JP3689468B2 - エアゾール噴霧器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はエアゾール噴霧器に関する。より詳しくは、本発明は噴霧する際にチューブが振動し、広範囲に噴霧することができるエアゾル噴霧器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、エアゾール容器とノズルがチューブで連結されたエアゾール噴霧器は知られている。しかしながら、かかるエアゾール噴霧器において、チューブに対して上方に噴霧できるものについての知見はなく、また、チューブの撓みの程度を選択してより広範囲に噴霧可能なエアゾール噴霧器についても知られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の目的は、ノズル先端部の噴口の位置やチューブの物性を選択することにより、従来のチューブが付されたエアゾール噴霧器のように単に所望の場所に薬剤を導くだけでなく、植物の葉の裏側のような噴霧が一般に困難な場所に容易に噴霧可能な、また従来の噴霧器よりもより広範囲に噴霧可能なエアゾール噴霧器を提供することにある。さらに本発明の目的は、かかるエアゾール噴霧器を用いる噴霧方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記課題を解決すべく鋭意検討したところ、ノズル先端部の噴口をチューブに対して特定の角度をもって形成することによりチューブに対して上方に噴霧可能となり、さらにはチューブの素材を所定の程度の撓みを有するものとすることにより噴霧の際にチューブが振動し、それによってより広範囲の角度をもって噴霧可能となることを見出し、本発明を完成させた。
【0005】
即ち、本発明の要旨は、植物の葉の裏側に薬剤を噴霧するためのエアゾール噴霧器であって、 エアゾール容器とノズルがチューブを介して連結され、前記チューブの水平状態においてノズル先端部の噴口が上方に向くように配設され、前記噴口がチューブに対して30〜90°の角度形成されていることを特徴とするエアゾール噴霧器に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明のエアゾール噴霧器は、エアゾール容器とノズルがチューブで連結されたエアゾール噴霧器において、ノズル先端部の噴口がチューブに対して30〜90°の角度をもって形成されていることを特徴とする。
噴口は噴口がチューブに対して30〜90°の角度をもって形成されるが、60〜90°の角度が好ましく、90°の角度が最も好ましい。チューブに与える力の観点から30°以上が好ましく、90°が最も好ましい。
【0007】
本発明のエアゾール噴霧器の一例について図面を用いて説明する。
図1は、本発明のエアゾール噴霧器の縦断面図であり、1はノズル、2はノズル先端部に設けられた噴口、3はチューブである。この例では、噴口2はチューブ3に対して90°の角度をもって形成されている。
チューブ3は回動可能に設けられており、チューブ3を回動して使用状態としたのが図2である。
【0008】
図2のようにチューブ3をほぼ水平にした状態で噴霧ボタンを押すと、ノズル先端部の噴口2より上方に向かって薬剤が噴霧される。図3(a)に示すような従来のものでは噴霧範囲は0〜30°の範囲であるが、図1のように噴口がチューブに対して30〜90°の範囲にある場合、後述のように本発明においてチューブの素材等を適宜選択すると、噴霧の推進力とそれに対する反発力により振動が生じ、噴霧範囲は図3の(b)に示すように噴口より90〜150°となる。このように本発明のエアゾール容器は従来のものより広い範囲に噴霧することができる。
【0009】
本発明において、ノズルはチューブの先端部分を所定の程度曲げる等直接チューブを加工して形成しても良く、ノズルを形成する部品をチューブに取り付ける等チューブに間接的に形成しても良い。
【0010】
かかる構成により、チューブに対して上方に噴霧可能となり、葉の裏側等の従来噴霧が困難であった場所に容易に噴霧することができる。
【0011】
本発明においては、所定の程度の撓みを有する素材からなるチューブを用いることにより噴霧する際にチューブが振動し、広範囲に噴霧することができるため好ましい。撓みの程度は、JIS K−6911に定められた曲ゲ強さ試験方法に準じて、支点間長さ(Lv)を100mmに設定し、その中央に加圧クサビ(5+0.1R)で1kg加圧したとき、1mm以上撓む程度であれば好ましい。より好ましくは、1mm以上撓むために1〜500g加圧を要するものであり、特に好ましくは5〜50g加圧を要するものである。
上記の撓みの程度を有する素材としては、具体的にはポリエチレン、ナイロン及びポリプロピレン等の高分子化合物や、ステンレス、アルミニウム等の金属が挙げられる。
