JP3685342B2 - 防水コネクタ及び防水パッキンの装着方法 - Google Patents

防水コネクタ及び防水パッキンの装着方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えば自動車用ワイヤーハーネスの接続等に好適な防水コネクタに関し、詳しくは雌・雄型コネクタハウジングの嵌合部分の防水性を確保する防水パッキンの防水コネクタへの装着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等に使用されている防水コネクタとしては、図8に示すような防水コネクタ1が、実開昭60−60886号公報等に提案されている。この防水コネクタ1は、雄型接触部10を有する雌型コネクタハウジング11と、これに挿入される雄型コネクタハウジング12とから構成されている。そして、この両コネクタハウジング11,12の嵌合部分に防水パッキン13が装着されるものである。この防水パッキン13の外周及び内周には、全周に亘って突条14,15が設けられている。これらの突条14,15が雌型コネクタハウジング11の内周面及び雄型コネクタハウジング12の外周面に密着することによって、嵌合部分の防水性が確保されるものである。
【0003】
また、防水パッキン13の一端縁には抜け止め用の係止片16が、例えば対向した2箇所に設けられ、これが雌型コネクタハウジング11の係止孔17に挿入されて係止されている。これにより、例えば雌型コネクタハウジング11から雄型コネクタハウジング12を引き出す場合にも、防水パッキン13が雄型ハウジング12と一緒に抜け出てしまうのを防止することが可能になる。
更に、この防水コネクタ1においては、防水パッキン13の係止片16が係止孔17から抜けるのを防ぐために、係止片16を押圧する押さえ部18が雌型コネクタハウジング11の係止孔17に隣接して突設されている。これによって、係止片16に外部から力が作用しても押さえ部18がストッパーとなり、係止片16が係止孔17から不用意に抜け出てしまうのを防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した防水コネクタ1においては、図9に示すように防水パッキン13を雌型コネクタハウジング11内に挿入するとき、押さえ部18に係止片16が引っ掛かって滑らかに挿入できないという問題が発生している。特に、係止片16の押さえを強くするために押さえ部18の隆起高さを高くする程、防水パッキン13の挿入性が悪くなる。
また、逆に防水パッキン13の挿入性を良くするために押さえ部18の隆起高さを低くすると、係止片16が抜け易くなるという相反する問題が発生する。
【0005】
本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされたものであり、防水パッキンの係止力を確保しつつ、防水パッキンの挿入性の向上が図れる防水コネクタ及び防水パッキンの装着方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、雌・雄型コネクタハウジング相互の嵌合部分の防水性を確保するための防水パッキンが一方のコネクタハウジング内に装着される防水コネクタであって、防水パッキンの外周側に所定長さの抜け止め用の係止片が設けられ、係止片を嵌挿する係止孔が一方のコネクタハウジング周壁に設けられた防水コネクタにおいて、防水パッキンの挿入経路を構成するコネクタハウジング周壁に、前記係止片を押圧する押さえ部の両側に設けられたスリットにより可撓性を有し、前記係止片を押圧する押さえ部を自由端部に有し、前記防水パッキンの挿入性を良くするパッキン係止部材と、該パッキン係止部材に対向したフード部の基端部分に拡開治具用の案内溝と、が設けられていることを特徴とする防水コネクタによって達成することができる。
【0008】
また上記目的は、押さえ部の両側部が傾斜面を備えた治具受け部であることにより達成できる。
【0009】
