JP3693576B2 - 変圧器 - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明は、全体的に長方形の角柱の形状を有し、絶縁液体を充填され、主に溶接により組立てられ、4個の実質的に垂直な壁と、1個が取り外し可能に固定された変圧器蓋板である2個の実質的に水平な壁とを有する変圧器タンクと、蓋板が取り外されて変圧器タンク内に置かれた変圧器コアとから成る変圧器に関する。
【0002】
本発明の変圧器は通常の全ての運転環境において使用可能であるが、特に、船舶のような制限された環境において使用されるのに適している。本変圧器は、例えば、船舶の発電機により起こされた電圧を230/400ボルトのレベルまで低下させる内部消費用の変圧器として知られる変圧器に使用されるに適している。
【0003】
(背景技術)
従来型のオイル絶縁変圧器の船舶内での使用は、変圧器故障の場合、変圧器コアをタンクの外側へ持ち上げねばならぬという制限があり、従って、変圧器の高さの2倍以上の垂直空間が必要になる。変圧器上方の“中間床”は、該床により支持されるコアが、プーリーを用いてタンクから持ち上げ得るように十分堅固である必要がある。
【0004】
船舶内においては、空気絶縁の乾式変圧器が極く一般に使用されており、その際は、変圧器が閉鎖されたタンク内に置かれておらず、変圧器コアを保護するケーシングは、変圧器故障時に変圧器コアの回りからサイトにおいて除去され得るのであるから、ケーシングにより保護されているに過ぎないから、変圧器上方の自由空間は必ずしも必要でない。さらに、かかるタイプの変圧器は当然防火構造になっている。しかし、空気絶縁の乾式変圧器は、絶縁としてオイルまたは他の絶縁液体を使用する従来型の変圧器に比して高価である。多く用いられる解法は、変圧器を修理するために変圧器コアを持ち上げ得るような上部空間を設けて、従来型タイプ構造の供給変圧器を使用することである。
【0005】
(発明の開示)
本発明の目的は、オイルまたは他の絶縁液体を収容した変圧器タンクが、変圧器コアの故障の場合、変圧器コアをタンクから外に持ち上げることなしに修理可能であり、変圧器上方に自由空間を必要としないように態様で、開放され得る変圧器を提供することである。この目的は、変圧器タンクのほぼ垂直な壁の少なくとも1個が取り外し可能な壁部を有し、該壁部を取り外すことにより、その開口を通り変圧器コアが変圧器タンクから取り出されることを特徴とする本発明の変圧器により達成される。従って、本発明の変圧器は、変圧器タンクの側面を開放し、変圧器故障の際、通常運転の際におけるよりも大きい垂直空間を必要とすることなしにコアを引き出し、修理することが可能である。
【0006】
上述したように、本発明の変圧器の本質的特徴は、変圧器がタンク以外は、標準部品から成り、主に標準変圧器を組立てるときに用いられると同じ作業方法(タンク内へのコアの持ち込み、オイルの充填)により組立てられることである。変圧器が破損することは極めて稀であるから、船舶用に全く違った変圧器を設計するよりは、従来型の変圧器を本発明に記載したような態様で、低い空間に適合するように修正する方が顕著に経済的であり、有利である。
【0007】
好適実施例においては、取り外し可能な壁が、壁部のレベルから外側に、すなわち、変圧器タンク内部から外側に突出する縁を有し、取り外し可能な壁部を取り巻く変圧器タンク壁が前記取り外し可能な壁の縁に対応する縁を有し、取り外し可能な壁部の縁と、取り外し可能な壁部を取り巻く変圧器タンクの縁とが外縁において液体密封に一緒に溶接されており、縁の外縁を切り離すことにより壁部の取り外しを可能にしている。従って、本発明の変圧器においては、タンクは溶接により組立てられ、取り外し可能な壁部もまた溶接によりタンクケーシングの残余の部分に、すなわち、実際においては、底板に、短い側辺の1個の残余の部分に、および、長い側辺板に、固定されている。変圧器が故障することは極めて稀であるから、取り外し可能な壁部もまた溶接により固定されてよく、必要な場合に、アングルカッターにより開放されればよい。取り外し可能な壁部が上記のような態様で固定されている場合、壁部を取り外すとき、取り外し可能な壁部を固定する全ての継ぎ目が切り離され、タンクを再び組立てらるときは、継ぎ目が新しい位置に形成される。
