JP3693814B2 - コンビスイッチユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のステアリングハンドルの近傍に設けられるコンビスイッチユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のステアリングハンドルの近傍に設けられるコンビスイッチユニットには、ライティングスイッチ部材やワイパースイッチ部材等が装着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、コンビスイッチユニットには、近年の自動車の多様化、多機能化により、できるだけ多くの電気部品を設けるための構成が要求されている。
【0004】
しかし、従来のコンビスイッチユニットでは、ライティングスイッチ部材等の電気接続を占有スペースの大きなハーネス等により行っている。このため、組付性やスペース上の問題から、所定の電気部品等については同一のケーシング内に収容できないという問題があった。特に、ステアリングハンドルの回転動作に応動するように設けたリード線は絡まる恐れがあり、このリード線を電気接続するための基板とは同一のケーシング内には収容できないものと考えられていた。このため、それぞれ別々のユニットとして形成し、別々に組み付けるという方法を採用していた。この結果、部品点数の増大や組付作業の煩雑化等、種々の問題が生じていた。
【0005】
そこで、本発明は、簡単な構成で、組付性に優れたコンビスイッチユニットを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、ステアリングハンドルの軸部の外周に配設されるケーシング内に電気部品を収容し、装着される各スイッチ部材からの電気信号を伝達して所定の動作を行わせるためのコンビスイッチユニットにおいて、
前記ケーシングは、内部空間をステアリングハンドルの軸方向に対して上下方向に分離し、ステアリングハンドル側の第一収容室と、該第一収容室とは反対側の第二収容室を形成する仕切壁を備え、
前記スイッチ部材は、前記第二収容室の両側面に形成された開口部に前記ケーシングの外部から装着可能であり、
前記電気部品は、
前記第一収容室に収容され、一端がステアリングハンドル内に電気接続され、該ステアリングハンドルの回転動作に応動するリード線と、
前記第二収容室に収容され、前記スイッチ部材に接続可能な第一内部基板と、
前記第二収容室に収容され、前記リード線に接続可能で、前記第一内部基板とは前記ステアリングハンドルの軸方向に対して該ステアリングハンドル側に所定間隔で配置される第二内部基板とを備えた構成としたものである。
【0007】
前記仕切壁は、前記リード線と前記第二収容室に収容された第二内部基板とを電気接続可能とする電気接続手段を一体的に備えるようにしてもよい。
【0008】
前第一収容室は、前記ステアリングハンドルの回転動作に応動して回転すると共に、前記リード線を保持する回転部材を収容されるようにしてもよい。
【0009】
前記電気接続手段は、前記第二内部基板の接点に電気接続される電気接続部を備えた導電部材で構成すればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面に従って説明する。
【0012】
図1は、ステアリングハンドル1の軸部2の外周に、本実施形態に係るコンビスイッチユニット3を設けた状態を示す。コンビスイッチユニット3には、ライティングスイッチ部材4及びワイパースイッチ部材5が装着されている。
【0013】
前記コンビスイッチユニット3は、図2(a)に示すように、ケーシング6の内部がその中央部に設けた仕切壁7によって第一収容室8と第二収容室9とに区画されている。仕切壁7には、前記ステアリングハンドル1の軸部2が所定の間隙を有して貫通する開口10が形成されると共に、その外周には導電片11が設けられている。導電片11の端部はJ字形に屈曲され、後述する第二内部基板22の接点部22aに圧接するようになっている。
【0014】
前記ケーシング6には、回転部材12や内部基板13等が収容されている。
【0015】
前記回転部材12は、リード線保持部14とキャンセルカム15とを一体化したものである。前記リード線保持部14は、第一収容室8の端部開口を閉塞するドーナツ状のカバー16と、図2(b)に示すように、外周にリード線17を巻回された胴部18とで構成されている。リード線17の一端は、前記ステアリングハンドル1に内蔵する図示しないエアバッグ駆動装置に接続され、他端は、前記導電片11の一端に接続されている。
【0016】
前記キャンセルカム15は、その回転動作によってライティングスイッチ部材4の回動位置をニュートラル位置に復帰させるためのものである。
