JP3685698B2 - 電波時計 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、標準電波を受信して正確な時刻を生成することができる電波時計に関する。
【0002】
【従来の技術】
標準時刻情報(タイムコード)を乗せた標準電波が郵政省通信総合研究所により運用されている。長波帯の標準電波は長波帯JJYと呼ばれる40KHzの周波数で送出されており、これを受信し検波・復調を行って標準時刻情報を取り出すことにより、正確な日本標準時を得ることができる。このような標準電波を利用した技術としては、特開2000−46970号公報(IPC:G04G5/00)に開示された「電波修正時計」などが知られている。
【0003】
ところで、電波を受信するアンテナの設置状況や標準電波送信アンテナからの距離などの条件によって標準電波の受信強度は変化する。従来、標準電波の受信強度を明示するために、チューナで受信強度専用の信号を生成し、これをA/D変換した数値データをマイクロコンピュータに供給し、このマイクロコンピュータが数値データに基づいて表示情報(レベルメータ表示用、或いは数値表示用)を生成し、表示部において表示するようにしている。また、前述の公報においては、ソフトウェア処理によって受信状態が良好か否かの二値的な表示を行うことが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のごとく、受信強度専用の信号を生成してA/D変換する構成、すなわち受信強度を直接検出する構成では、信号生成部やA/D変換器(或いはA/D変換機能を備えたマイクロコンピュータ)が必要になり、価格が割高になるという欠点がある。また、前述の二値的な表示では受信強度を詳しく知ることはできない。
【0005】
この発明は、上記の事情に鑑み、受信強度を直接検出せずに受信状態を報知することができる電波時計を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明の電波時計は、上記の課題を解決するために、標準電波を受信し、受信した標準電波から標準時刻情報を取り出し、この標準時刻情報によって時計装置を補正するようにした電波時計において、標準時刻情報を成すパルスの正否を判定する判定手段と、判定結果を所定数だけ保持する保持手段と、前記保持手段に保持されている所定数の判定結果に基づいて受信状態情報を生成する情報生成手段と、生成された受信状態情報に基づいて表示を行う表示部と、を備えたことを特徴とする。
【0007】
上記構成においては、標準時刻情報を構成しているパルスの正否が間接的に受信強度を表しているものとして受信状態情報を生成するから、受信強度を直接に検出する場合に必要なA/D変換器は不要となる。また、判定結果を所定数だけ保持することにより、受信可能/不能の二値的な表示ではなく、所定範囲内でのレベル的表示が可能となる。
【0008】
また、この発明の電波時計は、標準電波を受信し、受信した標準電波から標準時刻情報を取り出し、この標準時刻情報によって時計装置を補正するようにした電波時計において、標準時刻情報を区分してブロック単位で取得するブロック取得部と、ブロック毎に情報取得の有無を示す取得判定情報を保持する保持手段と、前記保持手段に保持されている取得判定情報に基づいて受信状態情報を生成する情報生成手段と、生成された受信状態情報に基づいて表示を行う表示部と、を備えたことを特徴とする。
【0009】
上記構成においては、ブロック毎の情報取得の有無が間接的に受信強度を表しているものとして受信状態情報を生成するから、受信強度を直接に検出する場合に必要なA/D変換器は不要となる。また、情報取得の有無情報がブロックの数だけ存在するので、受信可能/不能の二値的な表示ではなく、所定範囲内でのレベル的表示が可能となる。また、ブロック毎の情報取得の有無は時間経過により変化するから、受信状態情報は単なる受信状態良否の情報ではなく、受信進行状況を表すものとなる。
【0010】
また、この発明の電波時計は、標準電波を受信し、受信した標準電波から標準時刻情報を取り出し、この標準時刻情報によって時計装置を補正するようにした電波時計において、標準時刻情報を区分してブロック単位で取得するブロック取得部と、ブロック毎に情報取得の有無を示す取得判定情報を保持する保持手段と、正しい標準時刻が得られたか否かを判断する判断手段と、前記保持手段に保持されている取得判定情報および前記判断手段からの判断情報に基づいて受信状態情報を生成する情報生成手段と、生成された受信状態情報に基づいて表示を行う表示部と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
