JPS6344698Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6344698Y2 JPS6344698Y2 JP15086483U JP15086483U JPS6344698Y2 JP S6344698 Y2 JPS6344698 Y2 JP S6344698Y2 JP 15086483 U JP15086483 U JP 15086483U JP 15086483 U JP15086483 U JP 15086483U JP S6344698 Y2 JPS6344698 Y2 JP S6344698Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- fitting groove
- plate
- gasket fitting
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000002195 synergetic effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- -1 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプレート式熱交換器に関するものであ
り、更に詳しくは熱交換媒体の漏出防止性能を向
上せしめるため、ガスケツト溝の外側受圧面に近
接してガスケツトのずれ変形防止部材として機能
する中間段部を設けたプレート式熱交換器に関す
るものである。
り、更に詳しくは熱交換媒体の漏出防止性能を向
上せしめるため、ガスケツト溝の外側受圧面に近
接してガスケツトのずれ変形防止部材として機能
する中間段部を設けたプレート式熱交換器に関す
るものである。
イ 従来技術
プレート式熱交換器は、多数のプレート・エレ
メントをガスケツトを介して積層し、予熱経路と
受熱経路とを交互に配置して作動流体間で熱交換
を行うものであるが、斯かるプレート式熱交換器
の運転に際しガスケツトによるシール性能が十分
でないと高圧の作動流体が熱交換器の内部から器
外に漏出し、運転の経済性低下、或いは漏出した
作動流体による環境汚染等の問題を惹起するの
で、作動流体の漏出防止性能の良好なガスケツト
構造を案出することが強く要望されていた。
メントをガスケツトを介して積層し、予熱経路と
受熱経路とを交互に配置して作動流体間で熱交換
を行うものであるが、斯かるプレート式熱交換器
の運転に際しガスケツトによるシール性能が十分
でないと高圧の作動流体が熱交換器の内部から器
外に漏出し、運転の経済性低下、或いは漏出した
作動流体による環境汚染等の問題を惹起するの
で、作動流体の漏出防止性能の良好なガスケツト
構造を案出することが強く要望されていた。
即ち、周知のプレート・エレメント1間に介在
させるガスケツト2は、第1図及び第2図に示す
如く、プレート・エレメント1の外周縁に形成さ
れたガスケツト嵌着溝3と略同一形状をしてお
り、該ガスケツト嵌着溝3内に挿入された状態で
各プレート・エレメント1間に介在し、内部の作
動流体に対しシール部材として機能している。
させるガスケツト2は、第1図及び第2図に示す
如く、プレート・エレメント1の外周縁に形成さ
れたガスケツト嵌着溝3と略同一形状をしてお
り、該ガスケツト嵌着溝3内に挿入された状態で
各プレート・エレメント1間に介在し、内部の作
動流体に対しシール部材として機能している。
ところで、前記プレート・エレメント1の表面
には、プレート・エレメント1を積層したとき、
各プレート・エレメント1間の間隔を一定に維持
し、且つ、作動流体の流動方向を規制する多数の
うね状突起(図示せず)が設けられており、これ
に対応して該プレート・エレメント1の外周縁に
形成されるガスケツト嵌着溝3の外縁には第3図
乃至第5図に示す如く、上下に位置するプレー
ト・エレメント1間にガスケツト支持部位を形成
するように凹凸部4,6が形成されている。斯か
るプレート・エレメント1をガスケツト2を介し
て積層すると、第6図に示す如く、上方に位置す
るプレート・エレメント1の凹状部4の下面4b
に、下方に位置するプレート・エレメント1の凸
状部5の上面5aが当接し、各プレート・エレメ
ント1間の間隔を一定に保持する。
