JP3697442B2 - フェイズドアレイアンテナ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フェイズドアレイアンテナ装置に関し、特に送受信モジュールや電源の挿抜が容易なフェイズドアレイアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フェイズドアレイアンテナ装置における送受信モジュールや電源は、経時的に性能が低下する寿命部品であるので、性能が低下した段階で新品と取り換える必要がある。従来のフェイズドアレイアンテナ装置では、通常、当該装置の筐体の外側から内側に向かって、アンテナ素子、反射板、送受信モジュールおよび電源の順に設置されているので、送受信モジュールを取り換えの際には、先ずアンテナ素子と反射板を取り外して送受信モジュールを露出させる必要があり、電源の場合はさらに送受信モジュールを取り外す必要があった。しかしアンテナ素子と反射板の取り外しは、頗る手間のかかる面倒な作業である。
【0003】
ところで、マイクロ波フィーダと、当該マイクロ波フィーダに整列配置された複数のアンテナ素子と、1または複数のアンテナ素子に対応させ上記マイクロ波フィーダに取り付けられた複数の位相制御アンテナモジュールとを有し、上記マイクロ波フィーダは高周波電力供給線路から各位相制御アンテナモジュールへ電力を分配する電力分配回路と各位相制御アンテナモジュールの出力を対応する1または複数のアンテナ素子へ伝送する伝送回路とを有するアレイアンテナは、例えば後記の特許文献1から従来公知であって、この従来技術では上記アンテナモジュールの交換は、アレイアンテナの背面から可能である。
【0004】
【特許文献1】
特開平1−155706号公報(請求項1、発明の効果、図1)
【0005】
しかし特許文献1に開示された技術では、アレイアンテナの前面からアンテナモジュールの交換ができない問題がある。さらにフェイズドアレイアンテナ装置では、送受信モジュールは、それの挿抜作業の都合上から、フェイズドアレイアンテナ装置の前面以外の個所からでもアンテナ素子と反射板の取り外しを行うことなく挿抜が可能であることが要求される場合がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、従来技術における如上の問題に鑑みて、送受信モジュールあるいは電源の挿抜が容易であり、且つ挿抜作業の自由度の高いフェイズドアレイアンテナ装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るフェイズドアレイアンテナ装置は、フェイズドアレイアンテナ本体、反射板、上記フェイズドアレイアンテナ本体と電気的に接続された送受信モジュール、上記送受信モジュールを稼動させる電源、上記フェイズドアレイアンテナ本体と上記反射板と上記送受信モジュールと上記電源とを収容した筐体を備えたフェイズドアレイアンテナ装置であって、上記送受信モジュールは、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口する開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されたことを特徴とするものである。また本発明の請求項5に係るフェイズドアレイアンテナ装置は、上記電源は、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口する開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下において、図中の同一部位または表示は、同じ符号を付して説明を省略することがある。
【0009】
実施の形態1.
図1および図2は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態1を説明するものであって、図1は実施の形態1の概略側断面図であり、図2は実施の形態の概略正面図である。図1および図2において、実施の形態1の装置は、複数のアンテナ素子11から構成されたフェイズドアレイアンテナ本体1、反射板2、複数の送受信モジュール3、電気コネクタ4、給電回路5、電源6、冷却機構7、接続ケーブル8、およびこれら部分1〜8を収容する筐体9を含む。図2の白矢印は、冷却媒体の流れを示す(以下の図においても同じ)。フェイズドアレイアンテナ本体1中の個々のアンテナ素子11は、反射板2を介して個々に送受信モジュール3と電気コネクタ4および接続ケーブル8により電気的に接続されている。フェイズドアレイアンテナ本体1と複数の送受信モジュール3の群とは、図1および図2に示す通り、筐体9のフェイズドアレイアンテナ本体1が開口する開口面91側からから見て互いに重ならない位置に設置されている。また図2に示す通り、アンテナ素子11は4X3の配列をとっているのに対し、送受信モジュール3は3X4の配列とし、送受信モジュール3を冷却するための冷却機構7は、各列毎に冷却するように配置されている。かかる配列構造の効果については後記する。
【0010】
反射板2の裏面には電源6が設置され、給電回路5は電源6および送受信モジュール3の各裏面にわたって設けられている。電気コネクタ4は、各送受信モジュール3の端に設けられたコネクタ部分4aと接続ケーブル8の端に設けられたコネクタ部分4bとを含む。個々のアンテナ素子11と送受信モジュール3同士は、反射板2と電源6との間を経由する接続ケーブル8のコネクタ部分4bと送受信モジュール3のコネクタ部分4aとのプラグインにて接続されている。
【0011】
つぎに実施の形態1の作用並びに効果に就いて説明すると、送受信モジュール3の新品との交換に際しては、いずれの送受信モジュール3もフェイズドアレイアンテナ本体1、反射板2、および電源6を取り外すことなく、筐体9の開口面91側から着脱が可能であるので、交換対象となる送受信モジュール3aを前方に抜き取り、新しい送受信モジュール3を所定の場所に差込んで交換作業は完了する。
【0012】
またフェイズドアレイアンテナ本体1中の複数のアンテナ素子11の群と複数の送受信モジュール3の群とは、開口面91側からから見て互いに重ならない位置に設置されているので、送受信モジュール3は、アンテナ素子11の群の配列に追随することなく、独自の配列が可能となって、例えば前記したように、アンテナ素子11の4X3配列に対して、3X4の配列が可能であって、冷却機構7はその列毎に冷却する配列とすることができる。従来のフェイズドアレイアンテナ装置のように、アンテナ素子と送受信モジュールとが縦方向に接続されている場合において同様の冷却機構を採用しようとすると、送受信モジュールの配列は、アンテナ素子の配列に拘束されるため、一列当たり4モジュールを冷却することになり、そのため下流において冷却媒体の温度上昇に伴い冷却性能が悪化し、送受信モジュール3を十分冷却できないという問題が起きる。これに対して実施の形態1では、3X4の配列をとることで一列当たりの冷却するモジュール数は3となり、下流における冷却媒体の温度上昇を抑えることが可能となる。なお上記の3X4配列以外にも、2X6、1X12などの配列をとることも可能であり、様々な送受信モジュール3の配列、冷却機構7の実装形態をとることができる。また冷却機構7におけるフィン高さなどの制約もなくなるため、最適な冷却性能の構築が可能となる効果もある。
【0013】
実施の形態2.
