JP3682326B2 - 水道メータ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は水道メータに関する。
【0002】
【従来の技術】
寒冷地においては、水道メータの凍結防止対策として、水道メータが地中深く埋設されている。そのため検針を容易にするため隔測検針システムが採用されている。
【0003】
この種の隔測検針システムとしては、特公平5−56811号公報記載のようにいわゆる発電式水道メータと、この発電式水道メータから離れた場所に設置されている受信器とを電線で接続したシステムが公知である。
【0004】
この隔測検針システムは、計量部の駆動磁石の回転を磁気結合で伝達する従動磁石と、この従動磁石の回転を減速する歯輪列と、この歯輪列中の歯車軸に取り付けられた切り欠き歯車と該歯車軸と隣接する歯車軸に遊合されたクラッチ歯車と、ぜんまい軸・該軸に取り付けられた香箱、歯輪列の歯車と係合する前記香箱とで構成される間欠送り機構と、この間欠送り機構により間欠駆動されて単位流量パルスを発生する発電機とを有する発信器と、この発信器の発電機のコイルに2本の電線で接続され、発信器と離れた場所に設置される受信器とからなる隔測検針システムであって、前記従動磁石の回転を検出するセンサと、このセンサの電気信号を受け、この信号を従動磁石の1回転に対し複数個のパルスに整形し、このパルスが決められた時間の間に2パルス入ったことを判断して、逆接続信号を出すチェッカを設けている。
【0005】
こうして、前記電気信号の波形を判断するチェッカを設けて、メータの出入口逆接続の発見をメータを掘り起こすことなく短時間で確認する。
発電式水道メータと受信器とは合計3本の電線で接続され、該3本の電線の内第1と第2の電線の2本で前記発信器の発電機のコイルと受信器のパルスモータのコイルとを接続していて、水道メータが一定の水量を計量する毎にこれら2本の電線で単位流量パルスを伝達して受信器のパルスモータをその都度歩進させ、表示用数字車を回転させる。
【0006】
表示車は積算流量をm3 単位で表示する。
前記3本の電線の内第2と第3の電線の2本で、前記センサの電気信号を受信器の2個の端子に伝達し、この端子に接続されたチェッカで電気信号の波形を判断して、水道メータの出入口が逆接続であることを発見するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術では、パルスモータ式の受信器を駆動することはできても、電話回線等を介してのいわゆる自動検針を行なうことができないという問題点があった。
【0008】
そこで、本発明では、前記従来技術で使用されている3本の電線を活用して、隔測検針と自動検針ができる水道メータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、請求項1の発明は、計量部(4)で計量した流量を電気信号に変換するセンサ(5)と、該センサ(5)の電気信号を流量パルスとして読み取る流量パルス入力回路(6)と、その流量パルスを演算・記憶するマイクロコンピュータ(7)と、マイクロコンピュータ(7)で演算した積算流量の一定値ごとに電圧パルスを出力するパルス出力回路(8)と、水使用量・漏水・逆流検知等の各種データをやりとりする通信I/O回路(9)と、これらに電力を供給する電池(10)とを具備するとともに、電圧パルスと各種データの伝送を3線で行ない、3線を構成する第1,第2,第3の電線(11)(12)(13)のうち、第1と第2の電線(11)(12)が電圧パルスの伝送に用いられて、パルスモータ式受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に接続され、第2,第3の電線(12)(13)が自動検針用の端末網制御装置に接続される水道メータにおいて、
パルス出力回路(8)を、第1〜第4のトランジスタ(T2)〜(T5)を各辺に設けたブリッジ回路で構成して、第1のトランジスタ(T2)と第2のトランジスタ(T3)の接続点に第1の電線(11)を接続し、第3のトランジスタ(T4)と第4のトランジスタ(T5)の接続点に、第2の電線(12)を接続し、第1のトランジスタ(T2)と第3のトランジスタ(T4)の接続点を電源(VDD)に接続し、第2のトランジスタ(T3)と第4のトランジスタ(T5)の接続点をアースに接続し、