には、プレート・エレメント1を積層したとき、
各プレート・エレメント1間の間隔を一定に維持
し、且つ、作動流体の流動方向を規制する多数の
うね状突起(図示せず)が設けられており、これ
に対応して該プレート・エレメント1の外周縁に
形成されるガスケツト嵌着溝3の外縁には第3図
乃至第5図に示す如く、上下に位置するプレー
ト・エレメント1間にガスケツト支持部位を形成
するように凹凸部4,6が形成されている。斯か
るプレート・エレメント1をガスケツト2を介し
て積層すると、第6図に示す如く、上方に位置す
るプレート・エレメント1の凹状部4の下面4b
に、下方に位置するプレート・エレメント1の凸
状部5の上面5aが当接し、各プレート・エレメ
ント1間の間隔を一定に保持する。
ところが、前記の如くプレート・エレメント1
のガスケツト嵌着溝3の外縁に凹凸部4,5を設
けると、ガスケツト嵌着溝3自体の形状も変化
し、その平面形状は第3図に示す如く櫛形にな
る。
のガスケツト嵌着溝3の外縁に凹凸部4,5を設
けると、ガスケツト嵌着溝3自体の形状も変化
し、その平面形状は第3図に示す如く櫛形にな
る。
このようにガスケツト嵌着溝3の形状が櫛形に
なると、下記の如き不都合が発生する。即ち、多
数のプレート・エレメント1を積層して形成した
受熱経路及び/または予熱経路内に供給された作
動流体の圧力が上昇すると、該圧力上昇によりガ
スケツト嵌着溝3内に嵌装されたガスケツト2に
プレート・エレメント1の外縁方向への押圧力が
働き、ガスケツト嵌着溝3の前記凹状部4の側方
に位置する部分が第7図及び第8図に示す如く横
方向にずれ変形して該凹状部4内に押し出され
る。この為、上記ずれ変形部分に於いてシール性
能が低下し、プレート式熱交換器の内部から作動
流体が器外へ漏出する。
なると、下記の如き不都合が発生する。即ち、多
数のプレート・エレメント1を積層して形成した
受熱経路及び/または予熱経路内に供給された作
動流体の圧力が上昇すると、該圧力上昇によりガ
スケツト嵌着溝3内に嵌装されたガスケツト2に
プレート・エレメント1の外縁方向への押圧力が
働き、ガスケツト嵌着溝3の前記凹状部4の側方
に位置する部分が第7図及び第8図に示す如く横
方向にずれ変形して該凹状部4内に押し出され
る。この為、上記ずれ変形部分に於いてシール性
能が低下し、プレート式熱交換器の内部から作動
流体が器外へ漏出する。
ロ 考案の目的
本考案の主要な目的は、ガスケツト溝の広幅部
の外側受圧面に近接してガスケツトのずれ変形防
止部材として機能する中間段部を形成し、作動流
体の漏洩防止性能を向上せしめたプレート式熱交
換器を提供することにある。
の外側受圧面に近接してガスケツトのずれ変形防
止部材として機能する中間段部を形成し、作動流
体の漏洩防止性能を向上せしめたプレート式熱交
換器を提供することにある。
ハ 考案の構成
本考案は、多数枚のプレート・エレメント1を
ガスケツト2を介して積層し予熱経路と受熱経路
とを交互に配置してなるプレート式熱交換器に於
いて、それぞれのプレート・エレメント1に挾幅
部6と広幅部7を交互に配置してなるガスケツト
嵌着溝3を形成すると共に該広幅部7の外側受圧
面に近接してガスケツト嵌着溝3の長手方向に沿
つて延びる中間段部8を形成し、且つ、該ガスケ
ツト嵌着溝3の外側受圧面の上縁9を該ガスケツ
ト嵌着溝3の内壁面の上縁10よりも所定距離h
だけ上方に位置せしめたプレート式熱交換器を要
旨とするものである。
ガスケツト2を介して積層し予熱経路と受熱経路
とを交互に配置してなるプレート式熱交換器に於
いて、それぞれのプレート・エレメント1に挾幅
部6と広幅部7を交互に配置してなるガスケツト
嵌着溝3を形成すると共に該広幅部7の外側受圧
面に近接してガスケツト嵌着溝3の長手方向に沿
つて延びる中間段部8を形成し、且つ、該ガスケ
ツト嵌着溝3の外側受圧面の上縁9を該ガスケツ
ト嵌着溝3の内壁面の上縁10よりも所定距離h
だけ上方に位置せしめたプレート式熱交換器を要
旨とするものである。
ニ 実施例
第9図は本考案に使用するプレート・エレメン
ト1のガスケツト嵌着溝3の構造を示す上面斜視
図であり、第10図はガスケツト2を介して積層
されたプレート・エレメント1の横断面図であ
る。これらの図面に於いて、ガスケツト2はポリ
