JP3696287B2 - プレート式熱交換器 - Google Patents
プレート式熱交換器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3696287B2 JP3696287B2 JP07586095A JP7586095A JP3696287B2 JP 3696287 B2 JP3696287 B2 JP 3696287B2 JP 07586095 A JP07586095 A JP 07586095A JP 7586095 A JP7586095 A JP 7586095A JP 3696287 B2 JP3696287 B2 JP 3696287B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- outer peripheral
- gasket
- peripheral bead
- side wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/10—Arrangements for sealing the margins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数のプレートをガスケットを介して積層してなるプレート式熱交換器において、プレートの剛性向上のためにガスケット溝とプレート外縁との間に形成された外周ビードの変形を防止せしめたプレート式熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、プレート式熱交換器は、複数のプレートをガスケットを介して積層してプレート相互間に複数の流路を形成し、これら流路に異種の流体を交互に流通して両流体間でプレートを介して熱交換を行なっている。
【0003】
このようなプレート式熱交換器においては、例えば、図6に示す如き、プレート式熱交換器用プレート(1)が使用されている。このプレート(1)は、矩形状の金属板の4隅に流体の出入口となる通路孔(2)を形成し、この各々の通路孔(2)を含めて伝熱面(3)の周囲にガスケット溝(4)を形成している。
【0004】
ところで、前記プレート(1)は、図7および図8に示すように、ガスケット溝(4)からプレート外縁に至るプレート外周部(5)に、平面的にうねった連続した傾斜側面(6a)を有する複数の外周ビード(6)を設け、複数のプレート(1)を積層したときに、図10に示すように、隣接するプレート(1)の外周ビード(6)と(6b)とが外当りしてプレート外周部(5)の剛性を向上するようにしている。但し、図7はプレート(1)の通路孔(2)の周辺部の平面図、図8はプレート(1)の中央部側方平面図、図10は複数のプレート(1)を積層した状態での図8に沿ったD−D線に沿った断面図である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種のプレート式熱交換器は、熱交換時、プレート(1)の通路孔(2)内の流体に圧力があるため、プレート(1)のコーナー部分においては、図9に示すように、流体圧力(図中矢印aで示す)を受ける。このため、プレート(1)のコーナー部分のプレート外周部(5)には、流体圧力(a)による引張り力(図中矢印bで示す)が発生する。この引張り力(b)が材料変形強度より大きくなると、プレート(1)のコーナー部分のプレート外周部(5)に形成された外周ビード(6)(6b)のガスケット溝(4)の傾斜側壁(6a)が屏風のように引き伸ばされて変形を生じる。
【0006】
また、プレート(1)は、1枚毎に両流体の圧力を交互に受けるため、図10に示すように、各々の流体圧力(図中矢印cおよびdで示す)に差圧が生じた場合、高い流体圧力(c)の流体により外周ビード(6)(6b)の傾斜側壁(6a)が低い流体圧力(d)の流体側へ押しつけられ、プレート(1)の外周ビード(6)(6b)の外当りを押し広げる力(図中矢印eで示す)を受ける。このプレート(1)の外周ビード(6)(6b)の外当りを押し広げる力(e)が材料変形強度より大きくなると、外周ビード(6)(6b)の傾斜側壁(6a)が変形を生じる。
【0007】
このようにプレート(1)のガスケット溝(4)とプレート外縁との間に至るプレート外周部(5)に形成された外周ビード(6)が変形すると、ガスケットのシール性の低下による液漏れやプレート(1)の破損が発生し、プレート式熱交換器の耐圧性能の低下をもたらすという問題があった。
【0008】
本発明は、上記問題点に鑑みて提案されたもので、プレートの剛性向上のためにガスケット溝とプレート外縁との間に形成された外周ビードの変形を防止せしめるプレート式熱交換器を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、第1発明は、四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、前記外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けたものである。
【0010】
また、第2発明は、四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、前記外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたもので ある。
【0011】
さらに、第3発明は、四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、前記外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けるとともに、前記外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたものである。
【0012】
【作用】
第1発明においては、外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けたことにより、また、第2発明においては、外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたことにより、さらに、第3発明においては、上記補強溝と畝とを設けたことにより、いずれも外周ビードの剛性が高められてその変形が抑えられ、ガスケットの良好なシール性を維持することができる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明に係るプレート式熱交換器を図面に示す実施例に基づいて説明する。
