JP3686161B2 - 音響反射板装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、舞台等で用いられる音響反射板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種の専用ホールに代わって、多目的な用途に適用可能な多目的ホールの建設が多くなっている。最近の多目的ホールは、従来のものとは大きく異なり、各種の用途に応じて音響環境を変更することにより、専用ホールと同等の音響効果を得ることができるようになっている。
このような音響環境を変更する手段としては、音響反射板装置が挙げられる。
この音響反射板装置は、1960年代にプロトタイプが揃い、1970年代に可動式の音響反射板が開発され、その後、近年の多目的ホールに適用可能な新しい形式のものが注目を浴びている。
【0003】
このような近年の音響反射板装置の一例を図11に示す。なお、図11(a)〜(c)はその全体概略構成を表す平面図、図11(d)はその主要部の抽出拡大縦断面図である。
この音響反射板装置は、図11(d)に示すように、舞台100の下方の基礎100a上にレール111を布設し、当該レール111を覆い隠せるように蓋板100bを設け、図11(a)〜(c)に示すように、当該レール111に沿って音響反射板ブロック112〜114を移動できるようにしたものであり、その用途に応じた仕様、例えば、大規模オーケストラ仕様(図11(a))、室内楽仕様(図11(b))、オペラ・バレエ仕様(図11(c))等に変更することにより、最適な環境を得ることができるようになっている。
【0004】
このような音響反射板装置では、各種の演目に対する適応性が高く、舞台100の上方からの吊物に対して干渉しないため、大規模なホールへ適合しやすいという利点があるものの、音響反射板ブロック112〜114の重量が非常に大きく(約100t)、装置構成が大規模となってしまうため、中小規模のホールへの適用が困難である。
【0005】
このため、図12に示すように、舞台100の上方のすのこ100cにウインチ121を取り付け、当該ウインチ121に巻き付けられているワイヤ122で天井反射板123、側面反射板124、正面反射板125を昇降可能に吊れるようにすることにより、これら反射板123〜125の設置や格納にかかる構造を簡単にして、中小規模のホールでも適用できるようにしたものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような吊り下げ式の音響反射板装置では、正面反射板125を舞台100の前方へ移動させると、天井反射板123や側面反射板124との間に隙間を生じてしまう。なぜなら、天井反射板123は、舞台100の前方側ほど高さが高くなるように、側面反射板124は、舞台100の前方側ほど対向間隔が広くなるように、それぞれ所定の向きで配設されるからである。このため、各種の演目に応じた仕様に設定しても、最適な音響効果を得ることが困難となってしまう場合があった。
【0007】
このようなことから、本発明は、吊り下げ式の利点を生かしながらも、各種の演目に応じて最適な音響効果が得られるように仕様変更できる音響反射板装置を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するための、本発明による音響反射板装置は、
舞台の天井側に配置される天井反射板と、
舞台の上手側および下手側にそれぞれ配置される側面反射板と、
舞台の奥側に配置される正面反射板と
を備えてなる音響反射板装置であって、
前記正面反射板が
反射板本体と、
舞台の上手側および下手側へ向けてそれぞれ突出できるように前記反射板本体の内部に格納された対をなす側方ブロックと、
舞台の天井側へ向けて突出できるように前記反射板本体の内部に格納された上方ブロックと、
前記側方ブロックの上方にそれぞれ突出できるように当該側方ブロックまたは前記上方ブロックの内部に格納された対をなす入子ブロックと
を備えてなることを特徴とする。
【0009】
上述した音響反射板装置においては、前記反射板本体および前記側方ブロックを走行移動可能に支持する移動台を備えたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明による音響反射板装置の実施の形態を図1〜8を用いて説明する。なお、図1は、前面パネルを取り外した正面反射板の正面図、図2は、図1のII−II線断面矢視図、図3は、図1の III−III 線断面矢視図、図4は、図2の矢線IV部の水平方向の概略断面図、図5は、図3の矢線V部の水平方向の概略断面図、図6は、正面反射板の概略全体構造を表す一部破断斜視図、図7は、図6のVII−VII線断面矢視図、図8は、図6のVIII−VIII線断面矢視図である。
【0011】
本発明による音響反射板装置は、前述した従来の吊り下げ式の正面反射板を改良したもので、天井反射板および側面反射板が従来の吊り下げ式の音響反射板装置と同様な構造となっている。
【0012】