また本発明の上記目的は、雌・雄型コネクタハウジング相互の嵌合部分の防水性を確保するための防水パッキンが一方のコネクタハウジング内に装着される防水コネクタであって、防水パッキンの外周側に所定長さの抜け止め用の係止片が設けられ、係止片を嵌挿する係止孔が一方のコネクタハウジング周壁に設けられた防水コネクタへの防水パッキンの装着方法において、拡開治具上端の脚部に前記一方のコネクタハウジングの案内溝を合わせて押し込むことで、前記脚部先端の斜面を有する挿入部が前記係止片を押圧する押さえ部の治具受け部に当接して、該押さえ部近傍に設けられたパッキン係止部材を前記防水パッキンの挿入経路を拡開する方向に変位させた後、前記防水パッキンが前記押さえ部と干渉することなく前記コネクタハウジング内に押し込まれることを特徴とする防水パッキンの装着方法によって達成することができる。
【0010】
【作用】
本発明に係わる上記構成の防水コネクタにおいては、防水パッキンの挿入経路を構成するコネクタハウジング周壁に係止片を押圧する押さえ部と、傾斜面を備えた治具受け部を自由端部に形成し、可撓性を有したパッキン係止部材が設けられている。
これにより、防水パッキンを挿入する前に防水パッキンの挿入経路を構成するコネクタハウジング周壁に形成されたパッキン係止部材が治具受け部に挿入された治具によりコネクタハウジングの外側方向に変位される。よって、防水パッキンの挿入経路が拡開されることになり防水パッキンが容易に挿入されることになる。
【0011】
また本発明に係わる上記構成の防水コネクタにおいては、拡開治具上端の脚部に前記一方のコネクタハウジングの案内溝を合わせて押し込むことで、前記脚部先端の斜面を有する挿入部が係止片を押圧する押さえ部の治具受け部に当接して、該押さえ部近傍に設けられたパッキン係止部材を前記防水パッキンの挿入経路を拡開する方向に変位させた後、前記防水パッキンが前記押さえ部と干渉することなく前記コネクタハウジング内に押し込まれる。
これにより、パッキン係止部材が拡開治具によりコネクタハウジングの外側方向に変位された時、この変位に伴って押さえ部が防水パッキンの挿入経路から退避する方向に移動される。よって、防水パッキンの挿入経路が拡開されることになり防水パッキンの挿入性が改善されることになる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明の防水コネクタ及び防水パッキンの装着方法の一実施例を図1乃至図7に基づいて詳細に説明する。なお、従来と同じ部分には同一の符号を付けて詳細な説明は省略する。図1は本発明の防水コネクタの要部を示す断面図(図3のX−X断面)、図2は図1における防水パッキンの平面図、図3は図1における防水コネクタの斜視図、図4は図1におけるA矢視図、図5は防水パッキンの装着用治具の斜視図、図6は防水パッキンの装着方法を示す斜視図、図7は装着用治具の挿入時における作用説明図(図3のX−X断面)である。
【0013】
図1に示すように防水コネクタ1は、雌型コネクタハウジング11内へ雄型コネクタハウジング12が嵌合されるように構成されている。この両コネクタハウジング11,12の嵌合部に装着される防水パッキン13は、例えば軟質ゴムなどで筒状に成形されている。この防水パッキン13の一端縁には、図2に示すような対向した位置に所定長さの一対の係止片16が外側方向に向けて突設されている。また、この防水パッキン13の内周及び外周上には、それぞれ突条14,15が全周に亘って設けられている。
【0014】
また、雌型コネクタハウジング11(以下、単にハウジング11と言う。)には、防水パッキン13の係止片16を係止するための係止孔17が設けられ、この係止孔17に隣接して略同一長さの抜け止め手段である押さえ部19が内側に向けて突設されている。
更に、図3に示すようにハウジング11の押さえ部19の両側には、係止孔17の端縁から連続した適宜な長さのスリット20が設けられている。これによって、両スリット20間のハウジング側壁は、押さえ部19を自由端とする可撓性を有するパッキン係止部材21が形成されることになる。このパッキン係止部材21の内側には、図4に示すように押さえ部19の両側に傾斜面23を備えた治具用の治具受け部22が設けられている。
【0015】
また、図3に示すようにハウジング11の外周側のパッキン係止部材21に対向したフード部の基端部分には、治具用の案内溝24が設けられている。この案内溝24は治具によってパッキン係止部材21をハウジング外側方向に変位させるときに用いられる。即ち、後述する拡開治具31の挿入部34が案内溝24に入り込みパッキン係止部材21を拡開させる。
