JP3698947B2 - データベース処理方法およびデータベース処理システム - Google Patents
データベース処理方法およびデータベース処理システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3698947B2 JP3698947B2 JP2000085976A JP2000085976A JP3698947B2 JP 3698947 B2 JP3698947 B2 JP 3698947B2 JP 2000085976 A JP2000085976 A JP 2000085976A JP 2000085976 A JP2000085976 A JP 2000085976A JP 3698947 B2 JP3698947 B2 JP 3698947B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- database
- data
- linkage
- physical storage
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、データベース処理システムに係り、詳しくは、異なるデータベース間でのデータ連動において、連動元データベースと連動先データベースの間のデータマッピング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
デーテ連動は、同一のデータを異なるデータベースに格納し、一方のデータベース(連動元データベース)をユーザプログラムなどにより更新した時に、更新情報をデータセット等に取得して、別のデータベース(連動先データベース)へ反映し、両データベースの内容を常に同一にする機能である。このデータ連動では、連動元データベースから連動先データベースへ更新情報を反映する場合、更新対象データを一意に対応付けする、すなわち、データマッピングするための情報(データマッピング情報)を必要とする。
【0003】
従来、このような異なるデータベース間でのデータ連動では、データマッピングを行うために、各データを一意に特定できる本来データベースに必要のない情報をデータベース内(データ内)に格納する必要があった。また、一般的には、データの一意性を保証するためにインデクスを構成するキー値がすべてのデータで異なっているユニークインデクスの定義も必要であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術においては、データ連動のためだけに必要となるデータマッピング情報をデータベース内に格納し、ユニークインデクスを定義することにより、データベース格納容量が拡大する問題があった。また、ユニークインデクスが定義されることにより、連動元データベースのアクセス(追加、削除)でインデクスメンテナンス処理が必要となり、連動元データベース側のアクセス性能を劣化させる問題もあった。一般に連動元データベースはオンラインで利用されることが多く、アクセス性能の劣化は極力さける必要がある。
【0005】
本発明の目的は、異なるデータベース間でのデータ連動において、各データを一意に特定するマッピング情報のデータベースへの格納およびユニークインデクス定義を不要として、データベースの格納容量を削減し、また、連動元データベースのアクセス性能を向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、データマッピング情報として、データベースのデータ物理格納情報を利用する。該データマッピング情報は、連動元データベースから連動先データベースを作成する際に、連動元データベースのデータの物理格納情報と連動先データベースの該当データの物理格納情報とを組み合わせて作成し、データマッピングファイルとして保持しておく。
【0007】
連動元データベースを更新した際には、更新データに連動元データベースの当該データの物理格納情報を付加した更新情報を取得し、該物理格納情報に対応する連動先データベースの物理格納情報をデータマッピングファイルから求め、該物理格納情報をもとに連動先データベースをアクセスして当該データを更新する。
【0008】
更に、本発明では、連動元や連動先のデータベース再編成の際には、新たな物理格納情報を取得してデータマッピングファイルのデータマッピング情報を再作成する。
【0009】
これにより、異なるデータベース間でのデータ連動において、従来のように各データを一意に特定するための情報をデータベース内に格納する必要がなく、また、その結果、ユニークインデクスの定義も不要になり、データベースの格納容量の削減、連動元データベースのアクセス性能の向上が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明する。
図1は本発明の一実施例のシステム構成図を示す。図1において、100は更新情報ファイル、110、120はデータベース処理系である。便宜上、110を連動元データベース処理系、120を連動先データベース処理系とするが、この関係は逆になってもよい。一般にオンライン処理システムなどでは、障害の発生やデータベース再編集などに伴い、それまで連動先だった処理系が連動元に、連動元だった処理系が連動先に切り替わる形態をとることが多い。連動元データベース処理系110はデータベースシステム111、連動元データベース112からなる。一方、連動先データベースシステム処理系120はデータベースシステム121、連動先データベース122およびデータマッピングファイル123からなる。連動元データベース112と連動先データベース122は同一のデータを格納している。データマッピングファイル123は、データマッピング情報として、各データの連動元データベース112上の物理格納情報と連動先データベース122上の物理格納情報とを対応付けて格納している。なお、連動元と連動先が切り替わる場合のため、連動元データベース処理系110もデータマッピングファイルを持っている方がよいが、図1では省略してある。