本発明による音響反射板装置の正面反射板1は、図1〜8に示すように、天井反射板と側面反射板とで形成される舞台後方側の開口形状をなす反射板本体10と、この反射板本体10の内部の水平方向両端側に舞台の上手側や下手側へ突出できるようにそれぞれ格納された一対の側方ブロック20と、当該側方ブロック20を水平方向に移動可能に案内する側方ブロック案内手段30と、上記側方ブロック20を水平方向に移動させる側方ブロック移動手段35と、上記反射板本体10の内部の上方に舞台の天井側へ向けて突出できるように格納された上方ブロック40と、上方ブロック40を昇降可能に案内する上方ブロック案内手段50と、上方ブロック40を昇降させる上方ブロック移動手段55と、前記側方ブロック20の上端部分に当該側方ブロック20の上方へ向けて突出できるようにそれぞれ格納された一対の入子ブロック60と、当該入子ブロック20を昇降可能に案内する入子ブロック案内手段70と、上記入子ブロック20を昇降させる入子ブロック移動手段75と、上記各部材を舞台上で移動できるように支持する移動台80とを備えてなっている。以下にその詳細を説明する。
【0013】
図6〜8に示すように、反射板本体10は、対向するように隔設された前面パネル15および後面パネル16と、これらパネル15,16を一体的に保持する図示しないフレームとを備えてなっている。
【0014】
図1,2,6〜8に示すように、側方ブロック20は、上端が開口した中空柱型をなしている。
【0015】
図2に示すように、側方ブロック案内手段30は、前面パネル15の内側面の両端側に取り付けられた少なくとも上下一対の水平方向へ延びる滑りガイド31と、これら滑りガイド31に対応して後面パネル16の内側面に取り付けられた水平方向へ延びる雌ガイド32と、当該雌ガイド32に摺動移動可能に係合するように側方ブロック20の後面に取り付けられた水平方向へ延びる雄ガイド33とを備えてなっている。
【0016】
図1,3に示すように、側方ブロック移動手段35は、前記反射板本体10の内部の中央部分に配設されて出力軸36aの先端を側方ブロック20に連結された電動ジャッキ36を備えてなっている。
【0017】
図1〜3,6,7に示すように、上方ブロック40は、正面視で矩型をなすように両端側の下端および両側端が開口する中空状をなし、その上面の両端側が下方から前記側方ブロック20の上部で支承されるようになっている。
【0018】
図3,5に示すように、上方ブロック案内手段50は、前面パネル15の内側面の上方に取り付けられた少なくとも左右一対の上下方向へ延びる滑りガイド51と、これら滑りガイド31に対応して後面パネル16の内面側に取り付けられた上下方向へ延びる雌ガイド52と、当該雌ガイド52に摺動移動可能に係合するように上方ブロック40の後面に取り付けられた上下方向へ延びる雄ガイド53とを備えてなっている。
【0019】
図1,3に示すように、上方ブロック移動手段55は、伸縮方向を上下方向へ向けて出力軸56aの先端を上方ブロック40の下面に連結した左右一対の垂直ジャッキ56と、これら垂直ジャッキ56の基端の歯車箱56bに連結された電動モータ57とを備えてなっている。つまり、電動モータ57を駆動させることにより、垂直ジャッキ56は、歯車箱56b内のナット体が回転し、ねじを介して出力軸56aが上下移動するようになっているのである。
【0020】
図1,2,6,7に示すように、入子ブロック60は、前記側方ブロック20内に格納できる大きさをなしている。
【0021】
図2,4に示すように、入子ブロック案内手段70は、側方ブロック20の前方側の内面にそれぞれ取り付けられた左右一対の上下方向へ延びる滑りガイド71と、これら滑りガイド71に対応して側方ブロック20の後方側の内面にそれぞれ取り付けられた上下方向へ延びる雌ガイド72と、当該雌ガイド72に摺動移動可能に係合するように入子ブロック60の後面にそれぞれ取り付けられた上下方向へ延びる雄ガイド73とを備えてなっている。
【0022】
図1,2に示すように、入子ブロック移動手段75は、側方ブロック20内にそれぞれ配設されて出力軸76aの先端を側方ブロック20に連結された電動ジャッキ76を備えてなっており、上方ブロック40と常に等しい高さとなるように側方ブロック20を昇降させることができるようになっている。
【0023】
図1〜3に示すように、移動台80は、電動ジャッキ76の基端が固定されて当該電動ジャッキ76を介して入子ブロック60を支持すると共に側方ブロック20を支持する左右一対の側方移動台81と、これら側方移動台81の下面に回転自在にそれぞれ設けられた球車輪82と、前記反射板本体10を支持すると共に垂直ジャッキ56の歯車箱56b部分が固定されて当該垂直ジャッキ56を介して上方ブロック40を支持し且つ電動モータ57が載置されると共に架台85a上に電動ジャッキ36が載置される中央移動台85と、この中央移動台85の下面に回転可能に設けられた左右一対の駆動車輪86と、中央移動台85の架台85aに配設された正逆回転可能な走行用モータ87と、この走行用モータ87と上記駆動車輪86とを連結して走行用モータ87の動力を駆動車輪86に伝達するスプロケットホイールやチェン等からなる動力伝達系88とを備えてなっている。
【0024】