【0017】
また、前記ケーシング6には、図3に示すように、下面及び両側面に第二収容室9に連通する開口部19a,19b,19cがそれぞれ形成されている。側面開口部19b,19cは斜め上方に向かって開口するように形成され、各スイッチ部材4,5の装着を容易にしている。
【0018】
前記ケーシング6の第二収容室9には、下面開口部19aを介して内部基板13が収容され、この下面開口部19aは下蓋20によって閉塞されるようになっている。
【0019】
内部基板13は、第一内部基板21と、この第一内部基板21と所定間隔で配設される第二内部基板22とで構成されている。
【0020】
第一内部基板21は略U字形で、その両上端部23のパターン上にメッキが施されることにより、第一接点部24及び第二接点部25がそれぞれ形成されている。両上端部23の外縁は、その上端に向かうに従って徐々に接近して傾斜するように形成されている。これにより、前記第一内部基板21を下面開口部19aからケーシング6内に挿入して取り付けると、前記第一接点部24及び第二接点部25が側面開口部19b,19c内に位置するようになっている。
【0021】
第二内部基板22は、ステアリングハンドル1の軸部2の外周に沿った凹部26を備え、各種電子部品が実装されている。この第二内部基板22は、キーレス、イモビ、安全機能、盗難防止機能等に利用するためのもので、その表面には前記導電片11の先端が圧接する接点部22aが形成されている。なお、キーレスとは、キーに設けたリモコンによりドアをロック又はアンロックとする機能をいう。イモビとは、正規のキーを操作しなければ、エンジンが始動しないようにするために、キーからの信号を受信し、正規か否かを判別する機能をいう。
【0022】
ライティングスイッチ部材4及びワイパースイッチ部材5は共に、大略、スイッチ本体27にレバー28を回動自在に取り付け、外部基板29を収容した構成である。外部基板29には、メッキにより所定間隔で並設される複数の接点部30が形成されている。また、接点部30の一部あるいは近傍には貫通孔31が穿設され、そこには板バネ32が取り付けられている。この板バネ32は、接点部30を両側から挟み込む略コ字形の挟持部33と、略C字形で弾性変形可能な電気接続部34とから構成されている。前記挟持部33の自由端側には湾曲させた係止突部35が形成され、前記外部基板29の貫通孔31に係止されるようになっている。
【0023】
なお、前記外部基板29を電気接続する第一内部基板21は左右対称形状で、第一接点部24及び第二接点部25が同一形状となっている。したがって、両外部基板29を同一形状とすることができ、部品の共用化が図れるようになっている。
【0024】
スイッチ本体27には開口部36が形成され、そこには前記外部基板29の接点部30が位置している。また、スイッチ本体27の両側面には、前記ケーシング6の側面開口部19b又は19cの内壁に係止される係止爪37がそれぞれ突設されている。
【0025】
前記構成のコンビスイッチユニット3は次のようにして組み立てる。
【0026】
まず、リード線保持部14にリード線17を巻回し、リード線17の一端をカバー16のソケットに接続する。そして、リード線保持部14にキャンセルカム15を一体化することにより、回転部材12を完成する。
【0027】
そして、前記回転部材12をケーシング6の第一収容室8から挿入する。このとき、予めリード線17の他端を仕切壁7に一体化した導電片11に接続しておく。リード線保持部14が第一収容室8に位置し、キャンセルカム15が第二収容室9側に突出した時点で、カバー16が第一収容室8を密閉する。また、キャンセルカム15の一部が開口10に摺動自在に位置し、前記仕切壁7の開口10は閉塞される。これにより、第一収容室8と第二収容室9とは完全に分離される。
【0028】
続いて、ケーシング6の第二収容室9に内部基板13等を収容する。第一内部基板21を収容すると、その接点部22aに前記導電片11の先端が圧接し、電気的接続が図られる。そして、前記第二収容室9の下面開口部19aを下蓋20で密閉することによりコンビスイッチユニット3が完成する。
【0029】
次に、コンビスイッチユニット3をステアリングハンドル1の軸部2の外周に装着する。このとき、前記回転部材12のキャンセルカム15の一部が軸部2と係合する。これにより、回転部材12は、ステアリングハンドル1の回転動作に応動して一体的に回転する。
【0030】