よって、パッキン係止部材21の端部が外側方向に押圧されると、パッキン係止部材21が弾性変形することで押さえ部19が防水パッキン13の通過経路から退避される。したがって、防水パッキン13が挿入される時、防水パッキン13の係止片16が押さえ部19に引っ掛かる等の干渉されることがなくなり、防水パッキン13はハウジング11内に容易に挿入することができる。
【0016】
また、図5に示すように防水パッキンをコネクタハウジングに装着するための装着治具30は、拡開治具31と押込み治具35とに分かれている。拡開治具31は、ハウジング11のパッキン係止部材21を変位させるためのものであり、矩形状のベ−ス32の両側に一対の脚部33,33が立設されている。各々脚部33の上部側には、ハウジング11の治具受け部22と略同一間隔で先細状の挿入部34,34が一対設けられており、治具受け部22に当接してパッキン係止部材21を変位させるものである。よって、防水パッキン13の装着時に、この挿入部34,34間に係止片16が入り込むことになり、後述する押込み治具35による防水パッキン13の押込み作業を容易に行うことができる。
また、押込み治具35は、防水パッキン13をハウジング11内に押込むためのものであり、柄37の一方の端部に把手36が嵌着され、他方の端部に防水パッキン13の端面に当接可能なリング状の押圧部38が設けられている。
【0017】
次に、この装着治具を用いてハウジング11内に防水パッキン13を装着する手順を説明する。図6に示すように、先ずハウジング11を拡開治具31上端に取り付ける。この場合、ハウジング11の案内溝24を拡開治具31の脚部33に合わせて押込むようにする。これにより、図7(A)に示すように拡開治具31の挿入部34が案内溝24に沿って移動し、図中の二点鎖線で示す位置まで挿入されると挿入部34の外側の斜面39が治具受け部24の傾斜面23に当接する。
【0018】
更にハウジング11が挿入されるのに伴って、同図(B)に示すように挿入部34の斜面39が治具受け部22の傾斜面23に案内されてハウジング内部に入り込む。これにより、治具受け部22が挿入部34によって外側方向に押圧され、パッキン係止部材21が弾性変形して外側方向に撓まされる。よって、パッキン係止部材21の先端部にある押さえ部19が防水パッキン13の挿入経路から外側に退避させられる。
【0019】
次に、図6に示すように防水パッキン13が押込み治具35によってハウジング11内に押し込まれる。この時、ハウジング11の押さえ部19が防水パッキン13と干渉しない位置に退避されているので、図7(B)に示すように防水パッキン13の係止片16と干渉するものがない。よって、防水パッキン13は容易にハウジング11内に挿入され、所定位置に装着することができる。
その後、押込み治具35が引き抜かれてから、ハウジング11が拡開治具31から取り外される。
【0020】
これにより、図1に示すように係止片16が係止孔17内に挿入されると共に、パッキン係止部材21が弾性作用により元の位置に復元されて押さえ部19が係止片16の端面側に配置される。これにより、係止片16は係止孔17内に確実に係止される。
【0021】
このように防水コネクタ1は、防水パッキン13を装着するときにパッキン係止部材21の押さえ部19を外側方向に退避させることができる。そのため、押さえ部19の突出高さを大きくしても防水パッキン13の挿入時に押さえ部19が邪魔になることはない。
従って、押さえ部19の突出高さを従来に比べて大きくすることができ、例え係止片16が外側から押圧力を受けたとしても、係止孔17から抜け外れるようなことはなくなる。また、雄型ハウジング12を引き抜く時、係止片16が係止孔17から抜け出ることがないので、防水パッキン13が外れてしまうようなこともなくなる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の防水コネクタ及び防水パッキンの装着方法においては、防水パッキンの挿入経路を構成するコネクタハウジング周壁に、係止片を押圧する押さえ部の両側に設けられたスリットにより可撓性を有し、前記係止片を押圧する押さえ部を自由端部に有し、前記防水パッキンの挿入性を良くするパッキン係止部材と、該パッキン係止部材に対向したフード部の基端部分に拡開治具用の案内溝と、が設けられている。
