JP3685778B2 - 支承搬出入装置、及び支承搬入または搬出方法 - Google Patents

支承搬出入装置、及び支承搬入または搬出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、橋桁を支持する支承を橋脚と橋桁との間に搬入し、または、橋脚及び橋桁間から搬出する支承搬出入装置、及び支承搬入方法または支承搬出方法に関し、更に詳細には、支承搬出入作業における作業者の負担を軽減させることができる支承搬出入装置、及び支承搬入方法または支承搬出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、橋脚でもって橋桁を支える橋梁においては、気温変化による橋桁の伸縮を吸収するため、橋脚及び橋桁間に、橋桁を支持する支承が配設されている。支承の大きさは、縦横40から50cm程度、高さ20cm程度で、重量は500Kg以下のものが大半である。
元々、支承の耐用年数は、橋梁自体の耐用年数に比べて短く、支承を取り替える必要があるが、最近は、耐震性の向上のため、鋼製の支承をゴム製の支承に取り替える動きが広がっており、支承の取り替え作業が増加しつつある。
従来の支承の取り替え作業としては、橋脚及び橋桁間に設置されていた前の支承を、取り外すことができる状態にした後に、チェーンブロック等により地上に吊り下げた後に、取り替え用の支承を、チェーンブロック等により、地上から橋脚及び橋桁間へ吊り上げる方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の作業は、支承の重量が大きいことに加えて、高所で橋脚上の狭い空間での作業になるため、多くの時間と労力を要し、非効率でしかも危険を伴う作業であった。
そこで、本発明は、上述した問題を解決するべく、より効率的で安全に支承を橋脚及び橋桁間に搬入したりまたは橋脚及び橋桁間から支承を搬出できる支承搬出入装置、及び支承搬入方法または支承搬出方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に係る発明によれば、橋桁を支持する支承を橋脚と橋桁との間に搬入し、または橋脚と橋桁との間から搬出する支承搬出入装置において、自走式車両と、前記自走式車両を固定するためのアウトリガと、前記自走式車両から上方に延びるブームと、前記ブームの先端に取り付けられたデッキと、前記デッキの姿勢を水平状態に保持制御するコンピュータと、前記デッキ上に設けられ、前記支承を移動させるための移動装置とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記デッキには、前記コンピュータに制御信号を送信して当該デッキを操作するための、移動可能な可搬式操作ボックスを備えることを特徴とする。
【0005】
このような特徴を有する請求項1に係る支承搬出入装置によれば、前記ブームを伸縮せることにより、前記移動装置に移載した耐用期限の過ぎた支承の搬出や新しい支承の橋脚上への搬入を、より効率的で安全に行うことができる。
【0006】
また、本発明は、前記支承搬出入装置において、前記移動装置は、前記支承を支承受け台に載せて前記デッキ上で移動させるための移動用コンベア、または、移動用レールを備えることを特徴とする。
【0007】
このような特徴を有する請求項2に係る支承搬出入装置によれば、移動用コンベア、または、移動用レール上を、支承受け台が移動することができるので、支承をデッキ上で移動させる作業が容易になる。
【0008】
また、本発明は、前記支承搬出入装置を用いた支承搬入方法において、前記アウトリガで前記自走式車両を固定し、前記移動装置に前記支承を搭載し、前記ブームを延ばして前記デッキの上面を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げ、前記移動装置の一端を前記橋脚に載せ、前記移動装置を使用して支承を前記デッキ側より橋脚上へ搬入することを特徴とする。
【0009】
