3)を長方形の苗床(2)の対向する1対の長辺に沿ってそれぞれ敷設し、前記1対のレール(3)には走行輪(5)(6)を介してクレーン架台(7)を移動可能に配置し、前記走行輪(5)(6)を駆動するための走行駆動モータ(10)と、前記苗床(2)の生育苗に灌水する散水管(15)とを、前記クレーン架台(7)に設置してなる育苗施設の灌水装置において、前記クレーン架台(7)には、前記散水管(15)に接続させるための給水ホース(16)を自動的に巻取るホース自動巻取機(17)と、前記走行駆動モータ(10)に接続させるための電気ケーブル(22)を自動的に巻取るケーブル自動巻取機(23)とが配置され、前記給水ホース(16)の延長方向を切換えるバルブ(24)と、前記電気ケーブル(22)の延長方向を切換えるガイド(25)とを、前記一方のレール(3)より外側であって当該レール(3)の長手方向の略中央位置に配置させたものであるから、苗床(2)の苗に対し効率良く灌水できるものである。
【0014】
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の育苗施設の灌水装置において、前記クレーン架台(7)の移動方向を切換えるスイッチ(27)(28)を前記クレーン架台(7)に配置し、前記レール(3)に沿った前記クレーン架台(7)の移動範囲を設定するためのスイッチ操作部材(29)(30)は、前記1対のレール(3)のいずれか一方に沿って変更可能に配置させたものであるから、前記給水ホース(16)や前記電気ケーブル(22)を必要な長さだけ繰出すことができ、前記給水ホース(16)または前記電気ケーブル(22)が作業の障害になったり損傷するのを低減でき、作業性と耐久性を向上できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】散水装置を装備する移動クレーンの平面説明図である。
【図2】育苗硬化ハウスの説明図である。
【図3】硬化苗床の平面説明図である。
【図4】移動クレーンの側面説明図である。
【図5】移動クレーンの平面説明図である。
【図6】散水装置の説明図である。
【符号の説明】
(2)苗床
(3)レール
(5)(6)走行輪
(7)クレーン架台
(10)走行駆動モータ
(15)散水管
(16)給水ホース
(17)ホース自動巻取機
(22)電気ケーブル
(23)ケーブル自動巻取機
(24)ロータリバルブ
(25)振り分けガイド
(27)(28)リミットスイッチ
(29)(30)スイッチ操作部材
Claims (2)
- 1対のレールを長方形の苗床の対向する1対の長辺に沿ってそれぞれ敷設し、前記1対のレールには走行輪を介してクレーン架台を移動可能に配置し、
前記走行輪を駆動するための走行駆動モータと、前記苗床の生育苗に灌水する散水管とを、前記クレーン架台に設置してなる育苗施設の灌水装置において、
前記クレーン架台には、前記散水管に接続させるための給水ホースを自動的に巻取るホース自動巻取機と、前記走行駆動モータに接続させるための電気ケーブルを自動的に巻取るケーブル自動巻取機とが配置され、
前記給水ホースの延長方向を切換えるバルブと、前記電気ケーブルの延長方向を切換えるガイドとを、前記一方のレールより外側であって当該レールの長手方向の略中央位置に配置させたことを特徴とする育苗施設の灌水装置。 - 前記クレーン架台の移動方向を切換えるスイッチを前記クレーン架台に配置し、
前記レールに沿った前記クレーン架台の移動範囲を設定するためのスイッチ操作部材は、前記1対のレールのいずれか一方に沿って変更可能に配置させたことを特徴とする請求項1に記載の育苗施設の灌水装置。
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