また、拡開治具上端の脚部に前記一方のコネクタハウジングの案内溝を合わせて押し込むことで、前記脚部先端の斜面を有する挿入部が係止片を押圧する押さえ部の治具受け部に当接して、該押さえ部近傍に設けられたパッキン係止部材を前記防水パッキンの挿入経路を拡開する方向に変位させた後、前記防水パッキンが前記押さえ部と干渉することなく前記コネクタハウジング内に押し込まれる。
【0023】
従って、防水パッキンの挿入時に押さえ部が外側方向に変位させることができるので、防水パッキンを容易にハウジング内に挿入でき、かつ所定位置に確実に装着させることができる。よって、防水パッキンの挿入性及び装着性を著しく向上させることができるとともに、防水パッキンの未係止状態を防止することができる。
また、押さえ部の突出高さを大きくすることができるので係止片の抜け止めを確実に行なうことができるとともに、設計上も突出高さを厳密に設定する必要がないので設計上の簡略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水コネクタの要部の部分断面図である。
【図2】図1における防水パッキンの平面図である。
【図3】図1における防水コネクタの斜視図である。
【図4】図1におけるA矢視図である。
【図5】装着治具の斜視図である。
【図6】防水パッキンの装着手順を示す斜視図である。
【図7】防水パッキンの装着時における作用説明図であり、(A)図は装着治具の挿入開始状態、(B)図は防水パッキンの挿入状態を示す。
【図8】従来の防水コネクタの要部の部分断面図である。
【図9】従来の防水パッキンの装着状態を示す要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 防水コネクタ
11 雌型コネクタハウジング
12 雄型コネクタハウジング
13 防水パッキン
14,15 突条
16 係止片
17 係止孔
19 押さえ部(抜け止め手段)
20 スリット
21 パッキン係止部材(変位手段)
22 治具受け部
23 傾斜面
30 装着治具
31 拡開治具
34 挿入部
35 押込み治具
39 斜面

Claims (3)

  1. 雌・雄型コネクタハウジング相互の嵌合部分の防水性を確保するための防水パッキンが一方のコネクタハウジング内に装着される防水コネクタであって、前記防水パッキンの外周側に所定長さの抜け止め用の係止片が設けられ、前記係止片を嵌挿する係止孔が前記一方のコネクタハウジング周壁に設けられた防水コネクタにおいて、
    前記防水パッキンの挿入経路を構成する前記コネクタハウジング周壁に、前記係止片を押圧する押さえ部の両側に設けられたスリットにより可撓性を有し、前記係止片を押圧する押さえ部を自由端部に有し、前記防水パッキンの挿入性を良くするパッキン係止部材と、
    該パッキン係止部材に対向したフード部の基端部分に拡開治具用の案内溝と、
    が設けられていることを特徴とする防水コネクタ。
  2. 前記押さえ部の両側部が、傾斜面を備えた治具受け部である請求項1記載の防水コネクタ。
  3. 雌・雄型コネクタハウジング相互の嵌合部分の防水性を確保するための防水パッキンが一方のコネクタハウジング内に装着される防水コネクタであって、前記防水パッキンの外周側に所定長さの抜け止め用の係止片が設けられ、前記係止片を嵌挿する係止孔が前記一方のコネクタハウジング周壁に設けられた防水コネクタへの防水パッキンの装着方法において、
    拡開治具上端の脚部に前記一方のコネクタハウジングの案内溝を合わせて押し込むことで、前記脚部先端の斜面を有する挿入部が前記係止片を押圧する押さえ部の治具受け部に当接して、該押さえ部近傍に設けられたパッキン係止部材を前記防水パッキンの挿入経路を拡開する方向に変位させた後、前記防水パッキンが前記押さえ部と干渉することなく前記コネクタハウジング内に押し込まれることを特徴とする防水パッキンの装着方法。
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