前記通信I/O回路(9)に、電源(VDD)と第2の電線(12)との間に挿入接続した第5のトランジスタ(T6)と、アースと第3の電線(13)との間に挿入接続した第6のトランジスタ(T7)と、第5のトランジスタ(T6)と第2の電線(12)の接続点とマイクロコンピュータ(7)のポートiとの間に挿入接続した抵抗(R8)と、第6のトランジスタ(T7)と第3の電線(13)の接続点(B)とマイクロコンピュータ(7)のポートhとの間に挿入接続した抵抗(R9)とを設け、
水道メータから端末網制御装置を介して検針センタへの送信時は、通信I/O回路(9)における第6のトランジスタ(T7)をオンした状態のままで、第5のトランジスタ(T6)をオン・オフして送信の制御を行い、受信時はマイクロコンピュータ(7)の前記ポートhを“H”、ポートiを“L”レベルにして端末網制御装置からの信号を第6のトランジスタ(T7)と第3の電線(13)の接続点(B)のレベルで読み取り、
受信電文のマークが入ってきたかどうかをみるためのサンプリングパルスのサンプリング周期(62.5ms)からサンプリングパルスのパルス幅を引いた値(58.5ms)以下に前記電圧パルスのパルス幅を定め、
水道メータが一定の流量を計量するとマイクロコンピュータ(7)が前記ブリッジ回路の対辺である第1と第4のトランジスタ(T2)(T5)をオンにして、第1と第2の電線(11)(12)に電圧パルスを出力して、受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に所定のパルス幅の電流の一方向に流してパルスモータ(16)を歩進させ、水道メータが更に一定の流量を計量すると、マイクロコンピュータ(7)が前記ブリッジ回路の他方の対辺である第2と第3のトランジスタ(T3)(T4)をオンにして、第1と第2の電線(11)(12)に極性の異なる電圧パルスを出力して、受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に所定のパルス幅に電流を前記一方向とは逆の方向に流してパルスモータ(16)を歩進させ、
パルス出力回路(8)と通信I/O回路(9)をマイクロコンピュータ(7)によって制御し、一連の通信中は電圧パルスを出力せずマイクロコンピュータに溜め込み、通信終了後に出力するとともに、電圧パルス出力中の通信は、パルス出力が終了した後に送信することを特徴とする水道メータである。
【0010】
請求項2の発明は,請求項1の水道メータにおいて、電圧パルスを伝送する一方の電線(11)を抵抗(R2)を介して電源(V DD )に接続する短絡確認手段として第7のトランジスタ(T1)を設け、電圧パルスを伝送する他方の電線(12)に接続した前記第4のトランジスタ(T5)と短絡確認手段としての前記第7にトランジスタ(T1)を、パルス出力を送出する前にオンにして抵抗(R2)と一方の電線(11)との接続点の電圧を確認し、同接続点の電圧レベルによって、第1と第2の電線(11)(12)間の短絡を判断して、短絡と判断したら電圧パルスの送出動作を行わないことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施例のブロック図、図2はその要部回路図、図3はタイミング図である。
【0014】
図中1は水道メータの発信器で、マグネット3の回転を検出して電気信号に変換する磁気センサ5と、該センサ5の電気信号を流量パルスとして読み取る流量パルス入力回路6と、その流量パルスを演算・記憶するマイクロコンピュータ7と、マイクロコンピュータ7で演算した積算流量の一定値ごとに極性の異なる電圧パルスを交互に出力するパルス出力回路8と、水使用量・漏水・逆流検知等の各種データを電話回路網を通じてやり取りする通信I/O回路9と、これらに電力を供給する電池10とを備え、電圧パルスと各種データの伝送を第1,第2,第3の電線11,12,13を有する伝送コード14を介して行なう。4は羽根車2と羽根車2の回転軸の上部に取り付けたマグネット3を有する計量部である。
【0015】
15は公知のパルスモータ式受信器で、水道メータから離れた位置に設置され、そのパルスモータ16のコイル17は第1と第2の電線11,12によって前記パルス出力回路8に接続されている。
【0016】
18はパルスモータ16に連動する数字車である。パルス出力回路8は水の一定量ごとに一定のパルス幅、例えば58.5ms以下のパルス幅の電圧パルスで極性の違うパルスを交互に出力して、その都度パルスモータ16を歩進させて数字車18を単位流量、例えば〔m3 〕ずつ歩進させる。
【0017】
なお、第2,第3の電線12,13は自動検針用の端末網制御装置を介して電話回線に接続される。
図2において、7は前記マイクロコンピュータ、T1〜T5はトランジスタで抵抗R1〜R6とで前記パルス出力回路8を構成する。
【0018】
T6,T7はトランジスタで抵抗R7〜R10とで前記通信I/O回路を構成する。
Dは発光ダイオード、T8はフォトトランジスタで端末網制御装置のインタフェースを構成している。
【0019】
水道メータが一定の流量を計量すると、マイクロコンピュータ7がトランジスタT2とT5をオンして、第1と第2の電線11,12を介して受信器のパルスモータに電圧パルスを伝送し、コイル17に矢印方向の電流を流してパルスモータを歩進させる。このときの電圧パルスのパルス幅は図3に示すように58.5ms以下に定めてある。
【0020】
水道メータが更に一定の流量を計量すると、マイクロコンピュータ7はトランジスタT3とT4をオンして、前記パルス幅の電圧パルスを第1と第2の電線11,12を介して受信器のパルスモータに伝達し、コイル17に矢印と逆方向の電流を流してパルスモータを歩進させる。
【0021】
なお、上述のようにパルス出力を送出するときに、第1と第2の電線同士が短絡している場合には、前記電池10が短絡して回路が機能しなくなってしまう。そこで、上述のパルス出力を送出する前に、必ず次のチェック動作を行なう。
【0022】
即ち、トランジスタT1とT5をオンにしてA点の電圧を確認し、A点の電圧レベルが“L”ならば短絡と判断して前記パルス出力の送出動作を行なわない。A点のレベルはパルスモータのコイル17の正常時の抵抗値と抵抗R2との分圧比を考え、短絡していない正常時にはA点のレベルが“H”レベルになるように抵抗R2の値を定めてある。
【0023】
なお、パルス出力中は次に述べる通信をしないようにマイクロコンピュータ7のプログラムが定めてある。
次に通信I/O回路9による通信動作について説明する。
【0024】
水道メータから端末網制御装置を介しての検針センタへの送信時は、トランジスタT7をオンした状態のままで、トランジスタT6をオン・オフして送信の制御を行なう。こうして第2,第3の電線12,13を介して伝送データを端末網制御装置のインタフェースを構成するダイオードDとフォトトランジスタT8へ伝送する。
【0025】
受信時はマイクロコンピュータ7のポートhを“H”、ポートiを“L”レベルにしてトランジスタT8のオン・オフをB点のレベルで読み取る。
なお、通信中はパルス出力をしないようにマイコンのプログラムを定めてある。
【0026】
図3は上記実施例のタイミング図で、P1,P2,P3は受信電文のマークが入ってきたかどうかをみるためのサンプリングパルスで、パルス幅4msの後縁の立下り時点でサンプリングする。サンプリング間隔は62.5msに定めてある。
【0027】
受信電文のマーク長は150〜250msに定めてある。
なお、自動検針用通信線12,13と、パルス出力用電線11,12間の信号の干渉を防止するために、次のようにしている。
【0028】
(1)通信中の電圧パルス出力
マイクロコンピュータ7の制御で一連の通信中は電圧パルスを出力せず、内部に溜め込んで、通信終了後に出力する。
【0029】
(2)電圧パルス出力中の通信
電圧パルス出力中の送信は、パルス出力が終了した後に行なうようにマイクロコンピュータ7で制御する。
【0030】
電圧パルス出力中の受信は電圧パルスのパルス幅を短くすることで対応している。実際には、受信電文のマーク長は150〜250msと決められ、かつサンプリング周期は62.5msであるため、前述のように電圧パルスのパルス幅を58.5ms以下にすることで、電圧パルス出力中の受信電文を受けることができる(図3参照)。
【0031】
【発明の効果】
本発明の水道メータは上述のように構成されているので、従来の発電式隔測メータに用いられていた3本の電線からなる伝送ケーブルを活用でき、しかも、メータにマイクロコンピュータを搭載したため、自動検針対応の面で将来性がある。
【0032】
また、既設の3本の電線からなる伝送ケーブルを活用できるため、伝送ケーブルの設置に追加費用を要しない利点がある。そして、自動検針用通信線12,13と、パルス出力用電線11,12間の信号の干渉を防止できる。
また、請求項2の発明では、パルス出力回路に接続された電線やコイルの短絡による電池の消耗を未然に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1の実施例の要部回路図である。
【図3】本発明の実施例のタイミング図である。
【符号の説明】
1 水道メータの発信器
2 羽根車
3 マグネット
4 計量部
5 磁気センサ(センサ)
6 流量パルス入力回路
7 マイクロコンピュータ
8 パルス出力回路
9 通信I/O回路
10 リチウム電池
11,12,13 電線
14 伝送コード
15 受信器
16 パルスモータ
17 コイル
Claims (2)
- 計量部(4)で計量した流量を電気信号に変換するセンサ(5)と、該センサ(5)の電気信号を流量パルスとして読み取る流量パルス入力回路(6)と、その流量パルスを演算・記憶するマイクロコンピュータ(7)と、マイクロコンピュータ(7)で演算した積算流量の一定値ごとに電圧パルスを出力するパルス出力回路(8)と、水使用量・漏水・逆流検知等の各種データをやりとりする通信I/O回路(9)と、これらに電力を供給する電池(10)とを具備するとともに、電圧パルスと各種データの伝送を3線で行ない、3線を構成する第1,第2,第3の電線(11)(12)(13)のうち、第1と第2の電線(11)(12)が電圧パルスの伝送に用いられて、パルスモータ式受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に接続され、第2,第3の電線(12)(13)が自動検針用の端末網制御装置に接続される水道メータにおいて、
パルス出力回路(8)を、第1〜第4のトランジスタ(T2)〜(T5)を各辺に設けたブリッジ回路で構成して、第1のトランジスタ(T2)と第2のトランジスタ(T3)の接続点に第1の電線(11)を接続し、第3のトランジスタ(T4)と第4のトランジスタ(T5)の接続点に第2の電線(12)を接続し、第1のトランジスタ(T2)と第3のトランジスタ(T4)の接続点を電源(VDD)に接続し、第2のトランジスタ(T3)と第4のトランジスタ(T5)の接続点をアースに接続し、
前記通信I/O回路(9)に、電源(VDD)と第2の電線(12)との間に挿入接続した第5のトランジスタ(T6)と、アースと第3の電線(13)との間に挿入接続した第6のトランジスタ(T7)と、第5のトランジスタ(T6)と第2の電線(12)の接続点とマイクロコンピュータ(7)のポートiとの間に挿入接続した抵抗(R8)と、第6のトランジスタ(T7)と第3の電線(13)の接続点(B)とマイクロコンピュータ(7)のポートhとの間に挿入接続した抵抗(R9)とを設け、
水道メータから端末網制御装置を介して検針センタへの送信時は、通信I/O回路(9)における第6のトランジスタ(T7)をオンした状態のままで、第5のトランジスタ(T6)をオン・オフして送信の制御を行い、受信時はマイクロコンピュータ(7)の前記ポートhを“H”、ポートiを“L”レベルにして端末網制御装置からの信号を第6のトランジスタ(T7)と第3の電線(13)の接続点(B)のレベルで読み取り、
受信電文のマークが入ってきたかどうかをみるためのサンプリングパルスのサンプリング周期(62.5ms)からサンプリングパルスのパルス幅を引いた値(58.5ms)以下に前記電圧パルスのパルス幅を定め、
水道メータが一定の流量を計量するとマイクロコンピュータ(7)が前記ブリッジ回路の対辺である第1と第4のトランジスタ(T2)(T5)をオンにして、第1と第2の電線(11)(12)に電圧パルスを出力して、受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に所定のパルス幅の電流を一方向に流してパルスモータ(16)を歩進させ、水道メータが更に一定の流量を計量すると、マイクロコンピュータ(7)が前記ブリッジ回路の他方の対辺である第2と第3のトランジスタ(T3)(T4)をオンにして、第1と第2の電線(11)(12)に極性の異なる電圧パルスを出力して、受信器(15)のパルスモータ(16)のコイル(17)に所定のパルス幅の電流を前記一方向とは逆の方向に流してパルスモータ(16)を歩進させ、
パルス出力回路(8)と通信I/O回路(9)をマイクロコンピュータ(7)によって制御し、一連の通信中は電圧パルスを出力せずマイクロコンピュータに溜め込み、通信終了後に出力するとともに、電圧パルス出力中の通信は、パルス出力が終了した後に送信することを特徴とする水道メータ。 - 電圧パルスを伝送する一方の電線(11)を抵抗(R2)を介して電源(V DD )に接続する短絡確認手段として第7のトランジスタ(T1)を設け、電圧パルスを伝送する他方の電線(12)に接続した前記第4のトランジスタ(T5)と短絡確認手段としての前記第7にトランジスタ(T1)を、パルス出力を送出する前にオンにして抵抗(R2)と一方の電線(11)との接続点の電圧を確認し、同接続点の電圧レベルによって、第1と第2の電線(11)(12)間の短絡を判断して、短絡と判断したら電圧パルスの送出動作を行わないことを特徴とする請求項1記載の水道メータ。
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