JP3689053B2 - バッテリー液漏洩センサ - Google Patents

バッテリー液漏洩センサ Download PDF

Info

Publication number
JP3689053B2
JP3689053B2 JP2002043351A JP2002043351A JP3689053B2 JP 3689053 B2 JP3689053 B2 JP 3689053B2 JP 2002043351 A JP2002043351 A JP 2002043351A JP 2002043351 A JP2002043351 A JP 2002043351A JP 3689053 B2 JP3689053 B2 JP 3689053B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
conductor
insulator
leakage sensor
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2002043351A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003243047A (ja
Inventor
有 本圖
知伸 辻川
一郎 清川
正浩 橋脇
Original Assignee
株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ filed Critical 株式会社エヌ・ティ・ティ ファシリティーズ
Priority to JP2002043351A priority Critical patent/JP3689053B2/ja
Publication of JP2003243047A publication Critical patent/JP2003243047A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3689053B2 publication Critical patent/JP3689053B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Secondary Cells (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バッテリーの液漏れを検知するバッテリー液漏洩センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
各種装置の電源として用いられるバッテリーには、硫酸(H2SO4)と水を混合した無色・無臭の希硫酸がバッテリー液として充填されている。
【0003】
バッテリーを使用した装置たとえば無停電電源装置の例を図10に示している。
商用交流電源1に整流回路2が接続され、その整流回路2の出力端に、スイッチング回路3が接続されるとともに、複数のバッテリー10の直列回路が接続されている。スイッチング回路3は、整流回路2の出力電圧または各バッテリー10の電圧をスイッチングにより交流電圧に変換し、出力する。この出力が駆動電力として負荷4に供給される。
【0004】
商用交流電源1が正常な場合は、整流回路2の出力電圧がスイッチング回路3に入力されるとともに、整流回路2の出力電圧によって各バッテリー10が充電される。商用交流電源1に停電が生じると、各バッテリー10が放電し、その放電電圧がスイッチング回路3に入力される。この放電により、停電にかかわらず、負荷4の運転が継続される。
【0005】
各バッテリー10は、ケース11に収容されている。この収容により、仮に各バッテリー10のいずれかから液漏れが生じても、その漏れたバッテリー液12が外部に流れ出ないようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記ケース11が金属製の場合、バッテリー10内の極板とケース11とが漏れたバッテリー液12を介して導通し、図10に破線矢印で示すように、電源1、整流回路2、バッテリー10、およびケース11を通した短絡回路が形成されてしまう。この短絡回路の形成時、バッテリー液12による導通部分に大電流が流れてスパークが生じてしまう。このスパークは、火災を招くおそれがある。
【0007】
ケース11が樹脂製であれば、少なくとも、バッテリー10内の極板とケース11との間のバッテリー液12を介した導通については、回避することができる。
ただし、ケース11が樹脂製であっても、複数のバッテリー10から液漏れが生じた場合には、その複数のバッテリー10の相互間でバッテリー液12を介した短絡が生じてしまう。この短絡に際しても、大電流が流れてスパークが生じてしまう。
【0008】
この発明は上記の事情を考慮したもので、その目的とするところは、バッテリーからの液漏れを迅速に検知することができ、しかも液漏れによる短絡を未然に防ぐことができる安全性にすぐれたバッテリー液漏洩センサを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明のバッテリー液漏洩センサは、バッテリー液で溶解する材質の樹脂、あるいはバッテリー液が浸透する材質の樹脂または塗料、からなる第1絶縁体と、バッテリー液が通る第1導電体と、バッテリー液が通る第2絶縁体と、第2導電体と、バッテリー液を遮断する第3絶縁体とを順に積層するとともに、上記第1導電体および上記第2導電体の相互間の電気的な導通により作動する報知手段を備えている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の一実施形態について図面を参照して説明する。なお、図面において、図10と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。 図5に示すように、ケース11の内底面の全体にシート状のバッテリー液漏洩センサ20が敷かれ、そのバッテリー液漏洩センサ20の上に各バッテリー10が載置される。
【0011】
バッテリー液漏洩センサ20は、図1に断面して示すように、バッテリー液が通る第1絶縁体25と、バッテリー液が通る第1導電体24と、バッテリー液が通る第2絶縁体23と、第2導電体22と、バッテリー液を遮断する第3絶縁体21とを、上から下に順に積層したもので、柔軟性を有するとともに、ケース11の内底面の形状などに合わせた切断が可能となっている。