【0012】
チューブの外径は特に限定されないが、0.5〜5.0mmが好ましく、1〜3mmがより好ましい。噴霧量の観点から、チューブの外径は0.5mm以上が好ましく、チューブの振動数の減少を抑える観点から、5.0mm以下が好ましい。
また、チューブの長さは特に限定されないが、5.0〜20cmが好ましく、7〜15cmがより好ましい。振動数、振幅の観点から、長さは5.0cm以上が好ましく、チューブの振動数の減少を抑える観点から、20cm以下が好ましい。
【0013】
本発明のエアゾール噴霧器の、エアゾール容器の内圧は特に限定されないが、2.5〜10kg/cm2 が好ましく、3〜6kg/cm2 がより好ましい。チューブに与える力の観点から2.5kg/cm2 以上が好ましく、安全性の観点から10kg/cm2 以下が好ましい。
【0014】
また、エアゾール内容物の粘度は特に限定されるものではないが、0.3〜10000センチポイズであることが好ましく、0.5〜2000センチポイズであることがより好ましい。粘度が高くなるとチューブから噴射できないため、10000センチポイズ以下のものが好ましい。
なお、本明細書における内容物の粘度とは薬剤等の噴霧される物質の粘度であり、噴射剤を含めた粘度ではない。本明細書における内容物、即ち目的物質の粘度は、ガスを除いたエアゾール原液をB型粘度計を利用して測定される。
【0015】
上記のように、チューブの素材等を適宜選択することにより、より広範囲の角度をもって噴霧することができる。具体的には噴口より90〜150°の角度に噴霧することができる。即ち本発明は、本発明のエアゾール噴霧器を用いることによる、噴口より90〜150°の角度の範囲内に噴霧する噴霧方法をも提供するものである。
【0016】
本発明のエアゾール噴霧器の製造方法は特に限定されるものではなく、通常用いられている公知のエアゾール容器に、上述のノズル、チューブを適宜固定すれば良い。
【0017】
【実施例】
以下、実施例および比較例により本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例等によりなんら限定されるものではない。なお、以下の実施例等において、エアゾールの内容物(薬剤)は、フマキラー(株)製のカダンAPである。カダンAPの粘度は、B型粘度計によって測定したところ、10センチポアズであった。また、噴射ガスには液化石油ガスを用い、エアゾール容器の内圧はいずれも4.0kg/cm2 とした。実施例で用いたエアゾール噴霧器の概略構成図及びその使用時の状態は、図1及び図2で示したものと同様である。
【0018】
実施例1
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0019】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、アザレアの茂みに薬剤を噴射し、ツツジグンバイムシに対する効力試験を行った。結果を表1に示す。
【0020】
実施例2
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0021】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、アザレアの茂みに薬剤を噴射し、ツツジグンバイムシに対する効力試験を行った。ツツジグンバイムシの数・密度、薬剤の噴射量等の試験条件は、ほぼ実施例1にそろえて効力試験を実施した。結果を表1に示す。
また、対照としての無処理群(薬剤を噴射していない例)における結果も表1に示す。
【0022】
【表1】
Figure 0003689468
【0023】
表1より、本発明のエアゾール噴霧器を用いた実施例1及び実施例2いずれも死亡率が高く、葉の裏にいるツツジンバイムシに対しても効果的に薬剤が散布されたことが示された。また、チューブの撓みの程度が1mmである実施例1は、噴射時にチューブが振動してより広範囲に効果的に薬剤が散布されたため、より好適な結果が得られた。
【0024】
実施例3
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0025】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、チューブの外径と、チューブの振動数、振幅、薬剤の噴射量、ぬれ面積との関係を調べた。
チューブの振動数とチューブの振幅は、ストロボ式の振動計にて、ビデオに撮り実測した。また、薬剤の噴射量は天秤にて秤量して測定した。また、ぬれ面積は、30cm離れた板に2秒間薬剤を噴霧し、その面積を測定した。
結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