テトラフルオロエチレンまたは合成ゴム等の耐熱
性を有する弾性材料から製作された作動流体の漏
出防止部材であつて、プレート・エレメント1の
周縁に沿つて形成されたガスケツト嵌着溝3内に
嵌装され、隣り合うプレート・エレメント1,1
間に予熱経路と受熱経路とを交互に形成してい
る。
ト1のガスケツト嵌着溝3の構造を示す上面斜視
図であり、第10図はガスケツト2を介して積層
されたプレート・エレメント1の横断面図であ
る。これらの図面に於いて、ガスケツト2はポリ
テトラフルオロエチレンまたは合成ゴム等の耐熱
性を有する弾性材料から製作された作動流体の漏
出防止部材であつて、プレート・エレメント1の
周縁に沿つて形成されたガスケツト嵌着溝3内に
嵌装され、隣り合うプレート・エレメント1,1
間に予熱経路と受熱経路とを交互に形成してい
る。
ガスケツト嵌着溝3の広幅部7の外側受圧面に
沿つて形成された前記中間段部8は、作動流体の
内圧によるガスケツト2のずれ変形に対し抵抗部
材として機能し、該広幅部7に形成された凹状部
4内にガスケツト2が押し出されないようにガス
ケツト2の底部を押圧する。一方、上縁の高さを
内壁面よりも所定量hだけ高めたガスケツト嵌着
溝3の外壁は、前記中間段部8の下面に当接して
プレート・エレメント1のずれ変形防止部材とし
て機能する。
沿つて形成された前記中間段部8は、作動流体の
内圧によるガスケツト2のずれ変形に対し抵抗部
材として機能し、該広幅部7に形成された凹状部
4内にガスケツト2が押し出されないようにガス
ケツト2の底部を押圧する。一方、上縁の高さを
内壁面よりも所定量hだけ高めたガスケツト嵌着
溝3の外壁は、前記中間段部8の下面に当接して
プレート・エレメント1のずれ変形防止部材とし
て機能する。
斯くしてガスケツト2には、前記中間段部8の
形成と受圧面の拡大との相乗効果として、在来装
置の水準を大幅に上廻る耐ずれ変形性能が与えら
れる。該中間段部8の形状および寸法ならびにガ
スケツト嵌着溝3の外側受圧面の広さは、予熱経
路および受熱経路内で作動する熱交換媒体の内圧
に応じて自由に選定することができるが、例えば
応用例として、単一の広幅部7の外側受圧面に近
接して非連続状に2個以上の中間段部8を形成す
ることもできる。
形成と受圧面の拡大との相乗効果として、在来装
置の水準を大幅に上廻る耐ずれ変形性能が与えら
れる。該中間段部8の形状および寸法ならびにガ
スケツト嵌着溝3の外側受圧面の広さは、予熱経
路および受熱経路内で作動する熱交換媒体の内圧
に応じて自由に選定することができるが、例えば
応用例として、単一の広幅部7の外側受圧面に近
接して非連続状に2個以上の中間段部8を形成す
ることもできる。
ホ 考案の効果
以上の説明に明らかな如く、本考案に於いては
前記中間段部8の形成とガスケツト嵌着溝3の受
圧面積の増大との相乗効果として、ガスケツト2
に在来装置の水準を大幅に上廻る耐ずれ変形性能
を付与することができる。従つて、プレート式熱
交換器は、熱交換媒体が漏洩する虞れのない安定
した運転条件を取得することができる。
前記中間段部8の形成とガスケツト嵌着溝3の受
圧面積の増大との相乗効果として、ガスケツト2
に在来装置の水準を大幅に上廻る耐ずれ変形性能
を付与することができる。従つて、プレート式熱
交換器は、熱交換媒体が漏洩する虞れのない安定
した運転条件を取得することができる。
第1図はプレート・エレメントの一例を示す平
面図、第2図はガスケツトの一例を示す平面図、
第3図はガスケツト嵌着溝の部分拡大図、第4図
は第3図の−線に沿うガスケツト嵌着溝の横
断面図、第5図は第3図の−線には沿うガス
ケツト嵌着溝の横断面図、第6図は在来のガスケ
ツトを嵌着したプレート・エレメントの積層状態
を例示する横断面図、第7図及び第8図は在来の
プレート・エレメントに嵌着されたガスケツトに
作動流体の内圧が作用した際のガスケツトの変形
状態を示す平面図及び横断面図である。一方、第
9図及び第10図は、それぞれ本考案装置要部の
上面斜視図ならびに横断面図である。 1……プレート・エレメント、2……ガスケツ
ト、3……ガスケツト嵌着溝、6……挾幅部、7
……広幅部、8……中間段部、9……外側受圧面
の上縁、10……内壁面の上縁、h……上縁の高
さの差。
面図、第2図はガスケツトの一例を示す平面図、