【0011】
データマッピングファイル123は、連動元データベース112から連動先データベース122を作成(コピー)する際に、各データベースの物理格納情報により作成する。データ連動処理では、連動元データベースシステム111がユーザプログラムなどによりデータベース112を更新した時に該更新データのデータベース112上の物理格納情報を付加した更新情報を更新情報ファイル100に取得する。一方、連動先データベースシステム121は、該更新情報ファイル100の更新データに付加されている連動元データベース112上の物理格納情報をもとにデータマッピングファイル123を検索して、連動先データベース122上の対応する物理格納情報を得、該データベース122上の当該データを更新情報ファイル100に取得された更新データで更新する。また、データの追加・削除処理では、データマッピングファイル123の該当する情報を追加・削除する。連動元や連動先データベースの再編成を行った場合には、新たな物理格納情報によりデータマッピングファイル123を再作成する。
【0012】
図2は物理格納情報とその取得の仕方の具体例を示した図である。物理格納情報は、図2(a)に示すように、データベース200上の該当データが物理的に格納されているデータセット内の物理ページ番号201とページ内のデータ格納オフセット情報202から構成されるのが一般的である。例えば、データ「CCC…」の物理格納情報は「00020020」で表わされる。このような物理格納情報はROWIDと呼ばれることが多いので、ここでもそれに従うことにする。
【0013】
図2(b)は物理格納情報の取得の仕方を説明したものである。ただし、物理格納情報の取得の仕方はこれに限らない。図2(b)では、検索SQL(SELECT)時の検索対象列名として、物理格納情報を示す特別な列名称(ここでは「ROWID」としている)210を記述することにより、検索列情報とともに物理格納情報(ROWID)を取得することを示している。ここでは、検索結果として、物理格納情報「00020020」および検索列データ「CCC…」が返却されたことを示している。なお、以下の具体例では、物理格納情報は簡単にページのみとし、ページ内オフセット情報は省略することにする。
【0014】
図3は、データマッピングファイル123の作成処理を説明する図であ。データマッピングファイル123の作成は、連動元データベース112から連動先データベースシステム122を作成する際に同時に行われる。
【0015】
連動元データベースシステム111では、連動元データベース112からデータを読み出し、読出しデータファイル300に出力する(処理301)。この際に、該連動元データの物理格納情報311を同時に取得して読出しデータファイル300に出力する(処理301)。連動先データベースシステム121では、読出しデータファイル300をもとに、連動先データベース122へデータを格納する(処理302)。この際、連動先データの物理格納情報321を取得する。そして、この取得した連動先データの物理格納情報321と読出しデータファイル300の該当連動元データの物理格納情報311とを組み合わせ、データマッピングファイル123に登録する(処理303)。連動先データベースシステム121では、これを読出しデータファイル300の各データについて繰り返すことにより、データマッピングファイル123が完成する。
【0016】
図4は、データマッピングファイル123をもとにしたデータ連動処理を説明する図である。連動元データベースシステム111では、連動元データベース112の更新時に、更新データに当該更新データの物理格納情報を付加した更新情報を更新情報ファイル100に取得する(処理401)。例では、連動元データベース112のデータ「AAA…」を「XXX…」に更新すると、該更新データ「XXX…」とその物理格納情報「0001」が更新情報ファイル100に取得されたことを示している。連動先データベースシステム121では、まず、データマッピングファイル123をもとに、更新情報ファイル100の更新データに付加された連動元物理格納情報から連動先データベース122の該当データの物理格納情報を求める(処理402)。次に、この求めた物理格納情報および更新データをもとに、連動先データベース122を更新する(処理403)。例では、データマッピングファイル123をもとに、連動元物理格納情報「0001」に対応する連動先物理格納情報「0002」を得、連動先データベース122の該当領域のデータ「AAA…」を更新データ「XXX…」に書き替えることを示している。
【0017】
図5は、データ連動の際のデータマッピングファイル123のメンテナンス処理を示したフローチャートである。データマッピングファイル123のメンテナンス処理は連動元/連動先データベース112、122上のデータを追加あるいは削除した際に必要となる。
【0018】
連動先データベースシステム121では、更新情報ファイル100から更新情報を取得し(ステップ501)、追加情報かどうか判定する(ステップ502)。追加情報の場合は、更新情報ファイル100のデータを連動先データベース122へ追加し(ステップ503)、該追加したデータの連動先データベース122上の物理格納情報を取得する(ステップ504)。そして、ステップ501で取得した更新情報ファイル100の更新情報(追加データ)の連動元物理格納情報と、ステップ504で取得した連動先物理格納情報とを組み合わせ、データマッピングファイル123に当該マッピング情報を追加する(ステップ505)。