【0008】
壁部の取り外し、取り付けの際生じる破片が変圧器内部に侵入することを防止するため、取り外し可能な壁部を取り巻く変圧器タンク壁が、変圧器タンク内部に配置された密封ライニングを有し、該ライニングに対し、取り外し可能な壁部の変圧器タンク内部の方に向いた面が密封されている。
【0009】
変圧器コアを変圧器タンクから容易に簡単に取り外すため、変圧器コアが滑り板の上に置かれ、変圧器コアが滑り板上に置かれた状態で変圧器タンクから引き出されるようになっていることが好適である。
【0010】
さらに、変圧器コアが取り外し可能な壁部と一緒に変圧器タンクから引き出され得るように、1個または1個以上の固定具が、変圧器コアと取り外し可能な壁部との間に配置されることが好適である。
【0011】
以下、本発明の変圧器を添付図面を参照して詳しく説明する。
【0012】
(発明を実施するための最良の形態)
本発明の変圧器において変圧器タンクは、一方の端壁が望みに応じて取り外し可能に構成されている。図1に参照番号1で部分的に示されたタンク1は、一般に長方形の角柱状の形状をなし、図1に側部2と端部3として示す4個のほぼ垂直な壁と、2個のほぼ水平な壁、すなわち、底4と、頸リング(neck ring)16として知られる部材により囲まれた上辺5とを有している。変圧器タンク1は好適には、変圧器コア(core)がサイト(site)において修理された後、油のような絶縁液体を充填される前に、タンクが空虚(真空)にされ得るように、真空に耐える構造になっている。変圧器タンク1はまたパイプ取付具を備え、該取付具に、油/水熱交換機に連結され、ポンプにより制御される絶縁/冷却液体の循環回路が連結されている。安全性向上のため、前記冷却回路が二重にされていることもある。さらに、変圧器の上方に膨脹タンクが置かれている。明瞭にするため、これら従来型の変圧器部品は図示されていない。タンク1自身は主に溶接により組立てられ、本発明の特徴である取り外し可能な壁部分6もまた溶接により固定されている。
【0013】
図1は、本発明の変圧器タンク1、特に、取り外し可能な壁部分6が配置された端部の断面を示す。壁部6は、壁部6を取り囲み、変圧器タンク1から外側へ延びた縁7を有する。この縁において壁部6は、溶接10によりタンクの底板4の端縁4aに、側板2の縁部2a(図2)に、および、タンク1の内部から同様に外側に延び、変圧器の上部において変圧器の上辺5から下方に延びる壁部8に連結された縁9に、固定されている。かくて、壁部6に取付けられた縁7に対応した縁部2a、4a、9が、壁部6の4個の全ての側辺を取り囲み、該縁部が前記側辺に外部から溶接可能である。
【0014】
図1、2に示すように、溶接10、従って壁部6は、縁7と、それに平行な変圧器タンクの側辺とを、例えば溶接10の直ぐ後方のタンク1の側辺において、例えばアングルカッター(angle cutter)を用いて破砕することにより容易に取り外される。かくて、壁部6は、それを取り巻く変圧器タンク部分から効率よく簡単に取り外すことが出来る。
【0015】
壁部6が取り付けられる時、また、コアが修理されて再溶接される時、コアを損傷させ兼ねない火花が、または、絶縁液体と混合するであろう金属粒が変圧器タンクに侵入することを防止するため、取り外し可能な壁部を取り巻く変圧器タンク壁が、変圧器タンク内に配置された密封ライニング(lining)11、12、13を有し、該ライニングに対し、取り外し可能な壁部6の変圧器タンク内側へ向いた面が耐熱密封帯14を用いて密封されている。密封ライニング11、12、13は、取り外し可能な壁部6を取り巻く変圧器タンクの壁および底構造に溶接17により溶接されている。
【0016】
変圧器が組立てられつつある時、また、組み立てられたとき、案内板15がタンクの底に設置され、変圧器タンクに対して適切な位置に適切に固定されている。案内板15はまた、例えばボルト(図示せず)を用いて、取り外し可能な壁部6に固定されている。このことが、案内板15上に置かれた変圧器コアが、取り外し可能な壁部6と一緒に変圧器タンクから引き出されることを可能にしている。