Figure 0003689468
【0027】
表2より、いずれのものも広範囲に噴霧できるものであったが、チューブの外径が5mmを越えるとぬれ面積が小さくなる傾向がみられた。
【0028】
実施例4
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0029】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、噴口の角度と、チューブの振動数、振幅、ぬれ面積との関係を調べた。
チューブの振動数、チューブの振幅、ぬれ面積は実施例3と同様にして測定した。
結果を表3に示す。
【0030】
【表3】
Figure 0003689468
【0031】
表3より、噴口の角度が30°に満たないものは、上方に噴霧できないだけでなく、ぬれ面積が小さいものであった。
【0032】
実施例5
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0033】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、チューブの長さと、チューブの振動数、振幅、ぬれ面積との関係を調べた。
チューブの振動数、チューブの振幅、ぬれ面積は実施例3と同様にして測定した。
結果を表4に示す。
【0034】
【表4】
Figure 0003689468
【0035】
表4より、いずれのものも広範囲に噴霧できるものであったが、チューブの長さが5cmに満たないものはぬれ面積が小さくなる傾向がみられた。
【0036】
実施例6
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0037】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、30cm離れた板に2秒間薬剤を噴霧し、ぬれ面積と温度降下を求めた。噴射は2回行った。結果を表5に示す。
【0038】
実施例7
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0039】
本実施例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、実施例6と同様にぬれ面積と温度降下を求めた。噴射は2回行った。結果を表5に示す。
【0040】
比較例1
以下に示すエアゾールバルブ、ボタン、チューブ等を用いてエアゾール噴霧器を製造した。
Figure 0003689468
【0041】
本比較例で製造したエアゾール噴霧器を用いて、実施例6と同様にぬれ面積と温度降下を求めた。噴射は2回行った。結果を表5に示す。
【0042】
【表5】
Figure 0003689468
【0043】
表5より、振動の少ないチューブほど温度降下が大きく、冷害の可能性が増加する。
【0044】
【発明の効果】
本発明のエアゾール噴霧器を用いることにより、葉の裏側のような噴霧が困難とされる場所に対しても効果的に噴霧することができる。さらに、本発明のエアゾール噴霧器は噴霧の際にチューブが振動するため、より広範囲に噴霧可能となる。また本発明のエアゾール噴霧器は、噴射ガスの気化熱による温度降下を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のエアゾール噴霧器の一例を示す噴霧器の縦断面図である。
【図2】図2は、図1のエアゾール噴霧器の使用状態を示す図である。
【図3】図3は、噴霧時の噴霧の範囲を模式的に示す図である。(a)は従来のエアゾール噴霧器を示し、(b)は本発明のエアゾール噴霧器を示す。
【符号の説明】
1 ノズル
2 噴口
3 チューブ

Claims (4)

  1. 植物の葉の裏側に薬剤を噴霧するためのエアゾール噴霧器であって、 エアゾール容器とノズルがチューブを介して連結され、前記チューブの水平状態においてノズル先端部の噴口が上方に向くように配設され、前記噴口がチューブに対して30〜90°の角度形成されていることを特徴とするエアゾール噴霧器。
  2. チューブが、JIS K−6911に定められた曲ゲ強さ試験方法に準じて、支点間長さ(Lv)を100mmに設定し、その中央に加圧クサビ(5+0.1R)で1kg加圧したとき、1mm以上撓む素材からなる請求項1記載のエアゾール噴霧器。
  3. チューブの素材がポリエチレン、ナイロン及びポリプロピレンからなる群より選ばれる1種である請求項1記載のエアゾール噴霧器。
  4. チューブの外径が0.5〜5.0mmで、チューブの長さが5.0〜20cmである請求項1〜3いずれか記載のエアゾール噴霧器。
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