【0019】
一方、更新情報ファイル100の更新情報が追加情報以外の場合には、該更新情報から連動元の物理格納情報を取得し(ステップ506)、データマッピングファイル123から、該連動元の物理格納情報に対応する連動先の物理格納情報を求め(ステップ507)、該求めた物理格納情報をもとに、連動先データベース122へ所定の処理を行う(ステップ508)。すなわち、更新処理の場合には、図4で説明したように、連動データベース122の該当データを書き替え、削除処理の場合には、該当データを削除する。その後、削除処理の実行か判定し(ステップ509)、削除情報の場合は、データマッピングファイル123から、ステップ506、507で取得した連動元と連動先の物理格納情報のマッピング情報を削除する(ステップ510)。
【0020】
図6はデータベースの再編成を行った場合のデータマッピングファイルのメンテナンス処理を示した図である。データベースの再編成は、データベースへの追加や削除により生じるデータ配置の乱れをデータの引き上げおよび再登録によって適切な配置にする処理である。データベースの再編成を行うと、格納データの物理格納情報が変更される。従って、連動元または連動先データベースの再編成を行った場合にはデータマッピングファイルを再作成する必要がある。図6では、連動先データベース122の再編成に伴うデータマッピングファイル123の再作成を説明するが、連動元データベース112の再編成時も、基本的に同様である。
【0021】
連動先データベースシステム121では、データベースの再編成を行う場合、まず、再編成対象データベース600(再編成前データベース122)から、物理格納情報を付加したアンロードファイル610を作成する(処理601)。次に、アンロードファイル610からデータをリロードし、再編成後データベース620(同データベース122)を作成する(処理602)。このリロード処理で、データベース再編成前後の新旧物理格納情報の対応関係を示す新旧物理格納情報ファイル630を作成する(処理603)。最後に、データマッピングファイル123について、新旧物理格納情報ファイル630の旧物理格納情報と一致する連動先の物理格納情報を、新旧物理格納情報ファイル630の当該旧物理格納情報と組の新物理格納情報に変更する(処理604)。
【0022】
図7は、データベースの再編成を行った場合のデータマッピングファイルのメンテナンス処理のフローチャートを示したものである。以下に、図6の連動先データベースの再編成の例について説明する。
【0023】
まず、連動先データベース122の再編成(アンロード)時に旧物理格納情報を取得し、アンロードファイル610に出力する(ステップ701)。次に、再編成(リロード)時に、新物理格納情報を取得する(ステップ702)。次に、アンロードファイル610内の旧物理格納情報とステップ702で求めた新物理格納情報をもとに新旧物理格納情報の組を作成し、新旧物理格納情報ファイル630に出力する(ステップ703)。
【0024】
次に、データマッピングファイル123からマッピング情報を入力する(ステップ704)。このマッピング情報の連動先物理格納情報と一致する旧物理格納情報を持つ情報を新旧物理格納情報ファイル630から求め(ステップ705)、この求めた情報中の新物理格納情報をあらたに連動先物理格納情報として変更する(ステップ706)。以下、データマッピングファイル123の全マッピング情報分、ステップ704〜706を繰り返す(ステップ707)。
【0025】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明はこれに限定されないことは云うまでもない。例えば、実施例では、連動元データベースシステムと連動先データベースシステムシステムの間で、読出しデータファイルや更新情報ファイルを通して情報を送受信するとしたが、直接データ転送することでもよい。また、先にも触れたが、データマッピングファイルは連動元と連動先の両方の処理系で持ってもよい。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、以下のような効果が得られる。
(1)データ連動の目的のためだけに、本来は不要な一意性を保証するためのデータをデータベースに格納する必要がなくなり、データ格納時のユニークデータ付加制御が不要となる。
(2)インデクスキー情報長と物理格納情報長が同等の場合は、マッピング情報容量とユニークインデクス容量がほぼ同容量となるが、一意性を保証するデータの格納が不要となる分、データベース格納容量が削減される。通常は、インデクスキー情報長の方が物理格納情報長より長く、全体の格納容量は削減される。
(3)ユニークインデクスの定義を行う必要がなくなり、連動元データベースへの更新系アクセス時のインデクスメンテナンス処理が不要となり、処理性能が向上する。
(4)連動先データベースの更新処理などにおいて、処理対象データを物理格納情報で並び替える(ソート)ことで、処理が物理格納順に行われ、連動先データベースの処理性能の向上も図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図である。
【図2】本発明の一実施例の物理格納情報とその取得法の具体例の説明図である。
【図3】本発明の一実施例のデータマッピング情報作成処理の説明図である。
【図4】本発明の一実施例のデータ連動処理の説明図である。
【図5】本発明の一実施例のデータ追加・削除時のデータマッピング情報のメンテナンス処理のフローチャートである。
【図6】本発明の一実施例のデータベース再編成時のデータマッピング情報のメンテナンス処理の説明図である。