第3図はガスケツト嵌着溝の部分拡大図、第4図
は第3図の−線に沿うガスケツト嵌着溝の横
断面図、第5図は第3図の−線には沿うガス
ケツト嵌着溝の横断面図、第6図は在来のガスケ
ツトを嵌着したプレート・エレメントの積層状態
を例示する横断面図、第7図及び第8図は在来の
プレート・エレメントに嵌着されたガスケツトに
作動流体の内圧が作用した際のガスケツトの変形
状態を示す平面図及び横断面図である。一方、第
9図及び第10図は、それぞれ本考案装置要部の
上面斜視図ならびに横断面図である。 1……プレート・エレメント、2……ガスケツ
ト、3……ガスケツト嵌着溝、6……挾幅部、7
……広幅部、8……中間段部、9……外側受圧面
の上縁、10……内壁面の上縁、h……上縁の高
さの差。
Claims (1)
- 多数枚のプレート・エレメントをガスケツトを
介して積層し予熱経路と受熱経路とを交互に配置
してなるプレート式熱交換器に於いて、それぞれ
のプレート・エレメントに挾幅部と広幅部を交互
に配置してなるガスケツト嵌着溝を形成すると共
に該広幅部の外側受圧面に近接してガスケツト嵌
着溝の長手方向に沿つて延びる中間段部を形成
し、且つ、該ガスケツト嵌着溝の外側受圧面の上
縁を該ガスケツト嵌着溝の内壁面の上縁よりも上
方に位置せしめたことを特徴とするプレート式熱
交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15086483U JPS6060593U (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | プレ−ト式熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15086483U JPS6060593U (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | プレ−ト式熱交換器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6060593U JPS6060593U (ja) | 1985-04-26 |
JPS6344698Y2 true JPS6344698Y2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=30334486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15086483U Granted JPS6060593U (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | プレ−ト式熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6060593U (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE458805B (sv) * | 1985-06-06 | 1989-05-08 | Reheat Ab | Plattvaermevaexlare, vari varje platta aer uppdelad i fyra omraaden med sinsemellan olika riktning paa korrugeringarna |
JPH0749251Y2 (ja) * | 1991-04-25 | 1995-11-13 | 岩井機械工業株式会社 | プレート式熱交換機 |
JP2562447Y2 (ja) * | 1992-01-24 | 1998-02-10 | 岩井機械工業 株式会社 | 固形物入り液状もしくは乳状食品の熱交換処理用プレート式熱交換機 |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP15086483U patent/JPS6060593U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6060593U (ja) | 1985-04-26 |
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