【0014】
図1乃至図3は本発明に係るプレート式熱交換器の一実施例を示すものであり、図1はこの実施例のプレート式熱交換器用プレート(10)の要部、即ち、中央部側方の平面図、図2および図3はそのプレート(10)の図1におけるA−A線およびB−B線に沿った断面図である。
【0015】
本実施例のプレート式熱交換器は、図1に示すように、プレート(10)のガスケット溝(11)からプレート外縁に至るプレート外周部(12)に設けられた平面的にうねった連続した傾斜側壁(13a)を有する複数の外周ビード(13)の近傍に、ガスケット溝(11)に沿って補強溝(14)および畝(15)を設けている。
【0016】
補強溝(14)は、プレート外周部(12)に設けられた複数の外周ビード(13)の当該外周ビードの間、即ち、凸部外周ビード(13b)にガスケット溝(11)に沿って、即ち、外周ビード(13)と直交方向に設けられており、図2に示すように、外周ビード(13)のガスケット溝(11)と直交方向の傾斜側壁(13a)と同方向の両側の側壁(14a)(14a)によって、外周ビード(13)のガスケット溝(11)と直交方向の傾斜側壁(13a)の剛性を高めている。
【0017】
これに対して畝(15)は、プレート外周部(12)の外周ビード(13)の先端とプレート外縁との間に凹部(16)を形成することによりガスケット溝(11)に沿って、即ち、外周ビード(13)と直交方向に設けられており、図3に示すように、外周ビード(13)の先端の傾斜側壁(13a)と同方向の外側の側壁(15a)によって、外周ビード(13)の先端の傾斜側壁(13a)の剛性を高めている。
【0018】
本実施例のプレート式熱交換器によれば、外周ビード(13)の近傍にガスケット溝(11)に沿って補強溝(14)および畝(15)を設けたことにより、図9および図10で示すように、液体圧力によって引張り力(b)および外周ビード(13)(13b)の外当りを押し広げる力(e)を受けた場合でも、補強溝(14)の側壁(14a)(14a)および畝(15)の側壁(15a)によって外周ビード(13)の変形を抑えることができる。
【0019】
図1乃至図3に示す実施例においては、補強溝(14)の溝底および畝(15)の上面がプレート(10)の成形深さの下段および上段にあるように設けられており、補強溝(14)の溝底および畝(15)の上面をプレート(10)の成形深さの中段にあるように設けた場合にも同様の効果が得られる。尚、補強溝(14)の溝底および畝(15)の上面をプレート(10)の成形深さの下段および上段にあるように設けた場合には、補強溝(14)および畝(15)は、図1に示すように、千鳥状配置で形成されるが、補強溝(14)の溝底および畝(15)の上面をプレート(10)の成形深さの中段にあるように設けた場合には、補強溝(14)および畝(15)は、図4に示すように、連続して同一線上に配置して形成され、補強溝(14)の溝底の一部、即ち、外周ビード(13)と直交する部分によって畝(15)を形成するようにしている。
【0020】
また、上記実施例は、ガスケット溝(11)の溝底がプレート(10)の成形深さの下段にあるように設けられた場合について述べているが、ガスケット溝(11)の溝底をプレート(10)の成形深さの中段にあるように設けた場合でも、補強溝(14)および畝(15)を同様にして設けることにより同様の効果が得られる。
【0021】
更に、上記実施例では、補強溝(14)および畝(15)を設けた場合について述べているが、補強溝(14)或いは畝(15)のいずれか一方を設けても同様の効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】
第1発明においては、外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けたことにより、また、第2発明においては、外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたことにより、いずれの発明も、外周ビードの剛性を高めることができ、液体圧力によって外周ビードを変形しようとする力を受けた場合でも、外周ビードの変形が防止されてガスケットの良好なシール性が維持され、プレート式熱交換器の耐圧性能に対して顕著な効果が得られる。
【0023】
さらに、第3発明においては、上記補強溝と畝とを設けたので、上記の場合よりも、より一層の顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るプレート式熱交換器のプレートの要部平面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿った断面図である。
【図3】 図1のB−B線に沿った断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例のプレートの要部平面図である。
【図5】 図4のC−C線に沿った断面図である。
【図6】 プレート式熱交換器のプレートの平面図である。
【図7】 プレートのコーナー部分の平面図である。
【図8】 プレートの中央部側方部の平面図である。
【図9】 プレートのコーナー部分に受ける流体圧力および引張力を説明するための該部分の平図面である。
【図10】 プレートの中央部側方部の流体圧力の差圧によって受ける力を説明するためのガスケット溝内側の断面図兼図8のD−D線に沿った断面図である。
【符号の説明】
10 プレート
11 ガスケット溝
12 プレート外周部
13 外周ビート
13a 外周ビードの傾斜側壁
13b 凸部外周ビード
14 補強溝
14a 補強溝の側壁
15 畝
15a 畝の側壁
16 凹部
Claims (3)
- 四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、
前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、
前記外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けたことを特徴とするプレート式熱交換器。 - 四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、