【図7】本発明の一実施例のデータベース再編成時のデータマッピング情報のメンテナンス処理のフローチャートである。
【符号の説明】
110 連動元データベース処理系
111 連動元データベースシステム
112 連動元データベース
120 連動先データベース処理系
121 連動先データベースシステム
122 連動先データベース
123 データマッピングファイル
Claims (4)
- 同一のデータを異なるデータベースに格納し、一方のデータベース(以下、連動元データベースという)の更新情報を別のデータベース(以下、連動先データベースという)へ反映し、両データベースの内容を同一にするデータベース処理方法において、
連動元データベースのデータの物理格納情報と連動先データベースの該当データの物理格納情報との対応を示すデータマッピング情報を用意し、
連動元データベースを更新した際に、更新データに連動元データベースにおける当該データの物理格納情報を付加した更新情報を取得し、該更新情報の物理格納情報をもとにデータマッピング情報から連動先データベースの当該更新データの物理格納情報を求め、連動先データベースをアクセスする、
ことを特徴とするデータベース処理方法。 - 請求項1記載のデータベース処理方法において、連動元データベースから連動先データベースを作成する際に、連動元データベースのデータの物理格納情報と連動先データベースの該当データの物理格納情報とを組み合わせてデータマッピング情報を作成することを特徴とするデータベース処理方法。
- 請求項1、2記載のデータベース処理方法において、データベース再編成の際に、新たな物理格納情報によりデータマッピング情報を再作成することを特徴とするデータベース処理方法。
- 第1のデータベース(以下、連動元データベースという)を具備する第1のデータベースシステム(以下、連動元データベースシステムという)と、連動元データベースと同一のデータを格納する第2のデータベース(以下、連動先データベースという)を具備する第2のデータベースシステム(以下、連動先データベースシステムという)とからなるデータベース処理システムにおいて、
連動元データベースシステムは、連動元データベースを更新した際に、更新データに連動元データベースの当該データの物理格納情報を付加した更新情報を出力する手段を有し、
連動先データベースシステムは、連動元データベースのデータの物理格納情報と連動先データベースの該当データの物理格納情報との対応を示すデータマッピング情報を保持する手段と、連動元データベースシステムが出力する更新情報を取得し、該更新情報の物理格納情報をもとにデータマッピング情報から連動先データベースの当該更新データの物理格納情報を求め、連動先データベースをアクセスする手段とを有する、
ことを特徴とするデータベース処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000085976A JP3698947B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | データベース処理方法およびデータベース処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000085976A JP3698947B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | データベース処理方法およびデータベース処理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001273175A JP2001273175A (ja) | 2001-10-05 |
JP3698947B2 true JP3698947B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=18602216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000085976A Expired - Lifetime JP3698947B2 (ja) | 2000-03-27 | 2000-03-27 | データベース処理方法およびデータベース処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3698947B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102866663A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-09 | 朗利维(北京)科技有限公司 | 一种自动保存及调用生产工艺参数的方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004036432A1 (ja) * | 2002-10-21 | 2006-02-16 | 玉津 雅晴 | データベースのアクセラレーター |
US7640279B2 (en) * | 2005-11-30 | 2009-12-29 | International Business Machines Corporation | Apparatus and method for file-level replication between two or more non-symmetric storage sites |
JP5256173B2 (ja) | 2009-11-18 | 2013-08-07 | 株式会社日立製作所 | データベース管理方法、データベース管理システム及びデータベース管理プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0566985A (ja) * | 1991-09-09 | 1993-03-19 | Hitachi Ltd | データベースの更新方式 |