【0012】
第1絶縁体25は、バッテリー液(の硫酸)で溶解する材質の樹脂をシート状に形成したもので、上方から見た状態を図2に示している。なお、バッテリー液を通すものであれば、バッテリー液で溶解する材質の樹脂に限らず、バッテリー液が通る多数のパンチング孔が形成された樹脂、バッテリー液が浸透する材質の樹脂または塗料など、そのいずれを用いてもよい。
【0013】
第1導電体24は、図3に示すように、バッテリー液が通る多数のパンチング孔24aが形成された導電金属製のシートである。なお、パンチング孔24aを有するものにかぎらず、図4に示すメッシュ状の導電金属製のシート26を採用してもよい。
【0014】
第2導電体22は、第1導電体24と同じ材料で形成された導電金属製のシートで、バッテリー液が通るパンチング孔などは有していない。
【0015】
第3絶縁体21は、バッテリー液を完全に遮断する材質でかつ難燃性の樹脂(ABS,PC,PP等)をシート状に形成したものである。なお、バッテリー液を完全に遮断するものであれば、樹脂に限らず、塗料を採用してもよい。
【0016】
一方、図1に示すように、第1導電体24および第2導電体22に対し、報知器30がリード線接続される。報知器30は、発光ダイオード31、抵抗器32、および電池33からなり、電池33の電圧を発光ダイオード31および抵抗器32を介して導電体24,22間に常時印加する。この報知器30が、たとえばケース11の外周面に取付けられている。
【0017】
つぎに、上記の構成の作用を説明する。
図1に示すように、各バッテリー10のいずれかから液漏れが生じると、その漏れたバッテリー液12がバッテリー液漏洩センサ20に垂れ落ちる。液漏れ発生箇所として、バッテリー10の上面部からの漏れ、バッテリー10の側面に生じた亀裂からの漏れなどがある。
【0018】
垂れ落ちたバッテリー液12は、バッテリー液漏洩センサ20の最上部の絶縁体25を通り、さらに導電体24および絶縁体23を通り、導電体22に達する。このとき、導電体24と導電体22とがバッテリー液12を介して電気的に導通する。この導通により、報知器30の発光ダイオード31に電流が流れ、発光ダイオード31が発光する。この発光により、液漏れの発生が保守員に報知される。
【0019】
保守員は、各バッテリー10のいずれかに液漏れが生じたことを察知し、直ちに各バッテリー10の設置場所に赴いて安全のための処置を施すことになる。
【0020】
以上のように、バッテリー液漏洩センサ20を各バッテリー10の下に敷くことにより、各バッテリー10からの液漏れを確実かつ迅速に検知することができる。
バッテリー液漏洩センサ20の最下部には、バッテリー液を完全に遮断する絶縁体21が存するので、漏れたバッテリー液12がケース11まで到達することがない。よって、ケース11がたとえ金属製であっても、液漏れを起こしたバッテリー10内の極板とケース11との短絡を回避することができる。ひいては、スパークや火災を防ぐことができ、バッテリー10を搭載した装置の安全性および信頼性が大幅に向上する。
【0021】
複数のバッテリー10から液漏れが生じた場合には、その漏れたバッテリー液12がバッテリー液漏洩センサ20上で拡がることなく、バッテリー10の個々の配設位置においてバッテリー液漏洩センサ20にそれぞれ速やかに浸透する。これにより、複数のバッテリー10から液漏れが生じても、その相互間でのバッテリー液12を介した短絡を防ぐことができる。
【0022】
なお、上記実施形態では、バッテリー液の漏れを発光により報知するようにしたが、発光に限らず、ブザーの鳴動、無線報知器による遠隔報知など、種々の採用が可能である。ブザーや無線報知器を採用すれば、各バッテリー10から遠く離れた場所への報知が可能となる。無線報知器の具体例としては、携帯電話器やPHSなどの利用が考えられる。
【0023】
上記実施形態では、ケース11の内底面の全体にバッテリー液漏洩センサ20を敷いたが、図6に示すように、ケース11の内周面の全体にバッテリー液漏洩センサ20を貼り付けてもよい。
【0024】
バッテリー液漏洩センサ20を図7に示すように帯状に切断して数本の帯状体20xを用意し、これら帯状体20xを各バッテリー10の外周面に巻き付けてもよい。これは、各バッテリー10の上面部からの液漏れに対処したもので、すべての帯状体20xに対し報知器30がリード線接続される。この場合、バッテリー10の上面部からの液漏れを早期に検知することができる。また、各バッテリー10が大型で重く、各バッテリー10の下にバッテリー液漏洩センサ20を敷くことが難しい場合には、これら帯状体20xの採用が有効である。
【0025】
図9に示すように、ケース11の内底面にバッテリー液漏洩センサ20を敷くとともに、各バッテリー10の外周面に帯状体20xを巻き付けてもよい。これにより、液漏れに対する検知および短絡防止が万全となる。
その他、この発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたようにこの発明によれば、バッテリーからの液漏れを迅速に検知することができ、しかも液漏れによる短絡を未然に防ぐことができる安全性にすぐれたバッテリー液漏洩センサを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態の構成を断面して示す図。
【図2】一実施形態における第1絶縁体を上方から見た図。
【図3】一実施形態における第1導体を上方から見た図。
【図4】一実施形態における第1導体の変形例を上方から見た図。
【図5】一実施形態の配設状態を示す図。
【図6】一実施形態の配設状態の変形例を示す図。
【図7】一実施形態の変形例の構成を示す図。
【図8】図7の変形例の配設状態を示す図。
【図9】一実施形態の他の変形例の配設状態を示す図。
【図10】一般的な無停電電源装置の構成を示す図。
【符号の説明】
1…商用交流電源、2…整流回路、3…スイッチング回路、4…負荷、10…バッテリー、11…ケース、12…バッテリー液、20…バッテリー液漏洩センサ、25…第1絶縁体、24…第1導体、23…第2絶縁体、22…第2導体、21…第3絶縁体、30…報知器、31…発光ダイオード