前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、
前記外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたことを特徴とするプレート式熱交換器。 - 四隅に流体の通路孔を開口させ、これらの通路孔の間に前記流体の伝熱面を形成した伝熱プレートをガスケットを介して積層してなり、
前記ガスケットを装着するためのガスケット溝からプレート外縁に至るプレート外周部に、平面的にうねった連続した傾斜側面を有する複数の外周ビードを設け、複数のプレートを積層したときに、隣接するプレートの外周ビードが外当りしてプレート外周部の剛性を向上させたプレート式熱交換器において、
前記外周ビード間に、外周ビードのガスケット溝と直交方向の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた補強溝を設けるとともに、前記外周ビードの先端とプレート外縁との間に、外周ビードの先端の傾斜側壁と同方向の側壁を備えた凹部を形成し、外周ビードの先端に畝を設けたことを特徴とするプレート式熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07586095A JP3696287B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | プレート式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07586095A JP3696287B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | プレート式熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08271174A JPH08271174A (ja) | 1996-10-18 |
JP3696287B2 true JP3696287B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=13588427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07586095A Expired - Fee Related JP3696287B2 (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | プレート式熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3696287B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP07586095A patent/JP3696287B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08271174A (ja) | 1996-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2908020B2 (ja) | プレート型熱交換器 | |
JP2862213B2 (ja) | 熱交換器 | |
JP4584524B2 (ja) | 熱伝達プレートおよびプレート型熱交換器に用いるプレート充填体 | |
US20090159251A1 (en) | Plate And Gasket For Plate Heat Exchanger | |
US20160102923A1 (en) | Heat exchanger | |
KR20100133402A (ko) | 플레이트형 열교환기 | |
JP3654669B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JPH04227480A (ja) | プレート熱交換器 | |
KR20010015811A (ko) | 열교환기 | |
JP4462653B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JP3696287B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JP3670725B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JP4317983B2 (ja) | プレート型熱交換器 | |
EP3825637B1 (en) | Gasket and assembly for a plate heat exchanger | |
CN112146484B (zh) | 板式换热器 | |
KR100560031B1 (ko) | 판형 열교환기 | |
JP3654679B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JP3497882B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
JPH09292194A (ja) | 積層熱交換器 | |
JP3543993B2 (ja) | プレート式熱交換器 | |
TWI836407B (zh) | 熱傳板及墊片 | |
JPS6344698Y2 (ja) | ||
JPH08200504A (ja) | メタルガスケット | |
CN218179730U (zh) | 微细波纹板式热交换器 | |
JPS632793Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 19960314 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20020328 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050411 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050629 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |