JP3682646B2 - 脱衣室温風器 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、脱衣室を暖房し得る脱衣室温風器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来、脱衣室を暖房するために、脱衣室の天井に、脱衣室全体を暖房する温風器を取り付けたものが存在するが、脱衣室の広さは様々であり、温風器のヒーター容量の最適化が困難であるという問題点があった。
また、温風器を設置する工事が、ユニットバスとは異なる脱衣室での取付工事であるため、工事が別の業者によって行われることとなり、工事責任の明確化が難しくなっていた。
また、ユニットバスの施工業者の工事範囲内で脱衣室用の暖房器を設置するためには、ユニットバスの入口に温風器を設けることとなるが、その場合、ユニットバスのドア枠内に温風器を設けると、温風器の大きさ分、ユニットバスの入口が狭くなってしまい、使い勝手が悪くなってしまうという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題点に鑑み案出したものであって、ユニットバスの工事の範囲内で脱衣室用の温風器を取り付けることができ、しかもユニットバスの入口が狭くならない脱衣室温風器を提供せんことを目的とし、その第1の要旨は、浴室の入口ドア側に隣接された脱衣室を暖房し得る温風器であって、該温風器は、前記入口ドアのドア枠上固定される取付部材に取り付けられ前面側より吸気し、前記入口ドアの上部から下方向に温風を吹き出すように構成されてなり、前記取付部材は、温風器を直接取付け可能な板材で構成されて、温風器の配線を裏側に引き出すことのできる開口が形成されていることである。
また、第の要旨は、前記取付部材を、前記浴室の壁面または天井に固定したことである。
また、第の要旨は、前記浴室の壁面または天井に固定する部材が、ネジによる長さ調整可能な部材で構成されていることである。
【0004】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施例の脱衣室を暖房し得る温風器の設置構造の構成部材の分解斜視図であり、ユニットバス1は、その天井面裏側に、浴室内を暖房し得る浴室暖房器2が設置されており、また換気扇3が設置され、これらを電気的に接続するジョイントボックス4が天井面に配置されたものとなっており、また、ユニットバス1の入口ドア5は図1では折り戸で構成されており、この折り戸5は、枠状のドア枠6内に取り付けられたものとなっており、本例では、ドア枠6の上部に専用の取付枠7が取り付けられて、この取付枠7の前面、即ちユニットバス1に隣接される脱衣室側に、取付枠7に収められて取付板8が取り付けられ、この取付板8に固定された支持金具9,9に、温風器10が取り付けられるものである。
【0005】
温風器10は、図4に示すような外観形状に形成されており、ユニットバス1の入口ドア5の上方に設置されることとなり、温風器10の下面には、横長状に幅の広い吹出口10aが形成されて、ユニットバス1の入口ドア5に沿って下方側へ温風を吹き出すように構成され、入口ドア5の付近で衣服を脱いでユニットバス1内に入ることが多いため、この入口ドア5の付近で幅広い範囲で温風を下方に吹き出して、脱衣中の使用者の足元まで幅広く暖房できるように構成されており、温風器10は、前面、即ち脱衣室側に吸気孔10bが形成されており、吹出口10aから下方へ向かう吹出流と、吸気孔10bから吸い込まれる脱衣室内の空気の流れにより、ユニットバスの入口ドア5の付近で局所的に暖房流の対流が生じるように構成され、脱衣室の大きさに左右されることなく良好に入口ドア5の付近を暖房できるように構成されている。
【0006】
なお、図2は、ユニットバス1のドア枠6の上部に、ネジ14,14で取付枠7を固定した正面構成図であり、取付枠7には予めビス孔7a,7a,7aが所定位置に開口されており、このビス孔7aにビス13を入れて、取付枠7の上面に、木枠の天板11bをビス13で固定できるものであり、また、取付枠7の側面及びドア枠6の側面側には、それぞれ左右側より、木枠の側板11a,11aがビス13で固定されるものである。
【0007】
また、図3は、温風器10を取り付けた状態のドア枠6付近の断面拡大構成図であり、取付枠7の前面に、化粧板で構成される取付板8を取り付けて、脱衣室側をスッキリとした状態に見せることができ、取付板8に固定された支持金具9に温風器10を取り付けることができ、取付枠7の裏側には取付金具15を固定して、この取付金具15を、ユニットバス1の壁面1aに強固に固定することができるものであり、木枠の天板11bが取付枠7の上面に取り付けられて、この木枠の天板11bの前端上に、脱衣室を形成する脱衣室壁16aが立設され、脱衣室壁16aの上端に脱衣室の天井16bが設けられるものである。
【0008】
なお、図14では、従来のユニットバスのドア付近の正面図を示し、また図15では、従来の側面断面図を示して比較すると、本例のものでは、従来と同様な高さ及び幅寸法のドア枠6を用いて、その上部に、専用の取付枠7を設けて、温風器10が取り付けられるものであり、取付枠7及び取付板8及び支持金具9のみを別途用意しておけば、従来と同様なユニットバスの構成部材を用いて、温風器10を設置することができるものとなり、コストを低減させることができるものである。しかも、ドア枠6の上下寸法は従来のものと同一であるため、ユニットバス1内への出入りが妨げられることがなく、使用勝手は良好なものである。
なお、取付板8は現場で適宜切断して、現場に対応させることができ、脱衣室側から取付枠7を良好に隠蔽させてスッキリとした状態で温風器10を設置することができるものである。
【0009】
なお、温風器10は、ユニットバス1側の浴室暖房器2及び換気扇3と連動して動作可能なように電気的に接続されており、浴室暖房器2及び換気扇3を操作可能なリモコン12によって、この温風器10も連動させて操作できるように構成されている。即ち、リモコン12は、ユニットバス1のドア枠6付近の脱衣室側に設置されており、図5に示すようなスイッチを備えて構成されている。
【0010】
リモコン12には、換気スイッチ21,暖房スイッチ22,洗面所(脱衣室)スイッチ23,乾燥スイッチ24,時間設定スイッチ25,停止スイッチ26が設けられており、前記洗面所スイッチ23を1回押すと、涼風のランプが点灯して、温風器10から涼風が脱衣室内に吹き出されるものであり、再度、洗面所スイッチ23を押すと、温風が脱衣室内に吹き出されるものであり、この時には温風ランプが点灯される。さらに再度、洗面所スイッチ23を押すと、涼風ランプに切り換えられ、洗面所スイッチ23を押す度に、順次、涼風,温風,涼風,温風と切り換えられるように構成されている。なお、この場合、浴室暖房器2内のファン,ヒーターはOFF状態で、換気扇3もOFF状態となる。
【0011】
次に、暖房スイッチ22を1回目に押すと、(1) の制御モードとなる。即ち、浴室暖房器2内のファンが強く回転され、浴室暖房器2内のヒーターがONされ(またはON,OFFを繰り返す)、温風器10内のヒーターおよびファンはON状態(またはON,OFFを繰り返す)となり、換気扇3はOFF状態となる。これにより浴室1内と同時に脱衣室内に温風が吹き出されて、同時に浴室1と脱衣室が暖房されることとなる。
【0012】
次に、もう一度暖房スイッチ22を押すと、(2) の制御モードに切り換わる。即ち入浴前モードとなり、浴室暖房器2内のファンは強く回転され、浴室暖房器2内のヒーターはONされ、温風器10内のヒーターおよびファンはOFF状態で、換気扇3もOFF状態となる。この状態では、浴室1内のみに温風が強く吹き出されて、浴室1に入る前に強力に浴室1内が暖房されるものである。
【0013】
次に、再度、暖房スイッチ22を押すと、(3) の制御モード、即ち、入浴中モードに切り換えられ、この場合は、浴室暖房器2内のファンは弱く回転し、浴室暖房器2内のヒーターへの通電量が少なくされることとなり、浴室1内に弱い温風が吹き出される。即ち、入浴中においては、強い風が身体に当たると冷たく感じるために、弱い温風により入浴中に冷たさを感じさせないように制御するのである。
なお、さらに再度、暖房スイッチ22を押すと、前記(1) の制御モードに変わり、繰り返し押すことにより、順次、(1) の制御モードから(2) の制御モード、さらに(3) の制御モードから(1) の制御モードに切り換えられるものとなっている。
【0014】
このように脱衣室内と浴室1を個別に暖房することも、また、同時に暖房することも可能な制御構成となっており、暖房スイッチ22において、浴室1と脱衣室を同時に暖房可能であり、使い勝手が向上したものとなる。
【0015】
なお、乾燥スイッチ24は、押す度に、涼風と温風に切り換わる。即ち、浴室暖房器2内のファンは何れの場合も強く回転されるが、浴室暖房器2内のヒーターは、温風モードの場合のみON状態となる。なお、何れの場合にも、温風器10内のヒーターおよびファンはOFF状態で、換気扇3がON状態となる。
また、換気スイッチ21が押された時には、換気扇3のみがON状態となり、浴室暖房器2,温風器10はOFF状態となる。
【0016】
次に、図6は、温風器10の設置構造の第2実施例を示すものであり、図7は、脱衣室側から見た正面構成図であり、また図8は、断面構成図である。
本例では、ユニットバス1の入口ドア5は3枚開きドアで構成されており、従って、ドア枠6も広いものであり、このドア枠6の上部に取り付けられる取付枠は、第1取付枠71と、第2取付枠72の2個で構成されており、それぞれの取付枠71,72には、複数のビス孔7a,7aが予め形成されており、それぞれのビス孔7a内にビス13を入れて、その第1取付枠71及び第2取付枠72の上面に、木枠の天板11bを固定状に取り付けることができ、また、両サイドには木枠の側板11a,11aを取付固定できるように構成されている。
【0017】
なお、第1取付枠71と第2取付枠72間には、適宜隙間を形成させて、左右の両端側のみに、この取付枠71,72が配置されれば良く、その前面、即ち脱衣室側には、横長状の取付板8を被せて隙間を隠蔽させることができ、取付板8は化粧板で構成されて、現場で適宜切断して寸法調整することができ、スッキリとした状態で取付枠71,72を脱衣室側から隠すことができるものである。この取付板8に固定されている支持金具9,9に、第1実施例と同様な温風器10を取り付けることができる。
【0018】
なお、図8に示すように、本例では、三角形状の取付金具17を取付枠7の後面に固定して、この取付金具17をユニットバス1の天井1bに固定して設置したものである。その他の構成は、前記第1実施例とほぼ同様なものである。
【0019】
次に、図9〜図13は、設置構造の第3実施例を示すものであり、本例では、前記取付枠7と取付板8を板材20に変更したものであり、この板材20は合板を裏張りして構成したものであっても、また、ムクの木材で形成したものであっても良く、板材20には温風器の配線を裏側へ引き出すことのできる配線用の開口20aが形成されたものとなっており、この板材20は、ユニットバス1の天井1bとの間にターンバックル21を介在させて、このターンバックル21により固定でき、しかも板材20の垂直状態を良好にターンバックル21で調整できるように構成したものであり、ターンバックル21は、左右両側からネジ部21a,21aが螺合されており、このネジ部21a,21aを螺進退させて長さ調整できるものであり、各ネジ部21aの他端側にはフック部21b,21bが形成されて、それぞれ固定金具22及び23に引っ掛け状に連結されたものとなっており、固定金具22は板材20にビス等で固定しておくことができ、また、固定金具23はユニットバス1の天井1b裏に接着とかネジ止め等で固定しておくことができるものである。
【0020】
なお、図10の縦断面構成図で示すように、ユニットバス1の天井1bの高さが高いタイプの場合には、ターンバックル21をほぼ水平状に配置させて板材20を固定することができるが、ユニットバス1の天井1bの高さが低いタイプの場合には、図10の想像線で示すように、ターンバックル21の角度を変えて、傾斜状にターンバックル21を配置して板材20を支持することができるものとなる。
従って、ユニットバス1の天井1bの高さの異なるタイプにおいても、ターンバックル21で調整して板材20を固定支持することが容易なものとなる。
【0021】
図11は平面構成図を示すものであり、ターンバックル21は固定金具23を用いる他、図11のように端部を壁面1aの上端にビス止めして用いることもできるものである。
【0022】
なお、その他、図12の平面図で示すように、ユニットバス1のドア枠6の配置位置の異なるタイプにおいても、良好にターンバックル21,21を用いて板材20を固定して良好に設置することができ、板材20に直接温風器10を支持金具9,9等を介して取り付けることができ、コストを低減させ、施工工数を少なくして容易に温風器を取り付けることが可能となる。
なお、図12のように、天井1bを構成するパネルの繋ぎ部1dにビスを効かせて強固にターンバックル21を取り付けることができるものであり、また、壁面1aの上端にビスを効かして強固にターンバックル21を取り付けることができるものである。
【0023】
なお、図13は、ドーム型天井の場合の平面図であり、ドーム型天井1bでは天井裏に補強材1eが設けられているため、この補強材1eにターンバックル21の先端をビス止め等して強固に取り付けることができるものとなる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、浴室の入口ドア側に隣接された脱衣室を暖房し得る温風器であって、該温風器は、前記入口ドアのドア枠上固定される取付部材に取り付けられ前面側より吸気し、前記入口ドアの上部から下方向に温風を吹き出すように構成されてなり、前記取付部材は、温風器を直接取付け可能な板材で構成されて、温風器の配線を裏側に引き出すことのできる開口が形成されていることにより、ドア枠内に支障を与えず、ドア枠上部に温風器を良好に設置することができるものとなり、浴室内への入口が狭くなることもなく、従来のドア枠等を有効に利用し、専用の取付部材のみを用意すれば、良好に脱衣室用温風器の設置が可能となる。
また、取付部材が板材で構成されていることにより、板材のみでコストを抑えて、施工工数を低減させて、板材に直接温風器を取り付けることができるものとなる。
また、温風器の配線を裏側に引き出すことのできる開口が形成されていることにより、温風器からの電源コードや壁に埋め込むスイッチコードを脱衣室の壁の裏に開口を通して良好に配線することができ、納まり良く配線が可能となり、スッキリとした設置状態が得られる効果を有する。
また、温風器は、浴室の入口上部から下方に向かって、温風を使用者の足元まで良好に吹き出させて暖房することができるものとなる。
また、温風器は、前面側より吸気するため、浴室の入口付近でエアサイクルが形成されて、入口ドア付近を局所的に暖房することが可能となり、脱衣室の大きさに左右されにくく、脱衣することが多いドア付近を有効に暖房することが可能となる。
【0025】
また、前記取付部材を、前記浴室の壁面または天井に固定したことにより、浴室の工事範囲内で温風器を取り付けることができ、責任区分が明確になる効果を有する。
【0026】
また、前記浴室の壁面または天井に固定する部材が、ネジによる長さ調整可能な部材で構成されていることにより、板材等の垂直出しの調整が可能なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の脱衣室温風器の取付構造の分解斜視図である。
【図2】 図1におけるドア枠付近の正面構成図である。
【図3】 図2の側面断面構成図である。
【図4】 温風器の斜視構成図である。
【図5】 リモコンの正面構成図である。
【図6】 第2実施例の取付構造を示す分解斜視図である。
【図7】 図6におけるドア枠付近の正面構成図である。
【図8】 図7の側面断面構成図である。
【図9】 板材をターンバックルで固定した状態の斜視構成図である。
【図10】 天井高さの異なる場合のターンバックルの配置構成図である。
【図11】 ターンバックルと板材を用いた場合の天井裏の平面構成図である。
【図12】 取付位置を変更できる構成を示す天井裏の平面構成図である。
【図13】 ドーム型天井に対するターンバックルの配置構成を示す平面構成図である。
【図14】 従来のドア枠付近の正面構成図である。
【図15】 図14の側面断面構成図である。
【符号の説明】
1 ユニットバス
1a 壁面
1b 天井
1d 繋ぎ部
1e 補強材
2 浴室暖房器
3 換気扇
5 入口ドア
6 ドア枠
7 取付枠
7a ビス孔
8 取付板
9 支持金具
10 温風器
10a 吹出口
10b 吸気孔
11a 木枠の側板
11b 木枠の天板
12 リモコン
13 ビス
14 ネジ
15,17 取付金具
20 板材
20a 開口
21 ターンバックル
21a ネジ部
21b フック部
22,23 固定金具
71 第1取付枠
72 第2取付枠

Claims (3)

  1. 浴室の入口ドア側に隣接された脱衣室を暖房し得る温風器であって、該温風器は、前記入口ドアのドア枠上固定される取付部材に取り付けられ前面側より吸気し、前記入口ドアの上部から下方向に温風を吹き出すように構成されてなり、
    前記取付部材は、温風器を直接取付け可能な板材で構成されて、温風器の配線を裏側に引き出すことのできる開口が形成されていることを特徴とする脱衣室温風器。
  2. 前記取付部材を、前記浴室の壁面または天井に固定したことを特徴とする請求項1に記載の脱衣室温風器。
  3. 前記浴室の壁面または天井に固定する部材が、ネジによる長さ調整可能な部材で構成されていることを特徴とする請求項に記載の脱衣室温風器。
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