Claims (1)

  1. バッテリー液で溶解する材質の樹脂、あるいはバッテリー液が浸透する材質の樹脂または塗料、からなる第1絶縁体と、
    バッテリー液が通る第1導電体と、
    バッテリー液が通る第2絶縁体と、
    第2導電体と、
    バッテリー液を遮断する第3絶縁体と、
    順に積層するとともに、
    前記第1導電体および前記第2導電体の相互間の電気的な導通により作動する報知手段を備えた、
    ことを特徴とするバッテリー液漏洩センサ。
JP2002043351A 2002-02-20 2002-02-20 バッテリー液漏洩センサ Expired - Lifetime JP3689053B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043351A JP3689053B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 バッテリー液漏洩センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043351A JP3689053B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 バッテリー液漏洩センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003243047A JP2003243047A (ja) 2003-08-29
JP3689053B2 true JP3689053B2 (ja) 2005-08-31

Family

ID=27783174

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002043351A Expired - Lifetime JP3689053B2 (ja) 2002-02-20 2002-02-20 バッテリー液漏洩センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3689053B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4512942B2 (ja) * 2004-02-16 2010-07-28 オリジン電気株式会社 液漏れ検出装置
EP1722217B1 (en) 2004-02-26 2011-04-13 Origin Electric Company Ltd Acid liquid leak sensor
JP4517223B2 (ja) * 2004-03-31 2010-08-04 オリジン電気株式会社 帯状検出センサ−とそのセンサ−を備える液漏れ検出装置
JP2006218225A (ja) * 2005-02-14 2006-08-24 Olympus Corp バッテリユニット、そのバッテリユニットを有するバッテリ装置、医療機器および内視鏡
JP4921416B2 (ja) * 2008-05-23 2012-04-25 Necフィールディング株式会社 電源装置、システム、及び処理方法
US20120251859A1 (en) * 2011-03-31 2012-10-04 Lg Chem, Ltd. Battery pack having liquid leak detection system
CN103674454B (zh) * 2012-09-24 2017-03-29 微宏动力系统(湖州)有限公司 电池组漏液检测系统
KR101491828B1 (ko) 2013-07-08 2015-02-11 한국과학기술원 레독스 흐름전지의 전해질 모니터링 방법
FR3016086B1 (fr) * 2013-12-26 2017-12-22 Commissariat Energie Atomique Batterie electrochimique a securite de fonctionnement amelioree en environnement humide
FR3016083A1 (fr) 2013-12-26 2015-07-03 Commissariat Energie Atomique Module de batterie electrochimique offrant une tenue aux environnements humides amelioree et procede de realisation d'au moins un tel module
CN110071310A (zh) * 2018-01-23 2019-07-30 北京普能世纪科技有限公司 一种导电液体电池及其泄漏检测装置
CN116222897A (zh) * 2022-10-21 2023-06-06 杭州高特电子设备股份有限公司 一种检测金属外壳电池漏液的装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003243047A (ja) 2003-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3689053B2 (ja) バッテリー液漏洩センサ
WO2015126984A2 (en) Multi-functional device having at least the ability to detect the presence of a substance
JP2018132307A (ja) 水位判定装置、水位判定システム
US11005260B2 (en) Leakage current detection and interruption device for power cord, and power connector and appliance employing the same
KR101006708B1 (ko) 누액감지 경보장치, 및 그 경보방법 및 그 시공방법
US20240168103A1 (en) Motor leakage current detector, devices using same and related methods
JP2004101282A (ja) 漏水検出センサ−、及びそれを用いた漏水検出器
US10530149B2 (en) Methods for detecting an interruption of an active conductor in an ungrounded direct-voltage power supply system
JP4517223B2 (ja) 帯状検出センサ−とそのセンサ−を備える液漏れ検出装置
KR20210101728A (ko) 스마트 콘센트 커버
JP7426811B2 (ja) 自己発電型漏水検知器
KR102506267B1 (ko) 누설 전류 차단 장치
JP2005266922A (ja) 漏水検知装置
JP2008123886A (ja) バッテリー及びバッテリーパック
US9064402B2 (en) Electrical fault detection device for a waterborne structure and method therefor
US6414599B1 (en) Smoke detector
JP2006001394A (ja) き電ケーブル監視装置
KR200448980Y1 (ko) 휴대용 누설전압 검출기
JPH05326032A (ja) バッテリ異常検出方法
JP4778218B2 (ja) 電池パック
CN109683001A (zh) 一种等电位场保护装置
JP2023084712A (ja) 漏液検知装置
KR102474435B1 (ko) 누설 전류 알림 시스템
KR102484240B1 (ko) 누설 전류 차단 장치
CN219758468U (zh) 一种液体漏电报警器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050511

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050609

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3689053

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100617

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130617

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term