このような正面反射板1を備えた音響反射板装置によれば、電動モータ57を作動して垂直ジャッキ56の出力軸56aを歯車箱56bを介して伸長させると共に、電動ジャッキ36,76を作動して出力軸36a,76aを伸長させると、図9に示すように、側方ブロック20、上方ブロック40、入子ブロック60を前記反射板本体10の内部から突出させる、すなわち、音響反射面積を拡張することができる。このため、走行用モータ87を作動して動力伝達系88を介して駆動車輪86を回転させることにより、図10に示すように、正面反射板1を舞台100の前方へ移動させても、天井反射板123や側面反射板124との間に隙間を生じることがない。
【0025】
したがって、吊り下げ式の利点を有しながら各種の演目に応じて最適な音響効果が得られる仕様に変更することができる。
【0026】
また、側方移動台81を球車輪82で走行移動できるようにしたので、中央移動台85を前後方向へ移動させながら側方移動台81を左右方向へ移動させることができる。このため、正面反射板10の移動と同時に音響反射面積を変更することができるので、演目に応じた仕様の変更を効率よくスムーズに行うことができる。
【0027】
また、各ブロック20,40,60の移動を案内するに当たって、その後面側を雌ガイド32,52,72および雄ガイド33,53,73でずれないようにガイドする一方、その前面側を前面パネル15や側方ブロック20の内面に取り付けた滑りガイド31,51,71で滑らかに移動できるようにしたので、各ブロック20,40,60の前面、すなわち、客席から目視可能な音響反射面に余計な凹凸を設けることなく各ブロック20,40,60を前記反射板本体10の内部から安定して突出させることができる。このため、見栄えや音響効果の低下を招くことがない。
【0028】
なお、本実施の形態では、側方ブロック20の上端部分に入子ブロック60を格納し、入子ブロック案内手段70および入子ブロック移動手段75で上記入子ブロック60を側方ブロック20の上方へ突出させるようにしたが、入子ブロックを側方ブロックの上方へ突出できるように上方ブロックの左右両端側にそれぞれ格納し、当該入子ブロックを入子ブロック案内手段および入子ブロック移動手段で側方ブロックの上方へ移動させるようにしてもよい。
【0029】
また、本実施の形態では、側方移動台81と中央移動台85とを備えた、すなわち、三台に分割された移動台80を用いたが、一台でその上に側方ブロックを摺動移動させるような移動台を用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明による音響反射板装置では、正面反射板を舞台の前方へセットしても、当該正面反射板と天井反射板および側面反射板との間に隙間を生じることがないので、各種の演目に応じて最適な音響効果が得られる仕様に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による音響反射板装置の実施の形態の正面反射板の前面パネルを取り外した状態の正面図である。
【図2】図1のII−II線断面矢視図である。
【図3】図1の III−III 線断面矢視図である。
【図4】図2の矢線IV部の水平方向の概略断面図である。
【図5】図3の矢線V部の水平方向の概略断面図である。
【図6】正面反射板の概略全体構造を表す一部破断斜視図である。
【図7】図6のVII−VII線断面矢視図である。
【図8】図6のVIII−VIII線断面矢視図である。
【図9】正面反射板の作動説明図である。
【図10】本発明による音響反射板装置の作用説明図である。
【図11】従来の音響反射板装置の一例の概略構造図である。
【図12】従来の音響反射板装置の他の例の概略構造図である。
【符号の説明】
1 正面反射板
10 反射板本体
15 前面パネル
16 後面パネル
20 側方ブロック
31 滑りガイド
32 雌ガイド
33 雄ガイド
36 電動ジャッキ
40 上方ブロック
51 滑りガイド
52 雌ガイド
53 雄ガイド
56 垂直ジャッキ
57 電動モータ
60 入子ブロック
71 滑りガイド
72 雌ガイド
73 雄ガイド
76 電動ジャッキ
80 移動台
81 側方移動台
82 球車輪
85 中央移動台
86 駆動車輪
87 走行用モータ
88 動力伝達系
100 舞台
100c すのこ
121 ウインチ
122 ワイヤ
123 天井反射板
124 側面反射板

Claims (2)

  1. 舞台の天井側に配置される天井反射板と、
    舞台の上手側および下手側にそれぞれ配置される側面反射板と、
    舞台の奥側に配置される正面反射板と
    を備えてなる音響反射板装置であって、
    前記正面反射板が
    反射板本体と、
    舞台の上手側および下手側へ向けてそれぞれ突出できるように前記反射板本体の内部に格納された対をなす側方ブロックと、
    舞台の天井側へ向けて突出できるように前記反射板本体の内部に格納された上方ブロックと、
    前記側方ブロックの上方にそれぞれ突出できるように当該側方ブロックまたは前記上方ブロックの内部に格納された対をなす入子ブロックと
    を備えてなることを特徴とする音響反射板装置。
  2. 前記反射板本体および前記側方ブロックを走行移動可能に支持する移動台を備えたことを特徴とする請求項1に記載の音響反射板装置。
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