図3および図4は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態2を説明するものであって、図3は実施の形態2の概略側断面図であり、図4は実施の形態2の概略正面図である。図3および図4において、実施の形態2の装置では送受信モジュール3と冷却機構7の組み合わせ体は、2分割されてフェイズドアレイアンテナ本体1を中においてその両側に設置されている。その他の構成は、実施の形態1と同じであって、前記実施の形態1と同様の効果があり、加えて接続ケーブル8の最大長を短くすることができて電気的な損失を抑えることができる効果もある。即ち実施の形態1において、接続ケーブル8が最大長をとるのは、送受信モジュール3の実装位置の反対側のアンテナ素子11a(図1参照)からのものである。これに対して実施の形態2では、分割実装した送受信モジュール3に対しアンテナ素子11からの配線は近いほうに引き回すため、最大長をとるのは反射板2中央のアンテナ素子11bからとなる。このため実施の形態2では、実施の形態1の場合より最大長が反射板2の幅の半分短くなり、その分の電気損失を抑えることができる利点がある。
【0014】
実施の形態3.
図5は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態3の概略側断面図である。実施の形態3においては、アンテナ素子11と送受信モジュール3とを接続する接続ケーブル8は、図示するように、開口面91において送受信モジュール3の設置位置より前方の位置に設けられている。実施の形態3は、接続ケーブル8の位置の点で前記実施の形態1と異なり、その他の構成は同じである。実施の形態3では、送受信モジュール3の交換の際には、送受信モジュール3の前方に位置する接続ケーブル8を外す手間が必要があり、この手間において実施の形態1に比べ作業性は若干悪化するものの、その作業は従来技術におけるアンテナ素子11と反射板2を外す作業に比べれば容易である。しかも実施の形態1に比べ接続ケーブル8の最大長が送受信モジュール3の背面まで引き回す距離、すなわち送受信モジュール3の長さ分だけ短くなるため、電気的な損失を抑えることができる利点がある。
【0015】
実施の形態4.
図6は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態4の概略側断面図である。実施の形態4においては、アンテナ素子11と送受信モジュール3とを接続する接続ケーブル8は、図示するように、開口面91において送受信モジュール3の設置位置より前方の位置に設けられている。実施の形態4は、接続ケーブル8の位置の点で前記実施の形態2と異なり、その他の構成は同じである。よって実施の形態4は、前記実施の形態3と実施の形態1との関係と同様に、実施の形態2に比べて実施の形態3と同様の利点がある。
【0016】
実施の形態5.
図7は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態5の概略正面である。図7において実施の形態5の装置では、フェイズドアレイアンテナ本体1と複数の送受信モジュール3の群と寿命品である電源6とは、筐体9の開口面91側から見て互いに重ならない位置にそれぞれ設置されている。実施の形態5は、前記実施の形態1〜4とは電源6の設置位置の点において異なり、その他の構成は同じである。しかして実施の形態5は、実施の形態1〜4と同じ利点があり、加えて電源6の交換の際にはフェイズドアレイアンテナ本体1、反射板2、および送受信モジュール3の群を取り外す必要だないので、交換作業性も向上する利点もある。
【0017】
実施の形態6.