その後、コンビスイッチユニット3にライティングスイッチ部材4及びワイパースイッチ部材5を装着する。すなわち、ケーシング6の側面開口部19b又は19cからライティングスイッチ部材4又はワイパースイッチ部材5のスイッチ本体27の一部をその開口部31側から挿入する。スイッチ本体27は、その係止爪37が側面開口部19b又は19cの内壁に係止されることによりケーシング6に取り付けられる。このとき、スイッチ本体27の開口部12内に、ケーシング6内の第一内部基板21の第一接点部24又は第二接点部25が位置する。これにより、第一接点部24又は第二接点部25が、前記スイッチ本体27の開口部31の内縁にガイドされ、脱落方向(下方開口部19a側)への移動が阻止される。また、外部基板29に設けた板バネ32が第一接点部24又は第二接点部25に圧接し、外部基板29と内部基板13との電気的接続が図られる。このため、従来のようなハーネスやコネクタが不要となる。
【0031】
最後に、前記軸部2にステアリングハンドル1を取り付け、ソケットから延びるリード線18をステアリングハンドル1のエアバッグ駆動装置に接続する。以上でコンビスイッチユニット3の組付作業が完了する。
【0032】
前記構成のコンビスイッチユニット3では、ステアリングハンドル1を回転操作すると、回転部材12が回転し、リード線17が応動する。この場合、リード線17が設けられる第一収容室8と、内部基板13等が設けられる第二収容室9とは完全に分離されている。したがって、リード線17が絡まることはなく、他の電気部品と干渉する心配もない。
【0033】
なお、前記実施形態では、電気接続手段である導電片11を設けるようにしたが、この導電片11を設けることなく、各収容室8,9にハーネスをそれぞれ設けることにより、内部の電気部品17,13等にそれぞれ電気接続するようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るコンビスイッチユニットによれば、ケーシング内に仕切壁を設けて第一収容室と第二収容室とに分離し、電気部品を別々に収容可能としたので、従来のように別ユニットが不要となり、部品点数を少なくして組付性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態に係る電気接続構造が採用されたコンビスイッチユニットを備えたステアリングハンドル及びその近傍を示す平面図である。
【図2】 図1の部分断面図(a)及び第一収容室に巻回状態で収容したリード線を示す正面図(b)である。
【図3】 図1のコンビスイッチユニット及びスイッチ部材を示す分解正面図である。
【符号の説明】
1:ステアリングハンドル
2:軸部
3:コンビスイッチユニット
4:ライティングスイッチ部材
5:ワイパースイッチ部材
6:ケーシング
7:仕切壁
8:第一収容室
9:第二収容室
11:導電片
12:回転部材
13:内部基板
17:リード線
21:第一内部基板
22:第二内部基板
24:第一接点部
25:第二接点部
29:外部基板
30:接点部
32:板バネ

Claims (4)

  1. ステアリングハンドルの軸部の外周に配設されるケーシング内に電気部品を収容し、装着される各スイッチ部材からの電気信号を伝達して所定の動作を行わせるためのコンビスイッチユニットにおいて、
    前記ケーシングは、内部空間をステアリングハンドルの軸方向に対して上下方向に分離し、ステアリングハンドル側の第一収容室と、該第一収容室とは反対側の第二収容室を形成する仕切壁を備え、
    前記スイッチ部材は、前記第二収容室の両側面に形成された開口部に前記ケーシングの外部から装着可能であり、
    前記電気部品は、
    前記第一収容室に収容され、一端がステアリングハンドル内に電気接続され、該ステアリングハンドルの回転動作に応動するリード線と、
    前記第二収容室に収容され、前記スイッチ部材に接続可能な第一内部基板と、
    前記第二収容室に収容され、前記リード線に接続可能で、前記第一内部基板とは前記ステアリングハンドルの軸方向に対して該ステアリングハンドル側に所定間隔で配置される第二内部基板とを備えた構成としたことを特徴とするコンビスイッチユニット。
  2. 前記仕切壁は、前記リード線と前記第二収容室に収容された第二内部基板とを電気接続可能とする電気接続手段を一体的に備えたことを特徴とする請求項1に記載のコンビスイッチユニット。
  3. 前第一収容室は、前記ステアリングハンドルの回転動作に応動して回転すると共に、前記リード線を保持する回転部材を収容されたことを特徴とする請求項2に記載のコンビスイッチユニット。
  4. 前記電気接続手段は、前記第二内部基板の接点に電気接続される電気接続部を備えた導電部材で構成したことを特徴とする請求項2又は3に記載のコンビスイッチユニット。
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