このような特徴を有する請求項3に係る支承搬入方法により、前記支承を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さまで持ち上げる作業や橋脚上へ搬出する作業を、より効率的で安全に行うことができる。
【0010】
また、本発明は、前記支承搬出入装置を用いた支承搬出方法において、前記アウトリガで前記自走式車両を固定し、移動装置に前記支承を搭載せずに、前記ブームを延ばして前記デッキの上面を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げ、前記移動装置の一端を前記橋脚に載せ、前記移動装置を使用して橋脚上に設置された支承を前記デッキ側へ搬出することを特徴とする。
【0011】
このような特徴を有する請求項4に係る支承搬出方法により、前記支承を前記デッキ上へ移載する作業や橋脚上面から搬出する作業を、より効率的で安全に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る支承搬出入装置、支承搬入方法、及び支承搬出方法につき具体化した実施形態に基づいて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は実施の形態の支承搬出入装置1を示す正面図であり、図2は支承搬出入装置1のデッキ5を上方に移動させた状態を示し、図3はそのデッキ5を旋回させた状態を示し、図4は支承搬出入装置1のブーム4を上方に延ばした状態を示す。
【0013】
支承搬出入装置1は、図1に示すように、駆動部2a及びタイヤ2b等を有する自走式車両2と、自走式車両2を固定するためのアウトリガ3と、自走式車両2から上方に延びるブーム4と、ブーム4の先端に取り付けられたデッキ5とを備えている。
アウトリガ3は、自走式車両2のタイヤ2bの前後左右両側にあって、図2に示すように、動作した場合には、自走式車両2のタイヤ2bを地上から浮かせることにより、自走式車両2を固定することができる。ブーム4は、自走式車両2の収納の位置(一点鎖線)から後方部4aを中心に上方に上がり、更に図3に示すように、デッキ5を180度旋回させた後、図4に示すように、スライドして上方空間部に延びるように構成されている。
【0014】
デッキ5には、移動装置及び移動用コンベヤとしての移動用ローラコンベヤ6が配置され、多数の移動用ローラ6aを備えており、支承Sを受ける支承受け台7が、多数の移動用ローラ6a上に載って、円滑に移動することができる。移動用ローラコンベヤ6の前端はデッキ5の前方部より突き出ているので、移動用ローラコンベヤ6の一端を橋脚Hに載せることができる(図8参照)。
【0015】
図5はデッキ5及び移動用ローラコンベヤ6の拡大正面図であり、図6は図5のAーA線で切断した要部断面図である。
そして、移動用ローラコンベヤ6には、図5及び図6に示すように、支承Sの移動方向に、左右のガイドレール8が延設され、左右のガイドレール8間を、複数の移動用ローラ6aが回転可能に並設されている。移動用ローラコンベヤ6の後方側には、支承受け台7が移動用ローラコンベヤ6からデッキ5へ飛び出さないように、固定ストッパ9が設けられている。移動用ローラコンベヤ6の下方には、補強フレーム11が固設され、補強フレーム11は、縦フレーム11aと、ツナギ梁11bとを井桁状に組んで形成されている。
【0016】
デッキ5の後方側には、図1乃至図5に示すように、姿勢制御用のコンピュータ10が設けられており、コンピュータ10は、デッキ5が常に水平状態を保持するように、ブーム4を調整することができる。移動用ローラコンベヤ6のほぼ中央には、支承受け台7の前方側への移動を防止するための、着脱式ストッパ12が設けられ、デッキ5を移動させる際に着脱式ストッパ12を取り付ける。デッキ5の前方側には、コンピュータ10に制御信号を送信してデッキ5を移動させるための、移動可能な可搬式操作ボックス13が載置されている。
【0017】
次に、支承Sの搬出方法または搬入方法について説明する。
支承Sを搬出する場合、支承S上に載っている橋桁K(図7参照)を油圧ジャッキK1等で上方に持ち上げて(図8参照)、橋桁Kの荷重が支承Sにかからないようしておく。そして、アウトリガ3で自走式車両2を固定した状態で(図2参照)、ブーム4を上方へ延ばして(図4参照)、支承受け台7を載せて、デッキ5の上面を橋脚Hの上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げる。尚、橋桁Kは一部のみ図示する。
【0018】
その後、作業足場A1上の作業者が、デッキ5より取り出した可搬式操作ボックス13を操作して(図7参照)、移動用ローラコンベヤ6を橋脚Hの上面よりやや浮いた状態にして移動させ、移動用ローラコンベヤ6の一端を橋脚Hの上面に載せて(図8参照)、移動用ローラコンベヤ6が安定するように保持する。そして、作業者が移動用ローラコンベヤ6から、着脱式ストッパ12を取り除くことにより、支承受け台7を移動用ローラコンベヤ6の先端側に移動させる(図8参照)。
尚、交換作業の際、図8に示すように、支承Sを橋脚H上に固定するためのアンカーボルトを取付部ごと取り去るため、橋脚Hの上側の一部は、はつり取られた状態になっている。
【0019】
そして、作業者は、支承Sを移動用ローラコンベヤ6上の支承受け台7に載せる(図9参照)。次に、作業者は、支承Sを載せた支承受け台7を、移動用ローラコンベヤ6上で押して、デッキ5中央に移動させることにより(図10参照)、橋脚H上に設置された支承Sをデッキ5側へ搬出することができる。
その後、着脱式ストッパ12を移動用ローラコンベヤ6に取り付け、作業足場A1上の作業者が、可搬式操作ボックス13を操作して、移動用ローラコンベヤ6が橋脚Hの上面よりやや浮いた状態にして、移動用ローラコンベヤ6の一端を橋脚Hの上面から外すように移動させる(図11参照)。その後、ブーム4を下方へ移動させて、支承受け台7上の使用済みの支承Sを搬出用トラックに乗せ替える。
【0020】
次に、新しい支承Sを搬入する場合は、新しい支承Sを支承受け台7に載せて、ブーム4を延ばして、デッキ5を上方へ移動させて(図4参照)、デッキ5の上面を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げる。そして、作業足場A1上の作業者が、可搬式操作ボックス13を操作して、移動用ローラコンベヤ6が橋脚Hの上面よりやや浮いた状態にして移動させ、移動用ローラコンベヤ6の一端を橋脚Hに載せる。
その後、作業者は、着脱式ストッパ12を取り除いた後、移動用ローラコンベヤ6を使用して、新しい支承Sを載せた支承受け台7を、デッキ5中央から先端側に移動させる。そして、橋脚H上面を修復した後に、新しい支承Sをデッキ5側から橋脚H上に移動して橋脚H上面に固設する。
【0021】
以上の実施の形態により、より効率的で安全に支承Sを橋脚H及び橋桁K間に搬入したり、または、橋脚H及び橋桁K間から支承Sをデッキ5へ搬出できる。
【0022】
また、本発明は上述した実施の形態に限らず、その趣旨を逸脱しない範囲で、様々な形態に応用が可能である。実施の形態では、デッキ5には、移動用ローラコンベヤ6のみが配設されていたが、例えば、図12に示すように、デッキ5上で支承Sを移動させるための移動装置として、移動用ローラコンベヤ6及び油圧シリンダY1を備えてもよい。この場合、油圧シリンダY1のピストンY2を伸ばすことにより、特に重量がある支承Sを受ける支承受け台7を、橋脚H方向に向かって移動させることができるので、作業者が支承Sを受ける支承受け台7を移動させる負担を軽減することができる。
また、実施の形態ではデッキ5には、移動用ローラコンベヤ6が配設されていたが、移動用ローラコンベヤ6の替わりに、移動用レールを備えてもよい。また、支承受け台8の替わりに移動用トロッコを備えてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る支承搬出入装置によれば、耐用期限の過ぎた支承を移動装置に移載した後の搬出や、新しい支承の橋脚上への搬入を、より効率的で安全に行うことができる。また、支承をデッキ上で移動させる作業が容易に行うことができる。
また、本発明に係る支承搬入方法によれば、支承を橋脚の上面とほぼ同じ高さまで持ち上げる作業や橋脚上へ搬出する作業を、より効率的で安全に行うことができる。また、本発明に係る支承搬出方法により、支承をデッキ側へ移載する作業や橋脚上面から搬出する作業を、より効率的で安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施の形態の支承搬出入装置を示す正面図である。
【図2】この実施の形態の支承搬出入装置を示す正面図であって、デッキを上方に移動させた状態を示す。
【図3】この実施の形態の支承搬出入装置を示す正面図であって、デッキを旋回させた状態を示す。
【図4】この実施の形態の支承搬出入装置を示す正面図であって、ブームを上方に延ばした状態を示す。
【図5】この実施の形態における移動用ローラコンベヤ及びデッキを拡大して示す正面図である。
【図6】図5のAーA線で切断した要部断面図である。
【図7】この実施の形態の支承搬出入装置の動作を示す拡大正面図であって、移動用ローラコンベヤを橋脚方向へ移動させた状態を示す。
【図8】この実施の形態の支承搬出入装置の動作を示す拡大正面図であって、移動用ローラコンベヤの一端を橋脚の上面に載せた状態を示す。
【図9】この実施の形態の支承搬出入装置の動作を示す拡大正面図であって、使用済みの支承を移動用ローラコンベヤに載せる状態を示す。
【図10】この実施の形態の支承搬出入装置の動作を示す拡大正面図であって、支承を載せた支承受け台を移動させる状態を示す。
【図11】この実施の形態の支承搬出入装置の動作を示す拡大正面図であって、移動用ローラコンベヤを橋脚の上面よりやや浮いた状態を示す。
【図12】移動装置の変形例を拡大して示す側面図である。
【符号の説明】
1 支承搬出入装置
H 橋脚
K 橋桁
2 自走式車両
3 アウトリガ
4 ブーム
5 デッキ
6 移動用ローラコンベヤ(移動装置、移動用コンベヤ)
7 支承受け台
S 支承
Y1 油圧シリンダ(移動装置)

Claims (5)

  1. 橋桁を支持する支承を橋脚と橋桁との間に搬入し、または橋脚と橋桁との間から搬出する支承搬出入装置において、
    自走式車両と、
    前記自走式車両を固定するためのアウトリガと、
    前記自走式車両から上方に延びるブームと、
    前記ブームの先端に取り付けられたデッキと、
    前記デッキの姿勢を水平状態に保持制御するコンピュータと、
    前記デッキ上に設けられ、前記支承を移動させるための移動装置とを備えることを特徴とする支承搬出入装置。
  2. 請求項1に記載の支承搬出入装置において、
    前記デッキには、前記コンピュータに制御信号を送信して当該デッキを操作するための、移動可能な可搬式操作ボックスを備えることを特徴とする支承搬出入装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の支承搬出入装置において、
    前記移動装置は、前記支承を支承受け台に載せて前記デッキ上で移動させるための移動用コンベア、または、移動用レールを備えることを特徴とする支承搬出入装置。
  4. 請求項1に記載の支承搬出入装置を用いた支承搬入方法において、
    前記アウトリガで前記自走式車両を固定し、前記移動装置に前記支承を搭載し、前記ブームを延ばして前記デッキの上面を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げ、前記移動装置の一端を前記橋脚に載せ、前記移動装置を使用して前記支承を前記デッキ側より橋脚上へ搬入することを特徴とする支承搬入方法。
  5. 請求項1に記載の支承搬出入装置を用いた支承搬出方法において、
    前記アウトリガで前記自走式車両を固定し、前記移動装置に前記支承を搭載せずに、前記ブームを延ばして前記デッキの上面を前記橋脚の上面とほぼ同じ高さになるように持ち上げ、前記移動装置の一端を前記橋脚に載せ、前記移動装置を使用して橋脚上に設置された支承を前記デッキ側へ搬出することを特徴とする支承搬出方法。
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