図8は、本発明のフェイズドアレイアンテナ装置における実施の形態6の概略正面図である。図8において、92と93は筐体9の側面を、94は筐体9の上面を、95は筐体9の背面をそれぞれ示す。図8において、矢印bは側面92側からの着脱方向を、矢印cは側面93側からの着脱方向を、矢印dは上面94側からの着脱方向を示す。また図8には示していないが、筐体9の開口面91側からの着脱方向は紙面に対して垂直上方向であり、背面95からの着脱方向は紙面に対して垂直下方向である。
【0018】
実施の形態6においては、筐体9の側面92から送受信モジュール3を取り出して交換作業が行われる態様が例示されているが、側面93、開口面91、あるいは背面95のそれぞれの側から送受信モジュール3を取り出して交換作業が行われることも可能であって、前記実施の形態1〜4の場合と同様の利点もある。またフェイズドアレイアンテナ本体1と送受信モジュール3の設置位置を上下逆にすれば、上面94側からの交換も可能となる。さらに筐体9の開口面91には、通常、レドームやその他の構造物などの存在により交換作業に手間がかかることがあるが、開口面91以外にはかかる障害物が存在しない場合が多いので、交換作業が一層容易となる利点もある。
【0019】
実施の形態6では送受信モジュール3の交換作業について説明したが、電源6交換についても同様である。
【0020】
【発明に効果】
本発明の請求項1に係るフェイズドアレイアンテナ装置は、以上説明した通り、フェイズドアレイアンテナ本体、反射板、上記フェイズドアレイアンテナ本体と電気的に接続された送受信モジュール、上記送受信モジュールを稼動させる電源、上記フェイズドアレイアンテナ本体と上記反射板と上記送受信モジュールと上記電源とを収容した筐体を備えたフェイズドアレイアンテナ装置であって、上記送受信モジュールは、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口するの開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されたことを特徴とするものである。このために、送受信モジュールの交換際しては、いずれの送受信モジュールもフェイズドアレイアンテナ本体および反射板を取り外すことなく、筐体の開口面、側面、上面、あるいは背面にて着脱可能であるので、交換作業が頗る容易となる。なお筐体9の開口面にはレドームやその他の構造物が存在することが多い。これに対して筐体の側面、上面および背面にはそのようなものは存在しない場合が多いので、それらの面側からの交換では、交換作業に先立ってそれらを除去する手間が不要となる効果もある。
【0021】
さらにフェイズドアレイアンテナ本体を構成する複数のアンテナ素子の群と複数の送受信モジュールの群とは、互いに異なる個所に設置されるので、送受信モジュールは、アンテナ素子の群の配列に追随することなく、独自の配列が可能となって、冷却機構を最適の冷却性能が発揮可能なように構築することができるが効果もある。
【0022】
本発明の請求項5に係るフェイズドアレイアンテナ装置は、以上説明した通り、上記電源は、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口する開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されるので、電源の交換際しては、送受信モジュール、フェイズドアレイアンテナ本体および反射板を取り外すことなく、筐体の開口面、側面、上面、あるいは背面にて着脱可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の概略側断面図。
【図2】 実施の形態の概略正面図。
【図3】 実施の形態2の概略側断面図。
【図4】 実施の形態2の概略正面図。
【図5】 実施の形態3の概略側断面図。
【図6】 実施の形態4の概略側断面図。
【図7】 実施の形態5の概略正面図。
【図8】 実施の形態6の概略正面図。
【符号の説明】
1 フェイズドアレイアンテナ本体、11 アンテナ素子、2 反射板、3 送受信モジュール、4 電気コネクタ、5 給電回路、6 電源、7 冷却機構、8 接続ケーブル、9 筐体。

Claims (6)

  1. フェイズドアレイアンテナ本体、反射板、上記フェイズドアレイアンテナ本体と電気的に接続された送受信モジュール、上記送受信モジュールを稼動させる電源、上記フェイズドアレイアンテナ本体と上記反射板と上記送受信モジュールと上記電源とを収容した筐体を備えたフェイズドアレイアンテナ装置であって、上記送受信モジュールは、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口する開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されたことを特徴とするフェイズドアレイアンテナ装置。
  2. 上記送受信モジュールは、上記筐体の上記開口面側、背面側、側面側、あるいは上面側から上記フェイズドアレイアンテナ本体、上記反射板および上記電源を取り外すことなく着脱可能に設置されたことを特徴とする請求項1記載のフェイズドアレイアンテナ装置。
  3. 複数の上記送受信モジュールは、複数個所に設置されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のフェイズドアレイアンテナ装置。
  4. 上記アンテナ素子と上記送受信モジュールとは、上記送受信モジュールの上記開口面側または上記背面側で電気的に接続されたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記載のフェイズドアレイアンテナ装置。
  5. フェイズドアレイアンテナ本体、反射板、上記フェイズドアレイアンテナ本体と電気的に接続された送受信モジュール、上記送受信モジュールを稼動させる電源、上記フェイズドアレイアンテナ本体と上記反射板と上記送受信モジュールと上記電源とを収容した筐体を備えたフェイズドアレイアンテナ装置であって、上記電源は、上記筐体の上記フェイズドアレイアンテナ本体が開口する開口面側から見て上記フェイズドアレイアンテナ本体と重ならない位置に設置されたことを特徴とするフェイズドアレイアンテナ装置。
  6. 上記電源は、上記筐体の上記開口面側、背面側、側面側、あるいは上面側から上記フェイズドアレイアンテナ本体、上記反射板および上記送受信モジュールを取り外すことなく着脱可能に設置されたことを特徴とする請求項5記載のフェイズドアレイアンテナ装置。
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