上記構成においては、ブロック毎の情報取得の有無が間接的に受信強度を表しているものとして受信状態情報を生成するから、受信強度を直接に検出する場合に必要なA/D変換器は不要となる。また、情報取得の有無情報がブロックの数だけ存在するので、受信可能/不能の二値的な表示ではなく、所定範囲内でのレベル的表示が可能となる。また、ブロック毎の情報取得の有無は時間経過により変化するから、受信状態情報は単なる受信状態良否の情報ではなく、受信進行状況を表すものとなる。そして、正しい標準時刻が得られたか否かを取り入れて受信状態情報を生成するから、受信状態情報は受信進行状況に加えて受信完了をも報知するものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下、この発明の第1実施形態を図1に基づいて説明する。図1はこの実施形態の電波時計の構成を示したブロック図である。
【0013】
図1では、長波帯JJYを処理する構成を示している。タイムコード(標準時刻情報)を乗せた標準電波はバーアンテナ1を通じて受信部2に入力される。受信部2は40KHzの周波数を選定し、この選定した周波数の信号を検波することによってタイムコードを取り出し、これをタイムコード判定部3に供給する。
【0014】
タイムコード判定部3は、パルス幅が0.2s±5msであるマーカー(M)及びポジションマーカー(P0〜P5)の検出、パルス幅が0.8s±5msである2進の“0”の検出、及びパルス幅が0.5s±5msである2進の“1”の検出を行う。そして、タイムコード判定部3は、ポジションマーカー(P0)とマーカー(M)とが連続して検出されたときに正分が到来したと判断し、この正分の到来時点から分ビット列(7ビット出力:P1までの間に存在)、時ビット列(6ビット出力:P1からP2までの間に存在)、通算日ビット列(10ビット出力:P2からP3を跨いでP4までの間に存在)、年ビット列(8ビット出力:P4からP5までの間に存在)、曜日ビット列(3ビット出力:P5からP0までの間に存在)を生成し、これらビット列を時刻情報生成部4に与える。時刻情報生成部4は前記ビット列に基づいて時刻情報を生成し、時計装置9に与える。時計装置9は自らが時を刻む機能を備えるとともに、時刻情報生成部4から時刻情報が与えられたときには、当該時刻に補正する機能を備える。時計装置9が出力する時刻はマイクロコンピュータ10に与えられる。
【0015】
ここで、標準電波の受信強度や周辺機器からの電磁妨害によってタイムコードにノイズが混入し、パルス幅やパルス間隔に乱れが生じてしまうと、マーカー判断や“0”“1”判断ができないことがある。より具体的には、以下の条件によりパルス検出失敗となる。
【0016】
▲1▼タイムコードを構成するパルスの周期が規定の範囲外
▲2▼タイムコードを構成するパルスのデューティがそれぞれの規定範囲外(周期が正しくてもHigh期間/Low期間が規定範囲内に納まっていない)
▲3▼タイムコードを構成するパルスがHigh又はLowに貼りついている(規定のパルス周期を越えて信号レベルが固定されている)
かかる場合、タイムコード判定部3は、エラー発生信号を生成し、このエラー発生信号をパルス正否出力部5に供給する。
【0017】
パルス正否出力部5は、例えばタイムコード判定部3から得た正分情報を起点として1秒間隔で前記エラー発生信号の有無を検出し、エラー発生信号が有れば“0”をキャリーフラグ(CY)6に与え、エラー発生信号が無ければ“1”をキャリーフラグ(CY)6に与える。
【0018】
キャリーフラグ(CY)6が受け取った“1”又は“0”の情報はレジスタ7にシフトインされる。最も古いMSBの情報は新たな情報がシフトインされることで廃棄されることになる。カウント部8は、レジスタ7内に存在する“1”の数を例えば1秒間隔で計数している。図1に示す状態であれば、“4”と計数し、この数値情報をマイクロコンピュータ10に与える。マイクロコンピュータ10は“4”という数値情報を受け取ると、“4”の文字表示となる表示データ、或いは8枠のうちの4つの枠を表示せよという表示データなどを表示部11に与える。表示部11は例えば液晶表示パネル(当該電波時計がビデオカセットレコーダに組み込まれるときには、テレビ画面が表示部となる場合もある)から成り、前記表示データに基づいて“4”という文字表示、或いは8枠のうちの4つの枠を色変化させる表示などを行う。
【0019】