JPH0877053A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 複製データベース反映装置及び複製データベース反映方法 |
JPH10143583A (ja) * | 1996-11-15 | 1998-05-29 | Hitachi Ltd | ワークフロー管理システム |
-
2000
- 2000-03-27 JP JP2000085976A patent/JP3698947B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102866663A (zh) * | 2012-09-28 | 2013-01-09 | 朗利维(北京)科技有限公司 | 一种自动保存及调用生产工艺参数的方法 |
CN102866663B (zh) * | 2012-09-28 | 2014-06-11 | 朗利维(北京)科技有限公司 | 一种自动保存及调用生产工艺参数的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001273175A (ja) | 2001-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8386494B2 (en) | Providing data structures for determining whether keys of an index are present in a storage system | |
JP4810785B2 (ja) | データベース | |
KR100398753B1 (ko) | 효과적인 파일 갱신 처리 및 복구 처리를 이용하는트랜잭션 처리 시스템 | |
US7472254B2 (en) | Systems and methods for modifying a set of data objects | |
US7933870B1 (en) | Managing file information | |
US11494355B2 (en) | Large content file optimization | |
US8682872B2 (en) | Index page split avoidance with mass insert processing | |
JP3698947B2 (ja) | データベース処理方法およびデータベース処理システム | |
KR20140031260A (ko) | 캐시 메모리 구조 및 방법 | |
Wiener et al. | Bulk loading into an OODB: A performance study | |
JP3636773B2 (ja) | データベースのチェックを行う情報処理装置 | |
CA2675915C (en) | Content addressable storage systems and methods employing searchable blocks | |
AU2021248108A1 (en) | Data migration | |
JP3245047B2 (ja) | バージョン管理装置及び方法 | |
JPH0764843A (ja) | 分散型データベース更新方法 | |
JP2828354B2 (ja) | データベース管理装置 | |
CN111831231B (zh) | 分区合并、分区拆分的方法及装置 | |
JP3005476B2 (ja) | ハッシュテーブルの動的変更システム | |
JPS61147336A (ja) | ロ−ドモジユ−ルの世代管理方式 | |
JP2871755B2 (ja) | ダイナミック・ハッシュにおけるスプリット制御方法 | |
EP4433908A1 (en) | Loading data in a target database system using different synchronization programs | |
JPH0378043A (ja) | 追記型媒体のデータ更新方式 | |
KR20000037515A (ko) | 히스토리 관리용 비플러스 트리 구성 방법 | |
JPH05120340A (ja) | ルーテイングアドレス管理方法 | |
JPH03206535A (ja) | 共有ファイル管理方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050621 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050706 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3698947 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080715 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080715 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080715 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110715 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140715 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |