JP3689082B2 - 流し台の排水トラップに接続する排気臭の排出装置並びに該装置に用いる生ゴミ処理機。 - Google Patents

流し台の排水トラップに接続する排気臭の排出装置並びに該装置に用いる生ゴミ処理機。 Download PDF

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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
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  • Refuse Receptacles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭内で使用するゴミ分別シューター収納庫の臭気や、流し台に内蔵した生ゴミ処理機の臭気の除去装置及び該装置と組み込む生ゴミ処理機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の排気臭の排出方法は、生ゴミ処理機を流し台のシンク下方部の収納庫に装着し、それから発生する臭気を壁や床に孔を開けて排気管を通し、室外に排出されていた。
(例えば特許文献1参照)
また、シンクにディスポーザーを取付けて生ゴミを粉砕し、固液分離装置で排水と生ゴミを分離して排水は排水管に流し、生ゴミは別の処理タンクに回収して乾燥、バイオ分解処理し、発生する臭気を排水管に排出したものもある。
(例えば特許文献2参照)
それに排水管にT型分岐菅を接続して臭気を排水管に排出するものもあった。
(例えば特許文献3参照)
そして、厨芥処理装置として、シンクの底部にゴミ投入口を設け、その下方部の流し台収納庫の内部に外容器に内蔵された厨芥収納内容器に加熱乾燥処理装置として、引き出し式により収納されているものもある。
(例えば特許文献4参照)
【特許文献1】
特開2000−210144号公報
【特許文献2】
特開平11−104609号公報
【特許文献3】
特開平7−223703号公報
【特許文献4】
特開平8−5238号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の排気臭の排出方法にあっては、壁や床に孔をあけて排気管を配設するため手間がかかり面倒でコストアップになっており、また、屋外に排出すると臭いが近所の迷惑となっていた。
これらの排出方法は、一般戸建用が主でマンションなどの集合住宅建物には利用不向きであった。またディスポーザー付きビルトイン式生ゴミ処理機による排気臭の排出方法は、生ゴミ処理機の機内に複雑に配設され組み込まれているため排出管のメンテナンスが容易にできず不便で、しかも排水がつまって機内に排水逆流が発生し生ゴミ処理機の破損原因となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の排気臭排出装置と生ゴミ処理機の組み合せ方法は、流し台のシンク下部に付いている排水トラップの下方部に、径違い継手管を接続しその径違い継手管は排水通管を設けてその排水通管の一方向部分に排水と排気を兼ねながら排出させる排出管を接続する。そして、前記の排水通管と排出管との一方には、排気を通すための排気通管を設け、その排気通管の一方に排気ファンを内蔵したファン付き外箱を接続し更にその一方に排気管を接続して吸気口をゴミ分別収納庫の庫内本体や生ゴミ処理機本体などに接続し組み合せて臭気を排出管に送り込み排出させる。
また、排気管の吸気口部分を流し台の収納庫の内部に露出させて、収納庫の内部の悪臭を吸って排出管に送ったり、生ゴミ処理機に臭気たまり囲いを設けて排気管を接続して排出させる方法等がある。
また、排水つまり時、排水逆流による生ゴミ処理機や排気ファンの破損を防止するため、径違い継手管の排気通管付近に逆流止め弁を装着し排水の浸入防止とする。
【0005】
上記の排気臭排出装置と組み合せた生ゴミ処理機は、流し台の天板面に生ゴミ用開閉蓋を取付け、その蓋の下部に乾燥式やバイオ分解式などの生ゴミ処理機を収納庫の内部に装着し生ゴミ処理機の上面は臭気たまり囲いとなりその部分へ排気管を接続して排気ファンで排出管へ排気臭を送り込む。
生ゴミ処理機の内部に着脱用内容器を内蔵して生ゴミ処理後の取り出しを容易にする。
【0006】
本発明は、従来の排水トラップに簡易に臭気の排出装置として接続し、戸建てに限らずマンション等にも容易に利用でき、該装置と組み合せ使用する一般市販品の小型化の生ゴミ処理機を流し台の収納庫に装着して簡素化に組み合せて使用する方法や更に高級化としたビルトイン式構造による生ゴミ処理機を流し台の収納庫の内部に内蔵し排気臭の排出装置と組み合せて排水と排気臭の排出を兼用する排出管に排気ファンで排出させることを目的としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1において、シンク18の下部に付いている排水トラップ1の下方向に径違い継手管2の垂直形状した排水通管3を排水通管接続部19によって接続し、その排水通管3の下部に排水と排気を兼用する排出管4を排出管接続部20で接続し、上記排水通管3と排出管4との間には排気臭を通すための排気通管5を設けて形成し、その一方に排気を送り込むための排気管8を排気管接続部21で接続しまたその一方に排気臭を送る排気ファン6を内蔵したファン付き外箱22を装着し、その一方に吸気口23を設けた排気管8を排気管接続部21で接続した。各、排気管8、8と排出管4の材質は塩ビ管や、蛇腹状パイプ管等を利用し又、長さも自在に調整して配設する。
排気管8の吸気口23の部分を流し台の収納庫15の内部に露出させ垂らし収納庫15の内部の悪臭を吸って排出させるかまた、ゴミ分別シューター収納庫の本体9の内部に吸気口23を接続させて臭気を排出させる方法等用途に合わせて利用する。また排気通管5の付近にはポケット25を設けてその中に浮きボール形状の逆流止め弁17を設けて排水つまり時、逆流の防止とする。
尚、流し台の収納庫15の中に生ゴミ処理機を内蔵させて吸気口23を収納庫15の内部に露出させ垂らしても収納庫15の本体9の内部にこもった臭気は排出されるのは言うまでもない。
また、径違い継手管2の形状は、排気通管5の形状を45°Y状とし排水の浸入防止となり好ましい。
逆流止め弁17は浸入と同時に浮き上り排気管接続部21の中で係合し浸水が止まる仕組みである。
ゴミ分別シューター収納庫の本体9の内部に分別用ゴミ箱26の他に小型生ゴミ処理機を内蔵することも可能で用途に合わせて利用すれば良い。
【0008】
図2に於いては、排水トラップ1の下方向に蛇腹状ビニールパイプ管等移設自在の排水補足管27を接続し、その一方向に径違い継手管2を接続して前記径違い継手管2には、排水通管3を設け、その下方向に排出管4を接続して、前記排水通管3と排出管4との間には排気通管5を設けた。また排気通管5の一方に排気ファン6を内蔵したファン付き外箱22を接続し、そのファン付き外箱22を介して各排気管8,8で連設した。
先端の排気管8の吸気口23は、引き出し扉28に接続されている設置台29と出し入れ自在とするスライドレール30を左右に取り付けて設置台29に生ゴミ処理機14の本体9を装着し生ゴミ処理機14の底部から排気臭を排出させ、下方向に箱状の排気臭たまり囲い10を組み合せて吸気口23を接続しておき、排気臭を排気ファン6によって排出管4に送り込まれ排出される。
箱状排気臭たまり囲い10には生ゴミ処理機専用の生ゴミ用吸気口31を設けて容易に給排気の流れを良くする。
また、排気通管5の部分に排水の逆流止め弁17を設け排気ファン6が作動することにより弁が排気圧力や自重で押され排気通が可能となって排出管4へ送り込まれる。そして排水逆流時、水圧力によって浮力材38が逆流止め弁17を押し上げ密閉され浸入防止となる。
経違い継手管2の形状はU状に形成し排水が入り込まないようにする。収納庫15の内部は、箱状排気臭たまり囲い10に直接吸気口23が接続されているため収納庫内部に臭気が排出されることがなくなり、引き出し扉28を開放しても臭いがなく便利である。
また排気管8の接続方法として生ゴミ処理機本体9の上面は常に排気臭たまり囲い10となりその付近に排気出口34を設けて排気を通すための排気管39を設け排気ファン7と排気管8の吸気口23を接続し排気ファン7、或は排気ファン6によって排出管4に排気臭を送り込む。そして生ゴミ処理機14の蓋13の内部に中蓋24を取付けて生ゴミ投入時以外は中蓋24を閉じておき防臭とする。
【0009】
図3に於いては、排水トラップ1の下方向に経違い継手管2を接続し、その径違い継手管2には、排水を通すための排水通管3を設け、排水通管3の下方に排出管4を接続する。
前記排水通管3と排出管4との間には、排気臭を通すための排気通管5を設け、排気通管5の一方に排気ファン6を内蔵したファン付き外箱22を接続してその一方に排気管8を接続した。
流し台の天板12の面上に生ゴミ用蓋13を設置し、その下方向に生ゴミ処理機14の本体9を収納庫15の内部に内蔵して生ゴミ処理機14の上面部分を排気臭たまり囲い10となりその付近に排気ファン7を設けられた部分に排気管8を接続させ、排気ファン6,7を介して排気臭を排出管4に排出させる。そして生ゴミ処理機14の内部には、固定外容器33の内側に生ゴミ処理機の基材や残滓を取り出しやすくなるため着脱用内容器16を内蔵し、攪拌用羽根32に於いても自在に脱着可能とされている。排気通管5の付近には、上記同様逆流止め弁17を接続している。
尚、排気ファン6は、径違い継手管2に接続し一体化として取付けて利用する方法で、別の排気ファン7は,生ゴミ処理機等に既に内蔵されている排出するための排気ファンを利用して排出管4に送り込む方法等兼用するかどちらか一方利用すれば良い。
生ゴミ処理機14の内部上面は、常に臭気がこもる部分でその部分を排気臭たまり囲い10として排気管8,39を接続しているため蓋13を開放しても臭気が吸いとられるので上方に臭いが上がってこなくなる。また排気ファン6は、シロッコファンタイプを利用し、それらの囲いとしてファン付き外箱22で囲い防音の役目としている。
生ゴミ処理機14の本蓋13の内部に脱着用落し中蓋24を取付けておき、ゴミ投入時に瞬時開閉し悪臭を外部に漏れないようにする。落し中蓋24は透明にし、中身が見えるようにしている。
上記図1から図3まで示された流し台の排水トラップ1の下方向に接続された径違い継手管2や排出管4の配設方法は、主にたて管用の配設方法でありたて管用の他に排出管4を横管用として配設する方法もあり、これらを下記で示す。
【0010】
図4に於いて、排水トラップ1の下方向にL状エルボの排水通管35を接続し、その一方にT状の90°径違い継手管37である排出管36を接続してその排出管36の上方に排水通管3と排気通管5を設けた45°Y状の径違い継手管2を接続され、これらの径違い継手管2の形状は図1で示す径違い継手管2と同型である。
排水通管3の一方向上面部は排気臭が漏れないようにキャップ40を取付けて逆T状の排出管36と接続組み合せその一方に排出管4を接続して本管下水方向へ排出されるようにした。
排気通管5の一方には、排気ファン6を内蔵したファン付き外箱22や排気管8を接続して本体に接続する。
尚、この場合の排気ファン6は、シロッコファンタイプを利用した方法である。
【0011】
図5に於いて、排水トラップ1の下部にL状エルボの排水通管35を接続しその一方に逆T形状90°径違い継手管37とする排出管36を接続しその上面部に排気通管5を接続し排気ファン6を内蔵したファン付き外箱22を介して上下に排気管8,8で組み合せ配設した。
先端の排気管8の一方は本体に接続させ、排出管36の一方の排出管4は下水本管の方へ接続する。
排気通管5の内都に浮力材38を取付けた逆流止め弁17が内蔵されている。図4,5は排出管4,36が横方向に配設される横管用として各径違い継手管2,37が組み合わされている。
【0012】
上記図1から図5まで示したが、それらに利用される径違い継手管2,37の形状は45°Y状、U状、T状、90°大曲りYチーズ形状。各曲りエルボ等の形状を利用すれば良く用途に合せて組み合せれば多様の形状が可能である。本発明の排気臭排出装置の組み合せ方法としてゴミ分別シューターの本体9やゴミ処理機の本体9に直接排気管8の吸気口23を接続挿入する方法や、単に生ゴミ処理機14を流し台収納庫15に装着して排気臭を収納庫15の内部に排出させ、吸気口23の部分を収納庫15内に露出させて収納庫15の内部全体の臭気を間接的に吸込んで排出する方法等があり用途に応じて利用すれば良い。 また生ゴミ処理機14は、乾燥式、バイオ分解式等何れでもよい。
図2で示す排水捕足管27は、既存に付属されている排水トラップに取付ける排水パイプをそのまま利用して径違い継手管2と組み合せても用をなす。
また、一般市販品の排水の流れを良くする排水用ドルゴ通気弁に本発明を接続し組み合せることも容易でそれらと組み合せながら利用する方法も可能となる。排気ファン6,7の種類として、プロペラ型ファン、シロッコ型ファンタイプ等用途に応じて利用すれば良い。
本発明の排出装置に利用する排水の逆流止め弁17の取付け形状も種々多様に考えられ用途に合わせて形状方法を用いればよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明は、以上に説明したように構成されているので以下に記載されるような効果を奏する。
【0014】
排出管を通すため壁や床に孔等を開ける必要がなくなり手間がかからずまた、コストも安く上がる。
そして排気臭が屋外に直接排出されないため悪臭で近所の迷惑をかける心配がなくなる。
【0015】
ディスポーザーを使用しないため、下水に負担かからず、生ゴミリサイクルが実現され大きく環境問題に配慮でき、しかもコストが非常に安価に提供できる。
【0016】
既存の排水トラップにそのまま着用できるため改造する必要がなく、既存建物、新規建物問わず設置可能となる。
【0017】
従来のバイオ式分解型生ゴミ処理機は完全無臭化とするには限界があるためキッチン内には設置が不向きであったが本発明は完全無臭化が実現された。
本蓋13を開放した時、透明中蓋24を設けているため完全開放しなくてもゴミの内部の状況が確認することが可能になり、よりいっそうの外部漏れ防臭効果がある。
【0018】
逆流止め弁が設けられているため排水が浸入せず安全でありまた、生ゴミ処理機に脱着用内容器が内蔵されているのでメンテナンスが容易である。
そして、排気管の吸気口を臭気たまり囲いに組み合せ排気ファンで排気臭を排出管に排出させるため室内に排気臭が出なくなり完全無臭化となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】流し台の排水トラップに排気臭の排出装置を接続してゴミ分別シューターの本体と組み合せ配設した側面断面図である。
【図2】流し台の排水トラップに排気臭の排出装置を接続して、引き出し扉付き出し入れ可能の生ゴミ処理機に臭気たまり囲いを設けその部分に排気管を接続した側面断面図である。
【図3】流し台の排水トラップに排気臭の排出装置を接続し、流し台天板の面上に生ゴミ用蓋を設け、その下部に生ゴミ処理機を収納庫内部に内蔵して排気管を接続したビルトイン構造式による正面断面図である。
【図4】排出管を横管用として配設方法を変えた一部分の配設側面図である。
【図5】排出管を横管用として配設方法を変えた一部分の配設側面図である。
【符号の説明】
1. 排水トラップ
2. 径違い継手管
3. 排水通管
4. 排出管
5. 排気通管
6,7 排気ファン
8. 排気管
9. 本体
10. 排気臭たまり囲い
11. 流し台
12. 天板
13. 蓋
14. 生ゴミ処理機
15. 収納庫
16. 着脱用内容器
17. 逆流止め弁
18. シンク
19. 排水通管接続部
20. 排出管接続部
21. 排気管接続部
22. ファン付き外箱
23. 吸気口
24. 中蓋
25. ポケット
26. 分別用ゴミ箱
27, 排水補足管
28. 引き出し扉
29. 設置台
30. スライドレール
31. 生ゴミ用吸気口
32. 攪拌用羽根
33. 固定外容器
34. 排気出口
35. 排水通管
36. 排出管
37. 径違い維手管
38. 浮力材
39. 排気管
40. キャップ

Claims (1)

  1. 排水トラップ(1)の下方部に排水通管(3、35)を設け、前記排水通管(3、35)の一方に排出管(4、36)を接続し、前記排出管(4、36)の上方部に排気通管(5)を設けてこれらの径違い継手管(2、37)によって組み合せ、前記排気通管(5)の一方に排気ファン(6、7)を介して、各各の排気管(8、39)とを接続配設させ、前記排気管(8)の吸気口(23)の部分を流し台の収納庫(15)の内部に露出させ垂らし収納庫(15)の内部の悪臭を吸って排出させるかまた、ゴミ分別シュ−タ−収納庫の本体(9)の内部に吸気口(23)を接続させて臭気を排出させる方法等用途に合わせて利用することを特徴とした流し台の排水トラップに接続する排気臭の排出装置。
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