【0017】
変圧器がサイトにおいて故障した場合には、第1に電源を遮断し、次いで、オイルのような絶縁液体が変圧器から排出される。必要とすれば、膨脹タンクが変圧器の上方から取り外され、変圧器の蓋板がネジを回して開放される。つぎに、変圧器のコイル伝導体がブッシュ絶縁体から取り外される。変圧器コアもまた、タンク側面の固定点から取り外される。次に、変圧器の取り外し可能な壁部6が、例えばアングルカッターを用いて、縁7とそれに平行な変圧器タンク縁とを切り離すことにより切断される。ついで、案内板15上に置かれた変圧器コアが壁部6と共に、例えば取り外し可能な壁部に取り付けられたループ(図示せず)に連結されたプーリーを用いて、変圧器タンクから引き出される。当然、変圧器の外部において案内板15の下方に、変圧器タンクの底板4と同一平面上にある平面が置かれねばならぬ。修理作業が終わると、変圧器コアが元の位置に押し戻される。取り外し可能な壁部が適切な位置において溶接され、コイル伝導体がブッシュ絶縁体と組合わされ、蓋板が元の位置にネジ込まれる。ついで、変圧器が乾燥され、オイルを充填されると、変圧器は再び使用可能になる。
【0018】
以上、本発明の変圧器を例示的実施例を参照してのみ説明したが、添付された特許請求の範囲により限定された範囲から逸脱すること無く、種々の構造的修正がなされ得ることが理解さるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の変圧器の例示的実施例に従って取り外し可能な壁部を設けられた端部の断面図。
【図2】 本発明の変圧器の例示的実施例の一部であって、取り外し可能な壁部が変圧器の垂直壁に取付けられている部分の断面図。
Claims (4)
- 全体的に矩形の角柱の形状をなし、絶縁液体を充填され、主に溶接により組立てられ、4個の実質的に垂直な壁(2、3)と、1個が取り外し可能に固定された変圧器蓋板(5)である2個のほぼ水平な壁(4、5)とを有する変圧器タンクと、蓋板が外されて変圧器タンク内に置かれる変圧器コアとより成る変圧器であって、変圧器タンクの実質的垂直な壁(3)の少なくとも1個が取り外し可能な壁部(6)を有し、該壁部を取り外すことにより変圧器コアが、前記壁部を外すとき形成された開口を通り変圧器タンク(1)から取り出されることが可能になっている変圧器において、前記取り外し可能な壁(6)が、壁部のレベルから外向きに、すなわち、変圧器タンク内部から外向きに突出する縁(7)を有し、取り外し可能な壁部(6)を取り巻く変圧器タンク壁(2、4、8)が前記取り外し可能な壁(6)の縁(7)に対応する縁(2a、4a、9)を有し、前記取り外し可能な壁部の縁(7)と、取り外し可能な壁部を取り巻く変圧器タンクの前記縁(2a、4a、9)とが外縁において液体密封に一緒に溶接されており、縁の外縁を切り離すことにより壁部(6)の取り外しを可能にしていることを特徴とする変圧器。
- 取り外し可能な壁部(6)を取り巻く変圧器タンク壁(2、4、8)が、変圧器タンク(1)内に配置された密封ライニング(11、12、13)を有し、該ライニングに対し、取り外し可能な壁部(6)の変圧器タンク(1)内部の方に向いた面が密封(14)されていることを特徴とする請求項1に記載された変圧器。
- 前記変圧器コアが、滑り板上(15)に置かれ、変圧器コアが滑り板上(15)に置かれた状態で変圧器タンクから引き出され得るようになっていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載された変圧器。
- 前記変圧器コアが置かれる滑り板(15)が変圧器タンク(1)の底に設置され、かつ取り外し可能な壁部(6)に固定され、前記変圧器コアが前記取り外し可能な壁部(6)と一緒に変圧器タンクから引き出されることを可能にすることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された変圧器。
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