以上説明したように、この発明では、標準時刻情報を構成しているパルスの正否が間接的に受信強度を表しているものとして受信状態情報を生成するから、受信強度を直接に検出する場合に必要なA/D変換器は不要となる。また、判定結果を所定数だけ保持することにより、受信可能/不能の二値的な表示ではなく、所定範囲内でのレベル的表示が可能となる。
【0020】
(実施形態2)
以下、この発明の第2実施形態を図2に基づいて説明する。図2はこの実施形態の電波時計の構成を示したブロック図である。
【0021】
バーアンテナ21、受信部22、及びタイムコード判定部23の構成は実施形態1における、バーアンテナ1、受信部2、及びタイムコード判定部3の構成と同様である。
【0022】
ブロック判定フラグ制御部24は、例えばタイムコード判定部23から正分情報を得てタイムカウントを開始し、タイムコード判定部23からエラー発生信号を受けなければ、上記タイムカウントに従って、フラグ27(全8ビット)の各ビット部分に対し、順次、分フラグ(0ビット目)、時フラグ(1ビット目)、通算日フラグ(2,3ビット目)、年フラグ(4ビット目)、及び曜日フラグ(5ビット目)において各々“1”をセットしていく。一方、タイムコード判定部23からエラー発生信号を受けたときには、正分からの経過時間(上記タイムカウント)によって、分,時等のどのブロックでエラーが生じたのかを判断し、該当ブロックに対応するフラグ部分においては“0”のままとするようになっている。
【0023】
周期カウント部25は、例えばタイムコード判定部23から正分情報を得てタイムカウントを開始し、現時点が何周期目であるかを示す周期情報を生成する。1周期は60秒である。また、この実施形態では、4周期を1単位期間とし、1単位期間が終了するとクリア信号を生成してブロック記憶部26の内容及びフラグ27の全ビットを“0”にするようになっている。
【0024】
ブロック記憶部26は、タイムコード判定部23から与えられた分ブロック、時ブロック、通算日ブロック(2ブロック)、年ブロック、及び曜日ブロックを記憶する。また、各ブロックにつき、それがどの周期において得られたのかを示すことになる周期情報(図では周期取得情報と表記)を周期カウント部25から得て記憶する。例えば、最初の周期においてブロックが得られたのであれば、周期情報は“0”であり、次の周期においてブロックが得られたのであれば、周期情報は“1”であり、更に次の周期においてブロックが得られたのであれば、周期情報は“2”という具合になる。また、1単位期間(4周期)において、或るブロックの記憶が実行された場合(対応フラグ部が“1”となった場合)は、そのブロックの書換えは行わず、対応フラグ部が“0”であるブロックについてのみ、タイムコード判定部23から供給されるブロックを記憶する。
【0025】
フラグカウント部28は、1単位期間において、フラグ27の“1”の個数を計数し、この計数値(カウント値)をマイクロコンピュータ32に出力する。図2の場合であれば、“3”と計数し、この数値情報をマイクロコンピュータ32に与える。また、フラグカウント部28は、フラグ27の0ビット目から5ビット目までが全て“1”になったかどうかを判断し、全てが“1”になったときに記憶許可信号を生成してこれを仮時刻記憶部29に与える。
【0026】
仮時刻記憶部29は、第1の1単位期間において前記ブロック記憶部26から得た時刻(取得周期情報に基づいて分ブロックを修正済み)を第1仮時刻として記憶し、第2の1単位期間において前記ブロック記憶部26から得た時刻(取得周期情報に基づいて分ブロックを修正済み)を第2仮時刻として記憶する。ここで、仮時刻については何ら正否判断は行われておらず、例えば、分ブロックが70分を示しているような場合もあり得る。また、仮時刻をビット列のままとせずに、デコードを行った上で記憶しておくようにしてもよい。
【0027】
時刻情報生成部30は、仮時刻記憶部29から第1仮時刻と第2仮時刻とを取得し、両情報に基づいて正否判断を行い、正しいと判断したときには各ブロックに対するデコードを行って時刻情報を生成する。両仮時刻が正しければ、第1仮時刻における分は例えば24分であり、第2仮時刻における分は例えば28分であり、その差異は4分となるはずである。また、時や通算日や曜日は基本的には一致するはずである。一方、仮時刻における分情報が誤っていれば、その差異は4分とはならない。また、時や通算日や曜日は不一致となる。従って、時刻情報生成部30は、第1仮時刻と第2仮時刻との分の差異として“4”という結果を得るとともに時や通算日について同一という結果を得たときに時刻情報は正しいと判断する。なお、上記の例では分情報については連続性判断を行い、時や通算日等については一致判断を行ったが、時や通算日等についても連続性判断を行うようにしてもよい。また、仮時刻がデコード後のものであれば、デコード後の時刻情報に基づいて連続性判断や一致判断を行うこととなる。
【0028】
時計装置31は、自らが時を刻む機能を備えるとともに、時刻情報生成部30から時刻情報が与えられたときには、当該時刻に補正する機能を備える。時計装置31が出力する時刻はマイクロコンピュータ32に与えられる。
【0029】
マイクロコンピュータ32は、前述した“3”という文字表示となる表示データ、或いは7枠のうちの3つの枠を表示せよという表示データなどを表示部33に与える。表示部33は例えば液晶表示パネルから成り、前記表示データに基づいて“3”という文字表示、或いは7枠のうちの3つの枠を色変化させる表示などを行う。また、6つのブロックの全てが“1”となるときには、フラグカウント部28から“6”というカウント値を得ることになり、更に、時刻情報生成部30で生成時刻情報が正しいとされたときには、正しいとの判定結果が出力されることになる。かかる場合、マイクロコンピュータ32は、前記“6”に“1”を加算した“7”という文字表示となる表示データ、或いは7枠のうちの全枠を表示せよという表示データなどを表示部33に与える。
【0030】
この実施形態の電波時計であれば、ブロック毎の情報取得の有無が間接的に受信強度を表しているものとして受信状態情報を生成するから、受信強度を直接に検出する場合に必要なA/D変換器は不要となる。また、情報取得の有無情報がブロックの数だけ存在するので、受信可能/不能の二値的な表示ではなく、所定範囲内でのレベル的表示が可能となる。また、ブロック毎の情報取得の有無は時間経過により変化するから、受信状態情報は単なる受信状態良否の情報ではなく、受信進行状況を表すものとなる。そして、正しい標準時刻が得られたか否かを取り入れて受信状態情報を生成するから、受信状態情報は受信進行状況に加えて受信完了をも報知するものとなる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、A/D変換器等を備えずに受信強度を疑似的に表示することができ、更には、受信進行状況や受信完了をも報知し得るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施形態の電波時計のブロック図である。
【図2】この発明の第1の実施形態の電波時計のブロック図である。
【符号の説明】
1,21 バーアンテナ
2,22 受信部
3,23 タイムコード判定部
4 時刻情報生成部
5 パルス正否出力部
6 キャリーフラグ
7 レジスタ
8 カウント部
9 時計装置
10 マイクロコンピュータ
11 表示部
24 ブロック判定フラグ制御部
25 周期カウント部
26 ブロック記憶部
27 フラグ
28 フラグ判定部
29 仮時刻記憶部
30 時刻情報生成部
31 時計装置
32 マイクロコンピュータ
33 表示部
Claims (2)
- 標準電波を受信し、受信した標準電波から標準時刻情報を取り出し、この標準時刻情報によって時計装置を補正するようにした電波時計において、標準時刻情報を区分してブロック単位で取得するブロック取得部と、ブロック毎に情報取得の有無を示す取得判定情報を保持する保持手段と、前記保持手段に保持されている取得判定情報に基づいて受信状態情報を生成する情報生成手段と、生成された受信状態情報に基づいて表示を行う表示部と、を備え、前記保持手段は新たに情報取得有りを示す取得判定情報が得られたときには情報取得有りを示す取得判定情報に更新して保持することを特徴とする電波時計。
- 標準電波を受信し、受信した標準電波から標準時刻情報を取り出し、この標準時刻情報によって時計装置を補正するようにした電波時計において、標準時刻情報を区分してブロック単位で取得するブロック取得部と、ブロック毎に情報取得の有無を示す取得判定情報を保持する保持手段と、正しい標準時刻が得られたか否かを判断する判断手段と、前記保持手段に保持されている取得判定情報および前記判断手段からの判断情報に基づいて受信状態情報を生成する情報生成手段と、生成された受信状態情報に基づいて表示を行う表示部と、を備え、前記保持手段は新たに情報取得有りを示す取得判定情報が得られたときには情報取得有りを示す取得判定情報に更新して保持することを特徴とする電波時計。
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